辺境の最強魔導師   ~魔術大学を13歳で首席卒業した私が辺境に6年引きこもっていたら最強になってた~

日の丸

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しっかりとアピールするよ!!

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「さて・・・リアちゃんはこれからどうする?私達と一緒に行動する?」



依頼終了証明書を受け取った後マリーさんがそう聞いて来たので私は少し考えてから口を開く。



「それもいいかな?」



「そんな訳にはいかないでしょリア・・・貴女は帝都に用があって来たんでしょうが」



「あ」



そうだった!!わざわざ2ヶ月かけて帝都に来たのはオリアニアさんに会って断る為だった!!



「マリーさんゴメン!用がって帝都に来たんだった!だから別行動になる」



その言葉を聞きマリーさんは頷き口を開く。



「そうなのね、私達は暫く帝都に居るから何かあったら城下町の【アナハイム】という宿に来て、そこに泊まるから」



その言葉に私は頷き口を開く。



「わかったよ、用事が済んだら顔を出すよ・・・ご飯でも一緒に食べよう」



「ええ」



そう言った後私はシアに視線を向けて口を開く。



「このままオリアニアさんに会いに行くの?」



私がそう聞くとシアが微笑みながら口を開く。



「正確には魔術師団の長であるオリアニア様と騎士団の長であるデアック様に報告に行く事になるわ」



・・・・・・お城に行くのかぁ・・・・なら私は行けないなぁ・・シアにアポを取ってもらって会う事になるかな?



「もちろんついて来て貰うわよ?」



私の考えを読んだのかシアが真剣な顔でそう言って来たので私は首を傾げて口を開く。



「え?私は関係者じゃないからお城には入れないんじゃないの?」



関係者以外は城に入れない事は常識なのでそう聞くとシアが溜息をつき口を開く。



「あのねぇリア?オリアニア様に直接誘われてそれを断りに行く人間が関係者じゃい訳ないねないでしょ」



「あ!確かに!!」



そう言われればそうだ!!



「という事でお城に行くわ」



シアの言葉に私は少し考えてから口を開く。



「今日もしかしたら休みかもしれないじゃん?城にオリアニアさんって居るの?」



そう言うとシアが真剣な顔で口を開く。



「さっき探索者達への挨拶を終えてすぐに部下を1人先に城へと向かわせたわ、だから私達が城へたどりついた頃には両師団長揃って待っているはずよ」



おお!!さすがシア!!



「さすがシア!仕事ができる人は違うね!!」



私もシアを見習わないといけないね!!



「さあ城に行くわよリア、馬車に乗って」



その言葉に私は頷き馬車へと乗ると馬車は進みだす。



久しぶりに見る帝都の街並みをぼーっと見ているとシアが口を開く。



「で?きちんと説得できる自信は?」



私は溜息をつき口を開く。



「んなの無いけど私は魔術師団で働くつもりは無いからね、『働く気は無い』って言うだけだよ」



「そう・・・まあ私としてはリアと一緒に働きたいってのもあるから・・・・一緒に働かない?」



「断る」



さてさて・・・・オリアニアさんに私の働きたくないって言う熱意をしっかりとアピールするよ!!



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