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あれは堪らなく可愛いです!!
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旅をする人達・・・特に女性は風呂に入れないので布を濡らして体を拭くくらいしかしないそうだ。
と言う話をウルザさんがしてくれたので、作ってもらった湯船を【アイテムボックス】から取り出してウルザさんの目の前に置くとウルザさんを含めた四人が固まってしまい反応しなくなった。
仕方がないのでその間にフォートさんに会いに行く。
「フォートさん、ちょっといいかな?」
テントの中で自分の武器の手入れをしていたらしく剣をみがいていた。
「騎士の中に水属性魔法と火属性魔法を使える人っている?」
「いますが、どうしてですか?」
「それはよかった、皆交代でお風呂に入ってください」
「は?」
何言ってんの?みたいな顔しないでほしいべさ、説明の為外に出てもらい外で【アイテムボックス】から湯船を出す。
「これに水魔法と火魔法でお湯を作ってお風呂に入ってください、あたしたちもあっちで入るので騎士たちにあっちに近寄らないように言ってください、『覗いたら覚悟しろ』と」
「かしこまりました!!」
あたしの気持ちを分かってくれたのか直立不動の敬礼をしてくれた。
分かってもらえて何よりです!!
フォートさんとの話が終わったのでみんなの所に戻って所でやっと現実に戻ってきたのか、お風呂に入れるのが嬉しくてニコニコしながら待っていた。
「順番はアルナー→ムーンライト→あたしでいいかな?」
「レンちゃん、最後なの?私達が最後でいいわよ?」
ウルザさんがメンバーを見渡した後あたしに言ってくれるけど、あたしが最後の方がいいのだ。
「ううん、あたしが最後でいいよギンガとシリウスもお風呂に入るから」
ギンガとシリウスもお風呂好きなのですよ!自宅の風呂はかなりでかいので皆で一緒に入ることが多く、ギンガとシリウスが風呂の中で気持ち良さそうに目を細める姿に何度悶えさせられたことか!!あれは堪らなく可愛いです!!
「わかったわ、でもこのまま入るのは丸見えよ?」
「うんわかってる」
フォートさんに言ってきたけど、目を凝らせば見えるからもうひと手間!!
「【アースウォール】}
あたしたちを囲むように【アースウォール】を使う、これで見えなくなった。
「ミズキ、お願いしていいかな?」
「畏まりました」
ミズキにお湯を任せてる間に【アイテムボックス】からボヂィーソープとシャンプー、リンスを取り出し、タオルとバスタオル用意、あと木でできた小さな椅子を出して小さな桶も出す。
準備万端!皆に檜風呂もどきをたのしんでもらいましょう!!
「ねえレン、この液体は何?」
アルナーがあたしが用意したボヂィーソープ、シャンプー、リンスをみて聞いてきた。
そう言えばこの世界にボヂィーソープ、シャンプー、リンスは無かったんだっけ、なのでここにいるみんなに使い方のレクチャーをした後アルナーから入り始める。
アルナーが入っている間は彼女が見えないように衝立を【アースウォール】で作り見えないようにして椅子に座って【ムーンライト】の面々と順番待ちなので紅茶を飲み女子トークをしながら待つことにした。
「そう言えばまだきちんと自己紹介してなかったわね、私が【ムーンライト】のリーダー、ウルザ・ハマーよ」
ウルザさんは赤髪をポニーテールにしたキリッとした剣士さん。
「【ムーンライト】の魔法使い、テッサ・ロニ-二ャ」
いかにも魔法使いといったローブを着ている水色の髪をショートにした女性、胸部装甲が凄いです!羨ましい。
「【ムーンライト】の遠距離、偵察担当のクリス・ラッスルよ、よろしく」
クリスさんは金髪を腰まで伸ばしていて何より特徴的なのは耳が長い、エルフと言う種族なんだそうだ。
「あたしはレン、Aランカーだよ」
「でもあなたはすごい」
「え?」
いきなりテッサさんがあたしを誉めだしたのでびっくり、なんでさ?
「なにがさ?」
「魔法を使って風呂に入る用意をするとか、普通考えない」
「いやいやそれは無いべ!!」
魔法に詳しい人ならすぐに思いつくはず!!
「「「普通じゃないから!!」」」
「・・・・・・・・・気のせいですよ!!」
きっと!!!
と言う話をウルザさんがしてくれたので、作ってもらった湯船を【アイテムボックス】から取り出してウルザさんの目の前に置くとウルザさんを含めた四人が固まってしまい反応しなくなった。
仕方がないのでその間にフォートさんに会いに行く。
「フォートさん、ちょっといいかな?」
テントの中で自分の武器の手入れをしていたらしく剣をみがいていた。
「騎士の中に水属性魔法と火属性魔法を使える人っている?」
「いますが、どうしてですか?」
「それはよかった、皆交代でお風呂に入ってください」
「は?」
何言ってんの?みたいな顔しないでほしいべさ、説明の為外に出てもらい外で【アイテムボックス】から湯船を出す。
「これに水魔法と火魔法でお湯を作ってお風呂に入ってください、あたしたちもあっちで入るので騎士たちにあっちに近寄らないように言ってください、『覗いたら覚悟しろ』と」
「かしこまりました!!」
あたしの気持ちを分かってくれたのか直立不動の敬礼をしてくれた。
分かってもらえて何よりです!!
フォートさんとの話が終わったのでみんなの所に戻って所でやっと現実に戻ってきたのか、お風呂に入れるのが嬉しくてニコニコしながら待っていた。
「順番はアルナー→ムーンライト→あたしでいいかな?」
「レンちゃん、最後なの?私達が最後でいいわよ?」
ウルザさんがメンバーを見渡した後あたしに言ってくれるけど、あたしが最後の方がいいのだ。
「ううん、あたしが最後でいいよギンガとシリウスもお風呂に入るから」
ギンガとシリウスもお風呂好きなのですよ!自宅の風呂はかなりでかいので皆で一緒に入ることが多く、ギンガとシリウスが風呂の中で気持ち良さそうに目を細める姿に何度悶えさせられたことか!!あれは堪らなく可愛いです!!
「わかったわ、でもこのまま入るのは丸見えよ?」
「うんわかってる」
フォートさんに言ってきたけど、目を凝らせば見えるからもうひと手間!!
「【アースウォール】}
あたしたちを囲むように【アースウォール】を使う、これで見えなくなった。
「ミズキ、お願いしていいかな?」
「畏まりました」
ミズキにお湯を任せてる間に【アイテムボックス】からボヂィーソープとシャンプー、リンスを取り出し、タオルとバスタオル用意、あと木でできた小さな椅子を出して小さな桶も出す。
準備万端!皆に檜風呂もどきをたのしんでもらいましょう!!
「ねえレン、この液体は何?」
アルナーがあたしが用意したボヂィーソープ、シャンプー、リンスをみて聞いてきた。
そう言えばこの世界にボヂィーソープ、シャンプー、リンスは無かったんだっけ、なのでここにいるみんなに使い方のレクチャーをした後アルナーから入り始める。
アルナーが入っている間は彼女が見えないように衝立を【アースウォール】で作り見えないようにして椅子に座って【ムーンライト】の面々と順番待ちなので紅茶を飲み女子トークをしながら待つことにした。
「そう言えばまだきちんと自己紹介してなかったわね、私が【ムーンライト】のリーダー、ウルザ・ハマーよ」
ウルザさんは赤髪をポニーテールにしたキリッとした剣士さん。
「【ムーンライト】の魔法使い、テッサ・ロニ-二ャ」
いかにも魔法使いといったローブを着ている水色の髪をショートにした女性、胸部装甲が凄いです!羨ましい。
「【ムーンライト】の遠距離、偵察担当のクリス・ラッスルよ、よろしく」
クリスさんは金髪を腰まで伸ばしていて何より特徴的なのは耳が長い、エルフと言う種族なんだそうだ。
「あたしはレン、Aランカーだよ」
「でもあなたはすごい」
「え?」
いきなりテッサさんがあたしを誉めだしたのでびっくり、なんでさ?
「なにがさ?」
「魔法を使って風呂に入る用意をするとか、普通考えない」
「いやいやそれは無いべ!!」
魔法に詳しい人ならすぐに思いつくはず!!
「「「普通じゃないから!!」」」
「・・・・・・・・・気のせいですよ!!」
きっと!!!
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