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のぞき対策はしないとね!!
しおりを挟む「編成の方は?」
進軍準備の方はどうなっているのかが気になったので聞いてみる。
「できています」
おお!なら名後は何もないかな?
「ライ―ドの砦に残るのはラリアを指揮官に騎士を1000人残します」
まあラリアならば安心して任せられるね。
「なら出発は三日後って事にしよう、各自三日後って事で進めておくれ」
「「「「「「はっ!!」」」」」」
さあこれからが本番だ!
ダラスの街まで約一週間、だけど軍の進軍・・・・大人数での移動となるとその倍はかかると思っておいた方がいい。
「って事で大将はお連れの従魔と一緒に馬車で移動をいお願いします」
さて出発だ!と思ったらガラムに呼び止められてなんか豪華な馬車に案内された。
「ねえ?なんか無駄に豪華なんだけど何これ?」
「ケネスダスのレンス殿が持ってきた馬車です、是非大将に乗って欲しいそうで」
かなり豪華なんだけど?なんか乗っていても落ち着かない感じがするんだけど?
「わかったよ、後皆に疲れたら言うようにって伝えてね、疲れを引きずったままだと戦えないからね」
のんびりと行こうよ!!
「判りました、伝えておきます」
「じゃあ行こうか!!」
「「「「「「「「「「「「応!!」」」」」」」」」」」
今日の野宿予定地につき皆が野営の用意を始める中あたしとミズキとセイがかなり離れた場所で辺りを見渡す。
「ここらへんでいいかな?セイ頼めるかな?イメージはバウダックの家にある露天風呂ね」
「畏まりました」
あたしがそう言った後セイが頷くと目の前の地面に変化が起き始める。
まずはかなりの範囲の地面が沈み始め、沈んだ所が石化し始める。
「終わりました」
セイの能力『大地の支配者』ってべんりだねぇ。
いつもなら【アイテムボックス】に入っている湯船を出してお風呂に入ってもらうんだけど、今回は役9000人規模での移動だから一個の湯船で毛ではいつまでかかるかわからない為にセイとミズキに露天風呂の制作を頼んだのだ。
「では次は私ですね」
右の手のひらを露天風呂予定地に向けるとどこからか水が湧いて来てかなり広いスペースを水で満たす。
「それと・・・・・・・」
手をかざしたまま目を閉じで暫くすると溜まっていた水から湯気が出始める。
どうやら『水の支配者』ってのは温度もコントロールできるみたいだ。
これで皆がお風呂に入る準備が出来た・・・・・・・・・・あ!もう一つあった!!
「セイこの露天風呂を囲むように壁を作って」
のぞき対策はしないとね!!
「おおおお!すげえ!!ありがとう二人共!!悪いんだけど離れた場所にもう一個作ってくれる?」
二個作らないとね!男女別で入らないといけないからね!!
あたしが壁て囲まれてる露天風呂エリアから出ると、皆が何が出来たのか物珍しそうに見に集まってきてた。
「ジャンヌ様これはいったい何ですか?」
集まった人の中でラッチさんが代表して聞いてきたのでしっかりと答える。
「え?お風呂だよ?」
「「「「「「「「「「「「「へ?」」」」」」」」」」」」」」
何を驚いてんのさ?お風呂は毎日入らなきゃいけないって常識だろうに?
「丁度いい!皆交代でお風呂に入っておくれ!!右側が女性、左側が男性で!!あと覗きはするなよ?戦の前に死ぬことになるからな?」
あたしがにこやかにそう言うと男共がコクコクと高速で頷いていた、判ってくれて嬉しいよ。
「お姉さま!お風呂の事ありがとうございます!!」
マリッサがニコニコしながらそう言ってきたのであたしは笑いながら頷く。
「やっぱりお風呂は毎日入らないとね」
「ですよね!!」
あたし達の部隊の女性達は大喜びだった。
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