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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1445話 ケイ!?のパパのミラー・ミラル公爵だ!見守りの指輪!?(◎_◎;)・・・

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第1445話 ケイ!?のパパのミラー・ミラル公爵だ!見守りの指輪!?(◎_◎;)・・・


とにかく!?この三年間で!?ウチに領地の中で!?亡くなった者がいなかったのは間違えないだろ!?
特に赤子や子供の犠牲が皆無だった。
神殿が出現してからすぐに、ウチの息子のケイから!?笑顔で、大量の指輪を貰ったのだ。
既に、ウチの家族や使用人が付けていたので、使用用途は解っていたのだが!?
やはり!?出所は!?ケイで間違いなかった感じで。
直ぐに領内の村や町に騎士団員全員で配りまくり、今に至る感じで、緊急の時以外は普通の指輪なのだが、
身の危険が起きた時は、指輪に内包する魔法の力で、ケガや病気を治してくれるのだ。


第1446話 ケイ!?のパパのミラー・ミラル公爵だ!街の拡大は嬉しいのだが!?な!?(~_~;)??


とにかく!?この三年で、ミラル公爵領の人口は激増して、少なくとも倍増したのは間違いないが、日々増えつずけているので、いまだに実際の人口の把握が出来ていないのだ!?
しかし、人口の流入元は隣国からの流入が一番で、ミラル王国側は一年目の収穫物の納品の一行の帰りに着いて来た者達がいた感じだ。
で、二年目は穀物を載せていた荷馬車が満タンに成ってしまった。
もちろん、移住者とその荷物だ。
その外にも自分達の馬車で、移住してくる住民を大量にいたのだが!?
今年はどうなのだろうか!?
今回は、カラの荷馬車や馬車も同行させているのだが、どうなることやら!?(~_~;)??
領都の拡張工事は進めているのだが!?またまた!?
人手は足りているのだが、資材の搬入が街の拡張工事に間に合っていないのだ。


第1447話 ケイ!?のパパのミラー・ミラル公爵だ!初陣さぞ!!!!(^^)!


今回、新生騎士団の初めての総出撃になる。
個別部隊による周囲の村や町への遠征はあってが、ほぼ全員での出撃は今回が初めてだ。
最大の目的は、領地堺の峠に出て来る魔物の討伐だ。
ひとまず、峠、使くの砦に入場してから、魔導師部隊の魔法探知部隊により山脈内部の魔物の探索をして、その分布と数の把握をすることにしているのだ。
とのかく、山岳部の奥には強い魔物が散在していて、完全に野放し状態で、峠の周辺以外には近寄れないのだ。
峠周辺だけは、砦に駐屯させている騎士団で、常時見回りをだして、討伐をしているのだが、完全にイタチごっこ状態で、討伐した端から、また山の奥から魔物が湧き出て来る状態なのだ。


第1448話 ケイ!?のパパのミラー・ミラル公爵だ!連れて行けば良かったのだ!!!(;^ω^)・・・


いよいよ出発だ。
ひとまず、魔導師師団長のマドに前日の打ち合わせに合わせた演習計画で行動してもらうことにした。
昨日のうちに、演習場に全員集めて訓示をしているので、安心しての出発で、今回は街道を中心に移動するし、守るべき荷馬車が大量で、隊列が長大になるのが解っているので、先発隊は結構早い段階で出発していて、完全に暗い状態での出発になっている。
で、私は家族と一緒に馬車で出発だ。
しかし、三年ぶりの王都だ、長かったような、あっとゆうまのような気もするし、複雑な感じだ。
とにかく、ここまで時間が空いて、王都に行くのは初めてで、最低でも一年に一回!?多ければ数回は行っていたのだが、目が離せなかったのだ!!!(~_~;)??

何が!?(~_~;)・・・

子供の成長が!?(~_~;)・・・

・・・・・

・・・

・・

(;^ω^)・・・


第1449話 ケイ!?のパパのミラー・ミラル公爵だ!ああああ~~~~~~!!!!!!!


「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ???????????????????」

初陣の新編成になったウチの騎士団が!!!!?????

「「ドガン!!!」」

爆発している!?(゜.゜)???

「「ボカン!!!」」

飛び散らかっている!?(◎_◎;)???

「「ドドドドドド~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!」」

ひとまず!?状況確認だな!?
と、馬車の後部から自分の馬に乗って飛び出した。
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