転生したかも？？？・したみたいなので、頑張ります！とにかく頑張ります！♪？

第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第2080話 試験は緊張するもんね！？(#^^#)

第2080話　試験は緊張するもんね！？(#^^#)


と！？鐘が鳴った！？教室から親御さん達が出始めて、変わる感じで先生達が入って来た。
試験開始のようだ。
試験の説明を始めた！？(~_~;)・・・
フフフフフフフフフフフフフ♪(*^^)v？？？？？？？
なぜ！？て！？(~_~;)・・・
姉のシェリーに服の端を掴まれて！？隣に座っている感じで！？
背丈が小さいので！？教壇の先生から見えないかな！？見えても金髪の頭の上が見えてるぐらいかもしれない！？
「「クスクス！！(^^♪♪♪♪♪♪♪？」」(#^^#)
姉のシェリーの両隣や後ろの席の生徒からはぼくが見えているので、忍び笑いが聞こえてくる。
一応！？小さく手を振っておいた！！！(^^♪♪♪♪♪♪♪？
先生が試験の説明をしながら、試験用紙を助手の先生が配り始めている。


第2081話　現実に馴染める情報を早く探し出さないとな！！！(^_-)-☆


と！？試験開始だ！？
暇なので！？ぼ～～～～～～～と～～しながら、平行思考隊の稼働状況を確認して行く。
最近仕入れている情報自体は、過去の歴史や消失した文明の歴史！？もしくは古代の神話の世界の古書の解読！？
しかし、その辺の頭の中での考察作業に関しては、それほどに能力を使用していないと言うか！？片手間！？(;^ω^)・・・
やはり！？一番！？頭の中の処理能力を使用しているのが、前世のその前の化学技術の発展した国である、日本での情報の解析だ！！！(;^ω^)・・・
これが一番骨の折れる作業で、例えるなら！？水に浸かってしまって、張り付いた本のページを破けない様に一枚！？一枚！？剥がしながら滲んだ文字を解読して行く感じ！？
パソコンのデータで言えば！？圧縮したデータがそのままの状態で！？フリーズしてしまった感じで！？
解凍ソフトが上手く軌道しない感じなので、暗号化された数字の羅列から情報を引き出している感じだ。


第2082話　色々とあるんだよね！？(;^ω^)・・・　


実際のところ、開いた情報の中で、一番多い物は、化学技術文明の産物である機械関係の物が一番多い訳で、今すぐに役にたつ感じでは無い物が一番出てくるので、ひとまず、頭の隅に押しやって、今一番欲しい技術を探して行く。
今！？一番欲しい技術は農業関係かな！？直接的な農業技術も欲しいのだが、品種改良前の作物の機嫌を探している状態で、現在の品種をどのように、掛け合わせてより良い食材を創るかが目標に成っている。
そのためには、前世の日本から植物の品種改良の歴史を遡る感じで、それは、人類の歴史の流れを遡る作業と被る感じで、人類の起源を探る作業に似ている感じだ。
人類の移動の歴史に合わせる感じで、食料となる植物も移動して、地域で品質を変えて、人間の食材に成って行く植物もあるので、今現在手に入る植物を観察しながら、味と成分の情報を集めて、改良の方法を考えているのだ。
あとは、馬車の改良は考えている！？とにかく！？乗り心地悪過ぎるのだ。


第2083話　難しい舵取りかな！？


逆に、急遽必要で無くなった技術が、高度医療技術で、現代日本の医療技術より更に凄い技術！？
神技の力の治療が出現したことで、難易度の高い医療技術が必要なくなったのだ。
それよりは、家庭の医学的な基礎の基礎を一般大衆にいかにして早く浸透させるのかが今一番の気がかりで、その為にも情報伝達速度の改善を図りたいのだ。
自動車や飛行機などを直ぐに創り出すのは不可能だし、それを創る為の技術を公にして、時間を掛ければ出来そうな気はするのだが！？その為に、兵器の技術が向上して、戦火の拡大を助長させてしまうと、本末転倒になってしまうだろう。
まずは！？技術の促進を図る前に、戦火を起こさせない体制を整える必要がありそうだ。
その為に、今生の武器に成りそうなものが、教会の神技の力に成りそうだ。
意図して、今回の事態が起きた訳ではないのだが！？
結果としては、宗教政体による緩やかな連合体！？
もしくは！？経済連合体による相互協力体制！？


第2084話　守れるものを守る為に考えよう(~o~)ムズか過ぎる課題だな！？(~_~;)・・・


やはり！？何を言っても、この世界に対する脅威はぼくの頭の中にある、未来の化学技術で間違えない感じかな！？(~_~;)・・・
異世界の時の様な！？規格外の魔法力による、世界蹂躙！？世界征服的な行いが出来ない状況では、火縄銃の技術だけでも世の中に出てしまえは、戦火の広がりは止めようもないし、前世の歴史のような戦火まみれの世界の歴史を歩むのが解っているのだから、用心に用心を重ねて、公にする技術の選択をしている感じで、その技術自体の内容を考えるより、その技術を周りに教えた時の影響を考察して、放出しても好い技術か情報かの判断の方が頭を悩ます原因になっている感じで、早く精神的支えと、経済活動の制御を促進して行く以外、豊かな生活を送る為の技術の放出は待った方が好いのかな！？