上 下
372 / 2,548
第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第1935話 私は女神だ、あははは、σ(^_^;) 私の前に道は出来る!!?σ(^_^;)・・・ 私の後ろにm(_ _)m m(_ _)m

しおりを挟む
第1935話 私は女神だ、あははは、σ(^_^;) 私の前に道は出来る!!?σ(^_^;)・・・ 私の後ろにm(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m・・・・・五体投地?(O_O)?


私の前に道は出来る!!?σ(^_^;)・・・
私の後ろにm(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m・・・・・五体投地?(O_O)?
私の身体がまだ少し光っているので、頭を地面に擦り付ける体勢になっていても、私が動く方向は地面に反射する光で解る様で、私の進みに合わせて、地面を覆う人波が、さざ波の様に開いて地面が見える感じになり更に進むと!?「「ズザザザザ???」」
と、地面を擦る音と共に、人波が閉じて、全身で祈りを捧げている感じだ。
ひとまず、教会に戻ることにして、赤子のケイを肩に乗せ母親と女性を伴って、足早に移動を開始した。
やはり、教会の神技の力の効果が届いたのは、市場の広場部分だけだった様で、市場を抜けた途端?何時もの様な、雑多な感じの通りに出ることが出来たので、全力疾走だ!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3


第1936話 私はシルクシティの慈愛の女神だ!どうするか?思案のしどころだ!σ(^_^;)・・・


教会にたどり着いて、ケイ様の母上様に話を聞くと!!!?(O_O)
なんと!?この街の支配者で、この地方を牛耳る親玉の家族で有った!!?σ(^_^;)・・・・
バロン・シルク!!!、メアリー・シルク!!!ケイ・シルク!!
自由都市連合の実質のドンだ!!!
私も教会の元老員の一員として、弱者救済の支援要求を陳情に行ったことがあるが、一筋縄ではいかに御仁であった。
それに、バロン閣下の父親も健在で、精力的に、策謀を巡らす為に各国を飛び回っている感じで、教会の女神の神技の対価を貰う相手としては?一番金額を貰っているのが事実だ。
しかし、あくまでも?対価の報酬としての支払いで有って、教会の運営の自体えの干渉は全く無いのだ?(O_O)???
ほかの国々や権力機構とは一線を離くす対応で?
教会側としても?真意を掴みかねている相手だ。
普通であれば、金額が大きくなればなるほど干渉が酷くなり教会の運営を捻じ曲げる相手もいるのだ。


第1937話 私はシルクシテーの元女神、「「あああぁ~~~~~~!?(~_~;)????」」


ひとまず、赤子のケイ様の母殿は、話が判る方だった。

今回の市場での現象の説明を必要としなかったのだ。

本人達も経験済みで、特に驚くことでも無い様な口ぶりだったことの方が驚きだった。(;一_一)・・・

曰く「教会の神技の強化版でしょ!?美容に良いのよ♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪」

曰く「お掃除にも最適でね!?お家がピカピカになるから、手間イラズで助かっているのよ!?♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪」

(;一_一)・・・重宝しているようだ!?

教会の神技の位置図けがムゴ過ぎる気もするが細かく説明するよりも手間が省けて助かってはいる感じだ・・・・・・

しかし、豪胆なご婦人達だ。

教会の神技に対する対価は、一般家庭の年収にも匹敵し、難しい案件では、一般家庭では一生働いても手に入らない金額が必要であるのだが、その事実を知っていても、この状態なのだ。

細かい対価の金額は公にはされて居ないが!?ケイ様の母殿は、あの治療が幾らで、あの時の神託は幾らだったか把握していて、差額で大きく儲かったと話していた。

特に降雨に関する神託は特に有用で、神託の時期に合わせて、作付けの時期をずらし、その期間手の空いた、農夫達を雇い入れて、農業施設の改修期間に当てることで、農民達も潤い、

領主としての、バロン閣下は、多大なる作物の増収による、税金収入で潤ったそうで、とにかく巨額のお金を動かせると言うことは、少しのヒントで、莫大な利益を上げることが出来る話のようだ。

しかし、その代わり!?教会の女神の神託が間違えて居た時には、大きく不利益を受けてしまうこともあるのだが、やはり、情報を掴んで、どう、処理するかで大きく変わってくると言う事例の様な話だ。


第1938話 私はシルクシテーの元女神(゜o゜;!!?


で、今日のところは、教会に泊まってもらうことに成った。
三人で、新規に信者になりたくなった者達を振り切って、教会に逃げ込んで来てはいたのだが、結局のところは、全力疾走で、群衆を引き離したのだが、面が割れていて、教会に戻ることは分かっていた感じで、時間の経過と共に、教会の外が凄い状態になってしまったのだ!!!(゜o゜;!!!
凄い数の人々が教会に、押しかけてきて、祈りを捧げ出したのだ!?
青天の霹靂だ!!!
ここまで、新規の信者になりたい者が一同に介することは無かったのでは無いだろうか!


第1939話 私はシルクシテーの元女神、「「あああぁ~~~~~~!?(~_~;)????」」


それにしても、教会の外が凄い騒ぎに成って居る。

教会の奥まった部屋に居るのに、その大群衆の歓声のせいで、自分のいる部屋の壁まで、「「ビリビリ!!!?」」と言ったかんじで、振動しまくり状態だ。

「「女神様の復活だ!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪」」「「女神様の降臨だ!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪」」「「女神様・・・・・・・

たまに聞き取れる言葉もあるのだが、全体的な群集の歓声が折り重なる感じで、聞こえていて、「「おおおおおおお・・・・・・

と、地響き見たいな感じで聞こえている。

それに、教会の一般のシスター達から報告が上がって来ているのだが、御布施を入れる入れ物がドンドンと言った感じで、満杯に成っていて、今迄の教会の集めた御布施の金額より!?

多いのではないだろうか!?

やはり、今迄に教会の神技による治癒では治せなかった、古傷や後遺症なのによる身体の異常さえも、完治してしまっているので、治癒された者達の感激はイクバクモない状態で、言葉だけでは、御礼の言いようが無いのかもしれな!?
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話

島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。 俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。

冤罪で自殺未遂にまで追いやられた俺が、潔白だと皆が気付くまで

一本橋
恋愛
 ある日、密かに想いを寄せていた相手が痴漢にあった。  その犯人は俺だったらしい。  見覚えのない疑惑をかけられ、必死に否定するが周りからの反応は冷たいものだった。  罵倒する者、蔑む者、中には憎悪をたぎらせる者さえいた。  噂はすぐに広まり、あろうことかネットにまで晒されてしまった。  その矛先は家族にまで向き、次第にメチャクチャになっていく。  慕ってくれていた妹すらからも拒絶され、人生に絶望した俺は、自ずと歩道橋へ引き寄せられるのだった──

クラスメイトに死ねコールをされたので飛び降りた

ああああ
恋愛
クラスメイトに死ねコールをされたので飛び降りた

彼女が高級娼婦と呼ばれる理由~元悪役令嬢の戦慄の日々~

プラネットプラント
恋愛
婚約者である王子の恋人をいじめたと婚約破棄され、実家から縁を切られたライラは娼館で暮らすことになる。だが、訪れる人々のせいでライラは怯えていた。 ※完結済。

冤罪を掛けられて大切な家族から見捨てられた

ああああ
恋愛
優は大切にしていた妹の友達に冤罪を掛けられてしまう。 そして冤罪が判明して戻ってきたが

四大精霊の愛し子 ~自慢の家族はドラゴン・テディベア・もふもふ犬!~

羽廣乃栄 Hanehiro Noë
ファンタジー
 周囲から『変な子』扱いされて、両親からも関心を示されず、『家族』に期待をすることを止めた少女。大学入学前にひとりで帰国し、大切な祖父のお墓参りで登山したら、四つの月の輝く世界へ召喚されてしまう。  パニック起こした白竜に連れ去られるわ、地球で心の支えだったテディベアは死んだ魔法使いに憑依されるわ、凶暴な猫に騙されて従魔契約を結んでしまうわ、夢見た『家族』は出来上がっていくけど、なんかチガウ! 神殿の魔導士たちは追い掛けてくるし、竜騎士たちは勝手に動き回っているし、精霊に見放された国の天候はおかしい。  そんな天災人災、丸っと踏み越えて、『普通じゃない』を光の柱で天井ぶち抜いて、人外の『家族』と理想のもふもふ・もきゅもきゅ竜パラダイスを目指します。

私の代わりが見つかったから契約破棄ですか……その代わりの人……私の勘が正しければ……結界詐欺師ですよ

Ryo-k
ファンタジー
「リリーナ! 貴様との契約を破棄する!」 結界魔術師リリーナにそう仰るのは、ライオネル・ウォルツ侯爵。 「彼女は結界魔術師1級を所持している。だから貴様はもう不要だ」 とシュナ・ファールと名乗る別の女性を部屋に呼んで宣言する。 リリーナは結界魔術師2級を所持している。 ライオネルの言葉が本当なら確かにすごいことだ。 ……本当なら……ね。 ※完結まで執筆済み

冤罪をかけられ、彼女まで寝取られた俺。潔白が証明され、皆は後悔しても戻れない事を知ったらしい

一本橋
恋愛
痴漢という犯罪者のレッテルを張られた鈴木正俊は、周りの信用を失った。 しかし、その実態は私人逮捕による冤罪だった。 家族をはじめ、友人やクラスメイトまでもが見限り、ひとり孤独へとなってしまう。 そんな正俊を慰めようと現れた彼女だったが、そこへ私人逮捕の首謀者である“山本”の姿が。 そこで、唯一の頼みだった彼女にさえも裏切られていたことを知ることになる。 ……絶望し、身を投げようとする正俊だったが、そこに学校一の美少女と呼ばれている幼馴染みが現れて──

処理中です...