辺境の最強魔導師   ~魔術大学を13歳で首席卒業した私が辺境に6年引きこもっていたら最強になってた~

日の丸

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閑話 魔術師界隈の衝撃2

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オリアニア様はライナシアとの会話を終わらせた後ライナシアの横に黙って立っていた少女・・・・フローリア・ランズに視線を向けて口を開く。



「久しぶりだなフローリア・ランズ、私はお前の入団を歓迎する」



どうやらフローリアを魔術師団に入団させることになってるらしい、これでますます魔術師団は強くなる・・・・・・と思っていたらフローリアは真剣な顔で首を左右に振り信じられない事を口にした。



「断ります」



その言葉を聞き私を含めた4人が声を揃えて変な言葉を口にしてしまう。



「「「「「は?」」」」



フローリアは驚き固まる私達を見て更に話を続ける。



「私がここに来たのは魔術師団の入団を断りに来たんだ。6年前にオリアニアさんに誘われた時にしっかりと断ったつもりだったんだけどオリアニアさんは私が入団するつもりだと思ってたと聞いて断りに来た」



フローリアの言葉にオリアニア様が真剣な顔になり口を開く。



「私の勘違い?だがあの時お前は20歳になってから入るといってたぞ?」



オリアニア様の言葉にフローリアは首を左右に振り口を開く。



「私は『20歳まで働く気は無い』って言ったはずなんだ」



そう言われオリアニア様が考えるように黙る。



「という事で私は魔術師団に入る気は無いんで」



フローリアがそう言うとオリアニア様が真剣な顔で口を開く。



「魔術師団に入ってくれれば私が指導してやれるぞ?こう見えても私はこの国ではかなり強いと自負してるのだが?どうだろう?」



フローリアはそれを聞き首を左右に振り口を開く。



「確かに貴女は強いと思う・・・けど私は貴方よりも高い領域にいる・・・だから指導は遠慮します」



私はその言葉に呆気にとられ、オリアニア様が驚いた顔をした後にニヤリとしながら口を開く。



「つまりお前は私より強いと?」



「うん」



今まで黙って聞いていたけど『オリアニア様より強い』という発言を聞き私の中で何かが切れて・・・・私はフローリアを睨むようにして口を開く。



「黙って聞いていればオリアニア様よりも強い?自惚れるのもいい加減にしなさい!!オリアニア様・・お願いがございます」



オリアニア様に視線を向けてそう発言するとオリアニア様が真剣な顔で口を開く。



「何を願う?」



「この者との決闘を・・・・本当の実力者と言うのと目上への言葉使いを教えて差し上げます」



勘違いを正し、目上に対する態度もしっかりと教えます!!

私の願いを聞きオリアニア様はフローリアに視線を向けて口を開く。



「どうするフローリア・ランズ?この者は魔術師の中でも上位の実力者のサラサ・モーガンだ、受けるか?」



フローリアはオリアニア様の言葉を聞き少し考えた後口を開く。



「口だけではないと証明する為に受けます、それとこの人を倒した後に貴女ともやります」



その言葉に私はフローリアを睨み口を開く。



「その言葉・・・後悔なさい・・・では訓練場へ行きましよう」



首席で卒業した事で自分は強うと思っているようだけどそれは勘違い!実力の違いを教えてあげる!!



決闘が行われる事になり、この部屋にいる全員で訓練場へと移動することになった。





私達の行き先は騎士達の使う訓練所、偶に魔術師団員も使わせてもらってる施設で様々な器具や武闘場もある。

そして訓練場に着きそのまま訓練場へと入ると今も多くの騎士達がが己を鍛える為に様々な訓練をしていた。

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