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第一章 またまた?かな!♪?o(^o^)o

第810話 と!?ぼくⅡ号だよ!?侵入成功かな!?

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第810話 と!?ぼくⅡ号だよ!?侵入成功かな!?


と!?遺跡宇宙船の内部に到達出来た様だ!?
ひとまず!?魔核の状態では、周りの状況を確認し難いので、体の復旧と、装備品の再構築を試みることにした。
さすがに!?子供でも!?裸は(〃ノωノ)恥ずかしいかな!?
と!?やはり!?装備品の通信機能では、外部にいるぼくの本体との交信は繋がらない感じだ。
やはり!?宇宙船のようだ!?それも生きている!?
灯りもそうだが!?縦長の外見が月に垂直に突き刺さる感じだったのだが!?
今!?ぼくが立っている状態で、長り廊下が前方と後ろに向かって伸びている!?たぶん!?
遺跡宇宙船の内部に重力制御機能が働いていて、円柱形の船体の中心部に向かって重力を制御している感じで、重力制御システムが稼働している事を、如実にあらわしている証明で、宇宙船としての機能が生きているなは間違えない感じだ。



第811話 と!?ぼくⅡ号だよ!?お散歩!?探検かな!?(*^^)v


キレイな船内だ、機能美!?洗練された感じで、かなり!?宇宙船の制作のノウハウが蓄積されている感じで、無駄が無いのか!?それでも!?窮屈な感じを受けることもなく!?好い廊下だ!?
華美に豪華な装飾が施されている感じではないのだが!?
美術館!?近代美術館の中を歩いている感じだ。
見た目はそんな感じだが!?宇宙船の内部通路として、各種の配管が構築されているハズなのだが!?
そんな感じを受けることもなく!?歩きながら確認した感じでは、メンテ用の各種点検ハッチも好い感じで収納されていて、模様な感じで、取っ手は有り、開けると配管のジョイント部分や、分岐用のバルブなどが配置されていて、その中の操作レーバさえも、美しく配置されていて、文字の内容は解らないが!?レバー毎に説明書きがしてあり!?その説明書きの矢印に合わせて、レーバを動かしても、手が無理なく動かせそうな感じで、使用して創り込んで行かなければ!?ここまで!?機能的な配置は!?図面上だけでは!?
造れないだろう!?実にマニアックだ!?同型艦をどれだけ!?創りつずければ!?ここまで!?キレイに配置出来るのか!?解らない!?
ぼくの造った各種飛行船!?一番数を創った小型飛行船でも、まだまだ!?動けば好いや!?的な配管が多々あり!?もっと整然に!?機能的に配置をすれば!?同じ性能で!?重量を半分に出来るだろうし、
フォルムも!?もっとスリムに!?スタイリッシュに出来るだろ!?
どうだろ!?数百隻単位で造って来たが!?千隻!?一万隻!?は!?同型艦を創り込んで行かないと!?この宇宙船は作れないかもしれな!?
それほどの造りが見て取れて!?これは!?どう見ても!?一惑星上の文明の産物では無さそうだ!?
完全に銀河系全域に宇宙船を行き来させることの出来る巨大な星間国家の存在が見て取れる。
それも、これだけの船を作り込むには、技術的にも成熟していて、大きな技術的な革新も落ち着いて、いそうな感じがする、そうでなければ、この宇宙船は生まれないだろ!?
廊下を歩いて、見て回っただけだ、これだけのことが見て取れる!?
速く操縦席や!?機関室に行ってみたい!!!(^^♪♪♪♪♪♪♪?


第812話 好い配線だ!!!!(;^ω^)???(^^♪♪♪♪♪♪♪?


と!?通路の途中にも隔壁が閉まる構造にはなっている感じで、ここも点検用のハッチが、それと解からない感じで配置されていて、開けて見ると!?手動でも隔壁を閉じる機構に成っていて!?試しに!?
一つ!?開け閉めして見たが!?好い感じだ!?実に動きがスムーズで、モダが無く!?好い造りだ!?
と!?ここには!?少し大きめの操作機器が取り付けてある感じで!?ここから!?ある程度の艦内状況を調べることが出来そうかな!?
と!?試しに!?魔法の手を指先から!?出して!?
コンソールに浸透させてみる!?
内部の配線や!?各種チップを確認出来る!?やはり!?素晴らしい!!!!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
配線が!?芸術作品の様に流れる様に配線されて!?ウットリしてしまう!?
まるで!?日本庭園を見ている感じで!?砂の模様が配線で石や樹木が各種の集積回路の様で、見ているだけで、ウットリしてしまう!?本体のぼくや!?マニアック部隊の面々に見せたら!?
一日中!?ウットリと眺めていそうな感じだ!?あははははははははははははははははははは!?


第813話 科学技術の産物かな!?


と!?ここかな!?と!?データの保存されていそうな、回路の中に魔力の手を浸透させて、解析して行く。
これまた、好い造りだ!?
どうだろ!?解析出来るだろうか!?記号の羅列を認識することが出来た!?
これが!?プログラムの情報であるのは間違えなさそうだ!?
この解析を行うなら!?ぼくの本体の心臓の横に創った魔核脳の解析能力を使うのが早道なのだが!?
現在のところ!?外部との情報連結が遮断されているため!?出来ないのだが!?
と!?「フフフ♪」と!?思い付き!?回路とプログラミングの解析をしながら!?
徐々に魔力の手の範囲を広げて見ると!?結構簡単に!?宇宙船の配線に乗っかる感じで!?
意識を延ばす事が出来た!?
と!?ひとまずは!?一番近場で!?船外に向かっている配線に魔力の手を忍び込ませると、直ぐに!?
船外のセンサー部分に!?到達することが出来た!?
特に防衛機能や、ウイルス対策機能が働く感じも無いので!?電気信号的な物ではない!?魔力エネルギー自体を認識出来ていないのかな!?
と!?船外に到達した魔力の手の先端を通信機に変形して!?ぼくの本体に電波を送ってみた!?


第814話 おほほほほほほ!!!(^^♪♪♪♪♪♪♪?


と!?ぼくⅡから微弱ではあるが!?通信が送られて来た!?
遺跡宇宙船の内部から交信が確保出来た感じで、ひとまず!?直ぐに!?
高濃度魔力水で造った、大型の光の矢を魔力の手を繋げた状態で複数射出した!?
ぼくⅡの設置した通信装置を目標電波として、射出したので、目標を外すこともないかな!?
これで、魔力の手で、ぼくの魔核脳と連結出来れば!?遺跡宇宙船のOSか!?艦内コンピューター的なAIと、意思の疎通が出来れば!?未来技術を手に出来るかもしれないし!?この月の裏側の超巨大都市の情報を手に出来そうな気がする。
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