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久々のお料理です!!
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さてとディレスさんの許可を得ているからこの砦跡を壊してしまおう!
「コハク破壊した破片がこっちに来ると危ないから結界を張って」
「クウ!」
コハクが結界を張ってくれたことを確認してから【叡智の書】で砦跡を破壊する魔法を探して・・・これでいいや!
「じゃあ魔法を使うよ【フレアボム】」
目の前に野球に使うボール位のサイズの火の玉が出来、それがかなり早い速度で砦跡に吸い込まれて行き・・・・・・・・大爆発を起こした。
ドッゴオォォォォォォォォン!!!!!!
「・・・・・・・・・・・・・あれ?」
予想以上の大爆発で砦跡近くの木々も吹き飛んで・・・・・・・・クレーターまで出来たた・・・・・・・・あれ?威力おかしくね?
「レンよ・・・・・これはやり過ぎだ」
顔を引き攣らせてディレスさんが言うとアンリやディレスさんの供回りや【暁の光】それと何故か地べたに転がされている盗賊全員が頷いている。
あたしだってこんな威力だとは思わなかったんだよ!!コハクに結界を張ってもらって正解だったよ!!
「レン様・・・もしかしてですが」
シンがあたしに近寄って来て耳元で話始める。
「ん?」
「あのペンダントが原因じゃないでしょうか?」
・・・・・・・・・・あああああ!!忘れてた!!ペンダントに【魔法効果極大】付けてたんだった!!
そらそうなるわ!!
あたしはディレスさんがに向かい親指を突き立てて笑顔で頷く。
「こういう事もあるよ!!」
「訳が分からぬ!!」
ディレスさんが突っ込んできたけど仕方ないじゃん!
だって【魔法効果極大】の事は言えないから誤魔化すしかないじゃん!!
これは同じものを持ってる皆も気を付けるように言っとかないと大惨事になる!!かといってペンダントを外せとは言いずらいしね。
「エリンさん、護衛に付く三人はAランカーで魔法もあたしと同じくらい使えるから安心してね」
エリンさん姉弟はあたし達と別れて【クライシア】に向かってもらう為】此処で別れる事となってるので安心してもらう為シン達の能力を少し教えておこうと思い見送りついでに話をしている。
「ありがとうレンさん、貴方達が助けてくれなければ私達は生きてはいなかったでしょう」
「気まぐれで動いただけだから気にしないで、また会おうね」
「はい、またね」
笑顔でエリンさん達を見送った後あたし達も出発する事になり馬車に乗り込む。
「ガイアちゃん達強かったのね!!」
アンリがガイアを抱き寄せて笑顔で頬ずりをしている、見てて微笑ましいなぁ。
「うちの子達は可愛いけど物凄く強いんだ、だから安心して旅が出来るでしょ?」
「うん!!」
一か月の旅路出来るだけ楽しんでくれるようこの子の安全は最優先だね。
それから5時間位進み今日のキャンプ予定地に到着、其々がテントの準備を始める。
今日から暫くシン達三人がいないのであたしも準備を・・・・・・
「レン様はお料理をお願いしますね」
え?あたしも手伝うよ?って言ったらにっこりと微笑みながら断られた。
「と!いう訳で久々のお料理です!!」
カナデの成長を感じながらお料理を始めたいと思います、今日は前にウォルムで狩ったダーツフィッシャーを食べやすいサイズに切って特製のたれでじっくりを焼くダーツフィッシャーの照り焼きを作りたいと思います、そして照り焼きと言えばご飯!!ご飯もたくさん炊きこんで・・・・お味噌汁ももちろん用意しますとも!!
「良し出来た!って何やってんのアンタ等?」
料理に集中してて気がつかなかったけどあたしとカナデを除いた全員があたしを・・・違うね料理を見ていたのだ。
「その料理の匂いは反則だぞ」
ディレスさんの言葉に此処に居る皆はそろって頷く、もちろんアニマルズまでもが。
「人数分作ってあるから食べようか」
ダーツフィッシャーの照り焼きはとても好評でした。
「コハク破壊した破片がこっちに来ると危ないから結界を張って」
「クウ!」
コハクが結界を張ってくれたことを確認してから【叡智の書】で砦跡を破壊する魔法を探して・・・これでいいや!
「じゃあ魔法を使うよ【フレアボム】」
目の前に野球に使うボール位のサイズの火の玉が出来、それがかなり早い速度で砦跡に吸い込まれて行き・・・・・・・・大爆発を起こした。
ドッゴオォォォォォォォォン!!!!!!
「・・・・・・・・・・・・・あれ?」
予想以上の大爆発で砦跡近くの木々も吹き飛んで・・・・・・・・クレーターまで出来たた・・・・・・・・あれ?威力おかしくね?
「レンよ・・・・・これはやり過ぎだ」
顔を引き攣らせてディレスさんが言うとアンリやディレスさんの供回りや【暁の光】それと何故か地べたに転がされている盗賊全員が頷いている。
あたしだってこんな威力だとは思わなかったんだよ!!コハクに結界を張ってもらって正解だったよ!!
「レン様・・・もしかしてですが」
シンがあたしに近寄って来て耳元で話始める。
「ん?」
「あのペンダントが原因じゃないでしょうか?」
・・・・・・・・・・あああああ!!忘れてた!!ペンダントに【魔法効果極大】付けてたんだった!!
そらそうなるわ!!
あたしはディレスさんがに向かい親指を突き立てて笑顔で頷く。
「こういう事もあるよ!!」
「訳が分からぬ!!」
ディレスさんが突っ込んできたけど仕方ないじゃん!
だって【魔法効果極大】の事は言えないから誤魔化すしかないじゃん!!
これは同じものを持ってる皆も気を付けるように言っとかないと大惨事になる!!かといってペンダントを外せとは言いずらいしね。
「エリンさん、護衛に付く三人はAランカーで魔法もあたしと同じくらい使えるから安心してね」
エリンさん姉弟はあたし達と別れて【クライシア】に向かってもらう為】此処で別れる事となってるので安心してもらう為シン達の能力を少し教えておこうと思い見送りついでに話をしている。
「ありがとうレンさん、貴方達が助けてくれなければ私達は生きてはいなかったでしょう」
「気まぐれで動いただけだから気にしないで、また会おうね」
「はい、またね」
笑顔でエリンさん達を見送った後あたし達も出発する事になり馬車に乗り込む。
「ガイアちゃん達強かったのね!!」
アンリがガイアを抱き寄せて笑顔で頬ずりをしている、見てて微笑ましいなぁ。
「うちの子達は可愛いけど物凄く強いんだ、だから安心して旅が出来るでしょ?」
「うん!!」
一か月の旅路出来るだけ楽しんでくれるようこの子の安全は最優先だね。
それから5時間位進み今日のキャンプ予定地に到着、其々がテントの準備を始める。
今日から暫くシン達三人がいないのであたしも準備を・・・・・・
「レン様はお料理をお願いしますね」
え?あたしも手伝うよ?って言ったらにっこりと微笑みながら断られた。
「と!いう訳で久々のお料理です!!」
カナデの成長を感じながらお料理を始めたいと思います、今日は前にウォルムで狩ったダーツフィッシャーを食べやすいサイズに切って特製のたれでじっくりを焼くダーツフィッシャーの照り焼きを作りたいと思います、そして照り焼きと言えばご飯!!ご飯もたくさん炊きこんで・・・・お味噌汁ももちろん用意しますとも!!
「良し出来た!って何やってんのアンタ等?」
料理に集中してて気がつかなかったけどあたしとカナデを除いた全員があたしを・・・違うね料理を見ていたのだ。
「その料理の匂いは反則だぞ」
ディレスさんの言葉に此処に居る皆はそろって頷く、もちろんアニマルズまでもが。
「人数分作ってあるから食べようか」
ダーツフィッシャーの照り焼きはとても好評でした。
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