落書き小説

とうこ

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鈍チンでも好き (「攻撃は最大の…〜回顧録〜」より)の落書き小説です

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 また書いてみました落書き小説です♪
 今回は「攻撃は最大の…~回顧録~」より、柏木×丈瑠の落書きです♪  わからない方は本編も是非に♪

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「はっ…はぁ…ぁ…ぅう…ん」 
 後ろから攻められて、身体が全身で喜んでるのがわかる。
 柏木さんは俺のマンションに転がり込んでいて、俺が「仕事」から帰ると必ず俺を抱くんだ。
 俺の仕事がない日はその日にはしない。
 最初はお互いの解消の関係だったけど、いつの間にかそばにいるようになって、俺の仕事後はこうやって必ず…。
「お前のその気持ちよさそうな顔、好きなんだよな」
 息を切らしてそんな事をサラッと言ってくる。
 俺は知ってるよ。柏木さんが俺を抱くのは他の男の移香うつりがを上書きしてるんだってこと。
 俺の仕事ってほぼほぼ毎日なのにさ、あまり無理しちゃダメだよ。もう良い歳なんだから。
「あっあっああ…んんっそこ…いいっあっい…く」
 柏木さんとのセックスは気持ちいいんだよ。だから俺はご褒美にして欲しいんだ。上書きなんかしなくたっていいんだよ。
「俺はまだイッてないぞ」
 背中に重なって耳を舐めながらそんなこと言う声だって俺は好きなのに…。
「判ってる…まだ硬いもん…これ…」 
「締めんな」
 軽く声を詰まらせて耐える声、俺好き。
「柏木さんのイク顔見たいよ…見せてよ」
 耳はそれほど弱くはないけど、この声だけ弱い
「趣味わる」
 笑って漏れる息でまた勃っちゃうよ、やめて。
「仕方ねえなあ」
 そんな顔してないじゃん?まんざらでもない顔だよ。
「俺もお前のイキ顔見てえから、もう一回イかそうかな」
 正常位になって挿入はいって来ながらそう言うこと言うな…ほら勃っちゃった…
「チョロ…」
 チョロって言うな。ああ…いいなぁ…この突き方好き…カリで上の方擦ってくるの大好き。そこはアソコだよ。知っててやってるんだろうけど、俺のソコとカリの高さ…が…んっ…
「あぁぁ…あ…あぁんっんっ」
「好きだよな、お前。ここ…」
「あっ!んっ…好き…好きだよ…すき…好き」
 ソコだけじゃない好きも込めてるんだけど、この人わかってんのかな…
「そう言う顔してる…じゃあお前の好きなようにやってやろう」
 それは…あ…ダメなんだ…本当にこの人に激しく揺さぶられるのには弱い…
「ん~~~~っああっ」
 簡単に背が反っちゃうし、めちゃくちゃに腰揺らしてしまう。この突きが…
「大好きだよ…」
 首に両手をかけて『突き』が好きだと告げてやる。勘違いでもしてろよこの鈍チンめ
「お前のめんでそう言うこと言うなよな…勘違いするだろ。まさか客にそんなこと言ってねえよな」
 勘違いした…俺の勝ち。それに少し大きくなったの俺は感じてるよ。
「い…ってないよ…あんたにしか言わない…」
「そりゃ特典だな俺に対しての」
 ご機嫌になったのか突きはもっと強くなって俺好みに。
 声いっぱいあげて、夜中の仕事も忘れて乱れちゃうよ…早朝なのに…
「イけるだろ…イけ…」
 打ち付けながら柏木さんの声だって気持ちよさそう…
「柏木さんも…あっああっ俺でイって…よ…俺でイッて…」
 もう俺…そう言うのがやっと  
「イクさ…お前のそんなの見てイかないわけがねえだろ」
 息が荒くなっててかっこいい…それだけで俺はまたイける。

 隣でゼーゼー言ってる息遣いを聞いて、俺も結構ゼハゼハしてはいるけど考えちゃうよね…
 柏木さんにばかり若くないなんて言ったけど、俺だってもうこの売り仕事するような年齢はギリッギリだ。
 柏木さん曰く…柏木さん曰くだからな!俺はめんがいいから運がいいだけだって…。そんなこと言ったら店の子達みんなそうじゃん。
 でもみんなやるべきところへ戻っていくしなぁ…俺も俺のやるべき事をそろそろね…やらないと。
 俺が帰るまで待ってたのかな、柏木さん寝ちゃったよ。ほんと無理しないでほしい。
 俺が仕事辞めたら、こんな無理しなくて済むのかなと思うと潮時だと思う反面…いつの間にか柏木さんこの人にこんなに入れ込んじゃってる自分を自覚する。
 ヤクザ上がりのインテリメガネにこんな気持ちになっちゃうとはねえ…自分でも笑っちゃうよ。
 さて、俺も少し寝ておこう。
 今夜からはお客取るの少し控えめにしていこうなんて考えてたら、すぐに意識が遠のいていった。
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