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怖いですエスメラルダさん!!
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昼過ぎにシアの家に戻る事が出来た私とディアナとティファは夕方になるまでのんびりと過ごす事が出来た。
そして夕方にシアが帰って来いないから晩御飯は外で食べようかとディアナと話していたらセレーヌさんがドアを開けて部屋に入って来て口を開く。
「さあさあリアちゃん!着替えて出かけるわよ!!」
ティファとディアナがいきなり入って来たセレーヌさんを見て固まる・
「え?で着替える?出かける?何処に?」
いきなりの事に混乱してるとセレーヌさんが私の隣で警戒しているティファを見て微笑みながら口を開く。
「まあ!!貴女がティファちゃんね!!可愛いわぁ!!!」
そう言ってティファを抱き寄せて頭をなでなでし始める。最初は驚いて固まっていたティファだったけど頭を撫で慣れながらセレーヌさんを観察し、そのまま目を細めて身をゆだねはじめた。
「あれ?セレーヌさんは大丈夫なんだ?」
私がそう言うとセレーヌさんが真剣な顔になり口を開く。
「リアちゃん?『セレーヌお姉ちゃん』でしょう?それえ?何が大丈夫なのかしら?」
その言葉に苦笑しながら口を開く。
「シアがティファの事を触ろうとすると威嚇するんだよ、でもセレーヌお姉ちゃんは大丈夫みたいだから驚いたんだ」
私がそう言うとセレーヌさんが苦笑しながら口を開く。
「確かにあの子動物好きだから触りたがるでしょうね」
さすが母親だね、シアの事を理解してる!!
「それで?出かけるって何処に出かけるんです?」
ニコニコしながらティファを撫でてるセレーヌさんにさっき言ってた事を聞いてみるとセレーヌさんはニコニコしながら口を開く。
「王宮へ行くのよ、陛下がリアちゃんに会いたがってるの」
は?
「え?それは前に断ってくれたんだよね?」
私がそう言うとセレーヌさんが真剣な顔になり口を開く。
「今回は遺跡調査の結果と貴女の能力の事での呼び出しだから、それに暫くあの遺跡に関する情報は秘匿されることになるから今回の一応非公式の面会となるわ」
ティファの事と【魔法】の事が聞きたいのかな?これ・・・・・逃げられないかな?めんどくさいんだけど!!
セレーヌさんティファを撫でながら微笑みながら口を開く。
「今後の為にも会っておいた方がいいわよリアちゃん?」
あれ?考えが読まれてる?
「顔に出てたわよ?『めんどくさいなぁ』って」
「う」
そう言われて固まるとセレーヌさんの腕の中で目を細めていたティファがセレーヌさんの腕を抜け出し私の肩に飛び乗って来て頬を舐めて『うにゃ』と鳴く。
「ありがとうティファ、もう大丈夫だよ」
そう言ってティファの頭を撫でた後に視線をセレーヌさんに向けて口を開く。
「会いに行くよ」
私がそう言うとセレーヌさんが微笑みながら頷き・・・・口を開く。
「エスメラルダ」
ん?何でエスメラルダさんの名前が出てくるの?と思っていると開いている扉からエスメラルダさんが入ってきて口を開く。
「お呼びでしょうか奥様」
「リアちゃんのドレスアップをお願い、新しいのを出してちょうだい」
「畏まりました、ではリアさんこちらに来てください」
「へ?着替えなら自分で・・・・・」
グイグイ来るエスメラルダさんにそう言うエスメラルダさんが真剣な顔で私に目を合わせるようにした後に口を開く。
「ついて来て下さいねリアさん?」
そのにこやかな笑顔がとても怖いですエスメラルダさん!!
そして夕方にシアが帰って来いないから晩御飯は外で食べようかとディアナと話していたらセレーヌさんがドアを開けて部屋に入って来て口を開く。
「さあさあリアちゃん!着替えて出かけるわよ!!」
ティファとディアナがいきなり入って来たセレーヌさんを見て固まる・
「え?で着替える?出かける?何処に?」
いきなりの事に混乱してるとセレーヌさんが私の隣で警戒しているティファを見て微笑みながら口を開く。
「まあ!!貴女がティファちゃんね!!可愛いわぁ!!!」
そう言ってティファを抱き寄せて頭をなでなでし始める。最初は驚いて固まっていたティファだったけど頭を撫で慣れながらセレーヌさんを観察し、そのまま目を細めて身をゆだねはじめた。
「あれ?セレーヌさんは大丈夫なんだ?」
私がそう言うとセレーヌさんが真剣な顔になり口を開く。
「リアちゃん?『セレーヌお姉ちゃん』でしょう?それえ?何が大丈夫なのかしら?」
その言葉に苦笑しながら口を開く。
「シアがティファの事を触ろうとすると威嚇するんだよ、でもセレーヌお姉ちゃんは大丈夫みたいだから驚いたんだ」
私がそう言うとセレーヌさんが苦笑しながら口を開く。
「確かにあの子動物好きだから触りたがるでしょうね」
さすが母親だね、シアの事を理解してる!!
「それで?出かけるって何処に出かけるんです?」
ニコニコしながらティファを撫でてるセレーヌさんにさっき言ってた事を聞いてみるとセレーヌさんはニコニコしながら口を開く。
「王宮へ行くのよ、陛下がリアちゃんに会いたがってるの」
は?
「え?それは前に断ってくれたんだよね?」
私がそう言うとセレーヌさんが真剣な顔になり口を開く。
「今回は遺跡調査の結果と貴女の能力の事での呼び出しだから、それに暫くあの遺跡に関する情報は秘匿されることになるから今回の一応非公式の面会となるわ」
ティファの事と【魔法】の事が聞きたいのかな?これ・・・・・逃げられないかな?めんどくさいんだけど!!
セレーヌさんティファを撫でながら微笑みながら口を開く。
「今後の為にも会っておいた方がいいわよリアちゃん?」
あれ?考えが読まれてる?
「顔に出てたわよ?『めんどくさいなぁ』って」
「う」
そう言われて固まるとセレーヌさんの腕の中で目を細めていたティファがセレーヌさんの腕を抜け出し私の肩に飛び乗って来て頬を舐めて『うにゃ』と鳴く。
「ありがとうティファ、もう大丈夫だよ」
そう言ってティファの頭を撫でた後に視線をセレーヌさんに向けて口を開く。
「会いに行くよ」
私がそう言うとセレーヌさんが微笑みながら頷き・・・・口を開く。
「エスメラルダ」
ん?何でエスメラルダさんの名前が出てくるの?と思っていると開いている扉からエスメラルダさんが入ってきて口を開く。
「お呼びでしょうか奥様」
「リアちゃんのドレスアップをお願い、新しいのを出してちょうだい」
「畏まりました、ではリアさんこちらに来てください」
「へ?着替えなら自分で・・・・・」
グイグイ来るエスメラルダさんにそう言うエスメラルダさんが真剣な顔で私に目を合わせるようにした後に口を開く。
「ついて来て下さいねリアさん?」
そのにこやかな笑顔がとても怖いですエスメラルダさん!!
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