上 下
385 / 2,548
第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第2000話 ぼくはシルクシティのケイだよ♪因果応報!!?(?_?;)・・・

しおりを挟む
第2000話 ぼくはシルクシティのケイだよ♪因果応報!!?(?_?;)・・・


それはそうだろう、今まで順調に行っていたハズの事柄が総て、嘘では無いが、上手く行っていないことを伝えられていなかった事がに関して、次から次へと上手く行っていないとの報告ばかりで、今回の報告の方が誤報で、間違っている物だと国王が思い込んでしまった様で、収集が付かなくなってしまったのだ。σ(^_^;)・・・
そこで更に追い討ちをかける形で、教会の女神メガミ様一行が近ずくに連れて、先行して王都に入り込んでくる教会の新信徒達が摺動を始めてしまい、外部からの正確な情報源自体も崩壊してしまい、王城の中で聞く、城外の喧騒のみが情報として直接自分の耳に入って来るし、何とかは?高い所がお好きな様で、城の高い塔に登ると、城壁の外の状態が直接観れるのだ!(?_?;)・・・


第2001話 ぼくはシルク家のケイだよ♪独裁者次第だよね!?(?_?;)・・・


そうしているうちに、ぼく達もロシア大公国の首都に到着した感じだ。
で、そのまま王城に入場して、色々とロシア大公国側の民間からの叩き上げの官僚チームと話をした。
民間の出身の官僚達は、特に逃げ出す事もなく淡々と言った感じで、事務処理をつずけていて、公共の福祉の停滞は
即!!!
住民の生活を困窮させることを知っているので、逃げる気にはなれなかった様だ。
そこで、皆んなと交渉した結果!σ(^_^;)
ロシア教国では無くて、モスクワ教国連邦に名前と政治体制を変える事にした感じだ。


第2002話 ぼくはシルク家のケイだよ♪金は金を産むんだな??あ?σ(^_^;)


そこからは熱狂的な信者と共にマスクワ教国連邦の各地を回った、当面の食料配布と、農業指導を行いながらの布教の旅になってしまったのだ!♪♪( ´▽`)
それで、その行脚の旅で半年ほど、両親と共にモスクワ教国連邦の各地の流通網の整備?σ(^_^;)?
独占?を意図しての物では無いのだろうし、実際に流通システムが稚拙過ぎて、シルク家の資本を投入しないと、何ともならない状態では有ったのだが、金は出資した者が儲かるのは道理で、シルクシティの自宅に帰り着くまでには、投下した資本の回収の目処まで立ってしまった!σ(^_^;)・・・


第2003話 ぼくはシルク家のケイだよ♪話を聞いていないんだよね!?( ̄◇ ̄;)・・・


なんて、流れで西欧諸国を歩き回る感じで、一年振りの我が家かな!?(o^^o)♪
で。ぼくも2歳になり自分で歩けるし片言でも話せる感じにはなって来ている。
喋りに関しては、生まれてから身振り手振りが上手になってしまい、喋らなくても家の中では通じてしまうので、少し無口になってしまったかもしれない。
それに、言葉の通じない残念なメイドのハンナが近くにいるので、話すより!!!
まずは行動!!!( ̄◇ ̄;)!!!
授乳の例ではないけれど、それに類するようなドタバタが始終続けば、予防線も貼りたくなるし、言葉で気持ちを伝える時よりも、数倍は身振り手振りで意思を伝えた時の方が断然!?( ̄◇ ̄;)???
話が伝わるのだ!???????????????????
そう言った経緯もあり、少し無口に成ってしまった感じかな!?


第2004話 ぼくはシルク家のケイだよ♪占いは当たる方が流行るのかな!?(~_~;)・・


で、今は本宅の建物の方で生活を始める感じになった。
特に父のバロンが留守にしている間の話はしていない、母のメアリーも気にしていないし、執事のハンスも屋敷の中がギスギスするのも嫌な感じで、母と相談したのか何も話す気はないようだ。
それに一番の原因と成った、呪い師!?が顔を見せないのだ。
ぼく達が旅に出発した後には、姿を眩ませてしまった様で、教会の神技の力が増大したことで、巷の呪い師の活動を阻害してしまったのかもしれない!?
やはり!?本物の信託を近くで、無料で行われると微妙な呪い師は!?
微妙な立場に立たされてしまう感じだったようだ。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

君に捧ぐ花

ancco
恋愛
仕事も恋愛もうまくいかない都会のOL杏の唯一の心の支えは、田舎の男ナツキと毎晩のように交わすチャット。無機質なモニター越しに育んだ絆は、ある日脆くも崩れ落ちた。思い詰めた杏子は、一人大胆な決断をしてしまう。仕事を通して自分を見つめ直し、落ち込みながらも成長していく杏子。一度は決別したと思われた杏とナツキであるが、運命の悪戯によって、杏子と夏樹のリアルで虚飾に満ちた関係が始まった。洗練された大人の男、夏樹の情熱に翻弄され、近づいては離れる甘く切ないすれ違いの恋に悩む杏子。知れば知るほど、夏樹は杏子の知るナツキとはどこか違うようで…。夏樹とナツキの秘密とは?杏子が全ての真相に迫り砂上の楼閣が崩れたとき、後には何が残るのか。読めば必ず人肌恋しくなる大人の恋物語。

チートな幼女に転生しました。【本編完結済み】

Nau
恋愛
道路に飛び出した子供を庇って死んだ北野優子。 でもその庇った子が結構すごい女神が転生した姿だった?! 感謝を込めて別世界で転生することに! めちゃくちゃ感謝されて…出来上がった新しい私もしかして規格外? しかも学園に通うことになって行ってみたら、女嫌いの公爵家嫡男に気に入られて?! どうなる?私の人生! ※R15は保険です。 ※しれっと改正することがあります。

【完結】【勇者】の称号が無かった美少年は王宮を追放されたのでのんびり異世界を謳歌する

雪雪ノ雪
ファンタジー
ある日、突然学校にいた人全員が【勇者】として召喚された。 その召喚に巻き込まれた少年柊茜は、1人だけ【勇者】の称号がなかった。 代わりにあったのは【ラグナロク】という【固有exスキル】。 それを見た柊茜は 「あー....このスキルのせいで【勇者】の称号がなかったのかー。まぁ、ス・ラ・イ・厶・に【勇者】って称号とか合わないからなぁ…」 【勇者】の称号が無かった柊茜は、王宮を追放されてしまう。 追放されてしまった柊茜は、特に慌てる事もなくのんびり異世界を謳歌する..........たぶん….... 主人公は男の娘です 基本主人公が自分を表す時は「私」と表現します

家族に辺境追放された貴族少年、実は天職が《チート魔道具師》で内政無双をしていたら、有能な家臣領民が続々と移住してきて本家を超える国力に急成長

ハーーナ殿下
ファンタジー
 貴族五男ライルは魔道具作りが好きな少年だったが、無理解な義理の家族に「攻撃魔法もろくに使えない無能者め!」と辺境に追放されてしまう。ライルは自分の力不足を嘆きつつ、魔物だらけの辺境の開拓に一人で着手する。  しかし家族の誰も知らなかった。実はライルが世界で一人だけの《チート魔道具師》の才能を持ち、規格外な魔道具で今まで領地を密かに繁栄させていたことを。彼の有能さを知る家臣領民は、ライルの領地に移住開始。人の良いライルは「やれやれ、仕方がないですね」と言いながらも内政無双で受け入れ、口コミで領民はどんどん増えて栄えていく。  これは魔道具作りが好きな少年が、亡国の王女やエルフ族長の娘、親を失った子どもたち、多くの困っている人を受け入れ助け、規格外の魔道具で大活躍。一方で追放した無能な本家は衰退していく物語である。

家族に無能と追放された冒険者、実は街に出たら【万能チート】すぎた、理由は家族がチート集団だったから

ハーーナ殿下
ファンタジー
 冒険者を夢見る少年ハリトは、幼い時から『無能』と言われながら厳しい家族に鍛えられてきた。無能な自分は、このままではダメになってしまう。一人前の冒険者なるために、思い切って家出。辺境の都市国家に向かう。  だが少年は自覚していなかった。家族は【天才魔道具士】の父、【聖女】の母、【剣聖】の姉、【大魔導士】の兄、【元勇者】の祖父、【元魔王】の祖母で、自分が彼らの万能の才能を受け継いでいたことを。  これは自分が無能だと勘違いしていた少年が、滅亡寸前の小国を冒険者として助け、今までの努力が実り、市民や冒険者仲間、騎士、大商人や貴族、王女たちに認められ、大活躍していく逆転劇である。

5歳で前世の記憶が混入してきた  --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--

ばふぉりん
ファンタジー
 「啞"?!@#&〆々☆¥$€%????」   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  五歳の誕生日を迎えた男の子は家族から捨てられた。理由は 「お前は我が家の恥だ!占星の儀で訳の分からないスキルを貰って、しかも使い方がわからない?これ以上お前を育てる義務も義理もないわ!」    この世界では五歳の誕生日に教会で『占星の儀』というスキルを授かることができ、そのスキルによってその後の人生が決まるといっても過言では無い。  剣聖 聖女 影朧といった上位スキルから、剣士 闘士 弓手といった一般的なスキル、そして家事 農耕 牧畜といったもうそれスキルじゃないよね?といったものまで。  そんな中、この五歳児が得たスキルは  □□□□  もはや文字ですら無かった ~~~~~~~~~~~~~~~~~  本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。  本作中のいかなる個人・団体名は実在するものとは一切関係ありません。  

異世界転移「スキル無!」~授かったユニークスキルは「なし」ではなく触れたモノを「無」に帰す最強スキルだったようです~

夢・風魔
ファンタジー
林間学校の最中に召喚(誘拐?)された鈴村翔は「スキルが無い役立たずはいらない」と金髪縦ロール女に言われ、その場に取り残された。 しかしそのスキル鑑定は間違っていた。スキルが無いのではなく、転移特典で授かったのは『無』というスキルだったのだ。 とにかく生き残るために行動を起こした翔は、モンスターに襲われていた双子のエルフ姉妹を助ける。 エルフの里へと案内された翔は、林間学校で用意したキャンプ用品一式を使って彼らの食生活を改革することに。 スキル『無』で時々無双。双子の美少女エルフや木に宿る幼女精霊に囲まれ、翔の異世界生活冒険譚は始まった。 *小説家になろう・カクヨムでも投稿しております(完結済み

異世界のんびりワークライフ ~生産チートを貰ったので好き勝手生きることにします~

樋川カイト
ファンタジー
友人の借金を押し付けられて馬車馬のように働いていた青年、三上彰。 無理がたたって過労死してしまった彼は、神を自称する男から自分の不幸の理由を知らされる。 そのお詫びにとチートスキルとともに異世界へと転生させられた彰は、そこで出会った人々と交流しながら日々を過ごすこととなる。 そんな彼に訪れるのは平和な未来か、はたまた更なる困難か。 色々と吹っ切れてしまった彼にとってその全てはただ人生の彩りになる、のかも知れない……。 ※この作品はカクヨム様でも掲載しています。

処理中です...