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怖くなきゃかかってきな!!
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「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」 「たすっ・・・・」 「こっちにくるなぁぁぁぁ!」 「ひぃぃぃぃぃぃぃ」
さあ第二ラウンド開始と行こうか!!と意気込んだ瞬間・・・・地獄が始まりました・・・・敵騎士さん達のね!!
あたし達が敵に向かい走り出し、向こうも騎士の後ろに控えていた弓兵と魔法使いが弓と魔法を放ちはじめたとき敵兵の後ろ上空からドラゴンズ達が襲い掛かり、混乱したタイミングでアニマルズが追撃を掛けた・・・・・そしたら地獄と化しました!!
敵さん達ドラゴンズの存在を忘れていたっぽいね・・・・・・・忘れちゃダメだべよ!!
逃げまどう騎士達を見てなんか・・・・・可哀そうになってきたべよ。
「ジャンヌ様は此処でお待ちください、我々がいってきますから」
なんかシン達も張り切ってますよ?なんでさ?
「シン、あそこにあの時の生き残りがいます、今度は逃がさないようにしたいのでお手伝いお願いしますね」
「もちろんですとも」
なんかシンとミズキがにこやかに会話をしているけど内容がとても怖いよ!ミズキ本当に怒ってたのね!!それとシンも!!
「あれ?3000人とやり合ってるのにあたしの出番なくない?」
おかしくない?これだけの大人数なのにうちの大人組+アニマルズ+ドラゴンズで充分とか。
やっぱりあたしもボケっとしている訳にはいかないのでいざ行かん!!
「あんた等の探してる首魁の首は此処だ!!怖くなきゃかかってきな!!」
日光を構え声を張り上げると10人くらいがまとめて襲ってきたので返り討ちに・・・・・・
「あらあら、一人の女性を複数の男が襲うなんて嘆かわしいわね【パラライズミスト】」
アリーヌさん!!あたしの獲物を奪っちゃダメだべよ!って言えないよね・・・・アリーヌも楽しそうに魔法使って敵をたおしてるし・・・・・待っても来ないのならあたしから行くのみ!!
「んじゃ行くよ!!」
騎士が纏まっている場所に走りこんで、勢いそのままに切りつける。
あたしの渾身の横凪で数人が吹き飛び後ろにいた3人歩巻き込み倒れる。
「もう一度いうよ?怖くなきゃかかってきな!!」
皆が頑張ってんだ!あたしも負けていられないよ!!
一時間もしないうちに戦闘は終了、最初は勇敢にもドラゴンズに向かい戦いを挑む者やアニマルズに向っていった者もいたが暫くすると勝てないと感じ始めかなりの数の騎士が逃げて行った。
「皆おつかれー!!一度集まって!!」
ドラゴンズとアニマルズと大人組と新しく【ドラクーン】に入った・・・・きになってる100人の騎士達を読んで全員に【エリアヒール】を掛ける。
「さてラッチさん、あんたに頼みがある」
ラッチさんを見ながら口を開く。
「何だ・・・何でしょうか」
何故言い直したの?まあいいか。
「あっちに転がってる騎士達を集めてほしい、怪我人はあたしが治すから、死者は丁重に弔ってあげて」
流石に『殺さず』無力化は出来なかった奴もいたので今回は死者が出た。
国の為に戦った騎士なのだ、敬意を示し丁重に弔ってあげたい。
「・・・・・・判った、心使い感謝する」
ラッチさんは深々と頭を下げる。
集められた怪我人は100人ちょい、すぐさま治す。
「さてあんた等、あたしとまだ闘いたいかい?」
座り込んでる騎士達を見下ろしながら聞いてみると全員が顔を真っ青にして思いっきり左右に首を振っていた。
そんなに怖がらなくてもいいのにね?そっちから手を出さなければあたし達は何もしないよ?
そっかそんなにドラゴンズが怖かったのか。
「お願いですから許してください」
え?何であたしに土下座するの?え?怖いのはあたしなの?
さあ第二ラウンド開始と行こうか!!と意気込んだ瞬間・・・・地獄が始まりました・・・・敵騎士さん達のね!!
あたし達が敵に向かい走り出し、向こうも騎士の後ろに控えていた弓兵と魔法使いが弓と魔法を放ちはじめたとき敵兵の後ろ上空からドラゴンズ達が襲い掛かり、混乱したタイミングでアニマルズが追撃を掛けた・・・・・そしたら地獄と化しました!!
敵さん達ドラゴンズの存在を忘れていたっぽいね・・・・・・・忘れちゃダメだべよ!!
逃げまどう騎士達を見てなんか・・・・・可哀そうになってきたべよ。
「ジャンヌ様は此処でお待ちください、我々がいってきますから」
なんかシン達も張り切ってますよ?なんでさ?
「シン、あそこにあの時の生き残りがいます、今度は逃がさないようにしたいのでお手伝いお願いしますね」
「もちろんですとも」
なんかシンとミズキがにこやかに会話をしているけど内容がとても怖いよ!ミズキ本当に怒ってたのね!!それとシンも!!
「あれ?3000人とやり合ってるのにあたしの出番なくない?」
おかしくない?これだけの大人数なのにうちの大人組+アニマルズ+ドラゴンズで充分とか。
やっぱりあたしもボケっとしている訳にはいかないのでいざ行かん!!
「あんた等の探してる首魁の首は此処だ!!怖くなきゃかかってきな!!」
日光を構え声を張り上げると10人くらいがまとめて襲ってきたので返り討ちに・・・・・・
「あらあら、一人の女性を複数の男が襲うなんて嘆かわしいわね【パラライズミスト】」
アリーヌさん!!あたしの獲物を奪っちゃダメだべよ!って言えないよね・・・・アリーヌも楽しそうに魔法使って敵をたおしてるし・・・・・待っても来ないのならあたしから行くのみ!!
「んじゃ行くよ!!」
騎士が纏まっている場所に走りこんで、勢いそのままに切りつける。
あたしの渾身の横凪で数人が吹き飛び後ろにいた3人歩巻き込み倒れる。
「もう一度いうよ?怖くなきゃかかってきな!!」
皆が頑張ってんだ!あたしも負けていられないよ!!
一時間もしないうちに戦闘は終了、最初は勇敢にもドラゴンズに向かい戦いを挑む者やアニマルズに向っていった者もいたが暫くすると勝てないと感じ始めかなりの数の騎士が逃げて行った。
「皆おつかれー!!一度集まって!!」
ドラゴンズとアニマルズと大人組と新しく【ドラクーン】に入った・・・・きになってる100人の騎士達を読んで全員に【エリアヒール】を掛ける。
「さてラッチさん、あんたに頼みがある」
ラッチさんを見ながら口を開く。
「何だ・・・何でしょうか」
何故言い直したの?まあいいか。
「あっちに転がってる騎士達を集めてほしい、怪我人はあたしが治すから、死者は丁重に弔ってあげて」
流石に『殺さず』無力化は出来なかった奴もいたので今回は死者が出た。
国の為に戦った騎士なのだ、敬意を示し丁重に弔ってあげたい。
「・・・・・・判った、心使い感謝する」
ラッチさんは深々と頭を下げる。
集められた怪我人は100人ちょい、すぐさま治す。
「さてあんた等、あたしとまだ闘いたいかい?」
座り込んでる騎士達を見下ろしながら聞いてみると全員が顔を真っ青にして思いっきり左右に首を振っていた。
そんなに怖がらなくてもいいのにね?そっちから手を出さなければあたし達は何もしないよ?
そっかそんなにドラゴンズが怖かったのか。
「お願いですから許してください」
え?何であたしに土下座するの?え?怖いのはあたしなの?
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