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ここは天国ですよ!!
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「可愛い!!」
あたしは今子馬サイズになったスレイプを抱きしめていた。
アニマルズにペンダントを付けてもらい実際に使ってもらってその姿を見て思いっきり身悶えしていた。
って言ってもスレイプ・ガイア・リーンだけなんだけどいつも見ている大きさと違い子供サイズになるだけでこんなにも違うとは!!だってね?いつもはきりっとしたスレイプが仔馬サイズでつぶらな瞳で見つめて来るんだよ?心に来るものがあるよね!!
あとガイアがお母さんと同じサイズになったのが嬉しいのかリーンにじゃれついている・・・・・・・見てて幸せになるわこれは!!!ここは天国ですよ!!
「レンお姉ちゃん!今回はガイアちゃんとリーンちゃんを残していって!!」
じゃれあってるリーンとガイアを見て我慢できなくなったのか子供達が飛びつくように抱きしめて、アリスが真顔であたしに言ってきた。
「可愛いのはわかるけどそれは聞けないよ?向こうで皆に助けてもらうしかないからね」
気持ちはわかるし叶えてあげたいけど、辺境って言うくらいだから王都までかなり時間が掛かると思うんだよね、しかも【大災害】が鎮まったと言っても【魔の森】が近いのだ戦力は多い方がいいと思うんだよね。
「帰って来てから皆で遊ぼう、それで許してね」
「うん」
聞き分けのいい子でよかったよ、旅から帰ってきたら皆を連れて、【レインプトス王国】の王都に行くことにしよう!心配をかけたお詫びも兼ねてね!!
「じゃあ皆【クライシア】に行くよ!エルスさん家の事をお願いします」
「畏まりました」
あたし達はエルスさん達に見送られて【転移魔法】で【クライシア】に転移した。
宿についてますやる事はギルドに顔を出す事、一応『仲間と合流出来た』と言っとかないと護衛旅で知らない誰かと組まされをうだし、それは遠慮したい。
「皆ギルドに顔を出すから移動するよ、それからアニマルズはキチンと小型化してね?国旗も身に着けて」
良し!用意は済んだ!これで何か言ってきたらシカトすればいい!!
そしてギルドまでの道のりで見た目のお陰か、国旗のお陰かで誰も文句を言ってこなかった。
そしてギルドの中に入り受付嬢のササリーさんに声を掛ける。
「ササリーさん、ギルマス・・・・・アイナさんに会いたいんだけ会えるかな?」
「少しお待ちください、聞いてまいります」
ササリーさんが立ち上がり奥に歩いてったので待つことにする。
「お?レンじゃねえか?うん?今日は一人じゃないんだな?」
あ!【暁の光】の皆だ!
「アルフィード今日も【魔の森】の見回り?」
「まあな、もう落ち着いたとはいえまだ魔物が近くにうろついてるかも知れないからな、レンの索敵魔法が欲しくなるぜ」
「ガンバ!因みにあたしの連れはパーティーメンバーだよ、パーティー名は【輝夜】だよろしく」
「そうか後ろの方々、俺達は【暁の光】ここをホームにしてる討伐者だ、レンにはとても世話になったんだ、何かあれば言ってくれ出来る限りことはする」
「これはご丁寧に、こちらも何かと迷惑をかけるかもしれませんがよろしくお願いいたします」
シンが代表してアルフィードと握手をして答えている・・・・・なんかイケメン同士いい絵だよね?きっとこういうのが好きな女の子が見たら大騒ぎになるレベルだと思う。
「お待たせしましたレン様、ギルマスがお会いになるそうです」
ササリーさんが戻って来て声を掛けてきたので頷いた後アルフィードに声を掛ける。
「ちとギルマスと話があるからここで、あとで時間が合えば皆で呑もう」
「いいなそれは、じゃあな」
あたし達はギルマスのいる部屋に向かい歩き出す。
あたしは今子馬サイズになったスレイプを抱きしめていた。
アニマルズにペンダントを付けてもらい実際に使ってもらってその姿を見て思いっきり身悶えしていた。
って言ってもスレイプ・ガイア・リーンだけなんだけどいつも見ている大きさと違い子供サイズになるだけでこんなにも違うとは!!だってね?いつもはきりっとしたスレイプが仔馬サイズでつぶらな瞳で見つめて来るんだよ?心に来るものがあるよね!!
あとガイアがお母さんと同じサイズになったのが嬉しいのかリーンにじゃれついている・・・・・・・見てて幸せになるわこれは!!!ここは天国ですよ!!
「レンお姉ちゃん!今回はガイアちゃんとリーンちゃんを残していって!!」
じゃれあってるリーンとガイアを見て我慢できなくなったのか子供達が飛びつくように抱きしめて、アリスが真顔であたしに言ってきた。
「可愛いのはわかるけどそれは聞けないよ?向こうで皆に助けてもらうしかないからね」
気持ちはわかるし叶えてあげたいけど、辺境って言うくらいだから王都までかなり時間が掛かると思うんだよね、しかも【大災害】が鎮まったと言っても【魔の森】が近いのだ戦力は多い方がいいと思うんだよね。
「帰って来てから皆で遊ぼう、それで許してね」
「うん」
聞き分けのいい子でよかったよ、旅から帰ってきたら皆を連れて、【レインプトス王国】の王都に行くことにしよう!心配をかけたお詫びも兼ねてね!!
「じゃあ皆【クライシア】に行くよ!エルスさん家の事をお願いします」
「畏まりました」
あたし達はエルスさん達に見送られて【転移魔法】で【クライシア】に転移した。
宿についてますやる事はギルドに顔を出す事、一応『仲間と合流出来た』と言っとかないと護衛旅で知らない誰かと組まされをうだし、それは遠慮したい。
「皆ギルドに顔を出すから移動するよ、それからアニマルズはキチンと小型化してね?国旗も身に着けて」
良し!用意は済んだ!これで何か言ってきたらシカトすればいい!!
そしてギルドまでの道のりで見た目のお陰か、国旗のお陰かで誰も文句を言ってこなかった。
そしてギルドの中に入り受付嬢のササリーさんに声を掛ける。
「ササリーさん、ギルマス・・・・・アイナさんに会いたいんだけ会えるかな?」
「少しお待ちください、聞いてまいります」
ササリーさんが立ち上がり奥に歩いてったので待つことにする。
「お?レンじゃねえか?うん?今日は一人じゃないんだな?」
あ!【暁の光】の皆だ!
「アルフィード今日も【魔の森】の見回り?」
「まあな、もう落ち着いたとはいえまだ魔物が近くにうろついてるかも知れないからな、レンの索敵魔法が欲しくなるぜ」
「ガンバ!因みにあたしの連れはパーティーメンバーだよ、パーティー名は【輝夜】だよろしく」
「そうか後ろの方々、俺達は【暁の光】ここをホームにしてる討伐者だ、レンにはとても世話になったんだ、何かあれば言ってくれ出来る限りことはする」
「これはご丁寧に、こちらも何かと迷惑をかけるかもしれませんがよろしくお願いいたします」
シンが代表してアルフィードと握手をして答えている・・・・・なんかイケメン同士いい絵だよね?きっとこういうのが好きな女の子が見たら大騒ぎになるレベルだと思う。
「お待たせしましたレン様、ギルマスがお会いになるそうです」
ササリーさんが戻って来て声を掛けてきたので頷いた後アルフィードに声を掛ける。
「ちとギルマスと話があるからここで、あとで時間が合えば皆で呑もう」
「いいなそれは、じゃあな」
あたし達はギルマスのいる部屋に向かい歩き出す。
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