転生したかも？・したみたいなので、頑張ります とにかく、頑張りま！

第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第2055話 好い話だよね！？(^_^;)？？？

第2055話　　好い話だよね！？(^_^;)？？？


解り安い話だだが、逆に言えばそれだけ短時間に集中して勉強をすれば、受かる程度の試験問題だと言うことだ。
現代日本の受験者を落とす為の試験ではなく、単に学園に入学してからの学力に合わせたクラス編成の参考にする為の試験だから覚える物を覚えれば合格出来る感じなのだ。
ただし、それでも定員と言うものはあるので、振り分けられてはしまうが、そのフルイの中に残った者に数の割合が、姉のシェリー達と楽しく会食していた者達の割合が異常に高かった感じだ。
まあ～～！！何がキッカケでも勉強して自分を高めることは各自のタメに成るのは間違えなにのでいいのかな！？(。-_-。)
ちなみに、学園の食堂は基本的に無料で、学園外から生徒の親族以外で食べに来る者は有料に成っている。
以前に、学園以外の物が無料と聞いて食べに来たことがあり、一応！？値札を着けた経緯があるそうだ。


第2056話　ぼくの為に夜勤はキツいよね！？(^_^;)・・・


と、ぼくの夜の日課にシルク学園の図書館かよいが始まった。
もちろん、女神様達や巫女さん達との接触も学園の図書館に移動したのだが、逆に人の出入りが元々多い学園で、それに物資の消費地でもあるので、ウチに集まって来るよりも、違和感が無くなっつた感じさえする状態だ。
それに学園内にも教会の施設が併設されていて、育児教育にもなるので、託児所を運営していて、高等科の生徒の中で、育児科志望の生徒が昼間一般の家の子供を預かる施設とかもあるので、教会関係者も多数常駐しているので、都合が良かった。
泊まるところも寮には空きが十分にあるので、好い感じだ。
なので、夜はヨナヨナ以前母達と外出した時に使用していた、秘密の抜け道を常用している感じに成ってしまった。
実際の話、馬車で出掛けると馬車の運転手や警護が必要になってしまうので、ことわった経緯あるかな！？(^_^;)・・・


第2057話　本末転倒だ！！！<`ヘ´>！！！


それに乗っかる感じで、学園の教授の人達が女神様や巫女さんの列とは別にぼくが本を読んでいる前に並ぶ感じで、列を作り出し！！！(~_~;)・・・

要件は簡単で、知識要求に対する渇望であり、ぼくのテンサクした書物を見たことで、アレコレと聞きたい事が多数あす感じで、数日通う間に列を造る感じにまで成ってしまった。

ただし、兵器開発に転用出来そうな技術を取り扱っかっている兵器技術開発科に関しては図書館への入室を校長と副校長の権限で差し止めて貰ったのだ。

とにかく！？教育者と言うよりも軍事顧問団的な高圧的な態度で、ぼくを詰問してくるので、ぼくが切れて二度と来ないような感じのことを言ったら、校長夫妻がそういった対応をしてくれた。

たしかに、技術革新には武器の革新も着いて回る物ではあるが、まず軍事ではなくて、民間の生活を充実させる為の協力と思って、前世の技術の一部を小出しにしながら、間違えた認識と行動を抑制する為に、図書館にくる教授陣の相談にも乗っている感じだ。


第2058話 d(￣ ￣)


もともとウチの父もそれほど兵器開発には執着していなくて、攻城兵器に関しては全く必要ししていなくて、城攻めよりも、兵糧攻めを主に考えていて、城攻めなど馬鹿らしいと思っている感じだ。
それ以外の兵器としたら、石弓の改良や、重歩兵の乗る戦車が有るが余程の好条件な戦場で無ければ使い所が無い感じなので、改良する気も無いようだ。
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第2059話　学問をするにも健康維持は大事だよね！？(^○^)♪


ひとまず、衛生状態の改善の為に、細菌が腹痛の元であり清潔な生活を送るだけで、特に赤子の病気を回避出来る旨を教え込む必要が急務であり、排水施設の拡充と飲料水の衛生化の方法を指示していった。

特に子供の集まる、学園内の保育施設の衛生管理を先駆けて行い順次学園内部に広げて行く感じにした。

今迄も経験則的に排泄物を遠ざける感じにはしていたのだが、そこに細菌が関与していて、見えないながらも、身体を蝕む事を教えていった。

それと同時に、安価な石鹸の制作方法を家政科の先生達に教えて、生徒に教えてもらう感じにした。

とにかく、病気の予防は重要で、いくら、女神様や巫女達に神技の力とか言われる物を渡したところで、インフルエンザでも大流行してしまえば、間に合わないのではないだろうか！？(~_~;)、とにかく！？体力を落とす原因になる、腹下しや細菌による免疫低下を抑えることは重要な話だ。

それと怪我をした時の消毒を習慣にする様に、学園全体に小冊子を配布して、健康維持の方法と緊急時の対処方の書いた物を配布したもらった。