辺境の最強魔導師   ~魔術大学を13歳で首席卒業した私が辺境に6年引きこもっていたら最強になってた~

日の丸

文字の大きさ
67 / 474

さっきも聞いたよその言葉!!

しおりを挟む
「断る!!」



私はマリーさんの提案に断固とした態度でそう言い切る。



「ええええ・・・本当に似合うと思うのに」



皆で何でそんなに残念そうな顔で私を見るの?いやだよ?絶対に着ないよ?」



「自分で着ればいいじゃん、それなら誰にも迷惑は掛からないし」



私がそう言うとマリーさんが溜息をつき口を開く。



「あのねリア?26歳のデカい女がこんなフリフリの服を着てみなさい・・・・警備隊に通報されるわ!!」



「え?そんな事はナウいと思うよ?もしかしたら似合うかも知れない」



「・・・・・・・・もう一回言うわ・・・・・・・・警備隊に通報されるわ!!」



マリーさん昔何かあったんですか?もしかして何かして警備隊に捕まったとか?フリフリの服を着ただけじゃ捕まらないと思うんだけど?

そんなやり取りの後マリーさんを説得して買うのを止めさせ別の店に行き買い物の続きをし気に入った物を買う。



「あ!このコップ可愛い・・・買おう」



今見ているお店はお皿やコップとかが揃っているお店で見ていて可愛いコップがあったのでそれを買う事にした。



「私はこれが欲しいわ!!これでワインを呑んだらより美味しく感じそうね!!」



レティシアはワイングラスを手に取りそう言ってニコニコしていた。



「私達は食器は買う気は無いから」



マリーさん達は買う気はないようでそう言って来たのですぐに会計を済ませて外に出て次の店へと進む。







「で?まだなの?」



私は商品が並べてある棚を睨むように見ているレティシアにそう聞く。



「今きめるわ!!」



・・・・・・・・・・・・女子の買い物は時間がかかるってのは常識だけど・・・・まさかレティシアの買い物・・・・・酒屋で2時間も粘られるとは思わなかった!!



酒屋を見つけて一目散に駆け込むレティシアを追いかけて店に入り気になったお酒をアグリにいるアゴットやライラさんへのお土産にしようと買った後にレティシア達と合流するとマリーさん達と一緒にお酒を選んでいた。

それから2時間・・・・マリーさんが達は買い物を済ませたんだけどレティシアは未だにお酒を選んでいた。



「ねえまだ?」



「今決めるわ!!」



さっきも聞いたよその言葉!!



「いっそ全部買ったら?アグリでかなり稼いだじゃん?」



もう待つのもうんざりしてきたので適当な事を言ったらレティシアが私をガン見して口を開く。



「それだ!!」



・・・・・・・・・・え?だったら最初からそうすればよかったじゃん!!と呆れ返ってるとレティシアが近くにいる従業員さんを見て口を開く。



「この棚にあるお酒全部買うわ!!!」



・・・・・・・・本当に買うんだ・・・・・・・・・・・まあ私が言った事だけどまさか本当に全部買うとは思わなかったよ!!



いきなり『この棚の奴全部買う!』と言われて驚く従業員さんにレティシアが真剣な顔でもう一度『この棚のお酒全部買うわ』と言ってそれを聞いた従業員さんが慌てて棚にあるお酒を卸し始めた。



「ありがとうリアちゃん『全部買う』は思いつかなかったわ!!お陰でい買い物が出来たわ!!!」



「ソレハヨカッタネ」



返事をした後思いっきり溜息をついた時に従業員さんがやって来た。



「お待たせしました」



レティシアはテーブルの上に並べられたお酒を【ディメンションスペース】にどんどん入れて入れ終わったら【ディメンションスペース】からリエンの入った袋を取り出して口を開く。



「で?おいくらかしら?」



何でそんなにドヤ顔してるのレティシア?

しおりを挟む
感想 63

あなたにおすすめの小説

悪役メイドだなんて言われましても困ります

ファンタジー
オファーロ公爵家にメイドとして孤児院から引き取られたフィーだったが、そこで物理的且つ衝撃的な出会いをした公爵令嬢が未来の悪役令嬢である事を思い出す。給料支払元である公爵家に何かあっては非常に困る。抗ってみると決めたフィーだったが、無事乗り切れるのだろうか? ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ※他サイト(なろう様)にも掲載させて頂いています。 ※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。 ※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。 ※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております。 ※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。 ※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。 ※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。 ※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。

妹なんだから助けて? お断りします

たくわん
恋愛
美しく聡明な令嬢エリーゼ。だが、母の死後に迎えられた継母マルグリットによって、彼女の人生は一変する。実母が残した財産は継母に奪われ、華やかなドレスは義姉たちに着られ、エリーゼ自身は使用人同然の扱いを受ける。そんなある日――。

異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~

ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。 しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。 やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。 そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。 そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。 これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。

エアコン魔法、全自動チョコレート製造魔法、魔法の無駄遣い? ――快適な生活のために、全部必要ですわ

鷹 綾
恋愛
「魔法の無駄遣いだ」 そう言われて婚約を破棄され、南方の辺境へ追放された元・聖女エオリア。 けれど本人は、まったく気にしていなかった。 暑いならエアコン魔法を使えばいい。 甘いものが食べたいなら、全自動チョコレート製造魔法を組めばいい。 一つをゆっくり味わっている間に、なぜか大量にできてしまうけれど―― 余った分は、捨てずに売ればいいだけの話。 働く気はない。 評価されても困る。 世界を変えるつもりもない。 彼女が望むのは、ただひとつ。 自分が快適に、美味しいものを食べて暮らすこと。 その結果―― 勝手に広まるスイーツブーム。 静かに進む元婚約者の没落。 評価だけが上がっていく謎の現象。 それでもエオリアは今日も通常運転。 「魔法の無駄遣い? ――快適な生活のために、全部必要ですわ」 頑張らない。 反省しない。 成長もしない。 それでも最後まで勝ち続ける、 アルファポリス女子読者向け“怠惰ざまぁ”スイーツファンタジー。

醜悪令息レオンの婚約

オータム
ファンタジー
醜悪な外見ゆえに誰からも恐れられ、避けられてきたレオン。 ある日、彼は自分が前世で遊んでいたシミュレーションRPGの世界に転生しており、 しかも“破滅が確定している悪役令嬢の弟”として生きていることに気付く。 このままでは、姉が理不尽な運命に呑まれてしまう。 怪しまれ、言葉を信じてもらえなくとも、レオンはただ一人、未来を変えるために立ち上がる――。 ※「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています。

婚約破棄? めんどくさいのでちょうどよかった ――聖女もやめて、温泉でごくらくしてます

ふわふわ
恋愛
婚約破棄を告げられた聖女リヴォルタ・レーレ。 理由は、「彼女より優秀な“真の聖女”が見つかったから」。 ……正直、めんどくさい。 政略、責任、義務、期待。 それらすべてから解放された彼女は、 聖女を辞めて、ただ温泉地でのんびり暮らすことを選ぶ。 毎日、湯に浸かって、ご飯を食べて、散歩して。 何もしない、何も背負わない、静かな日常。 ところが―― 彼女が去った王都では、なぜか事故や災害が相次ぎ、 一方で、彼女の滞在する温泉地とその周辺だけが 異様なほど平和になっていく。 祈らない。 詠唱しない。 癒やさない。 それでも世界が守られてしまうのは、なぜなのか。 「何もしない」ことを選んだ元聖女と、 彼女に“何もさせない”ことを選び始めた世界。 これは、 誰かを働かせなくても平和が成り立ってしまった、 いちばん静かで、いちばん皮肉な“ざまぁ”の物語。

月蝕の令嬢 〜妹の偽りの光を暴き、夜の王に溺愛される〜  嘘つきの妹に成敗を、ざまあ

しょくぱん
恋愛
「汚らわしいその腕で、僕のセリナに触れるな!」 公爵令嬢エレナは、生まれつき「不浄の影」を持つとして家族から虐げられてきた。 実態は、妹セリナが放つ「光の魔法」が生む猛毒を、エレナが身代わりとなって吸い取っていただけ。 しかし、妹の暴走事故を自らの腕を焼いて防いだ日、エレナは「聖女である妹を呪った」と冤罪をかけられる。 婚約者である第一王子に婚約破棄され、実家を追放され、魔物が巣食う「奈落」へと突き落とされたエレナ。 死を覚悟した彼女を拾ったのは、夜の国を統べる伝説の龍神・ゼノスだった。 「これを不浄と言うのか? 私には、世界で最も美しい星の楔に見えるが」 彼に口づけで癒やされたエレナの腕からは炭化が剥がれ落ち、美しい「星の紋章」が輝きだす。 実はエレナの力こそが、世界を再生させる唯一の「浄化」だったのだ。 龍神の番(つがい)として溺愛され、美しく覚醒していくエレナ。 一方、彼女を捨てた母国では、毒の吸い取り役がいなくなったことで妹の「光」が暴走。 大地は腐り、人々は倒れ、国は滅亡の危機に瀕していく。 「今さら『戻ってきて毒を吸ってくれ』ですって? お断りです。私は夫様と幸せになりますので」 これは、虐げられた影の令嬢が真の愛を知り、偽りの光に溺れた妹と国が自滅していくのを高みの見物で眺める、大逆転の物語。

婚約破棄がやって来る

あんど もあ
ファンタジー
賊に馬車を襲われた公爵令嬢。なぜか、彼女は喜んで娼館に売られたがる……。

処理中です...