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第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第2245話 ♪(^_-)-☆大宇宙の旅に出発だ!♪(#^.^#)!♪異世界探検かな!?(#^.^#)???

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第2245話 ♪(^_-)-☆大宇宙の旅に出発だ!♪(#^.^#)!♪異世界探検かな!?(#^.^#)???


結構厚い雲を小型宇宙船で降下して行くと、雲が切れた所で、洋上に出た感じだ!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

しかし!?大きく時化ている感じでは無く、単なる曇り見たいな感じなので、視界は悪くは無いかな!?

「「おおおおおおおおお!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪お魚が海面を跳ねた!!?」」

ひとまず、海に着水して、海洋調査だ!!!

小型宇宙船のスピードを減速させながら、静かに海面に着水完了だ。

やはり!?大気の成分、同様に海水も地球と同じ感じで、魚の群れがレーダーに映し出されていて、近くの海中にも魚が泳いでいるのを船外カメラで確認出来た。

海洋生物に関しては、豊富に生息しているのを確認出来た。

サンプルを採取して、確認したいところだが、個体数の確認が出来てからでなければ、迂闊に捕獲するのもそうかと、思うので、海水のサンプルと同時に採取出来たプランクトンや、微小生物を採取するに留めて、ゆっくりとした感じで、海面を航行して行く。


第2246話 異世界探検かな!?(#^.^#)???ぼくみたいなのが!?居るのかな!?(~_~;)???


イワシの群れみたいなお魚を発見した!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

凄く大きな群れなので、数匹採取しても個体数には影響がなさそうなので、生きた状態で海水と一緒にサンプルを採取してみた。

DNAを採取出来た!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

確かに、ぼくの身体の中の魔力空間の中にいる平行思考隊からの情報と照らし合わせても、完全に別の世界であるのは確認出来たが、DNAの構造自体は、ほぼ同じ様な造りになっていて、数十億年前に地球の生物と分離したと言っても見分けはつかないかもしれな!?

と、メイコンさんが「面白い現象ですね!?ウチの乗組員のDNAもケイ殿の物と照合してみた時も同様な感じで、転生!?でしたか!?意識だけ空間や次元を飛び越えて異世界に生まれ出る現象が関係してるかもしれませんね!?そうで無ければ、宇宙の創生に神と言われる人型が関与していなければ、有り得ないと思いませんか!?」

と、ぼくは「あははははははははははははははははははははは(~_~;)???神!?モドキ!?は!?居るかもしれませんね!?」


第2247話 異世界探検かな!?(#^.^#)???文明!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪発見だ!!!♪


そうすると、人間も居そうな気がする。

スピードを速めてみるが、少し海に衝撃が伝わる感じなので、重力制御システムを調整して、海面スレスレを移動しながら、海洋調査を平行して行うことにして、進んで行った。

「「おおっと!!!」」前方に大陸かな!?陸地の影が見え始めた。

少し小型宇宙船の高度を上げて見ると、陸地がハッキリと見えて来た。

大きな大陸だ!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

更に高度を取りながら大陸の状況を観察して行くと!?

街が見えた!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

文明が存在しているようだ!?

このまま進むと相手に発見されてしまいそうなので、雲の中に船体をスベリ込ませた。

ひとまず、雲の中に隠れた状態で更に大陸に近づいて行く。


第2248話 異世界探検かな!?(#^.^#)???やはり!?神の身技か!?(~_~;)・・・


と、こちらから小型宇宙船の下部のカメラからの映像を確認しながら、雲の中を移動して行く。

少し雲で視界が悪いが、こちらは望遠レンズを装備しているし、光学拡大も出来るのでそれほど苦にはならない感じだ。

モダンな感じの街並みが見えて来た!?結構オシャレで、レンガ模様の外壁が多い感じかな!?

高層ビルとかは存在しない感じで!?高くて数階建て!?三角屋根の背の高い建物もあるようだ!?

建物の間を動く人影を発見した!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

やはり!?人型の形状をしていて、二足歩行をしていて、服を着ている!?

結構!?色々な服装をしていているが、ぼくのこのまえの前世の異世界の住民ではないのか!?(?_?)???

と!?思えるほどに!?異世界だ!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


第2249話 異世界探検かな!?(#^.^#)???太陽は大事だよね!?(~_~;)


と、メイコンさんが「ケイ殿の故郷の映像と似ているな!?(~_~;)・・・人を移住させた訳ではないよな!?」

と、サブちゃんが「主ちゃま!!!、大気成分の分析に合わせて、この周囲の雲を分析したところ、大量の火山灰らしき物質を検出した感じです」

と、この青い惑星の何処かで、大きな火山の噴火が起こり大量の噴煙により、この厚い雲の層を作り出したようだ。

と、ぼくはドック型宇宙船のドック艦長を呼び出して、衛生軌道上から、掃海艇と粉塵吸着材を準備させて発進させた。

衛星軌道上から粉塵吸着材を散布して、大気中の火山灰を取り除くことにしたのだ。

ひとまず、ぼく達の乗っている小型宇宙船の周囲の雲に関しては、強制的に吸引して廃除を始めた。

で、厚い雲を吸収しながら船を上昇させていく。

と、雲の上部に到達した。

上昇しながらも、雲を吸収していったことで、雲の上からでも、地上の様子が見える感じに成って来た感じだ。
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