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temptation
★6
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「りょーくんありがと」
私は全裸でベッドによじ登り、ルームウェアを掴んで広げてみたんだけど
(ん??)
「あれ? 下着は??」
ベッドの上にはルームウェアしかなく、ショーツがどこにもない事に気付く。
「下着なんかどうでもいいじゃんっ♪」
そして次の瞬間、りょーくんに押し倒されちゃって
「きゃあ!」
「俺なんて全裸だし」
私の視界いっぱいに彼の逞しい胸筋が映り込んだ。
「えっ……と」
(俺なんて全裸だしって。下着なんかどうでもいいじゃんって言うけど……でもりょーくんはネコ彼女のルームウェアを私の為に用意してくれてる。
という事は、私は今どんな格好で居れば良いの?)
彼の言葉の真意を掴もうと、さっきから頭をフル回転させるのに解答を見出せない。
「俺の希望としては、なんだけど……」
りょーくんは私が今どんな事を考えているのかお見通しなようで
「ネコ彼女のパーカーだけ、着てほしいな♡」
私に身に付けて欲しいものを指定する。
「下着を付けずに? パーカーだけ?」
「そうだよ♡ 下はスッポンポン♡ そういうの、なーんか萌えるなぁ~って♡」
それから私の耳や首筋にいっぱいキスをしてきて
「ふぁっ……ふぁああああんっ♡♡♡」
私の体を抱き締める彼の両腕は熱を帯びていて、脚も「もう我慢出来ないから今すぐにでもエッチしよう」と言わんばかりに濃厚に絡まる。
「今日、エアコンの設定温度低めにしたけど寒くない?」
腕や脚の力は強くて精力旺盛って感じなのに、耳に囁かれる彼の言葉はとても優しい。
「へーきだよ」
今すぐエッチしたい気持ちでいっぱいなのに、敢えて私にパーカーだけ着せようとした意味をそこで知った。
「ほんと? あーちゃん、エアコン寒いの苦手でしょ?」
りょーくんの抱き締めが解かれ、代わりに彼の指先がネコ彼女パーカーのファスナーをキュッと引き上げる。
「りょーくんにパーカー着せてもらったし、お風呂とお酒でポカポカしているからこのくらいの温度でちょうど良いくらいだよ」
エッチへの誘導は強引な気がするんだけど、それでもりょーくんはいつも優しくしてくれるから大好きだ。
「あーちゃんは酔いすぎてない? 気持ち悪くなってたりしない?」
「なってないよ。気にかけてくれてありがとう」
頰の温度を確かめられ気持ち悪くないか心配されたけど、私としては本当にちょうど良く酔っ払っていて体全体がふわふわポカポカしてすごく心地が良い。
私の返事に安堵したりょーくんは、自分の舌を私の口内へと挿し入れ、それからゆっくりねっとりと這っていく。
「んっ……ふぅん……んっ、ん……」
りょーくんの唾液が蜜のように甘く感じて、さっきのお酒口移しみたいに自分の舌で受け止めてコクンコクンと嚥下した。
「これは唾液だよ? お酒じゃないよ?」
彼にはそう、優しく注意されたけど
「だって甘くって美味しかったんだもん♡」
私は正直な気持ちをストレートに伝え笑ってみせた。
「もっと欲しかったり、する?」
彼の長い指が私の顎を軽くつまむ。
「甘くて美味しいの……もっともっと欲しい♡」
私が「欲しい」と言うと顎をクイっと持ち上げれ、またすぐに唾液が舌を伝って流れ込んできた。
「もしかして、まだお酒足りないんじゃない? もう少し飲んでみる?」
唾液の口移しをし終えたりょーくんは、そう言って私の顔を愛おしそうにペロペロと舐める。
「これ以上飲んだら溶けちゃうよぉ♡」
実際にもう、ほろ酔いのほわほわふわふわとりょーくんのペロペロの感触で今すぐとろけてしまいそうだった。
「溶けちゃえばいいのに。目や口がとろとろのあーちゃんはとても好きだよ♡」
彼は低い声で私を煽る。
「とろとろの私、好きなの?」
「とろとろのあーちゃん大好き。可愛いしセクシーだと思う♡」
りょーくんは本当に私を誘惑したり煽ったりするのが上手だと思う。
(セクシーだなんて言われてカラダがキュンとしちゃうよぉ♡♡♡)
「可愛いくてセクシーな私、好き?」
彼の言葉にすっかりその気になっちゃった私が一層頭の中をふわふわホワホワにしながら声を発すると
「好き♡ 誰にも渡したくないくらい大好き♡♡♡」
彼はそう答え、一度キュッと引き上げた筈のパーカーのファスナーを一気に下ろしてさらけ出された私の胸にジュルリとむしゃぶりついた。
「っ! っはああん♡♡」
いつもより余計に感じて、凄く気持ちがいい。
乳首を啄むりょーくんの唇も、胸全体を舐めるりょーくんの舌も、乳首の先端をひっ掻くりょーくんの歯も……ぜんぶ、ぜんぶ気持ち良かった。
「あーちゃんっておっぱい大きいよね。何カップあるんだっけ?」
大きな掌で胸全体を包み込むようにし、優しくモミモミし始めるりょーくんに訊かれて
「いーかっぷだよ」
と、溶けそうになりながら正直に答えると
「答え方がエロい♡」
サイズを聞いて興奮したらしく、すごく嬉しそうな顔でおっぱいにキスしながら私の太ももに硬いモノを当てている。
「正直に答えただけなのにエロいだなんて言わないでよぉ」
体をくねらせて言う私の唇に蓋をするかのようにりょーくんの唇が一瞬だけ覆い被さり
「俺はエロいあーちゃん大好きだよ♡ 普段は可愛いばっかりのあーちゃんが、ベッドの上ではエッチでセクシーになって……そんなエロいあーちゃんが俺は大好きなんだよ♡」
かっこ良すぎる顔面やイケボが私の脳内をお花畑みたいにホワホワふわふわとさせる。
「いやああん♡♡ りょーくんの変態ぃぃ♡♡」
「そうだよ、今更気付いたの? 俺は自他共に認める野獣くんで超変態だからね」
りょーくんは上体を起こすなり私の体をくるりとうつ伏せへと回転させ、私を四つん這いの体勢にさせた。
「パーカーを羽織ってるだけの、お尻丸出しなエロいあーちゃんにめちゃくちゃエッチな事したいよ♡」
それから彼は私のお尻の割れ目に硬くて熱くなっているモノを擦り付ける。
「ああん♡」
「エロ可愛い……後ろからしてもいい?」
お尻を優しく撫でながらも、濡れた穴めがけてグリグリと押し付けるりょーくんの行動もエッチだし、声も甘くてセクシーでめちゃくちゃエッチだ。
「ん……」
「『ん』だけじゃなくて、ちゃんと言葉で言って。恥ずかしがらないで」
そして今夜はいつも以上にSっ気を出してくる。
「えぇ~? ちゃんと言わなきゃダメぇ?」
私が甘く抵抗しても
「ダメ♡ 今日はちゃんと言葉で俺にハッキリ示して♡」
「……」
「後ろから本当にしてもいいのか、あーちゃんの意思を確認したいんだもん♡」
「っ……」
いつもならここまでしつこく「言葉で示して」なんて言わない。
りょーくんのやりたい体位に私が頷くか「うん」って小さな声を出して了承するだけ。
だからここまで私の言葉を求めるりょーくんは「普段以上に酔っている」とも言えるんだけど……
(語尾に「もん♡」って付けるりょーくん、めちゃくちゃ可愛いよぉ♡♡♡)
私も相当酔っているから頭の中が完全にバグッちゃってて
「ああん♡ 後ろからしてぇ♡ いっぱい、いっぱい突いてほしいよぉ♡♡♡」
お尻フリフリを付け加えてりょーくんの要求を簡単に呑んだ。
「エロすぎっ!!」
パァアンッ!!
「きゃああん♡♡♡」
私の言葉やお尻フリフリでりょーくんが興奮しない訳がなく、肌と肌がぶつかる音をベッドルームに響かせながら私とりょーくんは深く繋がり合う。
「っあ……あーちゃんっ……大好きっ♡♡♡」
「私もぉ……りょーくん大好きぃぃぃ♡♡♡」
私は全裸でベッドによじ登り、ルームウェアを掴んで広げてみたんだけど
(ん??)
「あれ? 下着は??」
ベッドの上にはルームウェアしかなく、ショーツがどこにもない事に気付く。
「下着なんかどうでもいいじゃんっ♪」
そして次の瞬間、りょーくんに押し倒されちゃって
「きゃあ!」
「俺なんて全裸だし」
私の視界いっぱいに彼の逞しい胸筋が映り込んだ。
「えっ……と」
(俺なんて全裸だしって。下着なんかどうでもいいじゃんって言うけど……でもりょーくんはネコ彼女のルームウェアを私の為に用意してくれてる。
という事は、私は今どんな格好で居れば良いの?)
彼の言葉の真意を掴もうと、さっきから頭をフル回転させるのに解答を見出せない。
「俺の希望としては、なんだけど……」
りょーくんは私が今どんな事を考えているのかお見通しなようで
「ネコ彼女のパーカーだけ、着てほしいな♡」
私に身に付けて欲しいものを指定する。
「下着を付けずに? パーカーだけ?」
「そうだよ♡ 下はスッポンポン♡ そういうの、なーんか萌えるなぁ~って♡」
それから私の耳や首筋にいっぱいキスをしてきて
「ふぁっ……ふぁああああんっ♡♡♡」
私の体を抱き締める彼の両腕は熱を帯びていて、脚も「もう我慢出来ないから今すぐにでもエッチしよう」と言わんばかりに濃厚に絡まる。
「今日、エアコンの設定温度低めにしたけど寒くない?」
腕や脚の力は強くて精力旺盛って感じなのに、耳に囁かれる彼の言葉はとても優しい。
「へーきだよ」
今すぐエッチしたい気持ちでいっぱいなのに、敢えて私にパーカーだけ着せようとした意味をそこで知った。
「ほんと? あーちゃん、エアコン寒いの苦手でしょ?」
りょーくんの抱き締めが解かれ、代わりに彼の指先がネコ彼女パーカーのファスナーをキュッと引き上げる。
「りょーくんにパーカー着せてもらったし、お風呂とお酒でポカポカしているからこのくらいの温度でちょうど良いくらいだよ」
エッチへの誘導は強引な気がするんだけど、それでもりょーくんはいつも優しくしてくれるから大好きだ。
「あーちゃんは酔いすぎてない? 気持ち悪くなってたりしない?」
「なってないよ。気にかけてくれてありがとう」
頰の温度を確かめられ気持ち悪くないか心配されたけど、私としては本当にちょうど良く酔っ払っていて体全体がふわふわポカポカしてすごく心地が良い。
私の返事に安堵したりょーくんは、自分の舌を私の口内へと挿し入れ、それからゆっくりねっとりと這っていく。
「んっ……ふぅん……んっ、ん……」
りょーくんの唾液が蜜のように甘く感じて、さっきのお酒口移しみたいに自分の舌で受け止めてコクンコクンと嚥下した。
「これは唾液だよ? お酒じゃないよ?」
彼にはそう、優しく注意されたけど
「だって甘くって美味しかったんだもん♡」
私は正直な気持ちをストレートに伝え笑ってみせた。
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「甘くて美味しいの……もっともっと欲しい♡」
私が「欲しい」と言うと顎をクイっと持ち上げれ、またすぐに唾液が舌を伝って流れ込んできた。
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実際にもう、ほろ酔いのほわほわふわふわとりょーくんのペロペロの感触で今すぐとろけてしまいそうだった。
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彼は低い声で私を煽る。
「とろとろの私、好きなの?」
「とろとろのあーちゃん大好き。可愛いしセクシーだと思う♡」
りょーくんは本当に私を誘惑したり煽ったりするのが上手だと思う。
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「可愛いくてセクシーな私、好き?」
彼の言葉にすっかりその気になっちゃった私が一層頭の中をふわふわホワホワにしながら声を発すると
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体をくねらせて言う私の唇に蓋をするかのようにりょーくんの唇が一瞬だけ覆い被さり
「俺はエロいあーちゃん大好きだよ♡ 普段は可愛いばっかりのあーちゃんが、ベッドの上ではエッチでセクシーになって……そんなエロいあーちゃんが俺は大好きなんだよ♡」
かっこ良すぎる顔面やイケボが私の脳内をお花畑みたいにホワホワふわふわとさせる。
「いやああん♡♡ りょーくんの変態ぃぃ♡♡」
「そうだよ、今更気付いたの? 俺は自他共に認める野獣くんで超変態だからね」
りょーくんは上体を起こすなり私の体をくるりとうつ伏せへと回転させ、私を四つん這いの体勢にさせた。
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それから彼は私のお尻の割れ目に硬くて熱くなっているモノを擦り付ける。
「ああん♡」
「エロ可愛い……後ろからしてもいい?」
お尻を優しく撫でながらも、濡れた穴めがけてグリグリと押し付けるりょーくんの行動もエッチだし、声も甘くてセクシーでめちゃくちゃエッチだ。
「ん……」
「『ん』だけじゃなくて、ちゃんと言葉で言って。恥ずかしがらないで」
そして今夜はいつも以上にSっ気を出してくる。
「えぇ~? ちゃんと言わなきゃダメぇ?」
私が甘く抵抗しても
「ダメ♡ 今日はちゃんと言葉で俺にハッキリ示して♡」
「……」
「後ろから本当にしてもいいのか、あーちゃんの意思を確認したいんだもん♡」
「っ……」
いつもならここまでしつこく「言葉で示して」なんて言わない。
りょーくんのやりたい体位に私が頷くか「うん」って小さな声を出して了承するだけ。
だからここまで私の言葉を求めるりょーくんは「普段以上に酔っている」とも言えるんだけど……
(語尾に「もん♡」って付けるりょーくん、めちゃくちゃ可愛いよぉ♡♡♡)
私も相当酔っているから頭の中が完全にバグッちゃってて
「ああん♡ 後ろからしてぇ♡ いっぱい、いっぱい突いてほしいよぉ♡♡♡」
お尻フリフリを付け加えてりょーくんの要求を簡単に呑んだ。
「エロすぎっ!!」
パァアンッ!!
「きゃああん♡♡♡」
私の言葉やお尻フリフリでりょーくんが興奮しない訳がなく、肌と肌がぶつかる音をベッドルームに響かせながら私とりょーくんは深く繋がり合う。
「っあ……あーちゃんっ……大好きっ♡♡♡」
「私もぉ……りょーくん大好きぃぃぃ♡♡♡」
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