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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1800話 狩りと酪農の併用かな!?ヽ(^o^)丿(^^♪♪♪♪♪♪♪

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第1800話 狩りと酪農の併用かな!?ヽ(^o^)丿(^^♪♪♪♪♪♪♪


と、ひとまず!?アリサちゃんのお爺さんの村長さんに話をして、当面の食料の入った普通人用の魔法の袋を渡した上げた。
次に、村の若い衆を集めてもらい、ヤギ系の動物と鶏を生け捕りにして来る事をお願いした。
それ以外で村に残っている人達にお願いして、ヤギと鶏のゲージと、子供達には餌になる草や葉っぱを村の周囲から集めて来てもらう感じにして、常時、ミルクと卵を確保出来る体制を整えることにした。
イキナリ!?畑作業を教えても上手くいかないだろうし、この大きな木々に囲まれている森を畑に開拓するのは至難の技だろうから、酪農と狩りの二頭立てで食料の確保してもらうことにしたのだ。
何にしても、当面の食料は必要だし、魔法の袋があれば、大量に獲物が採れた時にも保存出来るし、ヤギのミルクや鶏のタマゴもストック出来るだろうから、安定して食りょを確保出来るだろう。


第1801話 実際にやって見ないとね!?ヽ(^o^)丿(^^♪♪♪♪♪♪♪


と、その辺の指示を出しながらぼくは、村の周囲を囲っている柵の補強の為に、小さな魔法陣を設置している感じで、野生の動物や、魔物が襲って来ても安全に生活出来る環境があれば、狩りに全力を出せるだろうから、安心だ。
そこまで行くのに、一週間以上かかったが、誰も文句を言う人も居ないと言うか!?
ぼくが最初に村に訪れてから、今までの期間の食料や趣向品を提供していることに対して、物々交換の意味合いで、労働力を提供している感じの様だ!?
それに、食料が確保出来ているし、作業自体の内容は解る人は解っているし、あまり!?解っていない人達も、右に習えで!?特に不平も言わずに、ぼくの指示に従って、作業をしてくれているので、凄く助かっているし、作業も最大効率で、進んでいて、作業開始の最初の段階で、確保した、野ヤギや鶏も少し窮屈ではあるが!?餌もくれるし、一番は野生の凶暴な動物や魔物に怯える必要がないのが解って来た感じで!?
ミルクや卵を出してくれる様に成って来て、やっと村人の中でも全員がぼくのやろうとしていること!?
やったことの意味が判って来ようだ。


第1802話 好い事ずくめかな!?ヽ(^o^)丿(^^♪♪♪♪♪♪♪


それ以外で、良かったことが、村の周囲の草や木の葉っぱを採取することで、キノコや山菜さが目を出して来たことで、今までなら、草刈りなど必要無いと言うか!?食料を確保する為には無駄な作業だったことが、家畜の餌として必要に成り、そのうえ、お年寄や子供でも簡単に出来るのだ。
で、そうすることで、今まで見遠しが悪かった村の周辺の森の中が見渡せる感じで、危険な物が近ずいて来たら直ぐに見えるし、逆に!?野生の動物や魔物からすると!?普通の森と違って身を隠す場所が少なくて不気味に思うのか!?村に近寄って来なくなったので、村を囲う柵の周辺の森も結構な範囲で、子供やお年寄りが活動しても安全なエリアにする事が出来た感じだ。


第1803話 進め!♪(^^♪進め!♪(^^♪


と、皆がお腹一杯出来る環境が整い出したところで、アリサさんの案内で周囲の村にヤギや鶏を連れて向かう事にした。
最初は今から行く村の周りで、動物達を確保しようかとも思ったのだが、最初の方で捕獲した家畜さん達が思いのほか?従順で、個体ごとの柵を作らなくても良くて、大きな囲いを造って入れておけば大人しくしているので、最初に個別の柵を造る手間が省けるし、集団生活に慣れた家畜さんの中に、外から連れて来た個体を入れると?あっと言う間に慣れてしまい、集団生活をして、管理が楽なことが解って来たので、一からやり始めるのではなくて、増殖する感じにしてみたのだ。


第1804話 生活に余裕がないと!?なかなかね!?(~_~;)・・・


と、言うことで慣れて来た家畜さんを連れて、結構な数の男衆を伴って、隣の村に移動することになった。

今迄であれば、これだけの男衆を取られればシカツ問題で、直ぐに食糧問題が出て来ていた感じだが、ぼくの持っている魔法の袋からだした食糧もあるし、家畜として飼い始めた、ヤギのミルクや、鶏の卵で十分に栄養が確保出来るようになったことで、全然余裕な感じだ。

それに、隣の村から嫁いで来た女性や男衆も生活に余裕が出て来たので、里帰り!?こんかいの改革で確保する事の出来た食材の加工品を持てるだけ持って、里帰りだ。

やはり、この森の中で生活している、部族の村々では似た様な食糧事情で、嫁ぐ前の家族の事も心配なので、豊かに成った今の家族の余剰分を持って行って上げたい気持ちで一杯のようだ。

ぼく的には、魔法の袋から物資を出してあげれるから、大丈夫だよと話はしてあげたのだが、やはり自分自身で造った保存食を食べて欲しい感じだし、男性も余った獲物の肉で保存用の燻製を造った物を持って行きたかったようだ。




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