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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1485話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。開拓の拠点造り!?半分以上終わりかも!?(;一_一)・・・

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第1485話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。開拓の拠点造り!?半分以上終わりかも!?(;一_一)・・・


あの時間で、私と別れたのだから、普通の伝令員の速度で考えると、新峠の上の部隊と合流して、野営かな!?(;一_一)???

と、思うのだが!?解れた時のあの!?スピードは異常だ!?風魔法を使うと言っていたが!?本当だろうか!?

単体でも!?あの!?重力魔法を使われたら!?もしも!?操作ミスで、何処かに激突したら!?王都側の小砦は!?消滅出来るだろう!?(;一_一)・・・

ちょっした!?チョットしなくても!?殲滅魔法級だよな!?

はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!(;一_一)・・・思考が息子のことになると!?溜め息が出てしまいそうだ!?

はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!??(-_-;)???イヤ!?出ているかもしれない!?

はあ~~~~~~~~~~~~~~!!!!(;一_一)・・・

まあ~~!?それでも開拓の初動段階で、物資補給の心配をしなくても好いのは大いに助かる。

普通であれば、整地をするのに人員と時間をとられ、そこから建物の基礎を構築するのだが!?

そこの部分も完了状態だ。

で、そこから上屋の構築になるのだが、その材料も確保出来てしまい、あとは組み立てるばかりだ。

もちろん人員的には騎士団を総動員して来ているので、工兵部隊も連れて来ていて、後続部隊として、ウチの馬車が到着するまでには、ここに到着する予定だ。


第1486話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。ウソも方便て、言うよね!?(;一_一)・・・


何をするにしても、物資の輸送に人員と時間を取られてしまうのだが、今回は!?完全に例外のようだ!?(;一_一)・・・

これなら、王都に向かう前に既成事実ではないが、峠の魔物の討伐に合わせて、開拓の物資輸送人員を送り込んだことにしてしまえば、対外的にはつじつまが合いそうな感じかする。

もともと、穀物類の王都輸送に合わせるかたちで、自領の騎士団を出動させて、魔物を掃討する旨は報告してあるので、その意味でも話しが通り易いだろう。

ひとまず妻達が到着するまでに、ストーリーを完全な物に仕上げて、全員に周知させる必要があるな!

しかし、空を飛んで来たのが、魔道師師団と、伝令部隊が殆どで、逆に良かったかもしれない。

一番人数がいり魔道師部隊の人間は、師団長のマドを、以前から大魔導師として尊敬していて、マドの言う事は絶対だと思っているし、空を飛んだことに着いても、マドの構築した広域魔法に拠る物だと思っているので、ドラゴンの撃退の話をしても、鵜呑みにしてくれそうだし、伝令部隊については、将来の幹部候補生的な人材が集まっているし、情報収集部隊でもあるので、そのへんの情報操作に対する、嫌悪感とかも特にないだし、一番は今回のことをバカ正直に話した時と、私の立てたストーリーで、話を進めた時に、どちらの方がより混乱が大きく成るか、自分達でも判断出来る人材ばかりだから、問題はないはずだ。


第1487話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。息子だからな!?(;一_一)・・・


夜どうしではないが、日が変わるまで、打合せをしてから、仮眠を取った。

朝日が昇る前に起きて、情報の整理が出来ているか再度確認しながら、報告に目を通した。

まあ~~!?初日としては、満足行く処理が出来たのではないだろうか。

ひとまず、昨日と同様に、手つかみで、食べれる物を食べながら、引き続き、各部隊宛に、指令書をしたためて、伝令員を出発させていった。

今日の伝令員は、指令書の受け渡しだけなので、元から砦にいた、騎士の中で乗馬が上手い者に、軽装をさせて、出発させた。

昨日到着した、部隊側の伝令達は、夜どうし走り回ったので、砦で休憩だ。

と!?ウチの息子が!?部屋に入って来た!?

何処で!?ユウタンして来たのだろうか!?と、昨日!?息子を連れて行ってくれた、伝令員も部屋に入ってきた。

各所に居る、警備兵に報告しながら入って来たから!?息子が先に来たのかな!?

息子の!?スバシッコサを知っている私としては、警備兵の間をスリ抜けて、勝手に入って来た様子が目に浮かんだ!!(;一_一)・・・


第1488話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。お疲れ様でした!?(;一_一)・・・


と!?息子が「パパお早う!?(^O^)/お疲れ気味かな!?」

「「びびびびびびびびびびび!!!!!!(^O^)/元気!元気!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪」」

と!?突然!?私にしがみ付いて来て!?雷鳴魔法!?電撃魔法!?(*_*)!?

良くは解らなかったが!?気持ちは通じて!?身体が軽くなった!?昨日からのバタバタのお陰で!?少しダルサがあった感じだが!?十分に休憩して、睡眠を取った状態になったようだ。

と!?息子は!?私から飛び退いた、会議テーブルの上に!?器用に!?靴を脱ぎながら!?飛び乗って、机の上の報告書関係の書類を見始めた。

あはははははははははははははは!?(~_~;)???

と、私はそのまま!?(;一_一)・・・・伝令員の方に「ご苦労様!?迷惑を掛けたな!?ひとまず!?報告を頼む!?」

と、伝令員が「あはははははははははははははは!?(~_~;)???・・・・・はあ~~~~~~~!!!!(;一_一)・・・、了解しました」

と、言って昨日別れてからの状態を順番に説明してくれた。


第1489話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。そうだとは思っていたけどね!?(;一_一)・・・


ひとまず、私から離れてから、マドの部隊のいる、反対側の絶壁の上り口に移動したところで、マドの右翼部隊の先行偵察隊に遭遇して状況の確認をしながら、山を登る感じで、移動したところで、右翼部隊の本体と合流して、情報の交換と魔法の袋の交換をしてから、そのまま更に山を昇る感じで移動した所で、頂上部分に監視小屋を造る予定の部隊が準備に合わせて野営の準備をしている場所にたどりついた感じだそうだ。

そこでも、魔法の袋の交換をしていると、監視所建築予定地に製材された木材が!?突然出現した感じだ!?????????????????????????????????????(;一_一)・・・

誰も!?何も言わなかったようだが!?そのまま土系魔法で、圧縮されて焼かれた地面に柱用の材木が入る穴を開けて、柱を立てて根元を魔法で固めてしまったそうで、

イキナリ!?仮設のテント式の監視所な完成だ!?

もちろん、壁や屋根をちゃんと最終的には造るとしても、柱が有るだけで、テントで屋根が造れるので、雨か風が防げるのだ。

それからも、王都側に山を下って行きながら、森えの偵察部隊と遭遇しては、魔法の袋の交換をしながら、山を下りたそうだ。
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