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第5章 ランドルフ世界のケイと言います!(^^)!❤♪ヨロシクね❤♪
第6695話 私はドラル伯爵家に仕える執事のマルクと言います(^J^)ケイ様のペット!?(@_@;)???
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第6695話 私はドラル伯爵家に仕える執事のマルクと言います(^J^)ケイ様のペット!?(@_@;)???
と、流石に!?伝令用の馬とは言え、休憩なしでは、倒れてしまうので、隠し街道の近くで沢の音がする場所で!?タズナを緩めると、今度は素直に、走るのを辞めて、そのまま!?道を外れて、沢に水を飲みに降りて行く感じだろうか!?
フフフフフフフフフフフフフ(^。^)y-.。o○
と、馬と一緒に水を飲んでから、厩のオヤジが用意してくれた、装備の中から携帯食料を取り出していたら!?あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
ニンジも入っている!?と!?沢の周囲に生えている草を食べていた、馬が近寄って来て、ニンジンを食べ始めた!?フフフフフフフフフフフフフ(*´▽`*)
既に月明かりも空の真上に来ていて!?真夜中に近い感じではないだろうか!?(;^ω^)・・・
流石に、伝令用で鍛えられて馬だ!!!(^。^)y-.。o○
私も、携帯食料を食べたら休憩だ。
それにしても!?ただ!?出来た道を走っている私達が追いつけない移動速度とは!?如何様なモノなのだろうか!?想像も出来ない・・・(;^ω^)・・・
大きな音!?木を倒す音とか!?粉砕する音とかも聞こえて来ないと言うことは!?尾根を何個か先行されてしまっていて!?音が聞こえない状態になっていると思われる!?(@_@;)???
少なくとも!?出発地点を出たのは!?私が昼食とお茶を取っていた時間だけで!?1時間プラス!?地図探しで時間を取られてしまった時間を考えても、間違えなく!?ケイ様と学生達の方の移動速度の方が早いのは間違えなさそうだ!?
(@_@;)???これは!?間違えなく!?自然の馬を手に入れた話ではないだろうな!?あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
考えられるのは!?ケイ様のペット!?(@_@;)???イヌ!?(@_@;)???イヌ型ゴーレムの!?馬型ゴーレムとか!?かな!?(@_@;)???あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
普通に考えれば!?ナニを妄想しているとか!?(@_@;)???寝言は寝て言えとか言われそうだが!?あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
他に考えつかないし!?正解ではないかとは!?思い始めているところだ!?あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
第6696話 私はドラル伯爵家に仕える執事のマルクと言います(^J^)剥げる!?ハゲル!!!(*_*;(@_@;)???
「イタタタタタタタ!!!!(*_*;??????」「剥げる!?ハゲル!!!(*_*;(@_@;)???」
形の良さそうな木の根っこの所で、仮眠を取っていると!?突然!?髪の毛が抜けるほど!?引っ張られた!!!(@_@;)???
「ブチブチブチ~~~~ブチ~~~(@_@;)???」
実際!?結構な量を抜かれてしまった感じだが!?その代わり!?痛みで!?一瞬で目が覚めた!!!(@_@;)???あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
伝令用の馬の休憩が終わったみたいで!?強制的に起床させられた感じだろうか!?(@_@;)???はあ~~~~~~~~~~~~~~~(@_@;)
他に方法はないのか!?(;^ω^)・・・、まったく( `ー´)ノ・・・・
それでも!?直ぐに沢で顔を洗って、荷物を馬に載せ直して、出発だ!!!
月の傾き加減を見るに!?明るく成る前に追いつけるだろうか!?(;^ω^)・・・微妙なところだろうか!?んんんんんんんん(~_~;)・・・???
とにかく!?出発だ!!!(;^ω^)・・・
………・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・
再スタートしてから、二度ほど休憩を取ったが、馬も私も問題はなさそうで、ガンガンとスピードを上げてはいるのだが、全く追いつく気配さえ無い状態だ。
尾根の低い部分が白けて来たので、朝が近い感じではあるのだが、全く追い付かないし、道自体が先細りする感じも無く!?
全体の街道のクオリティとしては、王国でも一二を争う仕上がりでは無いだろうか。
一番!!?良いのが起伏の少なさで、一番!!?馬の体力を
奪うのが、土地の高低差なのだが!?
道の途中に出現するトンネルがその高低差を生む原因である、山の登り下りを無くしているのだ。
その為もあり、道が山の尾根の緩やかなカーブに合わせる感じの線形に成っているから、馬のスピードをころすことなく進めるのも、乗り手の私の体力を奪われるような、馬の操作をしなくて済む感じなのが有難い。
そんな感じの事を吟味すると、大型の馬車が離合出来ないぐらいは、些細なことではないだろうか?
本当に、この道を共用開始することになれば、山脈の途中途中にあった、平場や草原、に休憩所を設ければ、良い感じかもしれないし、野宿するとしても、馬車でも数日で、ドラル伯爵家の領都に到着出来てしまいそうかな!?
と、完全に夜が明けてしまいそうだ。
第6697話 私はドラル伯爵家に仕える執事のマルクと言います(^J^)・・・・ドコン~~~・・・ドカン~~・・・
「・・・・ドコン~~~・・・ドカン~~・・・」
微かだが?爆発の音がする?
まだまだ?全然遠くで聴こえて来てはいるのだが?間違え無く?進行方向???、道のつずいている方向ではある感じだ?
前方に見える尾根の更に先だろうか?
と?前方に、トンネルが見えて来た?
あのトンネルを抜けると、何か判るだろうか?
トンネルが見えてから、一時間は掛からなかったとは思うが、結構、距離は有ったみたいだ。
トンネルの中に入ると、前方に?100メートルぐらいの場所に出口の明かりが見える感じに成っている?
山脈の高さの加減で、トンネルを抜けた先では完全い夜が明けているみたいだ。
ひとまず、入り口から入り込む日の光で、問題無く進めそうなので、生活魔法の照明は今回は出さなくても大丈夫なのかな?
と?トンネルに入ると馬が自分で少し減速したみたいで、トンネルの出口の光が少し眩しかった感じだろうか?
まあ~~減速して正解かな?トンネルに入って来た速度のままで、トンネルを抜けると更に、朝日で目が眩みそうだ。
少し減速しながらトンネルの出口に到達した。
減速したことで、既にトンネルの出口から射し込む日の光では、目が眩むことも無くなっているので、そのままトンネルの外に出てみた。
今抜けたトンネル上部の山脈より、前方に見える尾根の方が低い感じになっていて、そこから朝日が差し込んでいたみたいだ。
トンネルを抜ける前より、音が大きく成っているのは間違えないが、あの低い尾根も超えないとダメなような感じだ。
と?自分の乗る馬が、また勝手に加速し始めた感じだ。
あはははははははσ(^_^;)
本当に!頭の良い馬だ!!!σ(^_^;)
これなら?最悪の事態で、騎手がヤラレテも?馬に直接?書簡等を載せて置けば、一度行った相手先なら馬だけで到着してしまいそうかな?
あはははははははははははははははσ(^_^;)
それはそうと、次の尾根が低い感じの為に、尾根の向こう側で行われていると思われる?攻撃魔法による音が聞こえて?大規模な戦闘が行われているのは間違えなさそうだ。
第6698話 私はドラル伯爵家に仕える執事のマルクと言います(^J^)( ;´Д`)はあ~~~~~~~あ・・・・
やはり、魔法学園の生徒達が、何者かと戦っているのだろうか?
最近のドラル伯爵家の領都に近い山岳部で、頻繁に見慣れない魔物の報告を受けてはいたが?やはり???
広大に広がっていた、巨大な山間部を突きって、来てしまった感じだろうか?
( ;´Д`)はあ~~~~~~~あ・・・・
ドラル伯爵家の発展の道筋しか頭に浮かんでこない!σ(^_^;)
早急な、後身の教育や新規の人材を発掘していかなければ、今でも人手が足りない状態で、更なる飛躍?σ(^_^;)
既に五年前の経済規模からすると?倍に成っている感じの所に?更なる飛躍とか?あはははははははははσ(^_^;)
ランドルフ王国の南部経済を飲み込んでしまうのでは無いだろうか?σ(^_^;)あははははははははははははははははははは?σ(^_^;)⁉︎
イヤイヤそれはともかく、昨夜?イヤ?既に一昨日に泊まっ居館で聞いた話では、騎士団の演習には参加していたりしてるような話はしていて、実戦経験は無かったのでは無かったか?σ(^_^;)
それが、これほどの破裂音を響かせるほどの攻撃魔法を多用する戦場とは???如何なる状態なのだろうか?σ(^_^;)
とにかく?攻撃魔法の炸裂音が途切れないうえに???
学生数が居るとは言え?騎士団の師団規模に比べたら?微々たるものであるのは間違え無いのだが?
この鳴り止まぬ爆裂音はどうしたことだ?
さすがに?王国の魔道士部隊がうちのドラル伯爵家の領土内に遠征して居るとすれば、情報が全く無い状態が出来るとも思われない。
それに、ドラル伯爵家と共闘して戦わないメリットが解らない?と言うか?デメリット以外考えもつかないかな?σ(^_^;)?
とすると?やはり、魔法学園の生徒達が戦っている以外の選択肢が思い浮かんでこない。
冒険者ギルドへの依頼も考えることも出来ないことはないにしても、冒険者ギルドに依頼をするにしても、金の話を抜きにして、話を進めることは不可能であり、執事の私に情報が入らない事はないし?隠し通す事は不可能近いだろう。
それにしても?鳴り止ま無い???
回復薬を多用したとしても?魔力がつずく道理が無いのだが?
トンネルを抜ける前から爆裂音が引っ切り無しに響いていたのを思えば?2~3時間は経っているかもしれ無い???σ(^_^;)
常識では考えることも出来ない話で?σ(^_^;)
破裂音に見合う攻撃魔法が本当に使われているとしたら?
ランドルフ王国の全騎士団が相手でも、数時間で壊滅出来てしまう?
殲滅と言っても間違えではないのではないので無いだろうか?σ(^_^;)
第6699話 私はドラル伯爵家に仕える執事のマルクと言います(^J^)ドコンンンンンんん~~~~(@_@)???
あああああああああああああσ(^_^;)
焦るあまり?私も馬もペース配分を間違えしまったみたいで、次の尾根にたどり着く前に、ダウンしてしまった。σ(^_^;)
何と言っても、走り易さが?仇に成ってしまった。
道の起伏もカーブと呼べる場所も無かったので、必要以上に、走るだけなら?負荷がかからな過ぎて、自分達の力量を超える走りをしていた事に気がつか無かったのだ!σ(^_^;)
そして、限界が突然襲って来て、倒れはしなかったが、黙って休む以外の選択肢は無かった。σ(^_^;)
回復薬も有るには有ったが、極限まで酷使した後では、効果が薄くて、立ち上がる事も出来なく成っていた。
ひとまず、伝令用の馬から荷物を降ろして、道端で休憩だ。
水も食料も馬の分まであるので、休みながら補給して、仮眠を取る事に成ってしまった。σ(^_^;)
と言うか?私も馬も?水と食料を補給している間に?寝落ちしてしまった感じだ。あはははははははははσ(^_^;)
・・・・・・・
・・・・・
・・・
「DOGONNNNNNNNNNN!!!(@_@)」
ドコンンンンンんん~~~~(@_@)???
突然の轟音で目を覚ました!
おおおおおおおおおおおおおおおお( ;´Д`)
横倒し状態で寝ていた馬も突然の轟音に、飛び跳ねるように起きた為に?踏み潰される所だった?( ;´Д`)
と、進むべき方向の尾根を見上げたのだが?( ;´Д`)
火山の噴火か?( ;´Д`)
尾根の向こう側に、黒い嵐し?土砂が吹き上がっている感じだ!(@_@)
「ガオオオオオオオオオオオオオ(`_´)ゞ」
轟音で、聞き取り難かったが?生き物の咆哮σ(^_^;)???
この轟音の中でも聞こえるのだ?如何程の魔物だろうか?
この山岳地帯の主が出たと言っても、可笑しくは無いのでは無いだろうか?と、思わせる咆哮で?
野生動物に近い馬の方が、身体を硬直させてしまっている。
はあ~~~~~~( ;´Д`)
これでは?咆哮が治まるまでは、前進も出来無いのでは無いだろうか?( ;´Д`)
しかし、噴火と咆哮に関しては、それほど長い間つ連なかった。
それでも?馬が普通に走れるように成ったのは、茜色に空が染まる時分で、尾根の向こう側に、たどり着く着くのは?暗く成ってからになりそうかな?σ(^_^;)
と、流石に!?伝令用の馬とは言え、休憩なしでは、倒れてしまうので、隠し街道の近くで沢の音がする場所で!?タズナを緩めると、今度は素直に、走るのを辞めて、そのまま!?道を外れて、沢に水を飲みに降りて行く感じだろうか!?
フフフフフフフフフフフフフ(^。^)y-.。o○
と、馬と一緒に水を飲んでから、厩のオヤジが用意してくれた、装備の中から携帯食料を取り出していたら!?あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
ニンジも入っている!?と!?沢の周囲に生えている草を食べていた、馬が近寄って来て、ニンジンを食べ始めた!?フフフフフフフフフフフフフ(*´▽`*)
既に月明かりも空の真上に来ていて!?真夜中に近い感じではないだろうか!?(;^ω^)・・・
流石に、伝令用で鍛えられて馬だ!!!(^。^)y-.。o○
私も、携帯食料を食べたら休憩だ。
それにしても!?ただ!?出来た道を走っている私達が追いつけない移動速度とは!?如何様なモノなのだろうか!?想像も出来ない・・・(;^ω^)・・・
大きな音!?木を倒す音とか!?粉砕する音とかも聞こえて来ないと言うことは!?尾根を何個か先行されてしまっていて!?音が聞こえない状態になっていると思われる!?(@_@;)???
少なくとも!?出発地点を出たのは!?私が昼食とお茶を取っていた時間だけで!?1時間プラス!?地図探しで時間を取られてしまった時間を考えても、間違えなく!?ケイ様と学生達の方の移動速度の方が早いのは間違えなさそうだ!?
(@_@;)???これは!?間違えなく!?自然の馬を手に入れた話ではないだろうな!?あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
考えられるのは!?ケイ様のペット!?(@_@;)???イヌ!?(@_@;)???イヌ型ゴーレムの!?馬型ゴーレムとか!?かな!?(@_@;)???あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
普通に考えれば!?ナニを妄想しているとか!?(@_@;)???寝言は寝て言えとか言われそうだが!?あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
他に考えつかないし!?正解ではないかとは!?思い始めているところだ!?あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
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第6696話 私はドラル伯爵家に仕える執事のマルクと言います(^J^)剥げる!?ハゲル!!!(*_*;(@_@;)???
「イタタタタタタタ!!!!(*_*;??????」「剥げる!?ハゲル!!!(*_*;(@_@;)???」
形の良さそうな木の根っこの所で、仮眠を取っていると!?突然!?髪の毛が抜けるほど!?引っ張られた!!!(@_@;)???
「ブチブチブチ~~~~ブチ~~~(@_@;)???」
実際!?結構な量を抜かれてしまった感じだが!?その代わり!?痛みで!?一瞬で目が覚めた!!!(@_@;)???あははははははははははははははははははは(;^ω^)・・・
伝令用の馬の休憩が終わったみたいで!?強制的に起床させられた感じだろうか!?(@_@;)???はあ~~~~~~~~~~~~~~~(@_@;)
他に方法はないのか!?(;^ω^)・・・、まったく( `ー´)ノ・・・・
それでも!?直ぐに沢で顔を洗って、荷物を馬に載せ直して、出発だ!!!
月の傾き加減を見るに!?明るく成る前に追いつけるだろうか!?(;^ω^)・・・微妙なところだろうか!?んんんんんんんん(~_~;)・・・???
とにかく!?出発だ!!!(;^ω^)・・・
………・・・・・・・・・・・・・・・・
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再スタートしてから、二度ほど休憩を取ったが、馬も私も問題はなさそうで、ガンガンとスピードを上げてはいるのだが、全く追いつく気配さえ無い状態だ。
尾根の低い部分が白けて来たので、朝が近い感じではあるのだが、全く追い付かないし、道自体が先細りする感じも無く!?
全体の街道のクオリティとしては、王国でも一二を争う仕上がりでは無いだろうか。
一番!!?良いのが起伏の少なさで、一番!!?馬の体力を
奪うのが、土地の高低差なのだが!?
道の途中に出現するトンネルがその高低差を生む原因である、山の登り下りを無くしているのだ。
その為もあり、道が山の尾根の緩やかなカーブに合わせる感じの線形に成っているから、馬のスピードをころすことなく進めるのも、乗り手の私の体力を奪われるような、馬の操作をしなくて済む感じなのが有難い。
そんな感じの事を吟味すると、大型の馬車が離合出来ないぐらいは、些細なことではないだろうか?
本当に、この道を共用開始することになれば、山脈の途中途中にあった、平場や草原、に休憩所を設ければ、良い感じかもしれないし、野宿するとしても、馬車でも数日で、ドラル伯爵家の領都に到着出来てしまいそうかな!?
と、完全に夜が明けてしまいそうだ。
第6697話 私はドラル伯爵家に仕える執事のマルクと言います(^J^)・・・・ドコン~~~・・・ドカン~~・・・
「・・・・ドコン~~~・・・ドカン~~・・・」
微かだが?爆発の音がする?
まだまだ?全然遠くで聴こえて来てはいるのだが?間違え無く?進行方向???、道のつずいている方向ではある感じだ?
前方に見える尾根の更に先だろうか?
と?前方に、トンネルが見えて来た?
あのトンネルを抜けると、何か判るだろうか?
トンネルが見えてから、一時間は掛からなかったとは思うが、結構、距離は有ったみたいだ。
トンネルの中に入ると、前方に?100メートルぐらいの場所に出口の明かりが見える感じに成っている?
山脈の高さの加減で、トンネルを抜けた先では完全い夜が明けているみたいだ。
ひとまず、入り口から入り込む日の光で、問題無く進めそうなので、生活魔法の照明は今回は出さなくても大丈夫なのかな?
と?トンネルに入ると馬が自分で少し減速したみたいで、トンネルの出口の光が少し眩しかった感じだろうか?
まあ~~減速して正解かな?トンネルに入って来た速度のままで、トンネルを抜けると更に、朝日で目が眩みそうだ。
少し減速しながらトンネルの出口に到達した。
減速したことで、既にトンネルの出口から射し込む日の光では、目が眩むことも無くなっているので、そのままトンネルの外に出てみた。
今抜けたトンネル上部の山脈より、前方に見える尾根の方が低い感じになっていて、そこから朝日が差し込んでいたみたいだ。
トンネルを抜ける前より、音が大きく成っているのは間違えないが、あの低い尾根も超えないとダメなような感じだ。
と?自分の乗る馬が、また勝手に加速し始めた感じだ。
あはははははははσ(^_^;)
本当に!頭の良い馬だ!!!σ(^_^;)
これなら?最悪の事態で、騎手がヤラレテも?馬に直接?書簡等を載せて置けば、一度行った相手先なら馬だけで到着してしまいそうかな?
あはははははははははははははははσ(^_^;)
それはそうと、次の尾根が低い感じの為に、尾根の向こう側で行われていると思われる?攻撃魔法による音が聞こえて?大規模な戦闘が行われているのは間違えなさそうだ。
第6698話 私はドラル伯爵家に仕える執事のマルクと言います(^J^)( ;´Д`)はあ~~~~~~~あ・・・・
やはり、魔法学園の生徒達が、何者かと戦っているのだろうか?
最近のドラル伯爵家の領都に近い山岳部で、頻繁に見慣れない魔物の報告を受けてはいたが?やはり???
広大に広がっていた、巨大な山間部を突きって、来てしまった感じだろうか?
( ;´Д`)はあ~~~~~~~あ・・・・
ドラル伯爵家の発展の道筋しか頭に浮かんでこない!σ(^_^;)
早急な、後身の教育や新規の人材を発掘していかなければ、今でも人手が足りない状態で、更なる飛躍?σ(^_^;)
既に五年前の経済規模からすると?倍に成っている感じの所に?更なる飛躍とか?あはははははははははσ(^_^;)
ランドルフ王国の南部経済を飲み込んでしまうのでは無いだろうか?σ(^_^;)あははははははははははははははははははは?σ(^_^;)⁉︎
イヤイヤそれはともかく、昨夜?イヤ?既に一昨日に泊まっ居館で聞いた話では、騎士団の演習には参加していたりしてるような話はしていて、実戦経験は無かったのでは無かったか?σ(^_^;)
それが、これほどの破裂音を響かせるほどの攻撃魔法を多用する戦場とは???如何なる状態なのだろうか?σ(^_^;)
とにかく?攻撃魔法の炸裂音が途切れないうえに???
学生数が居るとは言え?騎士団の師団規模に比べたら?微々たるものであるのは間違え無いのだが?
この鳴り止まぬ爆裂音はどうしたことだ?
さすがに?王国の魔道士部隊がうちのドラル伯爵家の領土内に遠征して居るとすれば、情報が全く無い状態が出来るとも思われない。
それに、ドラル伯爵家と共闘して戦わないメリットが解らない?と言うか?デメリット以外考えもつかないかな?σ(^_^;)?
とすると?やはり、魔法学園の生徒達が戦っている以外の選択肢が思い浮かんでこない。
冒険者ギルドへの依頼も考えることも出来ないことはないにしても、冒険者ギルドに依頼をするにしても、金の話を抜きにして、話を進めることは不可能であり、執事の私に情報が入らない事はないし?隠し通す事は不可能近いだろう。
それにしても?鳴り止ま無い???
回復薬を多用したとしても?魔力がつずく道理が無いのだが?
トンネルを抜ける前から爆裂音が引っ切り無しに響いていたのを思えば?2~3時間は経っているかもしれ無い???σ(^_^;)
常識では考えることも出来ない話で?σ(^_^;)
破裂音に見合う攻撃魔法が本当に使われているとしたら?
ランドルフ王国の全騎士団が相手でも、数時間で壊滅出来てしまう?
殲滅と言っても間違えではないのではないので無いだろうか?σ(^_^;)
第6699話 私はドラル伯爵家に仕える執事のマルクと言います(^J^)ドコンンンンンんん~~~~(@_@)???
あああああああああああああσ(^_^;)
焦るあまり?私も馬もペース配分を間違えしまったみたいで、次の尾根にたどり着く前に、ダウンしてしまった。σ(^_^;)
何と言っても、走り易さが?仇に成ってしまった。
道の起伏もカーブと呼べる場所も無かったので、必要以上に、走るだけなら?負荷がかからな過ぎて、自分達の力量を超える走りをしていた事に気がつか無かったのだ!σ(^_^;)
そして、限界が突然襲って来て、倒れはしなかったが、黙って休む以外の選択肢は無かった。σ(^_^;)
回復薬も有るには有ったが、極限まで酷使した後では、効果が薄くて、立ち上がる事も出来なく成っていた。
ひとまず、伝令用の馬から荷物を降ろして、道端で休憩だ。
水も食料も馬の分まであるので、休みながら補給して、仮眠を取る事に成ってしまった。σ(^_^;)
と言うか?私も馬も?水と食料を補給している間に?寝落ちしてしまった感じだ。あはははははははははσ(^_^;)
・・・・・・・
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「DOGONNNNNNNNNNN!!!(@_@)」
ドコンンンンンんん~~~~(@_@)???
突然の轟音で目を覚ました!
おおおおおおおおおおおおおおおお( ;´Д`)
横倒し状態で寝ていた馬も突然の轟音に、飛び跳ねるように起きた為に?踏み潰される所だった?( ;´Д`)
と、進むべき方向の尾根を見上げたのだが?( ;´Д`)
火山の噴火か?( ;´Д`)
尾根の向こう側に、黒い嵐し?土砂が吹き上がっている感じだ!(@_@)
「ガオオオオオオオオオオオオオ(`_´)ゞ」
轟音で、聞き取り難かったが?生き物の咆哮σ(^_^;)???
この轟音の中でも聞こえるのだ?如何程の魔物だろうか?
この山岳地帯の主が出たと言っても、可笑しくは無いのでは無いだろうか?と、思わせる咆哮で?
野生動物に近い馬の方が、身体を硬直させてしまっている。
はあ~~~~~~( ;´Д`)
これでは?咆哮が治まるまでは、前進も出来無いのでは無いだろうか?( ;´Д`)
しかし、噴火と咆哮に関しては、それほど長い間つ連なかった。
それでも?馬が普通に走れるように成ったのは、茜色に空が染まる時分で、尾根の向こう側に、たどり着く着くのは?暗く成ってからになりそうかな?σ(^_^;)
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