三月一日にさようなら

1

しおりを挟む

応援ありがとうございます！

いいねに失敗しました

しおりを挟む

表紙へ

前の話

次の話

お気に入りに追加 2

感想 0

あなたにおすすめの小説

君の世界は森で華やぐ

水城ひさぎ

ライト文芸

春宮建設で秘書として働いていたゆかりは、順風満帆な人生に物足りなさを感じていた。思い切って新しい人生を歩もうと考えていたところ、春宮建設専務の明敬との縁談が持ち上がる。縁談を断りきれず、家出したゆかりが向かったのは、小学生の頃に訪れたことのある白森の地だった。白森を訪れたゆかりは、絵描きの青年、寛人に出会う。変わり者の寛人に次第に惹かれていくゆかりだが、寛人が明敬の弟だと判明して……。

完結文字数 76,846

月夢亭へようこそ

水城ひさぎ

ライト文芸

恋も夢も失った望（のぞみ）は、ろまん亭を訪れる。ろまん亭は、両親の離婚後、疎遠になっていた父の遺した喫茶店だった。ろまん亭には、父の喫茶店を手伝っていたという、陽仁（はるひと）が出入りしていた。望は陽仁の優しさに惹かれていくのだが、ある日、彼のもとへ、ひとりの女性がやってきて＿＿＿

完結文字数 77,074

——失恋した夏の日、颯爽と現れた不思議な美青年とデートをすることに……？　意中の彼との三回目のデートをドタキャンされた咲。しつこいナンパに辟易していたところを、美青年・惣に助けられて一日限りのデートを楽しむことに。　惣とは気が合う上に、なぜか咲の名前や歳も知っていて…… 　カクヨム2020夏物語（SF・ミステリー小説部門）応募中。　アルファポリス版では惣サイドの物語も投稿予定。　表紙は「かんたん表紙メーカー」様HPにて作成いたしました。

完結文字数 7,852

ママと中学生の僕

キムラエス

大衆娯楽

「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

R15 完結文字数 42,803