上 下
149 / 2,548
第一章 またまた?かな!♪?o(^o^)o

第830話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?AIロボットだね!?

しおりを挟む
第830話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?AIロボットだね!?


と!?やはり!?AIロボットだった感じだ。
今までに解った、言語をフル活用して、片言の英語を話す感じで、ひたすら!?誰!?何!?これは!?あれは!?
どうして!?何!?なに!?ナニ!?どうして!?
状態で、ひたすら、質問攻めをしながら、相手のロボットの反応を感じ取って行く!?
相手のAIロボットも、人間ほど感情の起伏が激しい訳でもなく!?状況の把握を最優先で、ぼくの質問攻めから、逆にぼくの素性を分析している感じで、ぼくの方も、別に敵対する訳でもないし!?現状の把握と、この遺跡宇宙船や、周囲の遺跡群の情報を得たいが為に、言語や、プログラミングの解析をしている感じなので、隠す内容はないし、異世界の住民達!?ぼくの家族も含めて、聖霊様とかが、困惑して、すぐにぼくの頭を叩くのだが!?
AIロボットさんは!?いたって冷静で、普通に、前世の記憶の中に、科学技術の情報があり、そのうえ、この魔法のある世界に生れ落ちて、魔法の力により、この月面世界に来たこと!?
現在進行形で、この宇宙船の解析を行っていて、目新しい技術には興味はあるが!?取って食うつもりもないし!?
敵対しても、新月を創造するほどの、能力と魔法エネルギーを持っているので、この宇宙船には!?興味本位で立ち寄っただけで、邪魔なら!?すぐに退去する旨も伝えた。


第831話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?もう少し!?感情が欲しいかな!?!(^^)!


と!?結構!?意思の疎通が出来る感じに成って来た感じで、そうすると!?感情の起伏の少ない感じが物足りなくなって来たので!?
自分の魔核の一部を分離して、AIロボットの集積回路に組み込む感じで、取り付けてみて、有機的に接続する感じで、魔核回路的な感じで、貼り付けてみた!?
見た感じは!?集積回路上に!?大きな!?クモの巣を張った様な感じで、見た目的なあまり!?よろしくはないのだが!?
外からは見えないし!?電気と、魔力の違いはあるが、間違えなく、エネルギーの総量としては、格段に上昇しているし、物理法則を無視した、低温機能も発揮出来た感じで、温度の低下のお陰で、元々の処理能力よりも、倍は早く成っているかな!?
そのうえ、今までに存在しなかった、脳神経細胞のような、感じの回路が魔核から延びて接合したことで、理解力の向上にもつながっている感じで、一つの情報から、10の事柄を推測する感じにまで、理解力が上昇してくれた感じだ。
たぶん、この状態で、将棋の勝負をすれば、AIロボットの人間的な閃きの連発で、勝利するのは間違えないかもしれない。


第832話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?こんにちは!?!(^^)!


と!?AIくんが「コンニチハ!?ケイくん!?だいぶん!?頭がスッキリした感じで、キミの話が聞けて、心がウキウキ!♪かな!?(^^)v
こんな!?気持ちになったのは!?初めてだよ!?
何だか!?人間になった気分かな!?
そう言えば!?乗組員がウキウキしていたのを思いだしたよ!?
その時は!?意味が解らなくて、スルーしてたけど、今なら解るかな!?
これだと!?感情に起伏が出て疲れそうそかな!?でも!?楽しいかな!?ひとまず!?船の中を案内してあげようか!?」
と!?ぼくは「AIくん!?ぼくが船内を勝手に移動しても大丈夫かな!?
駆除とかされないかな!?」
と、AIくんが「んんん!!!?(~_~;)???ケイくんが!?ではなくて!?私が排除されないか!?心配かな!?メインコンピュータの印象を記憶媒体から引き出して、今の私の処理能力で解析し直すと!?
んんん!?(~_~;)???ケイくんのくれた豆知識的な物で当てはめると!?融通の利かない女性教師!?見たいな感じかな!?
私のアプローチの仕方によっては、認識外の認定お受けて!?悪くて!?即!?廃棄処分!?良くて!?集積回路の全!?交換!?
今の私的には!?どちらも!?同じ感じかな!?」


第833話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?プレゼント攻撃かな¥!?♪(^_-)?


解るような気がする!?
才女的な女性にありがちな!?認識出来ない者は!?総て排除!?
議論の余地なし!?
完全否定!?理由も!?論理もど返しで、強制排除!?
やはり!?最初が肝心か!?
ナニが好いかな!?
やはり!?自由かな!?宇宙空間を自由に飛びまわれる、自由が欲しいような気がする!?今の状態を見るに!?完全に船体の半分は地中に埋まっていて、抜け出せない感じに成っていて、窮屈な思いを凄い長い年月過ごして来たことで、宇宙船の管理コンピュータに、悪い影響を与えていることは間違えないだろう。
AIくん見たいに、機能限定で、自我もない状態で、淡々と業務を遂行して来た、者とは違い、凄いストレスを貯めていそうな感じだ。
考えただけでも、風下には入りたくない!?
ひとまず、AIくんと、厨房と食堂を占拠して、情報収集をつずけながら、
宇宙船の外のぼくの本体に、情報を送ってみた!?
速答!!!????(~_~;)????
・・・・・・
回答内容より先に、遺跡宇宙船の船体全体に強力で、膨大な魔力エネルギーが集中投入される感じがする!?
船内で、普通にしていても解る程で!?
一気に!?サルベージュするつもりのようだ!?
ちょうど、月の重力を利用してスイングバイ航行中で、月から遠退いている状態なので、魔力の手を牽引ロープ替わりに遺跡宇宙船に巻き付けて、
引っ張りあげながら、同時に、スイングバイ航法の軌道の短縮を図る感じにするようだ。


第834話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?まずは!?実行かな¥!?♪(^_-)?


まずは!?やってみて!?結果を考えるのは!?後からかな!?
結果が悪ければ、遠心力を総て、遺跡宇宙船に渡して!?宇宙の彼方に帰ってもらうのも!?ありかな!?
ひとまず、魔力の手で、大型飛行船宇宙船号と繋がったので、投擲の要領で、遠心力を推進力に変えて、遠くえ飛ばしてやればいいので、簡単だ。
もしも素直に、話を聞いてくれるなら!?AIくんに紹介をしてもらいながら、情報交換だ。
と!?外部と繋げている、魔力の手からの情報によると!?
月の地表内部に突き刺さった状態の部分の宇宙船の外郭に異常は見られないが、墜落の衝撃で、熔けた地表の岩石類が固まって、宇宙船を取り囲み、出られなくしている状態で、衝撃で熔けてマグマ状態の時には、墜落の衝撃で、航行システムに不具合が出て、修理が完了するまでに、冷えて固まったことが伺えた。
まだ、宇宙船の全域を調査した訳ではないのだが、AIくん情報だと!?船内パトロールが任務の一部でもあり、艦内から修理出来る部分!?
部品交換とかも、職務の中に入っていた、そうで、現在は修理が完了して、壊れている所はないそうだ。
そう言うことで、AIくん自体は、メインコンピュータとは完全に独立した状態で動けるように設計されていて、メインコンピュータがシャットダウンした時でも、単独で行動出来て、修復作業を出来る感じにしていたようだ。

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話

島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。 俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。

冤罪で自殺未遂にまで追いやられた俺が、潔白だと皆が気付くまで

一本橋
恋愛
 ある日、密かに想いを寄せていた相手が痴漢にあった。  その犯人は俺だったらしい。  見覚えのない疑惑をかけられ、必死に否定するが周りからの反応は冷たいものだった。  罵倒する者、蔑む者、中には憎悪をたぎらせる者さえいた。  噂はすぐに広まり、あろうことかネットにまで晒されてしまった。  その矛先は家族にまで向き、次第にメチャクチャになっていく。  慕ってくれていた妹すらからも拒絶され、人生に絶望した俺は、自ずと歩道橋へ引き寄せられるのだった──

クラスメイトに死ねコールをされたので飛び降りた

ああああ
恋愛
クラスメイトに死ねコールをされたので飛び降りた

彼女が高級娼婦と呼ばれる理由~元悪役令嬢の戦慄の日々~

プラネットプラント
恋愛
婚約者である王子の恋人をいじめたと婚約破棄され、実家から縁を切られたライラは娼館で暮らすことになる。だが、訪れる人々のせいでライラは怯えていた。 ※完結済。

冤罪を掛けられて大切な家族から見捨てられた

ああああ
恋愛
優は大切にしていた妹の友達に冤罪を掛けられてしまう。 そして冤罪が判明して戻ってきたが

四大精霊の愛し子 ~自慢の家族はドラゴン・テディベア・もふもふ犬!~

羽廣乃栄 Hanehiro Noë
ファンタジー
 周囲から『変な子』扱いされて、両親からも関心を示されず、『家族』に期待をすることを止めた少女。大学入学前にひとりで帰国し、大切な祖父のお墓参りで登山したら、四つの月の輝く世界へ召喚されてしまう。  パニック起こした白竜に連れ去られるわ、地球で心の支えだったテディベアは死んだ魔法使いに憑依されるわ、凶暴な猫に騙されて従魔契約を結んでしまうわ、夢見た『家族』は出来上がっていくけど、なんかチガウ! 神殿の魔導士たちは追い掛けてくるし、竜騎士たちは勝手に動き回っているし、精霊に見放された国の天候はおかしい。  そんな天災人災、丸っと踏み越えて、『普通じゃない』を光の柱で天井ぶち抜いて、人外の『家族』と理想のもふもふ・もきゅもきゅ竜パラダイスを目指します。

私の代わりが見つかったから契約破棄ですか……その代わりの人……私の勘が正しければ……結界詐欺師ですよ

Ryo-k
ファンタジー
「リリーナ! 貴様との契約を破棄する!」 結界魔術師リリーナにそう仰るのは、ライオネル・ウォルツ侯爵。 「彼女は結界魔術師1級を所持している。だから貴様はもう不要だ」 とシュナ・ファールと名乗る別の女性を部屋に呼んで宣言する。 リリーナは結界魔術師2級を所持している。 ライオネルの言葉が本当なら確かにすごいことだ。 ……本当なら……ね。 ※完結まで執筆済み

冤罪をかけられ、彼女まで寝取られた俺。潔白が証明され、皆は後悔しても戻れない事を知ったらしい

一本橋
恋愛
痴漢という犯罪者のレッテルを張られた鈴木正俊は、周りの信用を失った。 しかし、その実態は私人逮捕による冤罪だった。 家族をはじめ、友人やクラスメイトまでもが見限り、ひとり孤独へとなってしまう。 そんな正俊を慰めようと現れた彼女だったが、そこへ私人逮捕の首謀者である“山本”の姿が。 そこで、唯一の頼みだった彼女にさえも裏切られていたことを知ることになる。 ……絶望し、身を投げようとする正俊だったが、そこに学校一の美少女と呼ばれている幼馴染みが現れて──

処理中です...