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第七話 恥ずかしさ
しおりを挟む「っ、デイビッドって、んっ」
彼の舌が無理矢理ねじ込まれる。
お互いの熱いものが絡まり合って、私の鼓動は高鳴った。
全身が彼という存在を欲している。
ああ、こんなに触れ合っていいのだろうかという感情が、もっと私が彼を愛する気持ちを高ぶらせる。
「っ、ああ、やっぱり―――君とのキッスイングは、最高だぁっ♡」
もう、やめられないよ♡
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