転生したかも？・したみたいなので、頑張ります とにかく、頑張りま！

第一章 またまた？かな！♪？o(^o^)o

第1055話 私はカリン！!(^^)!あああ！？(。-`ω-)？？？

第1055話　私はカリン！!(^^)!あああ！？(。-`ω-)？？？


私はカリン！？何がなんだか解らないうちに西の大森の魔物の大暴走に着いて来てしまった。
色々とあったのだが、結果的に退路を断たれて、兄のガル王子と一緒に最後の時を迎える時を待つ状況まで、追い詰められてしまった。
けして独断専行した訳でもなく、無難に部隊編成をして、本部守備隊として、親衛隊の面々も集合していた状態なのだが、それも含めて、湧き出て来た魔物達に取り囲まれてしまった！？
既に半日は戦闘をつずけているのだが、一向に！？魔物の数が減った感じがしない！？
それより増えているのではないだろうか！？
本隊以外の部隊も集結して来ていて、補給部隊までも合流して、怪我人や犠牲者を中央に集めて、治療しながら、部隊の周辺に現れる魔物を討伐している状態なのだ。


第1056話　私はカリン！!(^^)!あああは？！？(;^ω^)？？？


と！？親衛隊の面々が兄と私の脱出を指揮するから、魔物達の包囲網から撤退する様に進言してきたりもして来ていたが、兄は撤退は全員一緒にと、全く受けつけることなく、既に周囲が暗く成って来始めた。
今夜が山場に成りそうだ！？
夜に成った。
被害が増え始めた、やはり森の中での夜の戦闘は魔物の方に分があるのかもしれない！？
怪我人も運ばれて来て、魔導士達に治療をしてもらって、また部隊の外周部分に向けて戻って行く！？
兎に角！？相手の魔物の数多くて、直ぐに戦線に復帰しないと、戦線の崩壊に繋がりそうな状態にまで成って来ている感じなのだ。
とにかく、人間側が隊列を組んで対応していることで、どうにか対応してはいるが、隊列が突破された時が部隊の壊滅の時に成りそうだ。
まだ、半数以上の騎士達は戦える感じなのだが、個人の技量だけでは、個別の魔物に対応出来そうにない感じらしいのだ。
と！？「ドドドドドドドド～～～～～～～～～～～～～～～！！！？」
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？
？？？？？？？
？？
魔物の主か！？
終わりか！？(;´∀｀)？？？


第1057話　私はカリン！!(^^)!あああは～～～あは？！？(;^ω^)？？？


と！？魔物達の動きが変わった！？
私達のことを無視する感じで、森の奥に移動を始めた感じだ！？
ひとまず、森の奥側の魔物からの攻撃が完全になくなったことで、手隙になった部隊を森の外側に向かう方にいる魔物達に対処する為に移動出来そうだ。
と！？森の外に出る側の魔物達も、私達に攻撃する訳ではない感じで、部隊の両脇を擦り抜けて、森の奥に移動して行く！？
ひとまず、森から出る退路の確保は出来たので、部隊の再編制と被害状況の確認と休息を取ることにした感じだ。
と！？その間にも、「ドドドドド！？」
と！？森の奥から聞こえる音も大きく成る感じで、近ずいてくる！？
やはり！？魔物の主が出て来て、魔物達の集結を行っているのだろうか！？


第1058話　私はカリン！!(^^)!森が！？もりが！？(@_@)？？？


と！？「ガ！？ゴ！？ガオ！？・・・・・
魔物の！？悲鳴！？鳴き声！？森の奥の方角！？大きな音が聞こえる方向で、何が起きているのだろうか！？
兎に角、撤退するにしても、夜の森の中で隊列を組んだ状態で移動する方が危険だとの判断と、実際のところ、騎士達の休息が急務で、動けないのが実際のところかな！？
更に大きな音が近ずいて来る！？
と！？散発的に魔物達が、守備を固めている部分に突進してくる！？
まるで！？何かから逃げてる感じで、魔法や弓矢の攻撃で簡単に倒すことが出来る！？
と！？森の深い方の側の森が突然！？無くなった！？
イヤ！？森が無くなった部分に！？月明かりが当たりだして、何か！？大きな物体が！？森の木々を押し潰しているのだ！？もちろん！？森の木々の間にいる魔物達ごとだ！？
どんどん！？森が！？平らに成って行く！？(@_@)？？？？？？？？？


第1059話　私はカリン！!(^^)!森が！？もりが！？(@_@)？？？何が起こっているのだろうか！？(@_@)？？？


森が！？無くなってしまった！？そして！？魔物もいなく成ってしまった！？
いや！？森の木々は消えてしまった感じだが！？魔物は何か！？大きな物に踏み潰されて、吸収された！？
地面に突き刺さる感じで、魔物達の外殻や牙！？が落ちている！？
何が起こっているのだろうか！？(@_@)？？？
何が起きているかは解らないが！？私達が助かったことは間違えなさそうだ！？
まだ！？森の奥の方まで、何かが動き回って！？
森や魔物を消してい行っている感じだ！？
しばらく、月明かりの中の奥の方で動く物体を眺めていたが！？私達がいる森の部分には！？
近かよってこない！？間違いなく！？何かの意思が関与しているのは間違えないだろう！？
間違いなく人間寄りの意思での行動の様な感じがする！？