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ってやべえ!!
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「これも美味しいですねオーナー」
シリアリアさん達と話をしながらお昼ご飯を食べている。
インテリヤOザが来てから3日が経ち、何かあった時の為と毎日通っていたけど何もなさそうで、今日も美味しくお昼を食べている。
「だべ?これはブラウンカウを使ったハンバーガーだよ、タレにこだわってみたんだ」
無性に照り焼きバーガーが食べたくなったので頑張って再現してみたんだけどブラウンカウに照り焼きのタレが合う事合う事!何個でも行けますよ・・・・アリーヌがね!!
「え?これってオーナーが作ったんですか?モンドさんじゃなくて?」
「頑張った!!」
あたしは【食】の為ならいくらでも頑張れるよ!!
「エルスさん、あの男何かしてくると思う?」
もう3日経って何もないから気にしすぎだったかな?
「もう警戒は解いてもいいと思いますわ」
エルスさんもそう判断するか、ならばしばらくアズエルでのんびり過ごす事に・・・・・
「皆!動くな!!」
しよう?あれ?なんか衛兵っぽいおっさんが店にはいってきたよ?しかもそのおっさんの後に部下らしき奴等が10人位おまけ付きで。
「ここの・・・・・いたな・・・貴様が此処のオーナーなのだろう?」
あたしを見ておっさんがあたしに接近して来た。
「俺はエルセア王国,王都防衛隊所属第三部隊長ゴッマ・スルーだ!貴様を『国家禁止物密入』の罪で連行する」
「は?」
え?何言ってんの?あたしが罪人ってこと?え?密入?
「お待ちください、私この店の店長を任されてるシリアリアと申します、我が商会はそんな事はしていません」
「貴様がこの店を任されてるのか?ならばこの店の権利書を持ってこい、証拠の一つとして預かる、これは国からの命令だ、それとこの店の商品は動かさずこのままにしておけ」
は?店の権利書の没収?あり得んだろう?
「なあ本当にあたし等が犯罪者なのか?誰かと・・・」
話してる途中だったけど後ろに二歩下がる・・・・とあたしが居た所に右ストレートが撃ち込まれた。
「避けるな犯罪者が!!」
「あたしに殴られて喜ぶ趣味はない!!」
つーか問答無用で殴って来るとかいろいろヤバいぞコイツ!!
「貴様は一緒に来てもらうぞ?拒絶すればこの店の奴等全員をぶち込む」
コイツ脅してきやがった・・・・・・ってやべえ!!ドラゴンズと大人組が切れそうだ!!こいつ等は殺してもいいけど関係無い人達まで巻き込んじまう!!
「エルスさん後は任せる、シン達も落ち着いてね?間違いだからすぐ帰って来るよ」
「そうだそれでいい、大人しくしてれば皆が救われる」
ニヤニヤしながら言ってくるオヤジを殴りたかったけど我慢だべ!!これ以上ドラゴンズや大人組の
怒りのボルテージを上げるわけにはいかなかったから『一緒に行く』という選択をした、だからそれを無駄にしないために我慢だべ!!
あたしは10人の衛兵に囲まれながら詰所に連れて行かれ、そのまま牢に入れられる。
「此処で大人しく待っていろ、後で可愛がってやる」
ニヤニヤしながら言い放った後おっさんはどこかに行ってしまった。
つーかこの一件胡散臭いんだよね、まず奴らが入って来てすぐあたしを『オーナー』だと言い切った事、最近できた店でお客の対応はシリアリアさんやホールスタッフがやっているのに滅多に顔を出さないあたしを『オーナー』だと断言していた、これはかなりおかしい。
後、普通店の権利書まで没収するものだろうか?まあこれに関しては国によって違うかもしれないから何とも言えないけど。
でも今一つだけ言える事がある。
「あのおっさんの目つきがキモかった」
鳥肌だ立つほどだったよ!!
シリアリアさん達と話をしながらお昼ご飯を食べている。
インテリヤOザが来てから3日が経ち、何かあった時の為と毎日通っていたけど何もなさそうで、今日も美味しくお昼を食べている。
「だべ?これはブラウンカウを使ったハンバーガーだよ、タレにこだわってみたんだ」
無性に照り焼きバーガーが食べたくなったので頑張って再現してみたんだけどブラウンカウに照り焼きのタレが合う事合う事!何個でも行けますよ・・・・アリーヌがね!!
「え?これってオーナーが作ったんですか?モンドさんじゃなくて?」
「頑張った!!」
あたしは【食】の為ならいくらでも頑張れるよ!!
「エルスさん、あの男何かしてくると思う?」
もう3日経って何もないから気にしすぎだったかな?
「もう警戒は解いてもいいと思いますわ」
エルスさんもそう判断するか、ならばしばらくアズエルでのんびり過ごす事に・・・・・
「皆!動くな!!」
しよう?あれ?なんか衛兵っぽいおっさんが店にはいってきたよ?しかもそのおっさんの後に部下らしき奴等が10人位おまけ付きで。
「ここの・・・・・いたな・・・貴様が此処のオーナーなのだろう?」
あたしを見ておっさんがあたしに接近して来た。
「俺はエルセア王国,王都防衛隊所属第三部隊長ゴッマ・スルーだ!貴様を『国家禁止物密入』の罪で連行する」
「は?」
え?何言ってんの?あたしが罪人ってこと?え?密入?
「お待ちください、私この店の店長を任されてるシリアリアと申します、我が商会はそんな事はしていません」
「貴様がこの店を任されてるのか?ならばこの店の権利書を持ってこい、証拠の一つとして預かる、これは国からの命令だ、それとこの店の商品は動かさずこのままにしておけ」
は?店の権利書の没収?あり得んだろう?
「なあ本当にあたし等が犯罪者なのか?誰かと・・・」
話してる途中だったけど後ろに二歩下がる・・・・とあたしが居た所に右ストレートが撃ち込まれた。
「避けるな犯罪者が!!」
「あたしに殴られて喜ぶ趣味はない!!」
つーか問答無用で殴って来るとかいろいろヤバいぞコイツ!!
「貴様は一緒に来てもらうぞ?拒絶すればこの店の奴等全員をぶち込む」
コイツ脅してきやがった・・・・・・ってやべえ!!ドラゴンズと大人組が切れそうだ!!こいつ等は殺してもいいけど関係無い人達まで巻き込んじまう!!
「エルスさん後は任せる、シン達も落ち着いてね?間違いだからすぐ帰って来るよ」
「そうだそれでいい、大人しくしてれば皆が救われる」
ニヤニヤしながら言ってくるオヤジを殴りたかったけど我慢だべ!!これ以上ドラゴンズや大人組の
怒りのボルテージを上げるわけにはいかなかったから『一緒に行く』という選択をした、だからそれを無駄にしないために我慢だべ!!
あたしは10人の衛兵に囲まれながら詰所に連れて行かれ、そのまま牢に入れられる。
「此処で大人しく待っていろ、後で可愛がってやる」
ニヤニヤしながら言い放った後おっさんはどこかに行ってしまった。
つーかこの一件胡散臭いんだよね、まず奴らが入って来てすぐあたしを『オーナー』だと言い切った事、最近できた店でお客の対応はシリアリアさんやホールスタッフがやっているのに滅多に顔を出さないあたしを『オーナー』だと断言していた、これはかなりおかしい。
後、普通店の権利書まで没収するものだろうか?まあこれに関しては国によって違うかもしれないから何とも言えないけど。
でも今一つだけ言える事がある。
「あのおっさんの目つきがキモかった」
鳥肌だ立つほどだったよ!!
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