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まともな会話
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【トモ】と言うアカウントから届いたメッセージを確認すべく直人は個別チャットを開いた。
『そのクレープ”甘味堂”のですか!?』
『えっと・・・はい』
急な食いつきのあるメッセージに驚き、愛想のない返信をしてしまった。
『あっ!すみません、いきなり話しかけてしまって。最近家の近くにできたお気に入りのお店のクレープを見かけたもので・・・つい』
『い、いえ話しかけてくれてうれしいです』
『ハナさんも甘味堂のクレープお好きなんですか?』
『えっと、今日たまたまこのクレープを食べる機会がありまして、それで写真を・・・味はめちゃくちゃ美味しかったです』
トモさん、すごい勢いで話す人だな・・・でもなんだか初めて会話が上手く始まったような気分だ。
しかし、”家の近く”か・・・
蓮と柚の2人と今日の帰りに寄ったお店《甘味堂》、あのお店はオープン二週間で全国展開もされていない。
つまり、トモさんは大学の近くに住んでる事になる。
『ハナさんの頼んだクレープって《チョコバナナカスタード》ですよね?』
『はい、写真なのによくわかりますね』
『ええ、まぁ通い詰めてますから』
『本当にクレープがお好きなんですね』
『はい、大好きです!!次にハナさんが甘味堂に行く機会があればミントのクレープをお勧めしますよ』
『えー!クレープとミントって合うんですか!?』
『私も初めはどうかと思ったんですけど、実際食べてみると意外とマッチするんですよ!』
『へぇ~ちょっと気になりました。今度行った時に食べてみますね』
『ぜひぜひ!!』
なんて言うか明るい人だな。
さっきまでの人達と違って、ただ自分の好きな物について語り合う・・・友達みたいな・・・
『それにやっぱりあの店は』
柚とも話したけどあのお店ってほかのクレープ屋さんと違ってー
『生地が美味しかったなぁ』『生地が美味しい!!』
!?
被った・・・
今日食べたクレープの事を思い出し、無意識のように文字を打って送信したが、偶然にもほとんど同じ内容が同時に送信された。
特別変な会話をしていたわけではないが、なんだか気まずい・・・
『そう!そうなんですよ!!』
と思ってたのは僕だけだったみたい・・・
『あの他のお店とは、一味も二味も違うモチモチの生地!』
『まるで”お餅”でも食べてるような、あっ・・・』
『どうかしました?』
『その・・・うっかりダジャレを・・・』
ダジャレ?そんなの言ってたっけ?
送られてきた内容を再度見返すと気付いたが
『この”もちもち”と”お餅”ですか?』
『い、言わないで・・・恥ずかしい』
これはダジャレなのか?こんな事で恥ずかしがってるトモさんの方が面白い。
しかし・・・今の反応は文面でも・・・可愛かったな。
お、落ち着け僕!相手は男・・・って決まったわけではないけど。
危うく一部の女の子が喜びそうな新しい扉を開きそうだった・・・
『すみませんw』
『ハナさんは意地悪です』
『え、えーっと、トモさんはこのSNS長いんですか?』
『あっ!誤魔化しましたね!』
『あはは・・・』
何を返せばいいか分からずに誤魔化してしまったけど、話題の切り替えにはいいタイミングかも。
『えっと、このアプリを初めて今日でちょうど三か月になりました。』
『ハナさんは投稿見た感じ最近ですよね』
『はい、今日って言うかさっき始めました。』
たった二つの投稿だったけど、見てくれてたのは嬉しかった・・・
僕はようやくこのSNSを楽しめた気がした。
『その・・・言いずらいのですが、このアプリ変な人多くないですか?』
『あ、ハナさんも被害に合いましたか?』
『はい、ちょっと圧倒されました・・・』
『ですよね、私もこのアプリを始めてすぐの時は・・・大変でしたw』
僕がさっき出会った”怖い女”みたいな人もいっぱいいるのか・・・
変態祭りも嫌だけど、援交女子ばかりってのもキツイな・・・
『あぁ言う人達は大体投稿見てみたら目的がわかるので、無視したいときにおススメですよ』
『なるほど・・・いちいち反応してたらキリがないですもんね』
『私の体感、まともに会話できる人の方が少ないくらいですよ。会話ができても最終的には話合わなくて無視されたりって事が多くて・・・』
《でも、トモさんは他の人と違って話しやすくて・・・初めて会話になって嬉しかったです》って言っていいのかな?
僕は文字を打ったまま考えていた。
あんまり簡単に距離を詰めて惹かれたくない・・・そう思えるほどにたった数分のこの会話が楽しかった。
『でも、こんなにこのアプリ内で会話を楽しめたのは、ハナさんが初めてです。』
その時、心臓が強く動いた気がした。
上手く言葉にできないけど、確かに鼓動が早くなったのを感じた。
僕ってやっぱりチョロいや・・・
トモさんが女の子だったら惚れてたかも・・・
性別も本名も年齢も何もかもわからない人だけど、友達になりたいと思った。
『ぼ、僕も!!トモさんとの会話は他の人と違って話しやすくて、楽しいです』
『お、同じですね』
この会話が文面でよかった。
もし対面して話してたら、恥ずかしくて、気まずくて、何よりこの赤面した表情を見られてしまう・・・
『あっ、もう23時回ってましたね・・・』
『ホントだ、全然気づきませんでしたw』
スマホの画面右上には現在時刻が表示され、既に23時を超えていた。
たった数分くらいしか話してない感覚だったが、実際は一時間近く経過していた。
『私、明日は一限目の講義があるのでここらへんで失礼しますね』
『はい、お疲れ様です。』
『あの、トモさん!』
『はい?』
『また、明日もお話してもいいですか?』
『もちろんです!私もお話したいので”フォロー”しておきますね』
『ありがとうございます。』
『では、また明日、おやすみなさい』
返信後の通知にはトモさんからのフォローリクエストがあり、僕も迷わずに”承認”を押し僕のフォロワー欄にようやく一人追加された。
明日は僕も一限目から講義があるし寝ようとしたが・・・・結局深夜2時くらいまで目が冴えていた。
『そのクレープ”甘味堂”のですか!?』
『えっと・・・はい』
急な食いつきのあるメッセージに驚き、愛想のない返信をしてしまった。
『あっ!すみません、いきなり話しかけてしまって。最近家の近くにできたお気に入りのお店のクレープを見かけたもので・・・つい』
『い、いえ話しかけてくれてうれしいです』
『ハナさんも甘味堂のクレープお好きなんですか?』
『えっと、今日たまたまこのクレープを食べる機会がありまして、それで写真を・・・味はめちゃくちゃ美味しかったです』
トモさん、すごい勢いで話す人だな・・・でもなんだか初めて会話が上手く始まったような気分だ。
しかし、”家の近く”か・・・
蓮と柚の2人と今日の帰りに寄ったお店《甘味堂》、あのお店はオープン二週間で全国展開もされていない。
つまり、トモさんは大学の近くに住んでる事になる。
『ハナさんの頼んだクレープって《チョコバナナカスタード》ですよね?』
『はい、写真なのによくわかりますね』
『ええ、まぁ通い詰めてますから』
『本当にクレープがお好きなんですね』
『はい、大好きです!!次にハナさんが甘味堂に行く機会があればミントのクレープをお勧めしますよ』
『えー!クレープとミントって合うんですか!?』
『私も初めはどうかと思ったんですけど、実際食べてみると意外とマッチするんですよ!』
『へぇ~ちょっと気になりました。今度行った時に食べてみますね』
『ぜひぜひ!!』
なんて言うか明るい人だな。
さっきまでの人達と違って、ただ自分の好きな物について語り合う・・・友達みたいな・・・
『それにやっぱりあの店は』
柚とも話したけどあのお店ってほかのクレープ屋さんと違ってー
『生地が美味しかったなぁ』『生地が美味しい!!』
!?
被った・・・
今日食べたクレープの事を思い出し、無意識のように文字を打って送信したが、偶然にもほとんど同じ内容が同時に送信された。
特別変な会話をしていたわけではないが、なんだか気まずい・・・
『そう!そうなんですよ!!』
と思ってたのは僕だけだったみたい・・・
『あの他のお店とは、一味も二味も違うモチモチの生地!』
『まるで”お餅”でも食べてるような、あっ・・・』
『どうかしました?』
『その・・・うっかりダジャレを・・・』
ダジャレ?そんなの言ってたっけ?
送られてきた内容を再度見返すと気付いたが
『この”もちもち”と”お餅”ですか?』
『い、言わないで・・・恥ずかしい』
これはダジャレなのか?こんな事で恥ずかしがってるトモさんの方が面白い。
しかし・・・今の反応は文面でも・・・可愛かったな。
お、落ち着け僕!相手は男・・・って決まったわけではないけど。
危うく一部の女の子が喜びそうな新しい扉を開きそうだった・・・
『すみませんw』
『ハナさんは意地悪です』
『え、えーっと、トモさんはこのSNS長いんですか?』
『あっ!誤魔化しましたね!』
『あはは・・・』
何を返せばいいか分からずに誤魔化してしまったけど、話題の切り替えにはいいタイミングかも。
『えっと、このアプリを初めて今日でちょうど三か月になりました。』
『ハナさんは投稿見た感じ最近ですよね』
『はい、今日って言うかさっき始めました。』
たった二つの投稿だったけど、見てくれてたのは嬉しかった・・・
僕はようやくこのSNSを楽しめた気がした。
『その・・・言いずらいのですが、このアプリ変な人多くないですか?』
『あ、ハナさんも被害に合いましたか?』
『はい、ちょっと圧倒されました・・・』
『ですよね、私もこのアプリを始めてすぐの時は・・・大変でしたw』
僕がさっき出会った”怖い女”みたいな人もいっぱいいるのか・・・
変態祭りも嫌だけど、援交女子ばかりってのもキツイな・・・
『あぁ言う人達は大体投稿見てみたら目的がわかるので、無視したいときにおススメですよ』
『なるほど・・・いちいち反応してたらキリがないですもんね』
『私の体感、まともに会話できる人の方が少ないくらいですよ。会話ができても最終的には話合わなくて無視されたりって事が多くて・・・』
《でも、トモさんは他の人と違って話しやすくて・・・初めて会話になって嬉しかったです》って言っていいのかな?
僕は文字を打ったまま考えていた。
あんまり簡単に距離を詰めて惹かれたくない・・・そう思えるほどにたった数分のこの会話が楽しかった。
『でも、こんなにこのアプリ内で会話を楽しめたのは、ハナさんが初めてです。』
その時、心臓が強く動いた気がした。
上手く言葉にできないけど、確かに鼓動が早くなったのを感じた。
僕ってやっぱりチョロいや・・・
トモさんが女の子だったら惚れてたかも・・・
性別も本名も年齢も何もかもわからない人だけど、友達になりたいと思った。
『ぼ、僕も!!トモさんとの会話は他の人と違って話しやすくて、楽しいです』
『お、同じですね』
この会話が文面でよかった。
もし対面して話してたら、恥ずかしくて、気まずくて、何よりこの赤面した表情を見られてしまう・・・
『あっ、もう23時回ってましたね・・・』
『ホントだ、全然気づきませんでしたw』
スマホの画面右上には現在時刻が表示され、既に23時を超えていた。
たった数分くらいしか話してない感覚だったが、実際は一時間近く経過していた。
『私、明日は一限目の講義があるのでここらへんで失礼しますね』
『はい、お疲れ様です。』
『あの、トモさん!』
『はい?』
『また、明日もお話してもいいですか?』
『もちろんです!私もお話したいので”フォロー”しておきますね』
『ありがとうございます。』
『では、また明日、おやすみなさい』
返信後の通知にはトモさんからのフォローリクエストがあり、僕も迷わずに”承認”を押し僕のフォロワー欄にようやく一人追加された。
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