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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1540話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。ここまで!?国力を増強されてしまうと!?後戻りも出来ないな!?(;一_一)・・・

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第1540話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。ここまで!?国力を増強されてしまうと!?後戻りも出来ないな!?(;一_一)・・・


ひとまず、坂の下まで降りると、スロープの中央部分に昔の街道が繋がっている、特に石張りとかに成っている訳でも無く、何となくな畦道に成って居る感じで、今ままで、旅人の往来が少なかったことを忍ばせる佇まいだ。(~_~;)・・・

改めて、王都側を見るに、やはりここは王国の辺境地だと言って間違えないだろ!?

川と、山脈で隔てられた、飛び地的な我が領地のことを改めて考えると、今更!?ミラル王国に帰属することに拘ってもしかたがないのかな!?

今迄も、隣国との繋がりの方が普通に出来ていて、貿易量も、ミラル王国より多い感じで、金額的に言えば、穀物類を安く王国に税金として納めている関係上、隣国との貿易額の方が高いのは間違えないかな!?(~_~;)・・・

今迄の飛び地で、自給自足でやって来たのだ、隣国に着く訳では無く、単独で独立してしまえば、ミラル王国や隣国が警戒を強めることも無いのかな!?

隣国からすれば、ミラル王国の国力が低下する上に、自分の国より、小さな国が出来るのだ、干渉地帯として、ちょうど好いと考える方があたりまえなか!?

ミラル王国側からすれば、何時反乱を起こされるか、心配しながら、自領に留めて置く感じにするよりも、適ではないが!?味方でもない!?中立の領地が出来てしまった方が!?サッパリするのではないだろうか!?元々ミラル王国の経済力が自領の国民を養えるほど成熟出来なかったことが問題であり、無駄な貴族階級を野放しにして、国庫を疲弊させてしまったことが、第一の問題なのだ、祖父の代から、散々苦言を呈して来たが!?実力行使をする時期に来ているのかもしれな!?

ただ、実力行使と言っても、養いきれないミラル王国国民をウチの領地で引き受ければ問題の殆どは無く成るだろうし、王国の人口が減ることで、貴族の質と量に関して、早急に改善する必要に迫られるのは自明の理だろうな!?(;一_一)・・・

あとは、ミラル王国内の有力領主と協議、調整して行けば、何とか成りそうな気がするし、とにかく、養いきれない人間の移動経費まで、我が領地で賄えば誰も文句を言える者はいま!?

特に、王都の貧民街の住人の全員の受け入れを表明すれば、食糧問題も解決だ!!!!^_^;


第1541話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。神聖ミラル王国誕生だ!!!^_^;


はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(;一_一)・・・

たまには、一人で荒野に佇んで、考えにふけるのも必要かもしれない、そう言えば独立の話をし始めたのは、妻のミリーの方からだったな、やはり、私との結婚前の、王国側の貴族達のやりようが、未だに心に残って居たのかもしれない!?とにかく、領地を持たない法衣貴族からの横暴極まる、アプローチにヘキエキしていたのは間違いないし、王国の貴族の有り方に、相当、疑問に思っていたのだろうな、それに輪を掛けて、自領の小麦を必要以上に安く渡している事に着いても、思う所があったのだろ。

確かに、領民には罪はないから、食糧を止める事になることは出来なかったが、半分以上は、無意味に王都の貴族達に絡め取られていたのも事実だしな!?(;一_一)・・・

潮時だな!!!!!^_^;

と!?色々と思考を巡らしながら、川沿いの荒れ地を馬で移動しながら、対岸の禍々しい城門神殿を見ていたのだが!?

やはり!?神々の贈り物としか見えないな!?(;一_一)・・・

それに、たぶん!?このまま!?夜に成れば、王都からこの光輝く塔が見えるのは間違えないだろ!?

そうすれば、移民を呼びかけた住民を腰を浮かせ易いだろし、神の恩恵を受けた国をどうこうする輩も出てこないのではないだろうか!?(~_~;)・・・

そうだな!?(~_~;)・・・神!!!、、、、神を冠する国と表明すれば、当面のところ、直ぐに手を出して来る者もいないだろうし、我が国に移住する者え手出しする輩もいないだろ!?それで、実際に情報の確認の為に、この城門神殿を見れば完ぺきに、我が国が神に愛された者と認識するだろう。

そうだな!?(~_~;)・・・

神聖ミラル王国!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

好いかもしれない!?全は急げだ、部下達に合流して、更にミラル王国全土に、移民の要請を出させるとしようか!!!!!(#^.^#)フフフフフフフ!♪


第1542話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。息子は何をするのやら!?(;一_一)・・・


と、言うことで、橋を渡る為に小城門神殿の前の絶壁部分に来ると!?

頭の中で、女性の声が聞こえる!?「「なんじこの国を治める者だな!?我はこの水域を守護する水神じゃ!!!なんじの心に浮かぶ王国を守護してしんぜよう!!!神聖ミラル王国に永久の平和を繋ぎ留める為に!!!心して治政を行うかぎり、我が力を与えてしんぜよ!!!」

と!?私の身体が光出し!?力が!?魔力!?生命力が漲って来る!?神が!?やはり!?おられたのだ!!♪(#^.^#)フフフフフフフ

私の判断に間違えはなかったのだ!!!!

と、水神様が「神聖ミラル王国の王!!!ミラー・ミラル神聖王よ!!!なんじに、力は与えた、今後の協力は陰ながら行うが、自分の息子をもう少し教育せねばならぬな!?危うく!?我を生贄にされるところであったは!?細かい経緯は言うまい!?言っても終わったことだし!?第一!?お主の息子は!?理解して居ないのではないだろうか!?

天然過ぎて!?(゜o゜)???開いた口がしまらなんだ!?我は!?これでも!?数千年を生きた水神ぞ!!!?(;一_一)・・・

その辺の!?ドジョウ!?や!?ナマズじゃあるまいに!?肥やしにされてはたまらんは!?(;一_一)・・・まったく!?世も末だ!?はあああああ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!くわばら!?くわばら!?今!?思い出しただけでも、背筋は凍るは!!!!!(;一_一)・・・

だいたい!?お主の息子は!?何を考えているのやら!?(;一_一)・・・

・・・・・・・・・・etc.etc.etc.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(;一_一)・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


第1543話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。建前と!?本音で!?お茶を濁すかな!?(;一_一)・・・


長かった!?(;一_一)・・・半日は水神様の愚痴を聞いていたのではないだろうか!?

ひとまず、橋の上には乗せてもらった感じで、今後もウチの領内に入って来る者に関しては、水神様が管理してくれるそで、助かるや!?恥ずかしいやら!?恥ずかしやら!?

水神様とは言え、女性であるらしいのだが!?息子はオカマイナシで!?やりたい放題!?(;一_一)・・・ナニをしたか!?ナントも言えない感じだそうで!?

3歳児だから!?性別の違いが判らないのか!?気にしないのか!?気にしないのだろうな!?(;一_一)・・・

はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(;一_一)・・・

神様に愚痴られるとは思わなかった!?妻に話すべきか!?イヤ!?水神様の恥を話すことになってしまうのかな!?

たぶん!?息子の苦言を呈しても!?理解していない恐れがあるし!?もしかしたら!?間違え無く!?水神様の所に戻って!?質問攻め!?問答無用!?出たくなくても!?

引き摺り出して!?問答をしそうで怖い!?もしかしなくても!?我々には見えない感じの状態を、見える様にしてしまって!?サラシモノ!?(;一_一)・・・

なんか!?してそうで!?怖い!?(;一_一)・・・

何をしでかせば!?あそこまで!?水神様から、小言を貰えるのだろうか!?解らない!?(;一_一)・・・

領内のインフラ整備で、少なからず自然を破壊してしまったことはあるが!?今回の城門神殿プラス!?川べりを地平線の彼方まで、覆い尽くしてしまった!?城壁が関係していそうな!?匂いがプンプンするが!?水神様の中では、折り合いが着いた!?感じなのかな!?(;一_一)・・・

蒸し返さない方が良さそうだ!?ナント言っても、女性の神様だ!?感情的に逆撫でした相手にまた会いたくは無いにかな!?(;一_一)・・・


第1544話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。こんど、神聖ミラル王国の国王だよ!?(;一_一)・・・


と!?ちょっと!?頭がクラクラくる!?(;一_一)・・・・

水神様の頭えの直接のお話し!?(;一_一)愚痴攻撃!?(;一_一)・・・

とにかく!?ヘトヘトだ!?確かに生命力の絶対容量は増えた感じはしたのだが!?精神的なダメージにより!?ライフが!?半分以下に成ってしまったのではないだろうか!?

(;一_一)・・・気のせいだとも言い切れない気がしている!?(;一_一)・・・

はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(;一_一)・・・

と!?フラフラしながら、私の愛馬に何とか振り落とされない様に捕まって、長大な橋を渡って来た!?

と!?「パパ!?貴方!?身体が!?少し光ってますけど!?気分が悪そうですね!?どうしたの!?」

と!?幻か!?(#^.^#)???嬉しい幻だ!?

と、馬から降りると、二人の娘も私に飛び付いて来た!?

この温もりは夢では無い様だ!?(#^.^#)???

と!?話を聞くと!?昼前に、第二ミラルシテーに、後続で足の速かった、伝令部隊が到着したのに合わせる感じで、息子のケイが皆の所に帰って来た感じで、水神様が創った!?

城門神殿!?、朝から見えていて、気になってしょうがなかったのだが、私が居るとケイに教えれて、皆で移動することにしたらしいのだが!?

今回は、移動距離と到達地点がハッキリしているので、使い捨ての魔法時で移動出来ると言うので、皆で来たそうだ!?(~_~;)

と、私は!?「ケイはどうした!?」(~_~;)???

と!?どうも!?移動途中から作業を始めたので中途半端な気がするので、砦までの間も見回るそうで、直ぐにいなく成ってしまったそうだ!?(~_~;)・・・
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