夫の弟は昔から私のことが好きだったようで、私への溺愛が止まりません。

海瀬

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スライム

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ごめんなさい、昨日投稿したつもりでした……。


✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

「れ、レオナ様……っ」



「やば。めっちゃ溢れてくるよ? シャーロットってやっぱ変態なんだ?」



そんなことないと言えない私が恥ずかしい。レオナ様のことなんかなんとも思っていないのに。私が好きなのはノアだけだ。なのに



(どうして私の体は反応してしまうの……?)



「見てみて。このスライム新しいやつ。」



レオナ様は小さいビー玉くらいのスライムを掌に乗せている。それを私の秘部に近づけた。



「んっ」



そのスライムは私の秘部の突起にくっついたのだ。



「それね、寸止めするの。そのままだけど多分ずっとシャーロットはイけないよ。」



こんなに気持ちがいいのにイけない? 



「あっ、んぅっ、ああっ……え……?」



もう少しでイきそうだった。……本当に寸止めするスライムなの? こんなことされたら私の体はすごく敏感になる。イきたくて自分で触れようとするとスライムに両手の自由を奪われる。ちなみにレオナ様はずっと私の秘部を舐めたり、胸を舐めたり揉んだりしている。どうしてイけないの……?



「その顔えっろい。シャーロットのこと結構気に入ってるよ、これでも。僕の助手にならない? 基本実験に付き合ってもらうんだけどさ。」



そんなことをしたら多分私の体は持たないだろう。いや、多分じゃなくて確実にだ。



✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


あれからどれくらいの時間が経ったのだろうか。私には数時間と感じたが、もしかすると数十分なのかもしれない。その間ずっとイかせてくれなかった。



「じゃ、入れるよ。んっ、」



レオナ様は私の体を気にせず一気に貫いた。恐れていた痛みは来ずむしろ快感が一気に迫ってきた。



「ああっ、や、やだ止まらなっ、」



この時、私は初めて潮吹きというものを体験したのだが、レオナ様に言われるまで漏らしてしまったのだと勘違いしていた。



「ご、ごめんなさっ」



「大丈夫だよ。僕ので感じたってことでしょ? これ潮吹きって言うんだけど初めてなの?」



「……はい。」



「イくっていうのよりもっと気持ちいいってことだよ。これできる人珍しいんだよ。凄いね。」



珍しいと言われても私は初めての経験でそんなこと考えている暇はなかった。



「あっ、やば」



「……」



「っ、ノア!」



ノアの顔はすごく怒っている。私どれくらいの時間この部屋にいたのだろうか。



「1時間もシャルに何をした。」



「何ってナニだけど。シャーロットって本当、えろいね。すごく楽しかった。」



ノアは剣を抜き、それをレオナ様に向かって投げた。それは危ないわ!



レオナ様を庇おうとした時その剣は壊れるのでもなく消滅した。本当は消滅したのではなくノアの鞘に戻っただけだったが。



「シャル、帰ろう。」



「えぇ。……あっ」



大変だわ。スライムが離れてくれない……。



「しょうがないなあ。」



レオナ様がそう言ったかと思うと私たちはノアの部屋に転移させられた。スライムはそのまま、しかもレオナ様もついてきている。



「どうせ、ノアのことだからシャーロットのこと抱くんでしょ? 僕も混ぜてよ。」



混ぜてとは……?



「帰れ。」



「えー! じゃあこのスライムプレゼントするよ。これのおかげでシャーロットは初めての潮吹きしたんだから。」



そんなこと言わないでくださいまし!? 私は恥ずかしくてノアの布団に潜り込む。私ったらすごくはしたないわ……。



「今だけだ。これ以降は手を出すな。」



ノア……? 何を言っているのかしら? 私、もう疲れたのだけど……。



「ひゃっ、の、ノア!?」



ノアは私のピンクの突起にちゅっ、とキスをする。この人たちのせいで前より胸が大きくなった気がするわ。結構コンプレックスに思っているのだけど……。



「大きいのっていいと思うけどなあ。僕は好きだよ。あっ、いいこと考えた」



私は言葉を発していないはずだが、何故か私の心の声にレオナ様は返事をした。



「っ、母乳か?」



ノアは私の胸から出ている母乳らしきものをちゅうっと吸った。私子供いないのに……。



「魔法って便利だよね。んっ、おいし。」



ノアが吸っている反対の母乳をレオナ様は吸った。母親ってこんな感じなのかしら。私、最近不幸なことしか怒っていない気がするわ……。
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