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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1590話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!慢心は!?身の破滅を招くよな!!(;一_一)・・・

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第1590話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!慢心は!?身の破滅を招くよな!!(;一_一)・・・


と、妻のミリーが「あなた!?少し休んで行くか、子供達と遊んで行った方が好いはよ!?疲れている様には見えないけど!?結構!?(~_~;)?精神的に疲れてるでしょ!?

精神のササクレはちゃんとしとかないと、優しい判断が出来難くなるから、注意した方が好いですよ!?(~_~;)・・・・・」

と、私は「あはははははははははははははは!?(~_~;)???実感がこもっているかな!?(;一_一)・・・まあ~~!?それでも!?ほっこりは出来たから、もう少し休んで行くか、

とにかく、驚く程、順調で、恐いぐらいだな!?やはり!?人心の正悪の判定が出来る、ミズーが居てくれるおかげだな♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪何時もであれば、王都に近づけば近ずくほどに、策謀を巡らす輩ばかりだったからな、前回の時は、一日でも二日でも私を足止めして、ウチの小麦が王都に搬入される前に、高値で売り捌こうと、暗躍する商人には、辟易したよな!!!まったく!?(~_~;)・・・、それに、側室候補を狙って来る女性も数多くいたしな!?(~_~;)・・・」

と、妻が「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<`ヘ´>???あら!?その話は!?初めてね!?・・・・お休みついでに、お話を伺いましょうかしら!?<`ヘ´>

♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪」

と、私は「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

少し、話がトントン拍子に進むから、心に隙が出来ていたようだ!?地雷原に!?自分で!?ダイブしてしまったようだ!?あはははははははははははははは!?(~_~;)???


第1591話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!根に持っていたのか!?(;一_一)・・・・


私は「ミリー少し二人で、馬にでも乗るか!?(;一_一)」

妻のミリーが「♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪あら!?そう!?それじゃ~~!!セラ!!!子供達をお願いね!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪」

セラが「解りました!!!(^.^)/~~~お気をつけて、行ってらっしゃいませ!?」

そのまま、馬車の後ろの出入り口から外に出て、自分の馬を見回すと!?向こうの方が先に気が付いた感じで!?直ぐに近寄って来てくれた。

私は妻のミリーを抱かかえて、馬に飛び乗った。

そこからは、記憶が曖昧な状態で!?(*_*)???何処をどう走ったかも覚えていない状態で、妻を渡しの前に抱く感じで移動したのだが!?(*_*)・・・

時たま!?脇腹や腹に激痛が走ったのも!?大いなる原因では無いだろうか!?(;一_一)・・・・

本当に!?しつこく声を掛けて来た女性がいたことは本当のことだが、実際には、ただそれだけで何も無かったのだが・・・・・・・

そう言えば、前回は息子のケイが生まれる前で、妻は屋敷にいることの方が多くて、少しごたごたしていた気はしていたような感じだったが、身重の妻を残して王都に向かったのは不味かったのだろうか!?

しかし、あの時点で、小麦の移送を部下にお願いしていたら、あの姑息な商人や権威を振り貸さず貴族達に食い物にされてしまい、旅程も倍は掛かっただろうし、半部とは言わないが積み荷の1割や2割!?イヤ!?3割は通行料や口利き費用としてかすめ取られていたのは間違えないだろう。


第1592話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!無実だよ!?何も!?してないよ!?(;一_一)・・・


しかし、あの時の情勢を鑑みて、妻も同意してくれていたのだが、だから不安にも思っていたのだろうか!?<(_ _)>

悪い事をした。

しかし、王都の付くまでに積み荷の小麦の数量が減ってしまうと、王都での小麦の価格が高か止まってしまい、庶民の手に届き難くなってしまうのも事実だし、

絶対量が減ってしまうと、価格が抑えられていても、買占めが起こり更に惨いことになってしまう感じで、直ぐに喰うに困る訳ではないのだが!?

私が同行して采配を振るった時と、そうで無かった年を比べると、やはり、差が出て来ているのも間違え無い事実だ。

特にケイが生まれてからのゴタゴタデ!!!(-_-;)私が行けなかった2年半の間の収益はガタ落ちじょうたいで、王都の着いてからの貴族達の暗躍により、ウチの配下の者達へ言われなき行動規制や、小麦を下す予定の場所に、他の貴族が横槍を入れて、使えなくした上で、開いている自分の配下の倉庫をかして上げるよと!?(-_-;)恩を着せる形で、倉庫を別途に借りた料金を請求され、挙句に倉庫に入れた荷物の一割が盗難!?有り得な話だ。

貴族の経営する倉庫に押し入る強盗は皆無と行ってもいいだろ、貴族に手を出せば王国の騎士団が総出で追い掛け回されるのが解かっているので、手を出す輩はいないのだが!?

明らかに、倉庫の道主の貴族が手引きしているだろうし、王国騎士団の中にも仲間がいる感じで、証拠が出てこないのだ。

と、色々と現実逃避的な回想を思い描きながら、妻からの教育的指導を受けながら記憶が飛んで行ったのかな!?(;一_一)・・・・・


第1593話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!今度は!?私が上かな!?♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


それにしてもここは何処だろう!?(~_~;)・・・・・

迷子に成ってしまった感じだ!?

まあ~~!?それでも!?子供達には、マドやセラが着いているし、何と行っても龍神様である娘に成ったミズーがいるから!?何とか!?息子の暴走を止めてくれることを祈ろう!!!( 一一)・・・・・

実際のところ、息子のケイがいる周辺で、怪我人が出たとしても、生命に係わることに成ったことは一度もなく!?

もしかしたら!?ウチの領都のミラルシテーでは、ここ3年!?老衰自体が無かったのではないだろうか!?

ひとまず、領内の騎士団達から入って来る情報のなかに、冠婚葬祭の葬儀が出た話を聞かない感じだ!?(~_~;)・・・・

慌てて帰らなくても問題は無いのかな!?

今日は!?野宿にするか!?どうせわざわざ旅館を探しても、貴族の止まれる宿は数が少ないし、この完全武装状態で顔を出したら、恐がられてしまうかな!?(~_~;)・・・

ちょうど、息子が作製してくれた、携帯夜営セット!?成る物を旅立ちの時に貰っていて、返って!?下手な宿屋や民宿に泊まるより快適ではないだろうか!?

まだ!?使用はしていないが、家の庭に夜営セットを広げて説明をしてもらった時のことを思い出せば、間違えなかな!?

と!?私は「ミリー!?今日はここらで、野営することにするか!?」

・・・・・・・(-_-)zzz????????????????????

怒り疲れて、寝てしまった感じだ!?


第1594話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


と!?朝に成った感じだ!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪

夜営セットの中に居るのだが!?どこからか!?明かりが差し込んで来ていて、日の出が解るような感じの創りになっている様だ。

それにしても!?この夜営セットには!?浄化の機能まで付いているとうだ!?

寝入る前の噎せ返る程の淀んだ空気が、草原の中にいる様だ。

実際にも、草原のど真ん中で野営をしたのだが、身体も風呂に入った様な感じだし、ベットのシュワや!?汚れ!?まで!?洗浄されている感じだ!?

戦場の後だけに!?センジョウ!?なのかな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪

ひとまずは!?妻はしばらくは起きてこないだろうから!?外とで体を別の意味で動かすかな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪

しかし!?完全に二人で野営したのは、何時以来だろうか!?

王都の学園で、野営演習をした時はもちろん野郎達だけで、妻は別のテントで寝ていたし、学園を卒業して、家督を継ぐまでの間!?冒険者のパーテーを組んでいた時以来だな!?♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

今思えば!?一昔前の話だな!!!!(~_~;)

まあ~~!?それでも!?あのころの気持ちと状態に戻れた感じだから!?よしとするか!?♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪
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