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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1475話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。底なし沼だな!?(~_~;)・・・

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第1475話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。底なし沼だな!?(~_~;)・・・


本当に小さなポシェットタイプの魔法の袋で、入り口は私の指数本しか入らない大きさなのに、何でも入ってしまうのだ。

それも、状態保存の魔法まで掛かる感じに変質!?改造!?してしまっつ、温かい料理も熱いまま入っているし、冷たい物も冷たいままで、氷なども冬に取り込んだらそのまま入って入る状態ななのだ。

普通の魔法の袋も良質な物!?特に古代遺跡からの副葬品は性能が抜群で、持つ人間の魔力量に合わせる形で、内包量が増えたりするのだが!?

息子の袋は!?異常だ!?

しかし、魔力量的には底なし!?無限大!?大魔導師のマドに見て貰っても!?頭が痛く成るので!?勘弁してくれだそうだ!?

もちろん、物理的な頭痛と、神経的な頭痛の両面的な感じで、私も同感だ!?

で、珍しい素材や魔石の入った魔法の袋!?普通!?を渡して、その中身を息子の魔法の袋の中に取り込んでもらっているのだ。

とにかく、魔物の素材と肉が大量で、大量に持って来ていた魔法の袋が満杯なので、息子の魔法の袋に入れてもらっているのだが!?



それ以外で!?山脈の部分の今、歩いている焼けただれて硬質化した部分の周囲に衝撃波!?で、薙ぎ倒された木々が!?大量に有ったのだが!?

私が移動するのに合わせて!?消えて無くなっているのだ!?????????(~_~;)・・・


第1476話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。平行線かな!?(;一_一)・・・


多分!?そうゆうことかな!?(~_~;)・・・

この分だと、右翼部隊の行った先にも同様に木々が倒れているハズだ。

と!?思案を始めた所で!?息子が背中かから!?「パパ!?山から下りたら!?右翼部隊のマドさんに伝令を出すでしょ!?その伝令にぼくを渡してよ!?多分、右翼部隊でも魔物の肉を持て余しているだろうから、ぼくが回収して来て上げるよ!?心配なら、最初にウチの馬車に手紙を持って来た、伝令さんを指名してもらえば安心だだよ!?

実験的に風魔法の魔法陣を頭に書いて上げたら、上手くすれば空も飛べるかもね!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪」

と、私は「(;一_一)?????・・・・・・・・・実験したのか!?何回か!?ウチの庭で!?爆発騒ぎを起こしたやつではないのか!?」

と、息子が「あはははははははははははははははははは!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪大丈夫だよ!?破壊しても元通りに治ったよね!?それに!?今迄に見た事が無い様な花が咲いたりしてたからキレイだったでしょ!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪」

と、私は「(;一_一)・・・・・真冬でも咲いているしな!?庭に!?雪が積もらずに!?年中!?春のような陽気に成り出して、3年ぐらいかな!?・・・・・・・・・・・」

と、息子が「あはははははははははははははは!?(~_~;)???雪景色を見ながら、お庭でお昼寝て!?姉達のお気に入りだよね!?!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

たぶん!?神殿の出現のお陰だよね!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪」


第1477話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。忙しく成りそうだ!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


ひとま、重力魔法は!?禁止として、伝令に預けて、右翼部隊のマドに向けて伝令を出した!?

と!?「(;一_一)・・・?????????????????????????風魔法か!?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

飛んで行ってしまった!?まあ~~!?好いか!?好きにさせて置くか、どうせ、嫁達が砦に到着するまで、数日は掛かるのだ、それまでには帰って来るだろ

まずは、砦に行って今後の行動予定を皆に伝達しながら、初来展望を考えなくてはいけない!?

王都と、領地の父に手紙を出した方が良さそうだな、今で、山脈からの魔物の脅威で手付かずの領地の面積は広大な物になる、開拓するとすると、人では幾ら有っても足りないだろう。

ひとまず、王都側に置いて有る資金で、開拓者の募集を始めるか、それと峠の魔物対策様に雇用した魔道師達に、土魔法によるインフラ整備と農地の開墾をしてもらおう、もちろん、

一般の騎士団員にも、住宅整備の手伝いをしてもらうか、とにかく魔物との戦闘は無く成ったのだ、基礎体力造りの練習と思えば問題は無いかな!?

元々、峠を越えたら、殆んどの騎士団要員は、山脈内部に侵入して、偵察と魔物の掃討作戦をする予定だったのだ、暇になるのは目に見えているし、希望者には開拓村の新規騎士団に成ってもらうか、希望者がいれば、開拓者になってもらうのもいいかもしれな。

特にこれだけの、魔道師が集中運用されている領地は存在しないし、これだけの規模でインフラ整備に活用したら、初年度で、作物を収穫出来てしまうのではないだろうか、

やりがいのある仕事だ、これでミラル王国と、隣国が大きく繋がる事になる。

貿易が盛んになるのは目に見えているし、この新しい街道のメインストーリーになるのは間違えないかな!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


第1478話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。真実は後日!?追々に!?かな!?(~_~;)・・・


と!?息子を送り出すのと入れ違いで、砦と右翼部隊から伝令が到着した、右翼部隊からの伝令の内容は、私の方の状況とほぼ同じで、骸になった魔物ばかりで、脅威になる魔物はいない感じで、索敵を続けながら、素材の収集を続けている感じのようだ。

砦の方は、私からの報告内容を聞いて、右往左往している感じが、伝わってくる、どうせ意味が解らないのだろうし!?砦からも山脈の状態は見えているハズだが!?意味も理由も解らないで混乱しているのだろうし、領主の私から、峠側から伝令が来ることも意味が解らないのかもしれない。

やはり、直接顔を出して説明する必要が有りそうだ。

あと、山脈を横断した、この平地部分の調査、確認を依頼た者の報告書も持参してくれていて、やはり!?見たままそのまま!?完全に何もな平地に成っていて、強固に焼き固められていて、隙間一つ見られない感じのようだ、もちろん、魔物も何もいない感じで、無人の状態のようだ。

やはり、こうゆう反応が普通なのだろうな、父や王都に手紙を出す時は、山脈の一部が平地に変わったクダリハ、書かないで、峠周辺の魔物の討伐が終了したので、開拓村の作成と砦の拡張工事を始める旨を伝えるに留めておくかな!?(~_~;)・・・


第1479話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。基礎工事がいらないよな!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


と、砦に行くまでの間、レンガ色の平地を移動していったが、やはり凹凸一つないし、ジョイントもまったくない、見た事がある物で一番、近いのがドラゴンと戦った時に相手の放った、ドラゴンブレスが地面に突き刺さり、大爆発を起してクレータを造った状態かな!?(~_~;)・・・

地面の土がブレスの圧力で押し固められ、高熱で焼かれた状態にソックリと言うか!?完全に同じ状態だ。

それだけ、ウチの息子が造り出した状況がドラゴンのブレスに酷似しているうえに、その数十倍の規模で起きたことのようだ。

しかし、出来た原因は別として、新しい新街道としては、広すぎるぐらいだ。

どう考えても広すぎる。

発想を変えて、砦の拡張工事では無くて、初めからこの整地された場所に建物の上部構造を立てるとどうだろうか!?

土系魔法を使用すれば、上部構造物との連結は可能だろうから、整地作業も基礎工事も省けるし、ここまで丈夫であれば、どんなに巨大な構造物を構築しても、ビクともしなそうだ。

その方向で話を進めるか、王都側の峠を過ぎ部分も結構な丘陵地部分まで平らに成ってしまっていたから、平地の真ん中に街道の位置を決めたら両サイドに街並みを構築して行けば、整地の手間が無くなるな!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


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