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本物の職人だね!!
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プレシアの実家で話し合いをした翌日、昨日の宣言どうりプレシアを鍛えるために朝から一番広い部屋に移動して、取り敢えず準備運動をして貰っている。
どうしようかな・・・・・・・・・良し!!
「カナデ、相手をしてあげて」
「畏まりました」
取り敢えずカナデと手合わせをしてもらって、アウトボクシングをモノにしてもらおう。
「プレシア、カナデとやる時に足を常に使うように」
「わかったわ」
その言葉を聞いてを部屋を後にして、リビングでくつろぐドミナさんに聞きたいことがあったので正面に座って話しかける。
「ドミナさん聞きたいことがあるんだ」
「ん?何?」
エルスさんに用意してもらった紅茶を飲みながら首をかしげてあたしの言葉を待つドミナさん・・・・絵になる!!美人は何をやっても絵になるんだよ!!・・・・本当に羨ましい!あたしが同じことをやったら絶対笑われるんだよ!!!
はっ!!違った今はそんな事はどうでもいいんだよ!!
「王都でお勧めの武器・防具やを教えて欲しいんだ」
「ふむ・・・今から行く?」
「できれば」
あたしの言葉にニヤリとして立ち上がり外に向かう為に玄関に歩いて行くので、あたしとエルスさん、そしてアニマルズでついて行き玄関についた所でエルスさんに留守を任せて宿を出た。
「それで?何が欲しいの?剣?槍?」
「ガントレットが欲しいんだ」
昨日の夜宿に戻ってアイゼルさんからもらった資料で【武】でやり合う二人の事を確認したら剣と槍の使い手らしい、プリシアは無手なので少しでも身が守れるように盾代わりにガントレットを装備してもらおうと思う、もちろんあたしが魔改造・・・違った【付与魔法】で付与をしたものを渡すつもりだ。
「ガントレットね、多分いいのがあるよ」
ドミナさんに連れて行かれたのは裏通りの奥に向かいかなり歩いた場所にある店、繫盛している店には見えないが外見で判断できる物じゃないから少し楽しみだ。
「こんにちわー」
ドミナさんが引き戸を開け中に入っていくので後をついて中に入ると様々な鎧が並べられたいたので驚く。
フルプレートから皮の鎧まで、しかもかなり広い店内に同じ鎧でも形が違うものもあり見てて飽きない。
「おう!ドミナちゃんか!よく来たな!!」
背の低い髭もじゃなおっさんがドミナさんに笑いながら話しかけ、会話を始めた。
「あ・・そうだった!レンこっちに来て」
よばれたのでドミナさんの所に行くと髭もじゃに紹介された。
「ゴンザさんこの子はレン私の仲間よ、今日はこの子がガントレッを欲しがっていたんで連れて来たのよ」
「初めまして」
「おう!よろしくな!!で?お嬢ちゃんが身につけるのか?」
髭もじゃがあたしの周りをぐるぐる回りながら聞いて来たので首を振る。
「いいや?別の子が身に着けるんだ、無手で剣や槍とやり合うからね頑丈なのがいいかな?」
「ふむ・・・・出来れば本人を連れてきて欲しいのだがな?」
髭もじゃが言うにはガントレットのベルトとかを装備者に合わせる作業をししなければすっぽ抜けたりするので連れてきてきっちりやりたいという事らしい、このひと本物の職人だね!!
「それは大丈夫だと思う、だからゴンザさんのお薦めを見せてくれるかな?」
「ふむ・・・大丈夫と言われれば納得するしかあるまい、待っていろ」
のしのしと奥に歩いて行って、五分くらいして、大きな箱を二個抱えて戻って来た。
「お薦めはこの二個だな、ロックスネークとアイアンアントを使って作った【アース】とシャドーイーグルとワイバーンを使って作った【ベルガ】だ」
箱を開けて現れたのは白銀に輝くガントレットと薄い緑のガントレット、しかもがっしりしているというよりはスラっとしていて女性の為に作られたという印象が強いニ品だった。
「・・・・・・・・これ・・・・二つとも買う」
「・・・・・・ん?まだ値段を言って無いぞ?」
「言い値で買う」
これは素晴らしい逸品だと思う、一個はプリシアにあげてもう一個はミズキにあげよう!あの子人型の時は接近戦主体だからガントレットがあってもいいと思うんだよね!魔改造・・・・じゃなくて【付与魔法】で少しいじった後に渡すことにしよう!でもミズキだけじゃ不公平だから・・・・良し!!
ここの店は大当たりな店だから他にも買っちゃおう!!
どうしようかな・・・・・・・・・良し!!
「カナデ、相手をしてあげて」
「畏まりました」
取り敢えずカナデと手合わせをしてもらって、アウトボクシングをモノにしてもらおう。
「プレシア、カナデとやる時に足を常に使うように」
「わかったわ」
その言葉を聞いてを部屋を後にして、リビングでくつろぐドミナさんに聞きたいことがあったので正面に座って話しかける。
「ドミナさん聞きたいことがあるんだ」
「ん?何?」
エルスさんに用意してもらった紅茶を飲みながら首をかしげてあたしの言葉を待つドミナさん・・・・絵になる!!美人は何をやっても絵になるんだよ!!・・・・本当に羨ましい!あたしが同じことをやったら絶対笑われるんだよ!!!
はっ!!違った今はそんな事はどうでもいいんだよ!!
「王都でお勧めの武器・防具やを教えて欲しいんだ」
「ふむ・・・今から行く?」
「できれば」
あたしの言葉にニヤリとして立ち上がり外に向かう為に玄関に歩いて行くので、あたしとエルスさん、そしてアニマルズでついて行き玄関についた所でエルスさんに留守を任せて宿を出た。
「それで?何が欲しいの?剣?槍?」
「ガントレットが欲しいんだ」
昨日の夜宿に戻ってアイゼルさんからもらった資料で【武】でやり合う二人の事を確認したら剣と槍の使い手らしい、プリシアは無手なので少しでも身が守れるように盾代わりにガントレットを装備してもらおうと思う、もちろんあたしが魔改造・・・違った【付与魔法】で付与をしたものを渡すつもりだ。
「ガントレットね、多分いいのがあるよ」
ドミナさんに連れて行かれたのは裏通りの奥に向かいかなり歩いた場所にある店、繫盛している店には見えないが外見で判断できる物じゃないから少し楽しみだ。
「こんにちわー」
ドミナさんが引き戸を開け中に入っていくので後をついて中に入ると様々な鎧が並べられたいたので驚く。
フルプレートから皮の鎧まで、しかもかなり広い店内に同じ鎧でも形が違うものもあり見てて飽きない。
「おう!ドミナちゃんか!よく来たな!!」
背の低い髭もじゃなおっさんがドミナさんに笑いながら話しかけ、会話を始めた。
「あ・・そうだった!レンこっちに来て」
よばれたのでドミナさんの所に行くと髭もじゃに紹介された。
「ゴンザさんこの子はレン私の仲間よ、今日はこの子がガントレッを欲しがっていたんで連れて来たのよ」
「初めまして」
「おう!よろしくな!!で?お嬢ちゃんが身につけるのか?」
髭もじゃがあたしの周りをぐるぐる回りながら聞いて来たので首を振る。
「いいや?別の子が身に着けるんだ、無手で剣や槍とやり合うからね頑丈なのがいいかな?」
「ふむ・・・・出来れば本人を連れてきて欲しいのだがな?」
髭もじゃが言うにはガントレットのベルトとかを装備者に合わせる作業をししなければすっぽ抜けたりするので連れてきてきっちりやりたいという事らしい、このひと本物の職人だね!!
「それは大丈夫だと思う、だからゴンザさんのお薦めを見せてくれるかな?」
「ふむ・・・大丈夫と言われれば納得するしかあるまい、待っていろ」
のしのしと奥に歩いて行って、五分くらいして、大きな箱を二個抱えて戻って来た。
「お薦めはこの二個だな、ロックスネークとアイアンアントを使って作った【アース】とシャドーイーグルとワイバーンを使って作った【ベルガ】だ」
箱を開けて現れたのは白銀に輝くガントレットと薄い緑のガントレット、しかもがっしりしているというよりはスラっとしていて女性の為に作られたという印象が強いニ品だった。
「・・・・・・・・これ・・・・二つとも買う」
「・・・・・・ん?まだ値段を言って無いぞ?」
「言い値で買う」
これは素晴らしい逸品だと思う、一個はプリシアにあげてもう一個はミズキにあげよう!あの子人型の時は接近戦主体だからガントレットがあってもいいと思うんだよね!魔改造・・・・じゃなくて【付与魔法】で少しいじった後に渡すことにしよう!でもミズキだけじゃ不公平だから・・・・良し!!
ここの店は大当たりな店だから他にも買っちゃおう!!
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