上 下
453 / 2,548
第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第2340話 先にやっといた方が好いよね!?(^_-)-☆

しおりを挟む
第2340話 先にやっといた方が好いよね!?(^_-)-☆


好い感じ剣を振れる様に戻ったので、身体の動きの再確認の為に!?剣の基本の型を荷馬車の上で再開したようだ!?

こんどは、剣に振り回される感じもなく、普通に屋根の角の方で、剣を振ってくれているので、剣の型を見学しながら、昨日から色々と制作したモノの再修正を先行して行うことにした。

やはり、先程みたいに、過剰魔力が魔法陣に吸収されると、大きな誤作動に繋がる感じになるので、まず!!!は!?修正かな!?(;一_一)・・・

ぼくなら!?少し!?痛がる程度で済むけど!?普通の人だと!?ヤバヤバかな!?

そう言えば!?改造背負子と一緒に飛んで行ったおじさんは!?先程!?道端の切株の上に腰かけて!?ぼくに手を振ってくれていたので、手招きしたら!?

荷馬車の下の方に移動するのが見えたので!?そのうち!?上がってくるかな!?!(^^)!

先に!!!あのおじさんの背負子の魔法陣に手を加えた方が好いかな!?(^_-)-☆


第2341話 問題は直ぐに改善しないとね!?ヽ(^o^)丿


おじさんが荷馬車の階段から顔をだした。(◎_◎;)???
何やら!?微妙な顔をしているが!?レデアさんが荷馬車の屋根の上で!?剣舞を踊っているのが!?原因かな!?(;^ω^)???
困ったオネイさんだ!???(~_~;)・・・
ひとまず!?おじさんに渡した背負子の魔法陣の修正だ!!!
ぼくの体の中の魔力空間の中の平行思考隊を使用して最短で、魔法陣の改修方法を検討した結果が出て来たところなので、ちょうど良かった。
大きく改修しなくても好い感じの修正方法が浮かび上がって来たので、魔法陣の一部を修正するだけで、問題を改善出来るかな!?ヽ(^o^)丿
と、おじさんが「・・・・・(~_~;)???・・・よく判らなかったが!?何か!?仕込んであったのか!?荷物の重さが無くなったと思って、少しジャンプしてみたら!?先ほどの切り株の近くの木まで飛んで来てしまって!?しばらく!?目を廻していたんだが!?荷車!?????
乗り換えたのか!?(~_~;)!???


第2342話 「はあ~~~~~~~~~~


と、横からレデアさんが「ケイ!?本当に大丈夫なの!?」
と、ぼくは「フフフフフフフフフフフフフ♪(=^・^=)レデアさんの剣も問題はなさそうだよね!?
やみくもに、制作している訳ではないし!?理由が解れば改善なんて!?直ぐに出来るよ!!!ヽ(^o^)丿
それに!?機能改善とか!?性能アップとかじゃないからね!?機能ダウンは結構!?簡単なんだよ!?
それに!?基本の安全機構は上手く機能して、墜落しないで、着陸出来ているから、また!?飛んでも大丈夫だよ!!!ヽ(^o^)丿」
「「ペシン!?」」(~_~;)・・・
と!?レデアさんが「はあ~~~~~~~~~~


第2343話 不可抗力だよな!?(~_~;)・・・


おじさんが軽く背負子を着けて、荷馬車の屋根の上で飛んでいるが!?

前回みたいに!?飛んで行く感じはなさそうかな!?

と、おじさんが「あははははははははははははははははははははは!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪好い感じだね!?飛ぶのも!?面白かったけど!?

着陸が心配だから!?このぐらいが良いのかな!?(#^.^#)???凄く軽いと言うか!?重さがないね!?

逆に!?歩くのが楽なぐらいじゃないかな!?(^O^)/おもしろいね!?」

と、レデアさんが「んんん・・・(~_~;)・・・大丈夫そうね!?・・・普通に使えるなら、流行りそうね!?特に、森の中に入る冒険者には良いかもね!?森の奥まで、馬車でイケる場所なんてほとんどないから、行動範囲を広げれるし、荷物持ち様に戦闘を苦手にしている人間を連れて行かなくて良いから、楽かもしれないかしらね!?(#^.^#)???」

と、おじさんが「それは好いな!?おれも、半分は荷物持ちみたいな感じで、冒険者に成ったんだけどな!?最初は森の浅い部分でも獲物が居たんだが!?どんどんと数が減って行き、森の奥まで入る様になったからな!!?そこからは!?悪循環の始まりだ、どんなに腕の立つ冒険者達でも、食糧の移動や獲物の運搬は自分達だけでは出来ないから、素人の俺達まで?き集めて、運搬作業に従事させていたんだが、俺たちの護衛の為の人数も増えて、更に食糧運搬の人数が増える感じで!?な!!!

それに、大災害の影響で農作物が育たないから、農民も余ってたしな!?まあ~~!?(~_~;)何を言っても、食糧の確保は必要だったから!?しかたがないかな!?(~_~;)・・・


第2344話 大変だったんだな~~!!!(~_~;)・・・


やはり、大災害と言われる、火山の大噴火の影響が色んなところに出ていたようだ。

農民まで、魔物の住む森に突入!?(~_~;)・・・

有り得ないでしょ!?

冒険者に、畑仕事をして下さいて!?(~_~;)!?

まったく出来ないことは無いのだろうが!?逆は難しいのではないのだろうか!?

農業従事者にイキナリ!?戦えと!?

昔の戦国時代とかも、イキナリ農家の男手を徴兵されて、戦場に駆り出されることはあったのだろうが!?

この異世界はどうなのだろうか!?

多少なりとも、徴兵経験があれば良くはないけど、まだ!?自分の身を守ることは出来るかもしれいないが!?

個人技を優先させる、冒険者の戦い方とは相いれないのではないだろうか!?(~_~;)・・・・

団体戦であれば、指揮官の裁量で多少の防御は可能になるだろうが、森の中のゲリラ戦見たいな感じで、魔物達に攻められた、個人技に長けた者でなければ対処出来ないだろうな!?




しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

婚約破棄されたので王子様を憎むけど息子が可愛すぎて何がいけない?

tartan321
恋愛
「君との婚約を破棄する!!!!」 「ええ、どうぞ。そのかわり、私の大切な子供は引き取りますので……」 子供を溺愛する母親令嬢の物語です。明日に完結します。

いずれ殺される悪役モブに転生した俺、死ぬのが嫌で努力したら規格外の強さを手に入れたので、下克上してラスボスを葬ってやります!

果 一
ファンタジー
二人の勇者を主人公に、ブルガス王国のアリクレース公国の大戦を描いた超大作ノベルゲーム『国家大戦・クライシス』。ブラック企業に勤務する久我哲也は、日々の疲労が溜まっている中、そのゲームをやり込んだことにより過労死してしまう。 次に目が覚めたとき、彼はゲーム世界のカイム=ローウェンという名の少年に生まれ変わっていた。ところが、彼が生まれ変わったのは、勇者でもラスボスでもなく、本編に名前すら登場しない悪役サイドのモブキャラだった! しかも、本編で配下達はラスボスに利用されたあげく、見限られて殺されるという運命で……? 「ちくしょう! 死んでたまるか!」 カイムは、殺されないために努力することを決める。 そんな努力の甲斐あってか、カイムは規格外の魔力と実力を手にすることとなり、さらには原作知識で次々と殺される運命だった者達を助け出して、一大勢力の頭へと駆け上る! これは、死ぬ運命だった悪役モブが、最凶へと成り上がる物語だ。    本作は小説家になろう、カクヨムでも公開しています 他サイトでのタイトルは、『いずれ殺される悪役モブに転生した俺、死ぬのが嫌で努力したら規格外の強さを手に入れたので、下克上してラスボスを葬ってやります!~チート魔法で無双してたら、一大勢力を築き上げてしまったんだが~』となります

私は逃げます

恵葉
ファンタジー
ブラック企業で社畜なんてやっていたら、23歳で血反吐を吐いて、死んじゃった…と思ったら、異世界へ転生してしまったOLです。 そしてこれまたありがちな、貴族令嬢として転生してしまったのですが、運命から…ではなく、文字通り物理的に逃げます。 貴族のあれやこれやなんて、構っていられません! 今度こそ好きなように生きます!

幼女に転生したらイケメン冒険者パーティーに保護&溺愛されています

ひなた
ファンタジー
死んだと思ったら 目の前に神様がいて、 剣と魔法のファンタジー異世界に転生することに! 魔法のチート能力をもらったものの、 いざ転生したら10歳の幼女だし、草原にぼっちだし、いきなり魔物でるし、 魔力はあって魔法適正もあるのに肝心の使い方はわからないし で転生早々大ピンチ! そんなピンチを救ってくれたのは イケメン冒険者3人組。 その3人に保護されつつパーティーメンバーとして冒険者登録することに! 日々の疲労の癒しとしてイケメン3人に可愛いがられる毎日が、始まりました。

転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使い続けていたら気づけば賢者になっていた〜

犬社護
ファンタジー
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中にいた。 馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出す。周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっており、自分だけ助かっていることにショックを受ける。 大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。 精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。 人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。

異世界でチート能力貰えるそうなので、のんびり牧場生活(+α)でも楽しみます

ユーリ
ファンタジー
仕事帰り。毎日のように続く多忙ぶりにフラフラしていたら突然訪れる衝撃。 何が起こったのか分からないうちに意識を失くし、聞き覚えのない声に起こされた。 生命を司るという女神に、自分が死んだことを聞かされ、別の世界での過ごし方を聞かれ、それに答える そして気がつけば、広大な牧場を経営していた ※不定期更新。1話ずつ完成したら更新して行きます。 7/5誤字脱字確認中。気づいた箇所あればお知らせください。 5/11 お気に入り登録100人!ありがとうございます! 8/1 お気に入り登録200人!ありがとうございます!

冤罪をかけられ、彼女まで寝取られた俺。潔白が証明され、皆は後悔しても戻れない事を知ったらしい

一本橋
恋愛
痴漢という犯罪者のレッテルを張られた鈴木正俊は、周りの信用を失った。 しかし、その実態は私人逮捕による冤罪だった。 家族をはじめ、友人やクラスメイトまでもが見限り、ひとり孤独へとなってしまう。 そんな正俊を慰めようと現れた彼女だったが、そこへ私人逮捕の首謀者である“山本”の姿が。 そこで、唯一の頼みだった彼女にさえも裏切られていたことを知ることになる。 ……絶望し、身を投げようとする正俊だったが、そこに学校一の美少女と呼ばれている幼馴染みが現れて──

ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?

音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。 役に立たないから出ていけ? わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます! さようなら! 5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!

処理中です...