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第七章 オリエンタ王国の世界に戻ったのかな!?

第2072話 チョットお散歩だよ!♪?q(^-^q)♪ と、馬型ゴーレムの画像保蔵用魔法陣を調べた結果、ぼく達の進む予定の方向で、小さな集

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第2072話 チョットお散歩だよ!♪?q(^-^q)♪

と、馬型ゴーレムの画像保蔵用魔法陣を調べた結果、ぼく達の進む予定の方向で、小さな集落を発見した感じで、不鮮明では有るが、魔法感熱紙に村の形状が映っている。
間違え無く人工物が有るのは間違え無さそうだ。

ひとまず、皆にも伝えようかとも思ったが、丁度皆が就寝した、頃合いで、ネテルケド寝ていない人達には、声を掛けづらいので、以前暴走した、飛行型オープン馬車を魔法の袋から出して、修理状況の再確認をしてから、魔力エネルギーを目標までの片道程度の量まで、減らして、強攻偵察をする事にした。

皆基本的に早寝早起きなので、夜は深淵のごとく、ひたすら長いのだ、朝までさすがに、待って居られないので、(気分的に!♪?)

色々と段取りをして、出発だ!!!!!!!!♪?

今日は星空が綺麗だ!!!!!!!!♪?

雲一つない!♪?、改めて見ると、北半球と星座の見え方が全然違う感じで、面白!♪?

第2073話 お散歩!♪?q(^-^q)♪お散歩!♪(〃'▽'〃)♪手抜きはダメだね!?(~。~;)?墜落事故!?(^^;)

良い感じだ!♪(^_^)v
前回みたいに、無軌道な起動をしないで、真っ直ぐに進んでくれている!♪
ひとまず、慣らし運転代わりに、のんびりと飛んでいく。
これなら、直ぐに、北の大地に戻れそうな気がするがな~~~~~~~~~~~??(~。~;)?(^。^;)(^_^;)(^^;)(^-^;(>_<)(゜o゜;(;O;)(+_+)(^0^;)(~。~;)?
と!?スピードが上がった!?(~。~;)?
何だろ!?(~。~;)?
と、飛行型オープン馬車の周りを見回してみると!?
馬車の後方を落ちていく物が見られる!?(^^;)
「おおおおおおおおおおおおお!??(~。~;)?」
床が抜けた!?
辛うじて、座席にぶら下がる感じで、落ちないで済んだが、どんどん、馬車の部品が地面に向かって落ちていくのが、馬車の下にぶら下がるぼくから見える感じで!?(~。~;)?アハハハハハハハハハハハ!?(^^;)
一応、出発前にメンテナンスをしたつもりだったのだが、改造前の地上走行部分の確認は良いかな!?(^^;)
と、早く出発したくて、おざなりになってしまったようだ!?(~。~;)?
次々に地上部分に土煙が上がるのが、ムダに夜目が利くので見える感じだ!

と、とうとう、ぶら下がっていた、部材まで脱落してしまった!?(^^;)
もちろん、ぼくも墜ちる!落ちている!(^。^;)?
と、すぐに握っていた馬車の残骸から手を離して、自分の着ているマントの端をつかんで、ムササビ飛行隊!?(^^;)?
と、他に落ちていく部品より降下速度が落ちた感じで、ぼくの下方を残骸が落ちていくのが見える感じだ!
進行速度はだいぶん鈍った感じだが、飛行馬車のスピードがまだまだ残っているので、足と手を上手く使って、風を受け止めると、前進しながら少しずつ徐々に高度を上げることが出来ると、前方に、ぼくを振り落とした飛行馬車が、部品を撒き散らす感じで、フラフラと、飛んでいくのが見える!
と、偵察用の馬型ゴーレムの持ち込んだ、村の印影に似た感じの村が見えてきた。
このまま推移すると、飛行馬車の残骸が村の上空にも落ちそうな感じがするので、闇魔法に属する漆黒の槍を腕の中で練り上げて、射出した!!♪σ(^◇^;)
火属性や光属性の魔法ではないので、ぼくの夜目以外では目視出来る者はいないだろ。
と、目標を外すこと無く、飛行馬車の残骸!?(^^;)に突き刺さると、音もなく四散した!!♪(^_^)v

第2074話 強行偵察になってしまったかな!♪?σ(^◇^;)・・・

と、目標物が村のだいぶん前で四散したので、村に入る前に地上に落下するのは間違えなさそうだ!♪(^_^)v
しかし、ぼくの方は、漆黒の槍を放ったことで体勢が崩れて、墜落以外では村の手前に舞い降りることは出来そうに無い感じなので、村の上空に入り込みながら旋回しながら、村の状況を頭の中に記憶していく!♪?
やはり、村の前面からのボケた画像では得れない情報が上空から見ただけで、幾つも確認することが出来た!♪(^_^)v
一番は、普通の村ではなさそうな感じだ。
近くに森や川の類が見えない割には畑の面積が少ないのだ!?
みた感じ穀物類ではなくて、野菜を中心に作付けしてある感じで、この村だけでの自給自足の生活は出来なそうな感じで、外部との交易!?もしくは物資の補給原がないと、つじつまが合わない感じの印象を受けた。

そう!!一番しっくり来そうなのが、軍の駐屯地!?(~。~;)?
それも軍団を駐屯させる規模ではなくて、偵察用の出城みたいな感じで、個人マリとしている。
ひとまずは、外敵を気にして、24時間体制で警備している感じはない感じだ!♪?(^_^)v

第2075話 ドロボウ!?σ(^◇^;)?じゃないよ!?偵察!?確認かな!♪(〃'▽'〃)?

と、誰も起きていない感じなので、色々と、観察しながら、村の上空を旋回しながら徐々に高度を下げて行く。
と、村の中央部分の未舗装の道の真ん中に、無事に着陸出来た。
最後は、屋根の高さぐらいのところで、マントから手を離して、マントが抱えていた空気を解き放つことで、滑空を止める感じで、ストンと、地面い飛び降りた感じで、小走りによりキレイに着地が出来たので、音も無い感じで無音で、村の中央に入ることが出来てしまった。
ひとまず、人気の無い場所を見つけては室内を確認しながら、何か情報を得れそうな物を見つけては内容を確認していくと、ほとんど書物的な物は見当たらない感じで、ここの駐屯地の物資搬入リストや、物語系の書物、兵員名簿!?と、報告書!?読んだ感じ、やはりと言う感じで、悪魔の森の観察報告書が大量に出て来た!?
そう間違えなく、親衛隊の音信不通に成ってからの、歴代の観測状況の報告書で、完全に悪魔の森の外部からの状況確認報告書ばかりで、内部を偵察した物は一つも無いと言う徹底ぶりで、逆に悪魔の森に侵入する者を監視して、侵入させないようにするのを仕事にしていたのでは無いだろうか!?と、思えるほどの徹底ぶりだ!
ひとまずは、親衛隊の帰還の妨げになりそうな戦力は無さそうだし、駐屯地の騎士達に話を聞いても現在の帝国の偵察理由の本質を聞き出すことも出来ないだろうし、思案の種が増えるだけで、有益な物は得れる気がしないので、偵察用の鳥さんゴーレムに手紙を付けて、皆のいる所に向かって、飛ばして上げた、ひとまずは、飛行タイプの馬車が分解してしまったので、すぐに戻れないので、現状の状態と、この駐屯地の現状を手紙に書いて送り出したのだ。
片道だけなら、十分に魔力エネルギーが保つのは解っているので、来る時に残した手紙と合わせれば、問題は無いのかな!♪(〃'▽'〃)?

第2076話 お散歩!♪お散歩!♪(〃'▽'〃)まだまだ足りないよ!♪σ(^◇^;)・・・

と、ひとまず、この駐屯地には特に問題は無さそうなので、伝書鳩に手紙は付けて、この駐屯地の状況と、ぼくの今の状況を書き込んでおいたので、朝になっても、騒ぎには成らないかな!♪(^_^)v?
で、ぼくはそのまま駐屯地の周りに作られている壁を乗り越えて、北の方に向かうことにした。

だって、まだまだ夜は始まったばかりで、日ずけも変わら感じなので、今帰ると手持ち無沙汰で、暇なのが目に見えているので、もう少し先行することにしたのだ!♪(^_^)v

それから、魔法の袋から馬型ゴーレムを取り出して、再スタートだ!♪(^_^)v

第2077話 お散歩!♪(〃'▽'〃)なんかいたね!f(^ー^;?

久し振りの、お馬さんを走らせる感じに楽しくなっていると、前方に光る点が無数に見えてきた!?(~。~;)?
ぼくの目だから見えているが、まだまだ距離が有る感じで、普通の人なら見えないし、特殊な人でも一つの光点に見えるぐらいではないだろうか!?
多少の動きが見られるから、複眼の魔物ではなさそうだが、虫のたぐいなのかな!?(~。~;)?
とにかく、もう少し近ずいて、相手の正体が解れば対処の方法も思い浮かぶかな!?
と、悠長に考えていたら、思いのほかぼくが軽いので、どんどん加速していく感じで、一瞬で通り過ぎてしまった!?(~。~;)?アハハハハハハハハハハハハハアハハハ!?

第2078話 街で情報を探したいな!?

と、考え事をしていて、身体は反応しなかったが、一応、ぼくの平行思考が光の点の確認はした感じで、オオカミ系の魔物のような感じで、群れで固まって行動していた感じで、一気に飛び越えてしまったから、脅威のほどは解らなかったが、大した魔力エネルギーを感じることが出来なかったので大したことはないのかな!?

と、特に相手をしたい訳でも無いので、そのまま、放置して置くことにした。

更に荒野を進む感じで、道なき道を疾走して行くと、右手に山が見えて来た、廃坑があるハズの山だと思うが確証に成るそうな物が何も無い感じで、親衛隊の人達と付き合わせした、地図上の配置に似ている感じがするぐらいで、他に目標に成りそうな物がないので、ひとまず、地図に記入した、街に先行して、向かって、山の情報を確認してから、行く感じにすることにした。
前方2時方向に山が見えるので、だいたい1時の方向に街が見えてくるハズなので、真北から少し東に曲がる感じで、進行方向を変更して、更に進むことにした。

既に、深夜は通り過ぎて、曜日は変わっている時間に成っている感じだ。

と!?前方のやや右拠りに、人の集まっている感じがする!?
完全に魔力エネルギーを感知出来た訳ではないが、ぼくの勘が、数多くの人間の気を感じていて、多分!?間違えなく、目的の街がそこにある様な気がする。
今のところ、地平線の向こう側!?丘の向こう!?地形の起伏で見えないのか、解らないが、上手く行けば、明るく成る前に街に着けそうな気がする。

と、しばらく行くと、建物の屋根の一部が前方に見えて来た!?
まだまだ、遠くて、建物の三角頭しか見えないが、建物が有るのは間違えないので、街で間違えないのかな!?
いまの状態が、馬型ゴーレムの最大スピードで、これ以上スピードを上げると、足の可動機構に負担が掛かり過ぎて、大きくメンテナンスを必要になると思われるので、このままのスピードを維持することにした。
目測的には、明るくなるかならないかぐらいの所で、街に到着しそうな感じで、検問などがあると、何処から来たか聞かれそうで、めんどくさい感じがするので、明るくなる前に、街に潜り込み、情報を取集したい所だ。

ハッキリ言って、来る途中に有った、悪魔の森を監視する駐屯地では、ほとんど情報が得れなかった感じで、意図的に帝都や帝都までの道すがらの情報を置かない様にしていた感じを受けたし、実際に、無かった訳だが、何を意図してのことなのかな!?解らないうちは、親衛隊の人達の情報を知れれると不味い様な気がするので、先行して来た感じもあるので、思案のしどころだ。

楽観的な話としては、親衛隊の人達と皇帝が行方不明に成った段階で、帝国で副帝が皇帝に即位して、親衛隊の行方と皇帝の行方を秘匿して、帝国内外えの武力低下を悟られ無い為の処置として、情報統制をしていた名残が、書類としての、情報物を駐屯地に置かないことにしていた、感じで、娯楽用の一部の書物と、悪魔の森の観察記録以外無かったのは、取り締まる段階で、紙類の持込み事態を罪として、処罰の対処として置けば、文書による情報漏えいが防げるし、口頭での情報漏えいに対しては、完全な、兵員名簿の管理で、部外者の進入は即刻、逮捕見たい感じにしておけば、かなりの確率で、間者の進入を防げそうな感じがする。

反対に、帝国で政変が起きていたとすると、やはり、駐屯地で、帝国の情報を親衛隊や皇帝に知られてしまうと、親衛隊の武力が政変側の武力を討伐にくる恐怖から、少しでも、対処を出来る時間稼ぎをする為に相手に情報を与えない感じにしていた様な感じもする。

が、実際の所は、帝国が存続しているのだけは確実で、バルト皇帝の敵か味方か!?なんとも解らない感じだ。

と、暗がりの中、街の様子が見えて来た、やはり、街で間違え無さそうで、最初に見えた、三角の屋根は、教会!?城壁の見張り塔!?その他の建物!?か解らないが、他の建物に比べても、数段高い建物であるのは間違え無さそうだ。

今の所は、城壁らしき物は見えない感じで、軍事拠点とかでは無さそうな感じを受ける。

街の高い建物より、手前の方に、チラホラと、建物が点在して立って居る感じに見えて、多分、街の周囲に広めの畑が広がっていて、畑を管理する農民達の家が点在してる感じになっていると考えられるので、魔物や外敵を意識した、防壁の存在を無視出来る感じだと、今の所は考えられる状態だ。

城壁が有っても、どうにかするだろうが、無ければ無い方が簡単に街の中に入れるので、好都合だ。

第2079話 何故かお医者さんゴッコ!?かな!?治療だよ!?f(^ー^;♪変なことしてないよね!?(^o^;)?

と、やはり街のだいぶん前から畑が出来て居て、穀物類も作付されているから、駐屯地的な街ではないのかな!?

ひとまず、主食となる小麦を作っているので、ある程度は、自給自足も出来そうな感じだ。
と、畑の中に畦道を見付けた。
直ぐに進路変更して、その畦道に馬型ゴーレムを乗入、畦道を街に向かって走り出した、ここからは、ほぼ直進の畦道が街まで繋がっているのが見える感じで、途中から、道の色合いが変わって居る感じに成っているので、途中から、石畳のでも成って居そうな感じだ。

と、やはり、途中から、石畳に成っている見たいなので、馬型ゴーレムを降りて、足に魔力エネルギーを撒き付ける感じで、身体強化の魔法を発動した。

馬型ゴーレムで、そのまま、石畳の上を疾走すれば、間違え無く、蹄の音が周りに広がって、人の注意を引いてしまいそうなので、自分で走った方が音をさせずに、気配を殺しながら、移動が出来るので、注目を集めない様に出来るだろ、それに、馬型ゴーレムでの、自家発電の結果、かなりの魔力エネルギーをぼくの身体にまで、溜め込んで来たもで、濃度を下げる為にも、身体強化の魔法で、魔力エネルギーを消費出来た方が都合が良いので、一石二鳥見たいな感じだ。

無音で爆走して行く、ハッキリ言って、馬型ゴーレムより、早く走れる感じで、軽快に飛ばして行く。

初めから自分で走った方が速いのは解っていたが、現在のところ、ぼくの魔力エネルギー自体が無尽蔵と言った訳では無いので、緊急様に自分の魔力エネルギーを温存する感じで、さらに言えば、馬型ゴーレムで走ってくれば、魔力エネルギー溜めながら、移動出来るので、都合が良かったのだ。

しかし、音もしないし、魔力暴走の危険も回避出来るので、ちょうど、良い感じで、石畳が出て来てくれて、逆に嬉しい感じだし、これなら、早起きの農民が出て来る前に、畑の中を抜ける事が出来そうで、暗いうちに、街の中に入り込めそうな感じだ。

街に近ずくと、野菜関係も栽培している感じで、作付け状況が変わって来ている。
と、街の外縁部が見えて来た!?
柵は少し見えるが、城壁見たいな物は見えない感じなので、何処からでも入れそうな感じに見えるし、関所らしい建物も見えないから、この方向からくる、旅人!?侵入者!?はあまり想定されていないのかもしれない。

ひとまず、用心の為に、石畳みを走るのを止めて、速度を落として、バッタの様な感じで、作本に隙間の地面を目がけながら、飛び跳ねて、畑の中を移動する感じに変更した。
これなら、街に入る者を隠れて監視している者がいたとしても、擦りにけることが出来そうだ。

と、最後の畑から、街の一番畑に近い建物の屋根に音を立てずに、飛び乗りながら、停止した。

と!?やはり、監視者!?門番!?見たいな、見た目は普通の街人を装ってはいるが、明らかに、それなりの訓練を受けているだろうと思われる、男が、建物の陰に隠れて、畑から伸びている石畳を監視しているのが、屋根の上から丸見えだ!!!

ひとまず、監視者を上手く誤魔化せたし、相手をしてもしょうがないので、建物の上を飛び跳ねながら、街の通りを見下ろしながら、他に怪しそうな人間がいないか見て行くが、特にはいなそうなので、適当な所で、通路に飛び降りて、ポチポチ周りを見ながら、移動することにした。

見た目的には、4~5才の子供が、冒険者風な格好をして、ウロツイテ居いる感じで、違和感はあるが、冒険者の子供で、親と一緒に警護の仕事や、旅に着いて回る子供だと言われれば、無い事もない感じで、夜も明けない感じの街を一人で歩いて居る方に気を取られる感じはしそうだ。

まだまだ、朝が早や過ぎるので、人気は無いので、問題には成らなそうだが、時間の問題かもしれない。

暇でしょうがないので、一人で飛び出して来てしまったが、少し考えが足りなかった感じだ。

と、一番最初に見えた三角屋根の建物が見えて来た!?

やはり、教会!?かな!?
皇帝バルトの随員にも教皇見たいな人が混じっていて、経典や、教会の設計図!?予定図!?などを持っていた物を複写して暗記した物と合致する部分が見られるので、教会の建物で間違え無さそうな感じだ。

資料には、孤児院の存在も書いてあり、各街での財務状況報告書なども資料の中で、散見出来ていたので、まぎれ込むにはちょうど良さそうだし、教会の周辺で、ぼくが歩いていても、早めのお勤めの準備をしていると思われることも有りそうだし、そう言った話に持っていければ、誤魔化せそうな感じがするので、人に会う前に、急いで、教会に行く感じで移動をしていった。

なんとか、誰とも合うことなく、教会の前まで、辿り着く事が出来た。

しかし、まだ教会の入り口は閉まっている感じで、中には入れそうにないが、入り口の前に、数人の列が出来て居る感じで、近寄って見ると、多分、礼拝をする為に来た人と、怪我か、病気の治療に来た、人の様な感じで、付き添われ、布を地面に引いて座っている人もいる。
その中に、母親に抱かれている子供もいる!?
風でも引いたのかな!?
と、近寄って見て見ると、やはり、子供の顔が少し赤みを帯びて、ぐったりしている!?
と、ぼくは「こんにちは!?風ですか!?ぼくで良ければ、少し治癒の魔法を使えますから、教会が開くまでの間の、気休めで、魔法を掛けてあげて良いですか!?」
と、母親が!??????????????ぼくは見ながら、何とも言えない顔をして、何と言って良いか解らない感じで、佇んでいるので、
そのまま、手を、子供の方に向けて、治癒の魔法を発動すると、手から直ぐに、子供の中に光が移動する感じで、子供の中に治癒の魔法が取り込まれた。
と、ホンノリと、子供が光る感じで、顔の赤みが引いて行く感じで、良い塩梅の顔色で、目を開けながら「まま!?治療終わったの!?気分が良く成ったんだけど!?」「グググ~~~!!!?」と、子供が話すのと同時にお腹が大きく鳴った感じで、病気で食欲が無くて、あまり食べて居なかったのかもしれない。
と、ぼくは「フフフフフ!!!♪ぼく!?これをゆっくりと噛んで食べてね!?病気が治ったバカリだから、いっぺんに食べると、お腹が驚くからね、ハイ~~!!!♪あん~~!!♪」と、パンを魔法の袋から出して、千切って、子供の口に入れたあげた。
と、母親は面食らった感じで、見ているだけで、特に止めて来たりして来なかったので、そのまま、パックンしてくれた!!!
と、子供が「フフフフフ!!!!!♪♪♪甘くて!♪柔いね!♪こんなの初めて食べたよ!!?美味しいね!!!」
と、ぼくは「あはははははははははは!!!それは良かった、ゆっくり噛んで食べてくれるなら、お腹一杯食べても大丈夫だから、このリンゴジュースと一緒に食べると、直ぐに元気ねなれるからね!!!フフフフ♪」
と、子袋に、菓子パンと、皮袋に入ったリンゴジュースを母親に抱かれている、子供のお腹の上に置いてあげた。

と、ぼくは「そちらの、お婆さんは腰が痛いのかな!?夏でも、石畳の上に座って居たら、腰を冷やしてしまうから、この布を敷いてみてね!?」
と、お婆さんの全身に少し魔力エネルギーで包む感じで、ほんのちょっと持ち上げて、布を引いて上げると!?
と、お婆さんが「ほへ~!?、薄いのに!?クッションの上に座っているみたいで、そのうえ、温かいね!?????、と、あれ???、腰の痛みが無いんだが!?ぼうやが何かしてくれたのかい!?」
と、ぼくは「フフフフフ!!!♪、少し全身に魔力エネルギー通して見たから、悪い所に、効いたんだと思うけど、立てそう!?」
と、キツそうな感じで座っていた、お婆さんが、スク!!!て、音がしそうな感じで、立ち上がった!!!!、付添いのお姉さんが目を丸くして、見上げている!?お婆さんの腰を摩って座っていたから、見上げる感じに成って居る感じで、
ぼくは「お婆さん!!!♪、ぼくを抱き上げながら、足踏みをしてもらえるかな!?もう少し、魔力エネルギーお婆さんの身体に通しながら、痛みで凝り固まった身体をほぐして、行くから、お願いね!?」
と、お婆さんが「フフフフフ!!!♪持てるかしら!?腰を痛めてから、孫も抱けなくてね!?」
と、ぼくは「フフフフフ!!!♪大丈夫ですよ、直ぐに、娘さん!?も抱っこして、踊れますよ!?」
と、ぼくから、お婆さんの腕の中にフンワリと、飛び乗りながら、魔力エネルギーで、お婆さんを包んで行くと、
お婆さんが「本当ね!?身体が急に軽く成ったは!?ぼうやを抱いたのに、逆に体が軽くなるなんて可笑しいはね!?フフフフフ!!!♪」
と、しばし、その場で、足踏みしながら、足の筋肉をほぐしてから、ステップを踏みながら、少し踊る感じで、歩き回っていると、お婆さんの全身の魔力循環の流れがスムーズに成って来た感じで、ぼくの両手を持って、回り出した!!!!?
昔は、舞踏会にでも出た事が有る感じで、くるくる!!くるくる!!!♪と、回る感じで、踊り出したが、ぼくが小さくて軽いので、イカを乾燥させる機械に吊るされて、回っている感じで、見た目はあまりヨロシク無い感じかな!?
まあ~!!!♪元気が一番かな!?

第2080話 ライダ~~~キック~~~!!悪魔はだれだ!!!? ┐('~`;)┌ 

と、ぼくは、握っていたお婆さんの手を離した!!!?
すると当り前の様に、遠心力で、飛んで行く!!!
お婆さんが目を真ん丸にして、驚いた顔をしているので、笑顔で、手を振って上げると、更に困惑して顔をしているが、一応!?手を振り返してくれた!!???
お茶目な、お婆さんだ!!!!♪?
と、ぼくは、空中で、顔を足の方に向けて、飛んで行く方向を見た!?
目標発見!?かな!?
と、ぼくの飛んで行く先に、キレイな服を着た人が立って居る!?朝っぱらから何をしているのだろ!?
意味が解らない!?
「ドガガガガガガ~~~~~!!!!!!」
と、キレイな服を着ている男性の腹部にぼくのキックが炸裂した!!!!「ライダ~~~キック~~~!!!!」
見たいな感じで、キレイに、決まった。
と、そのまま、ぼくの勢いが伝播した感じで、地面を転がりながら、壁に激突した!!!!
と、ぼくはその転がって行った男性に手を引かれていた女性の前に降り立って、「大丈夫ですか!?随分嫌がって居ましたけど!?」
そう、お婆さんと踊っている時に、視野の端っこの方で、嫌がる女性を無理やり、引張っている、貴族風の男を見つけたので、そのままの遠心力の力を借りて、ライダーキックを御見舞いしてあげたのだ!!!
と、女性が「へ!?、イキナリ!?ヤリ過ぎでしょ!?イキナリ貴族をボロボロにしたら、どうなるか!?解かっているの!?どんな理由が有っても、罪を受けるのは、平民の方よ!?解って居るの!?どうするのよ!?」
と、ぼくは「あはははははははははは!!!ひとまず、本人にどうしたいか聞いてみますか!?全身の骨は砕いて上げましたけど!?気は失わない様に最新の注意を払ってケリを入れましたから、返事ぐらいは出来るかな!?フフフフフ!!!♪」
と、壁際に転がる男の元に行って見ると、良い感じで、全身の骨折の痛みで、気を失う事も出来ずに、苦悶の表情して、ぼく達の方を見ている!?
と、ぼくは「誰が悪いか解るよね!?」と、男の折れた足を更に足で踏みつけ、粉砕しながら、聞くと苦悶の表情で、無視するので、同じ質問と、同じ行動をして上げると、どうすれば、許してもらえるのか、やっと、思い付いた感じで、首を縦に振るので、お姉さんに「ほら、本人も解ってるみたいだから、大丈夫だよ!?」
と、お姉さんが「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本人が良くても、もう証言も出来ない感じじゃどうしようもないんじゃないの!?」
と、ぼくは「あはははははははははは!!!大丈夫ですよ!?」と、治癒の魔力を拳に込めて、息も絶え絶えの男の腹を殴り付けながら、持ち上げて、上空に殴り飛ばした!!!!
と、周囲の屋根の高さぐらいで、全身を治療の光に包まれて、傷が治って、今度は地面に叩き付けられた!!!!「ドガンン~~~!!!」
今度は足から落ちた感じで、足だけが全損状態だ!!!!!!!!
と、ぼくは「あはははははははははは!!!ほら、傷は治ったし口はきけるから大丈夫ですよ!?」
と、お姉さんが「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
と、ぼくは「お兄さん!?罪を認めて謝罪をするなら、治療して上げるけどどうする!?いやなら!?同じことを永遠に繰り返して上げるけど!?どうする!?」
と、男と、お姉さんが「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
と、男が、お姉さんに深々と頭を下げている
と、治療をしてあげた、本当に気分が悪い!?
帝国貴族は!?やはり敵に回りたいようなのかな!?

第2081話 治る物はしょうがないよね!♪?σ(^_^;)?・・・

と、ひとまずは悪は改心した感じなので、そのままの土下座( ノ;_ _)ノ状態のおバカ貴族の男性の怪我を治療してから、お姉さんに「この御守りを上げるから、持っておいてやよ!♪この男の人がチョッカイを出して来たら面白いことが起きるから!♪q(^-^q)♪
試しに挑発してみると面白いかもね!♪q(^-^q)♪フフフフ!♪
お試し用の小さいのもあげるがら試して見るのも楽しいかもね!♪」
と、手製の御守りを2つ渡しながら、手を振って、協会の方に戻って行くと、病気だった子供と、腰を痛めていたお婆さんが「あははは!♪?(^o^;)?良い気分だね!♪q(^-^q)♪ここの街の領主の息子で、次から次に街の若い娘に手を付けて問題ばかり起こして、親の言うことも聞かないからね?困っていたんだよ!♪q(^-^q)♪、と、お兄ちゃん!♪?q(^-^q)♪カッコいいね!♪飛んで行った時は!?びっくりしたけど、スゴい蹴りが決まって、悪者をヤッケちゃうなんて、感激したよ!♪q(^-^q)♪」
と、皆にはに、話掛けられながら、腕に包帯を巻いている冒険者風の男性に声を掛けてみた「ギルドの方には、治療師さんはいないんですか?」
と、男性冒険者が「あははは( ´∀`)はは、金が無くてな、それに、朝からパテーの仲間と、依頼を処理しないといけないから、教会で、治療を受けるのが、一番朝早いんだよね!♪f(^ー^;♪それに、料金は、後でも大丈夫だし、依頼料が手に入れば、払えるし金額は本人の気持ちだから、定額でも無いんだよ!♪?q(^-^q)♪」
と、ぼくは話を聞きながら、治療の魔法を発動して、腕の怪我を治療させてもらった!♪q(^-^q)♪
と、ぼくは「フフ!治療完了だから、依頼料が貰えたら、教会に御布施として、払ってあげてね!♪q(^-^q)♪」
と、男性冒険者が「おおお!!!?(^o^;)?ぼうず?おまえスゲーな!♪?痛みが無くなったし、動くよ!♪?( ̄▽ ̄;)?て!?( ̄▽ ̄;)?
昔に、魔物に喰われた指が生えている(  -_・)?だけど!?何をしてくれているの?(^o^;)?神級治療魔法なんて、使われても、金なんか払えないぞ!?( ̄□ ̄;)!!?
一生働いても払えないわ( ̄□ ̄;)!!?あああ~~!?」
と、ぼくは「あははは( ´∀`)はは!♪f(^ー^;♪御布施は気持ちでしょ!♪?自分が払える時に、払える金額を、出して上げれば、困っている人が助かるから、良いんじゃないの!♪?q(^-^q)♪フフ!♪」

第2082話 何時までも若く無いとね!♪?気は心て言うしね!♪?(o^-')b !

と、まだ少し怪我人!?と、病人がいるみたいなので、そのままの治療をつずけていると、やっと空が少し明るくなりだす感じだ。
教会のドアが開いた!♪司祭様と、シスターが一緒になって、大きな開き戸を上げながら、礼拝の為に訪れた人達を教会の中に誘導してくれている!♪
と、治療をつずけていた、ぼくのところに、司祭様が、地かずいてきて、治療の状況を黙って見ている!?
と、周りの病人の治療が終わったところで、ぼくは、司祭様の前にトコトコ!♪と歩いて行ってから、「司祭様!♪おはようございます!♪旅の途中でこの街に立ち寄った、ケイ!♪と、言います、少ししゃがんでもらっても宜しいでしょうか?」
と、司祭様がしゃがみ込みながら、「と!?声からするとかなり若いと言うか!?子供さんでしたか?治療の様子からかなりの高位の魔導師様だと思ったのですが!?」
と、やはり司祭様の仕草に違和感があったが、目がお悪いようだ!♪?、と、しゃがんでくれたので、司祭様の目の部分に手をかざすことが出来るので、そのまま治療の魔法を発動してみると、司祭様の目の部分が光る感じで、ぼくは「司祭様!♪?q(^-^q)♪少し目を開いて貰えます!♪?
まだまだ、太陽が上がっていませんので、眩しくは無いとは思いますが、この指の動きが見えますか!♪?」
と、司祭様が少しずつ目蓋を開きながら、目線がぼくの指の動きに合わせて、動き出した、ちゃんと見えて来てはいる感じで「?おお~~!?若いときに病気が原因で光しか認識出来なく成っていたのだが!♪?f(^ー^;♪ケイ!♪?殿?か!?本当に若いな!?( ̄□ ̄;)!!?
しかし帝都の最高神官の神級治療魔法でも、直せなかったのに、これはどうしたことだ!♪?皆の顔が見えるぞ!♪?何時もの魔力の感じからすると、そこに居るのは!♪?メイアー婦人か!♪?いや!???(・・?娘さんか!♪?私と同い年だったと思ったが!?
若過ぎるな!?」
と、腰の治療をしたお婆さんが「フフ!♪?f(^ー^;♪司祭様!♪?お世辞が過ぎますよ!♪?メイアーで、間違え無いですよ!♪?娘は横に居るでしょう!♪?(o^-')b !」
と、司祭様が「イヤイヤ!?( ̄□ ̄;)!!?若いですって?、歳の離れた姉妹だと言った方がしっくり来そうな感じですよ!♪?」
と、メイアーさんの付き添いの娘さん!?が「お母様!?本人は解らないかも知れませんが、お顔をご自分で触って見てください!♪?シワ一っ無くなってしまったし、気にしていた、肌のクスミまで、取れてしまっている感じで、若く成ったのは間違え無いですよ!♪?(・・?」

第2083話 何時までも若く無いとね!♪?気は心て言うしね!♪?(o^-')b !

わわん、,?(o^-')b !?(o^-')b !?(o^-')b !?(o^-')b !?(o^-')b !?(o^-')b !?(o^-')b !?(o^-')b !?

少し魔力エネルギー循環を活性化させるために、魔力エネルギーを注入し過ぎたような感じがな!♪?(o^-')b !

まあ~~!♪?老けた訳ではないので、良いのかな!♪?

と、ひとまずは司祭様の目も問題なく見える感じで、帝都の最高神官!?の神級治療が効かなかった?理由が良くは解らないが呪い的な物が関係のしているのかな!?(・・?

第2084話 ギブアンドテイクかな!♪?f(^ー^;♪

と、ぼくは「司祭様!♪?時間が空いたらで良いのですが!?誰かこの街や帝国の現状の統治状況に詳しい人を紹介して貰えないでしょうか!?多少古い書物は読んで、勉強はしてみたのですが、現実の状況は実際に触れてみないと解りませんからね!♪?f(^ー^;♪
さっきの貴族のボンボンがノサバルような統治体制なら問題がありますからね!?f(^ー^;♪
あ!?  ぼくは北半球にある!オリエント王国から来たもので、まったく、この辺の状況が解らないのですよ!♪?f(^ー^;♪」

と、司祭様が「はあ~~!?オリエント王国からですか?たしか大魔導師カース様のお生まれになった地ですね!♪?帝都の最高神官殿か若き日に魔法の勉強の為に訪れたことがあるようなことを話しておられたのを覚えておりますが!?遠いですな!?船で来られたのかな!?」
と、ぼくは「いいえ!?空を飛ぶ魔道具を使って、飛んで来たのですが途中で、故障してしまって、ここから更に南ちに行ったところにある沼地の町の近くに、着きましてね!?沼地の町は、ほぼ、メインの街道から外れていて、自給自足の生活をしている感じで、元が冒険者ばかりで、話を伺え無かったんですよ!?」
と、司祭様が「ほお~~!?沼地の町に寄られましたか?一度布教に伺ったことが有りますが、冒険者の人ばかりで、神仰よりも、日々の生活面が、大変でそれどころでは無かったんですよ!?f(^ー^;♪」
と、ぼくは「あははは( ´∀`)はは!?それは大変でしたね!♪?入植間もなかったんじゃない無いですかね!♪?今は完全に自給自足の生活が出来ていましたし、美術品のような城壁が出来ましたから!♪q(^-^q)♪今後は観光の町として、大きく発展するでしょうね!♪q(^-^q)♪朝陽に浮かぶレリーフの壁面神話物語をみだしたら、数日の滞在じゃ足らないでしょうね!♪?f(^ー^;♪フフ!♪」
と、司祭様が「城壁が有りましたかな!?それは初耳ですね!♪?目が見えるようになったので、見てみたいですね!♪?!!!
と!スミマセン!?あまりのことに、お礼が遅れてしまいまして、本当にありがとうございました!♪q(^-^q)♪ひとまずは、副司祭に業務は任せますので、是非に私を説明役に、してもらうのが一番、しがらみが混ざらない説明も出来ますし、大抵のことは、領主様経由の情報よりも、教会経由の方が政治色の薄い物がお聞かせ出来ると思いますよ!♪?f(^ー^;♪」

【本文】
第2085話 まあまあなのかな!♪?f(^ー^;♪

と、現在の帝国の現状の話をしてもらえた。
やはり副帝だった、お孫さんが皇帝に即位した感じで、皇帝バルトさんに関しては、色々な噂が出ていたが、ハッキリとした公式な御触れは出されなかった感じで、他国に遠征中で、世界征服の為の遠征とか?真しやかな話が出ていたそうだ。
その後は、可もなく不可もなく見たいな治世がつずいていて、大きな戦争もない状態で、平和かな!?見たいな感じだそうだ。

たしかに、悪どい貴族や大商人がいたりするそうだが、大きく問題になるほどの、悪行三昧でもないので、そのままなのかな!?見たいな感じだそうだ?f(^ー^;♪

第2085話 まあまあなのかな!♪?f(^ー^;♪

あとは、経済的には安定的で、こちらも可もなく不可もなく見たいな感じだ!♪q(^-^q)♪
ひとまずは、困窮している人はあまりいない感じで、教会にも、帝国から援助金の名目で、お金をもらっているので、怪我や病気で、仕事が少ない人達に、炊き出しをしてあげたり、無償で、治療行為をしてあげているそうだ。
しかし、大きくない村や町では、仲間で助け合って、生活をしているので、主に、治療をして、御布施を少しずつもらう感じで、上手くいっている感じだ!♪q(^-^q)♪

第2087話 話はちゃんと聞いとく物だね!♪q(^-^q)♪

そのたは、教会にある書物を見せてくれるそうで、小さな書庫に案内してくれた!♪q(^-^q)♪
と!?見たことがある名前の著書が見受けられたので、話を聞いてみると、司祭様のお祖父様だそうで、教会の総本山である、帝都の協会の総司祭長をされていた方で、年齢的には、お亡くなりになっていても可笑しく無いのだが、魔力量が多い人間は、寿命が伸びる傾向にあり、解らないそうで、実のところは、皇帝バルトと、一緒に、遠征に出掛けたことで、情報統制されてしまって、本当のところは、解らないそうだ。
と、ぼくは「司祭様!♪?f(^ー^;♪?、その総司祭長様ですが、昨日の夜の夕食の時に、説法を受けながら夕食を一緒に、しましたよ!♪?f(^ー^;♪ふ~~!?なかなか話が長くてね~~!」
と、昨日の夕食の時に、受けた説法の内容を総司祭長様の物真似で、披露してあげたら、完全に泣き笑い状態で、嬉しいやら、懐かしいやら、感情が定まらない感じで、しばらく落ち着くまで、総司祭長様の物真似で、説法をしながら、気分が落ち着くまで、冷静さを取り戻せる内容のお話を中心にしてあげたら大喜びで、長い間、自分が説法をするばかりで、他人から説法を受けることがなく、そのうえ敬愛していた、自分のお祖父様の総司祭長様の声色で、昔にも聞いたことがあり、何時かは自分が話そうと思っていて、忘れてしまっていた内容で、さらに感銘を受けていた感じだ!♪?f(^ー^;♪フフフフ!♪q(^-^q)♪

第2088話 世俗の話は、男より女性かな?♪q(^-^q)♪

司祭様の執務室で残りの書物の説明を受けたりしながら、お茶請けを出したり、紅茶を入れたりしていると、御勤めの終わった、シスター達も臭いに釣られる感じで、入ってきたので、執務室では、少し手狭だし、食堂が有るそうなので、そこに皆で、移動してから、魔法の袋から、お菓子を大量に出してあげると、教会の子供達も集まって来てくれる感じで、ナゴヤかな、御茶会!♪?見たいな感じで、子供やシスターさん達も忌憚無く、色んな話をしてくれる!♪(@ ̄□ ̄@;)!!
特に若い子とかは、ぼくが、子供の為に、警戒心もなく、微妙なお色気話をしてくれる感じで、それはそれで、マズイ(-。-;)?f(^ー^;♪気もするのだが、今の状況が良く解る!♪q(^-^q)♪
やはり、生きた情報は、血の通う生身の人間から聞かないと、時代のふ陰気と言うか、生活に困窮しているのか、少し苦しいだけで、それほど、窮屈な生活を送っているかなどは!文章だけでは解らないし、司祭様も、若いシスターほどに、感情の起伏がある訳ではないし、庶民的な生活を送っているかなどは、怪しい感じで、普通にみれば、質素な食事だと言われても、本人が納得してしまえば、贅沢な食生活だと言うか!?f(^ー^;♪
見たいな感じて、豊かさも相対的な物でもあるので、色々な人に話を聞くのが、その辺の、感情的に情報を得るのには、必要なようだ!♪?f(^ー^;♪

と、色々と話を聞けたが、やはり大きな戦争が無いことが、一番に、人身の安心を得ることに、貢献しているようだ!♪?

あとは、若い男女の恋話!♪数多く聞けてしまっている感じで、若い人は、相手側イマイチノリが悪いとか、年配のシスターは、もの足らないとか!(@ ̄□ ̄@;)!!
ぼく?f(^ー^;♪子供ですけど!?(@ ̄□ ̄@;)!!見たいな感じだけど、既に、この教会で一番偉い司祭様と、対等以上な感じで、話をしているのを横から聞いていて、なにか思うところが有ったのかも知れない!♪q(^-^q)♪
なので、若さを問わずシスターさん達に交代で、子供達の世話をしてもらいながら、精力爆増魔方陣の取り扱いの詳細説明をケース毎に説明をしてから、数枚ずつ渡してあげたら、微妙なお色気を発散しながら、すぐに懐にしまって、ほかの話を話始めた感じだが、完全に心ここにあらず?(@ ̄□ ̄@;)!!見たいな感じになってしまって、仕方がないので、皆には内緒で、司祭様に話しはとうしておいた!!♪?f(^ー^;♪

第2089話 危ないよね!?(~。~;)?問題が起こりそうかな!?σ(^◇^;)・・・

と、シスターさん達が、お互いに心ここにあらずみたいな感じで、個別でナイショ?話?悪巧み?相手をハメル方法を話し合っている声が、ぼくのムダに高性能な聴力に入って来てしまう感じで?かなり?赤面もので?用事で、席を外している司祭長さんを探しに行くことにして、食堂を後にした!(^。^;)
と、司祭長さんが教会の礼拝堂で、数人の信者の人と話をしている感じで、用事?の相手かな?
ひとまず、普通の人であれば話し声が聞こえないぐらいの位置の席に座って、話が終わるのを待つことにした。
座る前に、司祭長様の目線の先をあえて通ったので、気はついているかな?

第2090話 危ないよね!?(~。~;)?問題が起こりそうかな!?σ(^◇^;)・・・あれ?(~。~;)?

と、意識的ではないのだが司祭長様と話している、高齢の?初老の男性の話が聞こえてくる?(~。~;)?
どうもここの領主らしい??(~。~;)?
物腰も話具合も落ち着いていて、あのヤサオトコの父親にはどうしても思えない?
と、どうも話の内容としたら、息子の即行のことで相談や自分の親族から養子として引き取り育てて来たが養子として遠慮がちだった訳では無いつもりだったのだが、実子とは違う感じだったのだろうか?
子供がいなかったので、赤子の時に引き取ったのだが、跡目問題で親戚が横槍を入れてきて、ものごごろがつく頃に、親戚から養子で有ることを聞かされて、思うところがあったのか?(~。~;)?粗暴さが目立つようになり、再教育の為に色々な家庭教育を付けたり、司祭長様にもお願いして基本的なマナーや世界観を教えて貰っていたのだが?
性格が歪んだ感じに成長してしまった感じで、最近は女性問題を起こしては騒ぎを起こしては、領主さんが示談交渉をするのを繰り返している感じらしい??????(~。~;)?
最近?聞いたような?話しかな??(~。~;)?アハハハハハハハハハハハ!?
と!?!(^。^;)?初老の領主さんと司祭長さんがなぜか?二人して、ぼくのほうを方を振り向いた?
と!ぼくの座っている座席の前にそのまま歩いて来て、
司祭長様が「ケイ殿?少し宜しいかな?相談したいことがありましてな!話を聞いもらえないでしょうか!?」
領主さんが「ケイ殿?・・・?(~。~;)?」
と!(^。^;)?ぼくの顔?(~。~;)?を見て怪訝な顔をしながら、司祭長様の顔と見比べている感じだ!?
まあ~~!言いたいことは解らないことも無いので、ぼくは「はじめまして、領主様、ケイ・バリルと申します旅の冒険者です」と、席を立ちながら、母様?マリア姉さま?に叩き込まれた?遊ばれていた?貴族式の挨拶を皇帝バルトさんに教えて貰った帝国式にアレンジしたもで、お辞儀をしてみた!♪(〃'▽'〃)?上手く出来たかな!♪σ(^◇^;)・・・?
と、領主様が「これはご丁寧に、このサウスの街の領主をしております!ハン・サウスと申します?(~。~;)?その挨拶は?司祭長様からは、北の大陸のオリエント王国から来られたらと聞きましたが?我が祖父の挨拶の仕方にそっくりだ!?(〃'▽'〃)」」
と、ぼくは「アハハハハハハハハハハハ!?(〃'▽'〃)大丈夫でした?数日前にバルトさんに教えて貰った帝国式の挨拶で、変ではなかったですか!?(〃'▽'〃)?」
と!(^。^;)?司祭長が「え!?バルト皇帝も?御存命なのか!?(゜o゜;?」
と!?ぼくは?「話していませんでしたっけ?総司祭長さんもいましたけど、親衛隊の人達も随行の人達も皆!♪(^_^)v元気で、毎日!♪毎日!♪σ(^◇^;)訓練に励んで居ますよ!♪(〃'▽'〃)、
と、そう言えば,総司祭長の物真似を始めたところで、完全に話が脱線してしまったので、話して居なかったかも知れないですね!♪σ(^◇^;)?」
と、「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?♪」

第2091話 σ(^◇^;)・・・あれ?(~。~;)?話が逸れたかな?

と!?ちょうどそこに、教会の外から!?カップル!?(~。~;)?かな!?みたいな感じの男女が入って来たが?
女性の足にすがり着く感じ、女性が迷惑そうに、足にまとわりついている男性を足蹴にしながら、床に転がしながら中にハイいてくる?(~。~;)?
ボールか!?(~。~;)?
さすがに?男女だが?カップルでは無いのかな??(~。~;)?
そうゆうプレイが?流行っているのかな!?(~。~;)?
と、女性が「ゴールルルルルルルル~~~~~~~!!!!!?(~。~;)?」した?
ボールじゃないよ!?(~。~;)?
男性だよ!?(~。~;)?
と、領主様の足元に男性が「ゴールルルルルルルル~~~~~!?(~。~;)?された??(~。~;)?

第2092話 世間は狭いね!?(~。~;)?アハハハハハハハハハハハ!?(~。~;)?

と、更に教会の奥の部屋から腰を痛めていた司祭様の友人のメイアー婦人が慌てた感じで、飛び出して来る?
と、男性を蹴り転がしてきた女性が?(~。~;)?「お母さん??(~。~;)?え?(~。~;)?お祖母ちゃん??(~。~;)?」、と、メイアー婦人が「へ??(~。~;)?何だいその格好は?(~。~;)?改めて見たら?領主様の息子に付きまとわれていた、女の子じゃないの?、最近よくイメチェンしてたけど?それじゃ完全に変装でしょう??(~。~;)?
それに以前に付きまとわれていて、私と領主様を交えて、話をして、決着が付いたと思っていたんだけど??(~。~;)?どう言うこと??(~。~;)?」
と、孫娘さんが「やっぱり?お祖母ちゃん?若過ぎでしょ!♪σ(^◇^;)・・・、あとで、美容方法を教えてね!♪(〃'▽'〃)?、と、それはそれとして、このバカ息子は、お祖母ちゃんが間に入ってくれてから、しばらくは近ずいて来なかったんだけど、またまたひっこく付きまといだしたので、服装や髪型を変えて逃げ回っていたんだけどね!、今朝も、日が昇る前に家を出て来たんだけど、つけられたらみたいで、捕まっちゃったんだけど、そこの?(~。~;)?変なん子?ケイ?だけ?助けてくれたのよね??(~。~;)?まったく~~!?助けるなら最後まで面倒見なさいよ!?、恐怖のあまり付きまとわれていて、いい迷惑よ!?どうにかしなさいよ!?」
と、ぼくは「アハハハハハハハハハハハ!♪(^_^)vガッテン承知!♪」
と、教会の礼拝堂に鎌倉?、教会の床の石と、同じ材質で出来た鎌倉が一瞬で出来上がり、孫娘さんと領主様のバカ息子を中に取り込んでおいた!♪(〃'▽'〃)フフフフフ!♪(^_^)v♪

第2093話 アハハハハハハハハハハハ!♪(〃'▽'〃)?ケセラセラ♪?

と、この街の領主様が「あの?、今のは?蹴り殺されていたのは、息子では?」
と、司祭長様が「へ?生きていましたよ!?」
と、メイアー婦人が「孫は?大丈夫なのですか?」
と、ぼくは「アハハハハハハハハハハハ!!♪(〃'▽'〃)キライ!!♪?キライ!!♪?も好きのうち!♪?かな!♪?(^_^)v♪」
と、実際のところ、バカ息子を痛め付けていた時の孫娘さんの心配の仕方は、キライな人間に対するもので無いのは、誰が見ても丸わかり状態で、何かの意図が有っての離別であろうことは、間違え無いだろうから、ひとまずは、ショック療法みたいな感じで、今の精神的に破綻気味のバカ息子を調教してもらえれば、少しは問題の解決になりそうな感じがするので、二人を閉じ込めたカマクラの中には、ガスの状態の桃色エネジーを充満させておいたので、なるようになるのかな!♪?♪(〃'▽'〃)フフフフフ!♪σ(^◇^;)・・・

第2094話 雨じゃ無くても、ヌレタラ固まるのかな?!♪q(^-^q)♪雨降って地固まるだね!♪?

と、ぼくは「フフフフ!♪?ひとまずは、様子見かな!♪?f(^ー^;♪バカ息子さんもそれほどの邪気は感じられなかったから、オシオキだけにしておいたから、孫娘さんに上手く手なずけてもらえば、普通になるんじゃないかな?f(^ー^;♪」
と、メイアー婦人が「そうなの?f(^ー^;♪たしかに最近は家では楽しそうにしてたし、なにか解らないけど、楽しんでいたのなら良いは!♪それにしても、ハンの息子は割りを食っていたみたいね!?皆には、違う女性を追いかけ回しているんだと思われてしまって、結局は私の孫娘?f(^ー^;♪一人だけを追いかけていたなんてね!?改めて思えば、皆の話に出てくる女性の格好て、孫娘がとっかえひっかえしていた格好だったわね!♪?f(^ー^;♪フフフフ!♪」
と、領主のハンさんが「あははは( ´∀`)はは!♪何はともあれ、結果オーライかな!♪?f(^ー^;♪メイアーの家族が我が家に入ってくれれば、鬼に金棒だな!♪?旦那はナンにしても反対していたが!?( ̄□ ̄;)!!?大丈夫だろうか?」
と、メイアー婦人が「フフフフ!♪あれは孫娘!可愛さに、誰が来ても反対するけど、孫娘がお願いすればイチコロヨ!♪娘の旦那も同じね!♪世話の焼けることで、あははは( ´∀`)ははは!♪」?

第2095話 面白いね!♪?f(^ー^;♪

と、ここの領主のハン・サウス公爵は、皇帝のお孫さんだそうで、悪魔の森の偵察任務を歴代の皇帝!?、バルト皇帝の次は、バルトさんの孫がバルト二世皇帝として、即位し、元皇帝がその子供で、バルト三世皇帝として、現政権を運営している感じで、そのつながりで、帝国の南側の守りのカナメとして、国境線を含めた、悪魔の森の管理をしていた感じで、実ののころは、沼地の町の周辺も公爵の領地だそうで、あとで?f(^ー^;♪変貌具合を伝えておいた方が良いのかな!?(@ ̄□ ̄@;)!!
と、その辺の継承や皇帝周辺の話しは、細かく、司祭長様と、話をしていなかったので、改めて、ハンさんと、話す必要がありそうだが!♪?f(^ー^;♪なかなかに、繋がり具合が面白いかな!♪?f(^ー^;♪フフフフ!♪?

第2096話 お買い物~~!!♪お買い物~~!!♪?o(^o^)o

と、言った感じで、帝都まで行くまでもなく情報が手に入り、ホクホクのぼくは、魔法の袋に入っている複製肉を燻製にした物を、サウスの街で売りさばくことにした。
色々とバタバタとした感じではあるが、まだまだ、朝は早く、市場も開いたばかりだから、客もまばらで、混んではいないと言う、メイヤー夫人の話で、教会を後にした。
領主さんと、司祭長さんと、メイヤー夫人の付添いの娘さんは、娘と息子が出て来るのを待つそうだが、一応は、今日中に出て来るとは限らないとは話をしたのだが、
領主さんと、結婚式の相談を、司祭長を交えて、して置きたいそうで、そのまま話を始めたので、メイヤー婦人に市場を案内してもらう事にしたのだ。
元々は帝都を中心に大きく商いをしていた感じだが、歳を取、息子に帝都の本店を任せて、南で気候が温暖で凄し易く、知り合いの貴族が領主をしているので、このサウスの街に移り住んだ感じで、娘も一緒に付いて来て、婿を取って、孫娘が出来た感じで、なかなか、充実した、生活を送っていたのだが、突然、腰痛が酷くなり、数日おきに、教会で治療をしていそうで、お金は有るので、治療師を家に呼んでも良いのだが、治療師からは、横に成って居るより、姿勢を伸ばして歩いて、腰の周りに筋肉を付ける様に、言われたそうで、半分リフャビリ代わりに、通っていたそうだ。

第2097話 おこずかい!♪?おこずかい!♪?f(^ー^;♪

と、メイヤー婦人と世間話をしながら歩いたいたら、アッと言う間に、サウスの街の市場が集まって居る、メイン通りに入って来た、しかしまだまだ、朝日が昇り切らない感じなので、人通りは少ない感じで、店の準備や荷物を搬入する馬車や荷車などが、多く通りを行き来きしている。
メイヤー夫人の商店は、大きな問屋的な役割をしているので、小売り的な物は、領主や、貴族や、同業の大手に商店との高価な物品と取引するぐらいで、店を構えている感じではないらしい。
なので、だいたいの店主の人は顔見知りだし、露天業者にも、仲買さんを通して商売をしているので、顔が効く様な事を言っていたので、一番近い露店のおじさんに、声を掛けてもらって、干し肉を買わないか!?聞いてみた、と、ぼくは「おじさん、この干し肉買わない!?、お代は売って見てからで良いけど!?どう!?」
と、露天のおじさんが「ほお~!?メイヤーさんのお孫さんかい!?」と、声をかけながら、ぼくの手から干し肉の欠片を受け取ながら、口に入れた!!!
と、おじさんが「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おおお!!!♪?、うめえ~~~!!ぞ!!!どのぐらい在庫が有るんだ!?直ぐに売ってくれ!?」
と、ぼくは、一抱えある干し肉の塊を魔法の袋から出しながら、「一杯あるから、持ち金の分だけ出してあげるよ、ひとまず、その干し肉の塊を包んでいる、特殊な魔法紙を取らなければ、一年は普通に食べれるから、一杯買ってくれても、腐らないし、カビないよ、ただし、干し肉だけど、魔法紙を開けたら、2週間ぐらいで、食べきった方が美味しく食べれるけどね、そんなに変な場所に保管しなけらば、一月は十分に持つから、安心だよ!!!♪」
と、話ながら、おじさんの露天の後ろに、干し肉の塊を積み上げて行くと、おじさんが「・・・・・・・・・・・」と、変な顔をしながら、自分の腰の巾着袋の中を眺めていたが、台の上に、ジャラジャラと、銀貨を中心の硬貨を袋から出して、「今あるのは、これだけだが、売れたらもう少し、買えると思うがどうだろう!?」
と、ぼくは「うん!♪良いよ!♪、ひとまず、加工品に使う、貴金属類が欲しいから、今出した分は置いて行くから、頑張って売ってね!♪フフフフフ!!!♪」
と、隣でメイヤー婦人が「はあ~~!!!???、ホントにあなたは!?規格外ね!?私の商店にも売ってもらえるかしら、量に因っては、白金貨で、お支払しますよ!?」
と、ぼくは「そうですね、ひとまず、今から市場に行く為のお金は出来たし、食材を中心に買いたいから、貴金属類の購入は後にしますよ、ところで、白金貨じゃなくて、貴金属の在庫があれば、そちらでの支払いをお願いしたいのですが、どうですか!♪?」
と、メイヤー婦人が「ええ~!!♪そうしてもらえると私の方も助かるは、硬貨の手持ちが減ると、帝都に買い付けに行く時に、金貨や、銀貨では嵩張るから大変なのよね!♪、ちなみに、なんで干し肉なの(・_・?)?o(^o^)o

第2098話 お買い物~~!!♪?お買い物~~!!♪?f(^ー^;♪

と、ぼくは「あははは( ´∀`)はははは!♪?f(^ー^;♪生肉も大量に有るけど、一般品じゃないから、普通のお肉が食べれなくなりそうだし、大量にありすぎるから腐らせる心配が有りそうなので、薫製にして、スモーク用のチップ材も癖のあるのを使っているから、お酒と一緒に、食べないと、かなり辛いかな!♪?f(^ー^;♪、それでもお酒を飲む人なら、病み付きになるかも知れないね!♪?f(^ー^;♪フフフフ!♪?」
と、メイアー婦人が「はあ~~!!(@ ̄□ ̄@;)!!?困った子だね!?、次から次に、問題になりそうな感じの物を持ち出してきて、バルト皇帝の側近として、遠征に着いていった、私の御父様まもさぞかし、度肝を抜かれたんじゃ無いの?f(^ー^;♪、それにしても早く会いたいはね!♪?o(^o^)o五十年ぶりかしら、ちょうど番頭頭になった私の旦那と結婚したくらいで、娘も生まれる前だったから、楽しみね!♪」
と、色々と話をしながら、露店のおじさんに、また寄る旨を伝えて、市場のメインストリートに、入っていった。

かなりテンション!♪上げ上げで状態で、お母さんの手を引っ張って、買い物を催促する子供の用な感じだ!♪
と、やはり地元の特産野菜が色々と並んでいて、良い感じで、見たことも無さそうな野菜もあるし、木の実や色々と並んでいて、お店のおばちゃんに、ぉ(  -_・)?な、どんな料理に使うのかとか、料理のしかたや、どんな、肉や魚に合うのとかを聞きまくる感じで、どんどん買い付けながら、魔法の袋の中にほり込んでいく感じで、店の、おばさんも(@_@)!?(((・・;)(*_*)?色んな顔をしたりしていたが、ぼくの後ろで、口に人差し指を当てながら!「シ~~!、シシ~~!f(^ー^;♪」している、メイアー婦人が居てくれるので、皆も、変な(((・・;)顔をしながらも、騒がずに居てくれる感じなのかな!♪?f(^ー^;♪

第2099話 お買い物2~~!!♪?お買い物~~!!♪?はて?f(^ー^;♪宴会!♪?か!?(・_・?)?

さすがは、この街の顔役の婦人?本人が?顔は広いし、顔パス?f(^ー^;♪?見たいな感じで、必要以上には詮索しないでくれている感じで、少し暴走気味のぼくの行動を黙って見ていてくれる状態だ!♪?f(^ー^;♪
と、あっと言う間に、先程!?急遽手に入れたばかりのお金もすぐに無くなってしまった!♪?f(^ー^;♪あははは( ´∀`)ははははは!(@ ̄□ ̄@;)!!
と、ぼくは後ろにいる、メイアー婦人に、「メイアー婦人?f(^ー^;♪?この肉の入った!♪魔法の袋を差し上げますので、少しお金をもらえませんか?、ひとまずは手持ちの金額でかまいませんので、おねがします!♪」
と、メイアー婦人が「はあ~~!!(@ ̄□ ̄@;)!!?、ドンだけよ!♪?f(^ー^;♪結構な金額があったと、思ったけど、完全に、商店規模の買い付けでしょ!?(((・・;)、まったく?、家族の人も旅に同行していると、聞いたけど、大変な思いをしてそうね!♪?f(^ー^;♪はあ~~!!、どうしましょ!?うね!?f(^ー^;♪お金は有るんだけどね、このまま買いつずけられてしまうと、他にも買いたい人が出てきた時には何も無くなってしまいそうね!?(((・・;)?」
と、ぼくは「あははは( ´∀`)ははははは!♪?f(^ー^;♪たしかにそうですね!♪?どうせ、このままぼくが買いつずけるから、皆の分は!♪?確実に無くなりますね!?f(^ー^;♪、どうせ、数日もすれば、親衛隊の人達も追い付いて来て、凱旋パレードになるだろうから、早めの歓迎パーテーの前哨戦でも始めてしましょうかね!?q(^-^q)♪、大量の酒や料理が有るから!♪街の皆で、宴会を始めましょうね!♪
(  -_・)?(  -_・)?(  -_・)?んんん!♪(・_・?)?o(^o^)o良い考えかな!♪(・_・?)?
イキナリ50年前の軍団が姿を現せば、混乱が起きるのは、目に浮かぶ感じだから、今から、大宴会で、街の皆を酒!♪?q(^-^q)♪漬けにしてしまえば、説明の手間が省ける!?なか!♪?(・_・?)?
と、横でメイアー婦人が(((・・;)?(*_*)?(((^_^;)?(-_-;)?┐('~`;)┌┐('~`;)┌?f(^ー^;♪はあ~~!!?(((・・;)
一人百面相をしながらも、なにか言ってはいるが、今回は、ぼくのコピー部隊は連れてきていないので、通りに、テーブルや、イスや、料理や、酒や、お菓子や、宴会用品を飛び回りながら、魔法の袋から取り出して、並べ始めているから、後ろから必死に、ぼくに!♪?(・_・?)?声を!?かけているのかな!♪?f(^ー^;♪?
体を治療していなかったら、倒れていたかも知れないスピードで、追いかけては来ているが、さすがに、元々が普通の人なので、ぼくの暴走にはついてこれない感じだ!♪(・_・?)?
それでも、ぼくの動きは止まらない!♪?(・_・?)?やめられない!♪?f(^ー^;♪?
それに、タダ酒に、タダ飯に、誰もが、抗うことが出来ないのか!♪?q(^-^q)♪既に、各所で、乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)乾杯^_^)/▼☆▼\(^_^)(`・з・)ノU☆Uヽ(・ω・´)^_^)/▼☆▼\(^_^)(`・з・)ノU☆Uヽ(・ω・´)乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)乾杯^_^)/▼☆▼\(^_^)(`・з・)ノU☆Uヽ(・ω・´)乾杯^_^)/▼☆▼\(^_^)
乾杯!♪乾杯!♪乾杯!♪乾杯!♪乾杯!♪
が、止まらない!♪?q(^-^q)♪
フフフフ!♪?

第2100話 宴会だよ!♪?楽しいよね!♪?タダは良いよね!♪♪♪♪♪♪♪ 

と、調子に乗って、市場内を走り回っていたら、一回りして来た感じで、教会から来た道に戻って来てしまった!?
と、教会の方から、司祭長様と、領主のハンさんと、メイヤー婦人の娘さんが、慌てた感じで、こちらに走って来る感じで!?
と、司祭長さんが「ケイ!?殿!?この騒ぎは!?どうしたのですか!?収穫祭はまだまだ先のハズだし!?何かのお祭り!?ですか!?」
と、ぼくは「!?宴会!♪♪♪」
と、領主のハンさんが「!?宴会!???」
と、司祭長様も「!?宴会!???」
と、メイヤー婦人の娘さんも「!?宴会!???♪」
と、ぼくは「へ!???、、、お酒を飲んで、騒ぐ!♪?アレですよ!♪?????」
と、領主のハンさんが「!?いやいや!???宴会の理由がだな???」
と、司祭長様も「!?そう!???宴会の原因がな!???問題でね!?」
と、メイヤー婦人の娘さんも「!?宴会!???♪♪♪」
と、ぼくは「楽しければ!♪?何時でも!♪?宴会しますよね!♪?」
と、領主のハンさんが「!?いやいや!???楽しくても、理由が無ければ、酒を飲んで騒いだりしないでしょ!?」
と、司祭長様も「!?そうですね!???祝いの対象がいないと!?始まらないかな!?」
と、メイヤー婦人の娘さんも「!?宴会!♪♪♪」
と、ぼくは「そんなもんですかね~~え?!????、、、タダめしと、タダ酒が有れば、何時でも!?宴会しそうですけどね!♪?」
と、領主のハンさんが「!?タダ!???」
と、司祭長様も「!?タダめし!???」
と、メイヤー婦人の娘さんも「!?タダ♪♪♪♪♪♪♪」
と、ぼくは「市場の品物を買占めしてしまったので、今日は開店休業かな!♪?みたいな感じで、メイヤー婦人も皆が困りそうなことを言っていたので、出して見ましたけど!♪?ダメだした!?????????」
と、領主のハンさんが「!?全部!???」
と、司祭長様も「!?街中だよね!???」
と、メイヤー婦人の娘さんも「!?タダ♪♪♪♪♪♪♪」
と、ぼくは「あれ!♪???????????魔法の袋を持っているて?話した様な気がしましたけど!?気のせいかな!?」
と、領主のハンさんが「!?・・・・・!???」
と、司祭長様も「!?んんんん!???」
と、メイヤー婦人の娘さんも「!?タダ♪♪♪♪♪♪♪」
と、「カポン~~!!!?」て、感じで、頭を叩かれた!?、後ろ振り向くと!????
メイヤー婦人が「はあ~~!!!???聞いたけど!?国宝級の魔法の袋でも、荷車一杯程度が関の山で、街中の人達に行き渡る量の食糧の量て!?意味が解らないし!?誰もそんな事は思いもしないはよ!?まったく!!!!止まらないし!♪?物々交換しまくるし!?物の価格が解らなくなりそうよ!?て、物が溢れていて、何を仕入れて、売るのか!?買うのか!?訳が解らなく成ってしまったは、どうするのよ!?????????」
と、ぼくは「あはははははははははは!!!そんなに心配しなくても、食べ物には困らないから、欲しい物は物々交換をしていれば、そのうち値段も着くだろうし、食材を売りたい人がいたら、今迄通りの値段で購入して置けば、ぼくが買い取るか!?物々交換で、譲り受ける旨を伝えてあるし、先程から仕入れた、帝国硬貨をバラ撒いて置いたから!?貨幣の価値もそれほど、低下しないと想うよ!!!♪フフフフフフフフフフフフ♪♪♪♪♪♪♪」
と、皆が「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・???????????????・・・」
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