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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1660話 ぼくは神聖ミラル王国の王子!ケイだよ!♪解析したい物が一杯だ!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

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第1660話 ぼくは神聖ミラル王国の王子!ケイだよ!♪解析したい物が一杯だ!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


と、ひとまず形は仕上がったのだが、起動ブログラム的な立体魔法陣の解析がしばらくは掛かりそうなので、一時魔法の袋の中に取り込んで、継続して解析を続ける感じにしてみた。

今持っている、ポシェット型の魔法の袋なのだが、パパから貰った、遺跡の副葬品だったのだが、使っている間に!?完全にぼく仕様!?

見たいな感じに変質してしまった感じで、一番変なのが容量が解らなくなったことと、内部に入れた物の時間が止まってしまった感じで!?

暖かい料理は暖かく!?冷たい物もそのままの状態で取り込めるので、重宝している。

更に変な事に!?ぼくの身体に取り込んだハズの!?神殿記念金貨や魔石がこの、ポシェット型の魔法の袋から簡単に出せる様になってしまった感じで!?

魔法の袋自体が、持ち主の魔力エネルギーに呼応する感じで、物の出し入れが出来る感じになると同時で、中身が解る状況になるので、使用する際は持ち主の魔力に依存しながら、

個人の次元監理的な能力を仕様して、物を取り込んでいるのでは!?との!?仮説も立つのかな!?(~_~;)???

とにかく!?魔法の袋自体の解析はいまだに継続中で、謎の技術!?オーバーテクノロジーの産物であるのは間違えないだろう!?

もしかしたら!?ブラックホールの同類でありそうな気もするし、ワープ航法の技術を生み出すことが出来そうな気がしている。

なんと言っても、ポシェット型の魔法の袋の入り口に完全に、触らない状態でも、入れたい物が近くに有れば!?イメージするだけで中に入ってしまうのだ!?

距離が短いと言えども、物が移動した事には変わりがなく、移動距離を伸ばして行けば、完全に転移魔法だよな!?(#^.^#)


第1661話 ぼくは神聖ミラル王国の王子!ケイだよ!♪金庫破りだぞ!!!(#^.^#)フフフフフフフ!♪


王宮図書館!?に来た。

ウチの書庫とは比べ物にならない程の蔵書の領だ!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

ひとまず、古代遺跡関係の書物の置いて有る場所に移動して来た。

殆どが複製品の本の様で!?本物は!?ガラ棚の中に保存した状態で置かれている。

劣化を防ぐ為の処置かな!?(#^.^#)???

と、近くにあった、椅子を移動してきて、ガラ棚の高さが覗ける感じにしてから、カギに手を当てた。

ここでも、魔力をカギ全体に浸透させてあげると!?カギの構造が頭の中に浮かんできた。

と、どうも!?南京錠みたいな構造のようで、カギをイメージしながら、魔法の袋の中から、魔石を取出した。

それから、両手で包み込む形で持っている魔石に魔力を浸み込ませながら、キーの形に練り込んで行く、本当に魔力を通した魔石は粘土の様に簡単に変形出来るので、鍵の内部構造に合わせる形で、キーを作製した。

「「カチャリ!?」」(#^.^#)♪出来たキーをカギに差し込むと何の抵抗もなく、開く事が出来てしまった。


第1662話 ぼくは神聖ミラル王国の王子!ケイだよ!♪本を読むぞ!?食べないから!?(~_~;)・・・ね!?


と!?棚から本を取出して食べ始めた!?(~_~;)・・・

訳ではない感じで、元宮廷魔道師のマドの持ち物だった本は!?行き掛り上!?何となく!?食べてしまったが!?

最近になって!?腰に着けたポシェット型の魔法の袋の中をさ迷っているのを発見することがあり!?

ぼくの身体の中の何処かに異次元の空間が広がっている感じで、元々が、魔力を持っている段階で、魔力空間を待っているのかもしれない!?

そこにアクセスする方法として、魔法の袋が出入り口の役目をしている様な感じがする!?

少なくとも、自分の身体に関しては、間違え無く口から取り込んだ物が、魔法の袋の中で発見出来るのだから、事実であることは間違えない感じだ。

ただ、正規のルートを通じて、取り込んだ物ではないので、頭の中に浮かんでくる、収納物のライブラリーの中には出てこない感じで、時たま!?(~_~;)???

釣りをしている感覚で!?水の中で、実施の魚が見えている訳ではないのだが、釣り糸同様に、神経を引っ張る感じで、何かを感じる時があり、その感覚が消える一瞬の間に、

魔法の袋に手を入れると、魔石や本が出て来るのだ。


第1663話 ぼくは神聖ミラル王国の王子!ケイだよ!♪ひとまず!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪複製!♪複製!♪


と!?イキナリ!?その感覚に襲われた!?

マドの本が釣り糸に引っ掛かった感覚だ!?

瞬時にその感覚を頼りに、魔法の袋から、気を引かれる物を取出した!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

と!?やはり!?本だ!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

確認の為に今入れた本も取出して見ると!?外装が似ている!?まったく同じではないが、創り手が同じであるのは、間違えないかな!?(;一_一)・・・

撒き餌ならぬ!?撒き本!?(;一_一)・・・

言えて妙だが、魔法の袋のライブラリーに乗って居ないで、魔法空間を漂っている物と似た様な情報が書かれた本同士が引き合った様な感じかな!?(~_~;)???

面白い現象だ。

で、マドの蔵書の方をまた魔法の袋の中に入れると、頭の中の目録に記録された感じだ。

今後は普通に取出しが出来そうな感じだ。

何冊か同様な感じで、本釣りを楽しみながら、本の複製を創って行く、材料は魔法の袋の中に取り込まれている、魔物の素材や木材、魔石などが原料になる感じで、新規に取り込んだ本の複製をイメージすると、材料が集まって来て、同じ物が出来る感じだ。

もちろん、魔石だけでも作成は可能なのだが!?魔力含有量が過多に成り過ぎて、ぼく以外の人間が読むには!?気分を害する感じで!?

タバコのヤニの匂いが染み付いた本を読むと気分が悪くなる感じかかな!?(~_~;)??????????????????????????????


第1664話 ぼくは神聖ミラル王国の王子!ケイだよ!♪狭い所に缶詰かな!?(;一_一)・・・あはははははははははははははは!?(~_~;)???


ただ、宝物庫とかにあった、武具とかを複製した物は、魔石のみを材料として創った方が性能は好い様な感じなので、そのまま魔石を材料に複製してしまったのだが!?

今!?考えると!?装備した人間が!?気絶してしまいそうではあるかな!?あはははははははははははははは!?(~_~;)???

と!?今は!?謁見の間!?かな!?(~_~;)???

広くて、天井の高い、体育館!?東京ドーム!?一番近い感じのは、ウチの屋敷の庭に出て来た神殿の内部が一番似ているかもしれないかな!?

何となく!?造りが似ている感じかな!?

と!?壁のアチコチニ!?魔物の剥製!?かな!?(~_~;)???見た事も無い生き物らしい物が柱の陰になる感じで、前面に出して見せる訳ではないが、自慢程度に飾ってあるかな!?

見たいな感じで並べてある!?中々に!?センスの好い感じの展示の仕方かな!?

と、試に角!?見たいな物に手を当てながら!?魔法の袋の中に取り込んで見た!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

「「ああああああ!!!!!!!」」(;一_一)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「「ズドン!!!!」」(;一_一)・・・

ギリギリ!?セーフかな!?

本当にギリギリだ!?寝方が!?猫みたいに丸まって、いてくれなかったら!?大聖堂!?崩壊かな!?(;一_一)・・・

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