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第6章 聖王国大陸で迷子のケイだよ(^^♪?
第9260話 俺は将来!?最果ての宿場町の冒険者ギルド長になるギルだ!( `ー´)ノ目も合わせてくれないのも居るかな!?アハハ!(;一_一)
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第9260話 俺は将来!?最果ての宿場町の冒険者ギルド長になるギルだ!( `ー´)ノ目も合わせてくれないのも居るかな!?アハハ!(;一_一)・・・・・・
さすがは、時間に厳しい、王都の冒険者ギルドだだだだだだだだだだ!!!(^。^)y-.。o○
田舎の冒険者ギルドであれば、ここまで時間厳守に拘りは持っていないのだが!?王都では、貴族を相手にする依頼が多くて、一つ間違えば、大きく信用を落とすことに繋がり兼ねない話だし、悪くすると、癖の悪い貴族に当たると!?・・・・・・・・・(;一_一)・・・・・・・・・はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・、
と、少年カリーが「好い荷馬車ですね!?これに乗って行くですね!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪、急な話で、取って付けたような荷馬車を手配出来れば、好いのかなと思っていたんですけどね!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・」
と、俺は「あはははははははははははははははは(^^♪、まあ~~~!?色々とな、これでも、Aランク冒険者だからな、これまでの冒険者ギルドへの貢献度から言っても、無理を頼める立場だからな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪、脅した訳ではないからな!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・」
まあ~~~!?脅さなくても、色々と冒険者ギルドの不手際の尻拭いをして来ているから!?冒険者ギルドの幹部になれば、引け目も感じているだろうな!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・
第9261話 俺は将来!?最果ての宿場町の冒険者ギルド長になるギルだ!( `ー´)ノ準備万端だぞ!!!( `ー´)ノ( `ー´)ノフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
大型の荷馬車の荷台を覗くと、頼んで置いた、クッションと毛布が積んであり、手狭になるかなとも思っていたが!?全然余裕そうな感じかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と、小さな子供と、抱っこしていた、少女ミニーもクッションの上に降ろしてから!?パンの一杯入った、革の袋を抱き枕代わりに渡してあげた!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・、抱っこして、移動していたら!?俺の太い腕に、抱っこちゃん人形状態に成っていたのだが!?
一計を案じて、パンの一杯入った革袋を寝ている眼前に持っていったら!?一瞬で!?体位を変化させて!?パンの一杯入った革袋を抱きしめてしまったので、そのまま!?荷台のクッションの上に置いた感じだ!?(^。^)y-.。o○
あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・、
と、俺は「水の入った水筒と、パンと焼いた肉の入った、革袋を荷台の脇に置いて置くから、好きに食べてもいいし、まだ眠かったら、毛布に包まって寝ていて好いぞ!?
王都の北門に向かって移動してから、依頼主に会うからな!?」
と、少年カリーが「その時は、全員!?起きた方が好いですか!?」
と、俺は「いいや!?(^。^)y-.。o○、依頼主との話は俺だけで充分だし、全員の冒険者ギルド見習い証は俺が持っているから、北門での検問も問題ないかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪、
第9262話 俺は将来!?最果ての宿場町の冒険者ギルド長になるギルだ!( `ー´)ノ自由なのが冒険者さ!!!( `ー´)ノ( `ー´)ノフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
こう言う時もAランク冒険者と言う肩書は効果があるからな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪、
お前らも全員、Aランク冒険者のパーティーメンバだからな!?荷馬車の中を覗いて、頭数が合えばそれで、検問終了だな!?あはははははははははははははははは(^^♪、
喧嘩にでもなって、Aランク冒険者と揉めれば!?門番程度の小隊じゃ手も足も出ないし!?俺なら!?騎士団の大隊が出て来ても!?一蹴だな!?ガハハハハハハハハハハ!!!( `ー´)ノ( `ー´)ノ」
と、少年カリーが「・・・・・(;一_一)・・・・・・、それ!?全然!?冗談に聞こえませんけど!?ん(@_@)???んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン」
と、俺は「あはははははははははははははははは(^^♪、別に冗談でもないし、俺の家族に成ったお前達に手を出す輩がいれば!?こんな王国なんぞ捨てて、別の王国なり!?帝国に行けば好いだけだからな!?だから!?冒険者をしているんだ!!( `ー´)ノ( `ー´)ノ、国に忠誠を立てて、家族を無下にすなければいけないような!?貴族でもないしな!?あはははははははははははははははは(^^♪、自分の子供を政略結婚とか!?ありえないよな!?あはははははははははははははははは(^^♪」
第9263話 俺は将来!?最果ての宿場町の冒険者ギルド長になるギルだ!( `ー´)ノ黄昏れてるな!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・
と、少年カリーが「・・・・・(;一_一)・・・・・・、今回は王国と喧嘩はしないよね!?ん(@_@)???んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン」
と、俺は「・・・・・(;一_一)・・・・・・、微妙だな・・・・・(;一_一)・・・・・・、今回の依頼主は王国寄りの人間だと思っているからな!?ひとまず!?会ってからの話になるが!?交渉が決裂した時には!?人質にしてでも、国外脱出かな!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・」
と、少年カリーが「・・・・・(;一_一)・・・・・・、人質ですか!?(@_@)???」
と、俺は「あはははははははははははははははは(^^♪、相手を全滅させる気で行けば、国軍と対峙をしてもカマワンが!?あまり!?相手の面子を潰すと可哀そうだからな!?ガハハハハハハハハハハ!!!、( `ー´)ノ( `ー´)ノまあ~~~!?その辺は!?ほどほどにと言うところかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪」
と、話している、間にも大型の荷馬車を出発させて、御者台に俺と一緒に座っている、少年カリーが「・・・・・(;一_一)・・・・・・」」」」」」」」」
無言で黄昏てしまった!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・、まだ!?俺の流儀の染まるのは難しいか!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・、
第9264話 俺は将来!?最果ての宿場町の冒険者ギルド長になるギルだ!( `ー´)ノ見栄えは好いよな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と、何だかんだと話しているうちに、北の城門が見えてきたかな!?(^。^)y-.。o○
やはり!?朝も凄く早くて、太陽の光がまったく無い状態で、大通りでも、馬車も荷馬車も居ないし、徒歩の人間など!?見回りの兵士を一度見ただけだろうか!?ふう~~~~~~~~~~~~~~~~~~(^▽^;)・・・
そん感じで進んでいた先に、星明りに薄ぼんやりとした、北の城門の頭が見えて来た感じかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
城門の上部に、儀礼用の金ぴかの騎士団の鎧を着た、衛兵が行ったり来たりして、星明りが定期的に当たって、煌めいているから!?間違えないかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
まだ!?熱い盛りだと言うのに御苦労な話だだだだだだだだだだ!!!( `ー´)ノ( `ー´)ノ
と、大通りの曲がり角を曲がると、正面に北の城門の全面部分が見える感じになった。ふう~~~~~~~~~~~~~~~~~~(^▽^;)・・・
さすがに!?まだ!?城門を開けてはいないが、警備用に北の城門周辺の明かりの魔道具はケチらずに附けている感じのようで、城門の上部より、ちゃんと見えている感じだろうか!?ふう~~~~~~~~~~~~~~~~~~(^▽^;)・・・
さすがは、時間に厳しい、王都の冒険者ギルドだだだだだだだだだだ!!!(^。^)y-.。o○
田舎の冒険者ギルドであれば、ここまで時間厳守に拘りは持っていないのだが!?王都では、貴族を相手にする依頼が多くて、一つ間違えば、大きく信用を落とすことに繋がり兼ねない話だし、悪くすると、癖の悪い貴族に当たると!?・・・・・・・・・(;一_一)・・・・・・・・・はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・、
と、少年カリーが「好い荷馬車ですね!?これに乗って行くですね!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪、急な話で、取って付けたような荷馬車を手配出来れば、好いのかなと思っていたんですけどね!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・」
と、俺は「あはははははははははははははははは(^^♪、まあ~~~!?色々とな、これでも、Aランク冒険者だからな、これまでの冒険者ギルドへの貢献度から言っても、無理を頼める立場だからな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪、脅した訳ではないからな!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・」
まあ~~~!?脅さなくても、色々と冒険者ギルドの不手際の尻拭いをして来ているから!?冒険者ギルドの幹部になれば、引け目も感じているだろうな!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・
第9261話 俺は将来!?最果ての宿場町の冒険者ギルド長になるギルだ!( `ー´)ノ準備万端だぞ!!!( `ー´)ノ( `ー´)ノフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
大型の荷馬車の荷台を覗くと、頼んで置いた、クッションと毛布が積んであり、手狭になるかなとも思っていたが!?全然余裕そうな感じかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と、小さな子供と、抱っこしていた、少女ミニーもクッションの上に降ろしてから!?パンの一杯入った、革の袋を抱き枕代わりに渡してあげた!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・、抱っこして、移動していたら!?俺の太い腕に、抱っこちゃん人形状態に成っていたのだが!?
一計を案じて、パンの一杯入った革袋を寝ている眼前に持っていったら!?一瞬で!?体位を変化させて!?パンの一杯入った革袋を抱きしめてしまったので、そのまま!?荷台のクッションの上に置いた感じだ!?(^。^)y-.。o○
あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・、
と、俺は「水の入った水筒と、パンと焼いた肉の入った、革袋を荷台の脇に置いて置くから、好きに食べてもいいし、まだ眠かったら、毛布に包まって寝ていて好いぞ!?
王都の北門に向かって移動してから、依頼主に会うからな!?」
と、少年カリーが「その時は、全員!?起きた方が好いですか!?」
と、俺は「いいや!?(^。^)y-.。o○、依頼主との話は俺だけで充分だし、全員の冒険者ギルド見習い証は俺が持っているから、北門での検問も問題ないかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪、
第9262話 俺は将来!?最果ての宿場町の冒険者ギルド長になるギルだ!( `ー´)ノ自由なのが冒険者さ!!!( `ー´)ノ( `ー´)ノフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
こう言う時もAランク冒険者と言う肩書は効果があるからな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪、
お前らも全員、Aランク冒険者のパーティーメンバだからな!?荷馬車の中を覗いて、頭数が合えばそれで、検問終了だな!?あはははははははははははははははは(^^♪、
喧嘩にでもなって、Aランク冒険者と揉めれば!?門番程度の小隊じゃ手も足も出ないし!?俺なら!?騎士団の大隊が出て来ても!?一蹴だな!?ガハハハハハハハハハハ!!!( `ー´)ノ( `ー´)ノ」
と、少年カリーが「・・・・・(;一_一)・・・・・・、それ!?全然!?冗談に聞こえませんけど!?ん(@_@)???んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン」
と、俺は「あはははははははははははははははは(^^♪、別に冗談でもないし、俺の家族に成ったお前達に手を出す輩がいれば!?こんな王国なんぞ捨てて、別の王国なり!?帝国に行けば好いだけだからな!?だから!?冒険者をしているんだ!!( `ー´)ノ( `ー´)ノ、国に忠誠を立てて、家族を無下にすなければいけないような!?貴族でもないしな!?あはははははははははははははははは(^^♪、自分の子供を政略結婚とか!?ありえないよな!?あはははははははははははははははは(^^♪」
第9263話 俺は将来!?最果ての宿場町の冒険者ギルド長になるギルだ!( `ー´)ノ黄昏れてるな!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・
と、少年カリーが「・・・・・(;一_一)・・・・・・、今回は王国と喧嘩はしないよね!?ん(@_@)???んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン」
と、俺は「・・・・・(;一_一)・・・・・・、微妙だな・・・・・(;一_一)・・・・・・、今回の依頼主は王国寄りの人間だと思っているからな!?ひとまず!?会ってからの話になるが!?交渉が決裂した時には!?人質にしてでも、国外脱出かな!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・」
と、少年カリーが「・・・・・(;一_一)・・・・・・、人質ですか!?(@_@)???」
と、俺は「あはははははははははははははははは(^^♪、相手を全滅させる気で行けば、国軍と対峙をしてもカマワンが!?あまり!?相手の面子を潰すと可哀そうだからな!?ガハハハハハハハハハハ!!!、( `ー´)ノ( `ー´)ノまあ~~~!?その辺は!?ほどほどにと言うところかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪」
と、話している、間にも大型の荷馬車を出発させて、御者台に俺と一緒に座っている、少年カリーが「・・・・・(;一_一)・・・・・・」」」」」」」」」
無言で黄昏てしまった!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・、まだ!?俺の流儀の染まるのは難しいか!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・、
第9264話 俺は将来!?最果ての宿場町の冒険者ギルド長になるギルだ!( `ー´)ノ見栄えは好いよな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と、何だかんだと話しているうちに、北の城門が見えてきたかな!?(^。^)y-.。o○
やはり!?朝も凄く早くて、太陽の光がまったく無い状態で、大通りでも、馬車も荷馬車も居ないし、徒歩の人間など!?見回りの兵士を一度見ただけだろうか!?ふう~~~~~~~~~~~~~~~~~~(^▽^;)・・・
そん感じで進んでいた先に、星明りに薄ぼんやりとした、北の城門の頭が見えて来た感じかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
城門の上部に、儀礼用の金ぴかの騎士団の鎧を着た、衛兵が行ったり来たりして、星明りが定期的に当たって、煌めいているから!?間違えないかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
まだ!?熱い盛りだと言うのに御苦労な話だだだだだだだだだだ!!!( `ー´)ノ( `ー´)ノ
と、大通りの曲がり角を曲がると、正面に北の城門の全面部分が見える感じになった。ふう~~~~~~~~~~~~~~~~~~(^▽^;)・・・
さすがに!?まだ!?城門を開けてはいないが、警備用に北の城門周辺の明かりの魔道具はケチらずに附けている感じのようで、城門の上部より、ちゃんと見えている感じだろうか!?ふう~~~~~~~~~~~~~~~~~~(^▽^;)・・・
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