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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1465話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。大丈夫かな!?σ(^_^;)・・・

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第1465話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。大丈夫かな!?σ(^_^;)・・・


さて、魔導師部隊の抽出が終わって来た感じだ。
後方に見える左翼部隊から魔導師部隊が合流すれば、ひとまず完了かな!
ひとまず、追いつける程度に前進を始める事にした。
と!?σ(^_^;)?息子が試したいことがあるそうで、自分が部隊の中心に移動して、部隊を密集隊形にして欲しいそうだ。
あまり密集隊形ににすると、更なる加速が出来なくなるのだが、後続から追いかけてくる、左翼部隊が合流するまでの短い間でした良いそうなので、了承して周りの者に指示を出しながら、部隊の中心に向かって移動を開始した。


 第1466話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。あああ?やっちゃったか!σ(^_^;)・・・


「「うわぁ?ああああああああああ!!!????」」
イキナリ?空に舞い上がってしまった!(・_・;???
左翼部隊が後方から合流した途端に、浮遊感?
例えるなら地下のダンジョンで階層を移動したり、転移魔法陣の罠などに、入った時の感覚と同じ感じだ!?(・_・;???
あまりにも何の前触れもなく、その現象が起きた為に、誰も何も言えない状態で、(・_・;?(・_・;?(・_・;?(・・?)(・・?)(・・?)(・・?)(・・?)(・・?)・・・・・
一応に目を点にしながら、周りの状況を伺っている?σ(^_^;)???
変な感じだ?
多分?間違え無く原因は?私の頭に貼り付いている?息子で間違え無いだろう!σ(^_^;)・・・・・


第1467話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。?????


しばらく、上に下にと、飛び回りながら、前進して行く状態で、肝は冷えたが?体調が悪くなる感じも無く?変な気分のまま、黙って佇んでいたのだが?、地面を這う様な状態のところで、少し安定した感じだ。
「「うひゃーヒャヒャヒャ!(O_O)???」」
と!?思った途端に急加速だ!(O_O)!!?
地表を滑る感じで、疾走を始めてしまったのだ?
と!?左手前方に、砦が見えた!???
と!?思った時には通り過ぎてしまっていた??????
超光速移動をしていた様だ?
手前に見えるはずの宿場町も、上下に激しく動き回っている間に通り過ぎてしまっていた様だ。
前方に山脈が迫って来た?
砦に気を引かれているうちに、一瞬で山脈との距離をちじめてしまった様だ!!??????
目の前だ!(O_O)


第1468話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。平らだなぁ???σ(^_^;)・・・・・・


「「ドガガガががががががガガガッがががががががあ!!?」」(O_O)?????
山脈に激突してしまった!(O_O)???
一瞬、真っ暗になったと思ったら、前方の山脈が消えてなくなり、前方が開けてしまった?(・・?)
山脈を突き抜けて、反対側に出てしまったのだ?(・・?)
後ろを振り返ると?山脈が半円球状にえぐれて、切り取られてしまっている?(O_O)???
レンガ色の平地に変わってしまっているのだ?(・・?)
あははははははははははははははははははははははは!σ(^_^;)・・・・・


第1469話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。ひとまず調査が必要だな?(;一_一)


はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!(;一_一)・・・・・・・・・

何が!?どうすると!?こうなるのだろう!?

峠が無くなってしまった。

峠の有った所も含めて、平地に成ってしまった?

これでは!?魔物も出て来れないな。

と、言うか平地の両サイドは、断崖絶壁状態で、半円球の形で、抉られた形に成っているので、大型の門扉の両サイドの壁がアーチ状にせり上がって、上部が無くなっている感じになっている。

よくこんなオバーハングの状態で、自立してると目を見張るが、焼け焦げた赤茶色の壁面は、岩山と言っていいほどの固さを持って居て、上級魔法でも破壊は不可能な感じだ。

ひとまず、砦に到着した旨の報告用の伝令を出してから、王都側の山脈から部隊を右翼部隊と、左翼部隊に分離して、右翼部隊の指揮を私が行い、左翼部隊の指揮をマド師団長にお願いして、出発だ。

もちろん、砦への伝令は、新しく平地になった部分を偵察してもらいながら、最短距離で、報告に行ってもらう感じで、数時間もすれば到着するのではないだろうか!?

偵察しないで、直線で駆け抜ければ、一時間と掛からないかな!?
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