秘密の夜 SS【R】

葉月彩香

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教室「後輩攻め・先輩受けで、後輩が先輩を虐めているのとか 」

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「先輩こんなこともできないんですか?」
 俺の言葉に明らかにびくつくカラダ。
 何の変哲もない男のカラダが俺の欲を誘う。
「ほらちゃんとしっかりして。またお仕置きされたいんですか?
俺はそれでもかまわないんですけど。先輩を虐めていたぶるのに労力を惜しまないですから。
耐えるあなたを見るのも一興です」
 にっこりと言ってやると、先輩がのろのろと俺のものを口にする。
 ずくんと、直接的な快感と、もうひとつ…心が満たされるような快感がある。
 
「ほら、手が休んでますよ」
 そして、そうそう…と思い出したように続ける。
「あと十分で俺がいかなかったらお仕置きですから」
 お仕置き…その言葉に、先輩は、はっとしたように積極的に口と手を動かし出す。
 もちろん?俺がいかなくても、やることは最後まで…
 俺がいくまでご奉仕はやってもらいますけど。
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