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2nd season 第一章
106 国家予算調整局
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聖教国の国王就任という驚愕の事態をナルドさん達に説明したあと、スパの一角にロックハウスを出し、聖都には明日戻る事に。
タイミング悪く合同演習の日だったが、疲労が疲労で疲労だったので、延期してシリアと寝室に籠もった。
パンイチに剥いてベッドに押し倒し、スベスベの太ももにスリスリしてると、ささくれだった心がじわーっと凪いでゆくのがわかる。
「アンタ、何隠してんの?」
「・・・なんでわかんの?」
「ドスケベなアンタが首輪の事も忘れて甘えてるだけなんて、なんかあんに決まってんでしょ?」
「あー、隠し事したいわけじゃないんだわ。でも、話したら、お前もちょっとシュンってなると思う。俺、お前の乳首はいつもキュッと上を向いてるのがいんだー」
「もぅ・・・まっ、いいわっ、どうして欲しい?」
「んー、甘やかしてー」
「ハイハイ。ユリアー、来なさーい」
心配そうなユリアが入ってくる。
「コイツ、ちょっと弱ってんの。元気出るまで甘やかすわよっ?」
「はい!」
太ももを首に絡ませ、抱きかかえたアタマをサワサワと撫でてくれる。
ちゅっ ぺろぺろ ぺろぺろ
シリアの舌が這い回り、耳の中に入ってくる。
ゾクゾクと信号が奔り、愚息に血が巡ると、下半身に纏わりついたユリアの指が、そっと添えられる。
ちゅくっ ちゅくぅ ちゅくっ ちゅくっ
耳の中で唾液が響き、あたまがボーッとしてきた。
「アンタはなんにも考えないの。ただボーッと気持ちよくなんなさい」
撫ぜるように、捻るように、ユリアの指がペニスに絡みつき、チロチロと小さな舌が乳首を這う。
口の中も、耳の中も、シリアの指がぐにぐにと弄ぶ。
「お・・・お・・・お・・・お・・・」
「ほら、出しちゃいなさい?ユリアの指に、びゅるびゅる~って射精しなさい?」
込み上げる射精感を抑える事無く放出する。
びゅるっ びゅるびゅる~ びゅるびゅるるるっ
「ヒール!!!」
ザーメンを吐き出し続ける俺のペニスを、愛おしそうにユリアが扱く。
「んっ・・・おおおおお・・・おおおおお・・・」
「いっぱいいっぱい出していいからね~?」
朦朧としたまま眠りに落ちるまで、二人はずっとそうしてくれた。
~~~~~
目覚めると、両サイドに絶世の美女。
おっきめのおっぱいと、ちっちゃめのおっぱいだ。
うん、生きる気力が漲ってくるっ!
「少しは元気出た?」
「ああ、シリア、ユリア、愛してる。二人が居てくれれば、何があっても大丈夫だ!」
「よかった・・・カイン・・・昔みたいな顔してた」
「今は?」
「いつものえっちい顔っ!」
「なにおっ?手篭めにしてくれるぅぅぅ!」
昨夜のお礼に、優しく優しく、二人を抱いた。
「いやいやいやいや、全然優しくなかったしっ!ガッツンガッツン突かれて死ぬかとおもったしっ!」
「カインのスケベっ!」
~~~~~
久しぶりに白兎邸の食堂に降りる。
「あー、みんな、心配かけたな?ちょっとプレッシャー的な奴にやられたがもう大丈夫だ」
「「「「「よかったぁー」」」」」
「なんだカイン、おめぇくたばってたんか?」
「えぇ・・・これからナルドさんにかけるご迷惑を考えると、あまりに申し訳なく、心労で倒れました(ニヤリ」
「なっ、なんでぇ!おっかねぇ事ゆんじゃねーよ!」
「ときに、ナルドさん、聖教国の国家予算って、いくらか知ってます?」
「あーん、そんなもん知るわけねぇだろ?」
「ですよね~。ズバリ、白金貨で1,850枚」
「んー、あんまし多くねぇな?」
「でしょ~?しかもそのうち税収は半分も無くて、おおよそ千枚がお布施なんですよ~、千枚くらいなら、俺とナルドさんで、稼げますよね?(ニタリ」
「はぁっ!?なんで俺が聖教国の予算稼がなきゃなんねーんだよ?」
「はいっ、ここに新部門『国家予算調整局』を発足、局長には教皇の妻、シリア・ロックハウス、副長にはスージーを任命しますっ!任せるな?シリア」
「ん?難しい名前だけど、要はおっちゃん引っ叩いて稼がせればいいのねっ?任せなさいっ!」
お布施の半分は国外の神殿で収集している。
つまり、国内で500枚、国外で500枚確保できれば、お布施はやめても構わない。
払いたいものから貰うんだからやめる必要は無い気もするが、素直に感謝してもらうには負担にならないレベルまで減額、教皇パワーで病を治すとかの詐欺収入分は削らなければならない。
「手始めに、カイナルドを国の専売にします。販売価格は白金貨1枚。類似品を製造したいものからは、一本あたり金貨500枚の特別税を徴収。国外への持ち出しは、国境で厳しく禁じます。そして、国外への持ち出しを許可されるのはナルドさんのみ。世界中からナルドさんに注文が殺到するので、しっかりぼったくって、売上の7割は俺にくださいね」
「七割って、がめつくねーか?」
「聖教国で大々的に宣伝されて、世界中から競って買いに来るので、たぶん一本3~5枚になりますよ?国外向けは年間100本程度に制限するつもりです。つまり、7割取られても年間100枚は堅い」
「・・・そういうことかよ」
「最初は大変ですが、無許可で類似品作った人たちを犯罪奴隷にして作らせるので、すぐに楽になります」
「主様えげつなぁ~」
「国内分は年間2~300本。これで国内のお布施詐欺はやめられる計算」
「主殿、なぜ国外は100本なのだ?国外の方が多く売れるだろう?」
「戦争になったとき、同じ兵数でも戦力差が3倍以上って事になるじゃん?そしてそれを、買った国は理解する」
「主様すげー!」
「まっ、残りの400枚を稼ぐ方法のがえげつ無いんだけどな?」
「何やんの?」
「ホルジス様も言ってたろ?運輸業だ」
「「「「「???」」」」」
「まっ、これは実際に形にならないと想像すんの難しいと思う。でも形になれば、世界を征服したに等しい事になる」
ゴクリッ
「どこかに賢い王が居れば、始めた瞬間に潰しに来るだろう。だが、戦争は、たぶんその一回で終わる。そして俺が生きている間は、大きな戦争は二度と起こらなくなるだろう」
「にわかには信じられんが・・・主殿が言うなら、そうなってゆくのだろうな・・・どんな世界になるのか」
「違うぞアベル。どんな世界にするのかだ。そしてそれを担うのはエマ、責任重大だ!」
「え・・・アンタまさか、聖教国をビキニ王国にする気なの?」
「さすがに100万人もビキニが居たら感動が薄れるだろ?アレは地域限定だからいんだよ?マイクロミニとか、プリーツスカートとか、ミシンで量産すれば安く販売できるじゃん?安かったらみんな着るじゃん?世界平和じゃん?」
「・・・・・」
「エロカワ全盛世界の真ん中で、一番エロくて可愛い嫁達をモミモミする。それが俺の未来予想図ですっ!」
「まっ・・・アンタに権力持たせとけば、平和は平和よね」
「うむ、平和になったら人口も増やしやすいし、人口が増えれば集められる神力も増えるじゃん?」
個人の能力に頼り切った組織化。
そう、俺は国家の形成で一番やっちゃいけない事をしようとしてる。
後の歴史家たちにフルボッコ間違いなし。
これが形になれば、俺が死んだら国も終わりだ。
だが、そんな先の事を考慮してる余裕なんて吹き飛んだ。
まずは神力を確保する。
まともなしくみ作りはその後でいい。
人間には言っちゃいけない規則だから、見せたんですよね?ホルジス様?
タイミング悪く合同演習の日だったが、疲労が疲労で疲労だったので、延期してシリアと寝室に籠もった。
パンイチに剥いてベッドに押し倒し、スベスベの太ももにスリスリしてると、ささくれだった心がじわーっと凪いでゆくのがわかる。
「アンタ、何隠してんの?」
「・・・なんでわかんの?」
「ドスケベなアンタが首輪の事も忘れて甘えてるだけなんて、なんかあんに決まってんでしょ?」
「あー、隠し事したいわけじゃないんだわ。でも、話したら、お前もちょっとシュンってなると思う。俺、お前の乳首はいつもキュッと上を向いてるのがいんだー」
「もぅ・・・まっ、いいわっ、どうして欲しい?」
「んー、甘やかしてー」
「ハイハイ。ユリアー、来なさーい」
心配そうなユリアが入ってくる。
「コイツ、ちょっと弱ってんの。元気出るまで甘やかすわよっ?」
「はい!」
太ももを首に絡ませ、抱きかかえたアタマをサワサワと撫でてくれる。
ちゅっ ぺろぺろ ぺろぺろ
シリアの舌が這い回り、耳の中に入ってくる。
ゾクゾクと信号が奔り、愚息に血が巡ると、下半身に纏わりついたユリアの指が、そっと添えられる。
ちゅくっ ちゅくぅ ちゅくっ ちゅくっ
耳の中で唾液が響き、あたまがボーッとしてきた。
「アンタはなんにも考えないの。ただボーッと気持ちよくなんなさい」
撫ぜるように、捻るように、ユリアの指がペニスに絡みつき、チロチロと小さな舌が乳首を這う。
口の中も、耳の中も、シリアの指がぐにぐにと弄ぶ。
「お・・・お・・・お・・・お・・・」
「ほら、出しちゃいなさい?ユリアの指に、びゅるびゅる~って射精しなさい?」
込み上げる射精感を抑える事無く放出する。
びゅるっ びゅるびゅる~ びゅるびゅるるるっ
「ヒール!!!」
ザーメンを吐き出し続ける俺のペニスを、愛おしそうにユリアが扱く。
「んっ・・・おおおおお・・・おおおおお・・・」
「いっぱいいっぱい出していいからね~?」
朦朧としたまま眠りに落ちるまで、二人はずっとそうしてくれた。
~~~~~
目覚めると、両サイドに絶世の美女。
おっきめのおっぱいと、ちっちゃめのおっぱいだ。
うん、生きる気力が漲ってくるっ!
「少しは元気出た?」
「ああ、シリア、ユリア、愛してる。二人が居てくれれば、何があっても大丈夫だ!」
「よかった・・・カイン・・・昔みたいな顔してた」
「今は?」
「いつものえっちい顔っ!」
「なにおっ?手篭めにしてくれるぅぅぅ!」
昨夜のお礼に、優しく優しく、二人を抱いた。
「いやいやいやいや、全然優しくなかったしっ!ガッツンガッツン突かれて死ぬかとおもったしっ!」
「カインのスケベっ!」
~~~~~
久しぶりに白兎邸の食堂に降りる。
「あー、みんな、心配かけたな?ちょっとプレッシャー的な奴にやられたがもう大丈夫だ」
「「「「「よかったぁー」」」」」
「なんだカイン、おめぇくたばってたんか?」
「えぇ・・・これからナルドさんにかけるご迷惑を考えると、あまりに申し訳なく、心労で倒れました(ニヤリ」
「なっ、なんでぇ!おっかねぇ事ゆんじゃねーよ!」
「ときに、ナルドさん、聖教国の国家予算って、いくらか知ってます?」
「あーん、そんなもん知るわけねぇだろ?」
「ですよね~。ズバリ、白金貨で1,850枚」
「んー、あんまし多くねぇな?」
「でしょ~?しかもそのうち税収は半分も無くて、おおよそ千枚がお布施なんですよ~、千枚くらいなら、俺とナルドさんで、稼げますよね?(ニタリ」
「はぁっ!?なんで俺が聖教国の予算稼がなきゃなんねーんだよ?」
「はいっ、ここに新部門『国家予算調整局』を発足、局長には教皇の妻、シリア・ロックハウス、副長にはスージーを任命しますっ!任せるな?シリア」
「ん?難しい名前だけど、要はおっちゃん引っ叩いて稼がせればいいのねっ?任せなさいっ!」
お布施の半分は国外の神殿で収集している。
つまり、国内で500枚、国外で500枚確保できれば、お布施はやめても構わない。
払いたいものから貰うんだからやめる必要は無い気もするが、素直に感謝してもらうには負担にならないレベルまで減額、教皇パワーで病を治すとかの詐欺収入分は削らなければならない。
「手始めに、カイナルドを国の専売にします。販売価格は白金貨1枚。類似品を製造したいものからは、一本あたり金貨500枚の特別税を徴収。国外への持ち出しは、国境で厳しく禁じます。そして、国外への持ち出しを許可されるのはナルドさんのみ。世界中からナルドさんに注文が殺到するので、しっかりぼったくって、売上の7割は俺にくださいね」
「七割って、がめつくねーか?」
「聖教国で大々的に宣伝されて、世界中から競って買いに来るので、たぶん一本3~5枚になりますよ?国外向けは年間100本程度に制限するつもりです。つまり、7割取られても年間100枚は堅い」
「・・・そういうことかよ」
「最初は大変ですが、無許可で類似品作った人たちを犯罪奴隷にして作らせるので、すぐに楽になります」
「主様えげつなぁ~」
「国内分は年間2~300本。これで国内のお布施詐欺はやめられる計算」
「主殿、なぜ国外は100本なのだ?国外の方が多く売れるだろう?」
「戦争になったとき、同じ兵数でも戦力差が3倍以上って事になるじゃん?そしてそれを、買った国は理解する」
「主様すげー!」
「まっ、残りの400枚を稼ぐ方法のがえげつ無いんだけどな?」
「何やんの?」
「ホルジス様も言ってたろ?運輸業だ」
「「「「「???」」」」」
「まっ、これは実際に形にならないと想像すんの難しいと思う。でも形になれば、世界を征服したに等しい事になる」
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「違うぞアベル。どんな世界にするのかだ。そしてそれを担うのはエマ、責任重大だ!」
「え・・・アンタまさか、聖教国をビキニ王国にする気なの?」
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「・・・・・」
「エロカワ全盛世界の真ん中で、一番エロくて可愛い嫁達をモミモミする。それが俺の未来予想図ですっ!」
「まっ・・・アンタに権力持たせとけば、平和は平和よね」
「うむ、平和になったら人口も増やしやすいし、人口が増えれば集められる神力も増えるじゃん?」
個人の能力に頼り切った組織化。
そう、俺は国家の形成で一番やっちゃいけない事をしようとしてる。
後の歴史家たちにフルボッコ間違いなし。
これが形になれば、俺が死んだら国も終わりだ。
だが、そんな先の事を考慮してる余裕なんて吹き飛んだ。
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