俺 強制的に異世界でボッチにされました(2)

学校

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昨日の内に

裏社会の利権を全て奪ったのはいいがまさか改造人間やガン◯ムの試作品のような物が以外と沢山あった

だがこれで実質俺は裏社会の人材や金 物資などを全てまるまる手に入れたので後はメディアまたは国の力も欲しいので セルカ に全てお任せした

着々と俺の理想としている世界への道へと進んで言っている。

そんなことを考えながら学校へ登校をしている

教室へと足を踏み入れると

「おはのようよう し・ん・じ 」

「ああ おはよ朝から寒気のする挨拶はやめろ彩香」

この女の名前は山本 彩香（山本 あやか）
とても活発で見た目は茶髪でロングストレート前の方はCと手触りサイズである。何故知ってるかは質問禁止いいねぇちなみに小学校からの幼なじみで面白くもないボケを毎回俺にぶつけてくる
俺が他の子と話すと何故かすぐに不機嫌になる

「おはよ慎二君」

「ああ 美紅 それと君づけはやめてくれ！」

彼女の名前は美紅（みく）・エデュール
おしとやかで成績優秀で容姿は真っ白な髪で吸い込まれそうなほど綺麗な青い瞳で美しくDと大変魅力的な物も持っていてロシアと日本ののハーフらしい
何故か美紅も俺が他の子と話すととても凍り付いた表情になる。

「おはよ～慎二」

「おう 千里」
鈴木 千里（すずき せんり）
現在男で優一の友達で見た目は美少女みたいだが男なので男の娘という設定にしている
黒髪ショートで塩対応はしないし俺の相談も乗ってくれる良いやつである

その後4人で夏休みをどう過ごすのかと話合っていた

キーン コーン

チャイムが鳴り

先生が入ってきた今日は終業式なので校長先生の長い話を聞きおえようやく放課後になった。

これからどう手を付けて逝こうかと考えていたら

「ねぇーねぇー 慎二今日 暇」

彩香であった

「まぁ …予定は無いが」

「それじゃ 私と付き合ってくれない」

「彩香 …お前ないつもいつも言葉が足りないぞ」

「え～ だって慎二には通じているんだし良いじゃ～ん！」

「お前は一旦考えてから発言しろ！！」

「は～い わっかりました～  ﾎﾞｿ（まぁ慎二になら別に）」

「うん？ 何か言ったか？」

「何でもな～い      ﾎﾞｿ（鈍感）」

本当に最近こういうのが増えたなー

一体何なんだろう？

まぁ何はともあれ何処に付き合わされるんだろ買い物かな？

ショッピングモールに着き彩音は服屋へと足を進めた。

「ちょっと待て！ そこを曲がったら服屋じゃないか」

「えっ 何いってんの服屋に付き合ってくれるんでしょ」

それはとても とても 純粋な笑顔だったそして同時に逃がさないと言う圧を感じた。

仕方なく女子のとてもながーい服選びが始まった。

しかも時々チラッチラッとこちらを見ては意見を聞いてくる。

結局2時間かかって3つ購入していた。

本当に女子って何でこんなに悩むんだ。

その後も何故か俺がクレープを奢る流れが出来本当に散々な日だった。