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Chapter12:クリスマスの夜に
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(ペロペロ気持ちいい……気持ちいいんだけど恥ずかしいよぅ)
あおくんのお尻ペロペロは正直気持ちいい。単に気持ちいいだけじゃなくて愛情も感じる。
だけど、舐められてる箇所が箇所なだけに恥ずかしくって堪らない。
(お風呂入ってないのにそんなところ舐めて病気にならないかな?)
一応出掛け前にシャワー浴びて身綺麗にしたけど、既にそこから何時間も経っているし小汗も掻いてしまっている。
「あぅぅ……あおくん……やっぱりお風呂入ってからの方がぁ」
病気の心配もあるしそもそも臭くないんだろうかとか、色々心配になってきて私がそう呼び掛けると
「お風呂入るなんてもったいないよ」
フウゥゥゥゥゥゥゥゥ~~ッとワレメに向かってたっぷりと息を吹きつけあおくんは反論した。
「もったいなくないよぅ、絶対に汚いし臭いもぉん」
「絶対に汚くないし、臭くない」
「っひぅぅっ♡」
あおくんはキッパリ返答しては、丸い尻たぶをカプッと甘噛みして
「こんなにえっちで可愛いお尻、1秒足りとも離したくない」
歯を立てた部分にチュッチュチュッチュと高速でキスする。
「あぅぅ♡」
あおくんの体も心配だし、恥ずかしいのもなんか嫌だ……だけど気持ちいいし、温かな彼の指や舌や唇から愛情をとにかく感じて、幸せだし心地良いし「あおくんが良いならこのままされ続けても良いかな」なんて結論に至ってしまう私。
「はな可愛い♡ 大好き♡ はなの全部を愛してるよ♡」
酔っ払っているんだろうけど、彼の口からは嘘のようなものは感じられないし、寧ろ全部本気でそう言ってくれているんだって実感出来るし
「はなぁ……はなぁ♡」
お尻、腰、背中で彼の熱い吐息を受け止める度に
(あおくん……すっごく興奮してくれてる♡)
彼は私に欲情してくれているんだって……私は彼に愛されているんだって、ちゃんと伝わってきて
「このままバックでシたい……」
ハァハァと荒い息をする彼のお願いに、私はコクンと頷き
「はなぁ……四つん這いになって」
「んぅ♡」
言われた通りの姿勢をとって……それから
「ふふっ♡ 脚開いてお尻突き出してくれてる♡ めちゃくちゃエロくて可愛い♡」
あおくんに言われたままじゃなく、お尻側からエッチしやすいようにとお尻を高くあげてみせた。
「ああぁぅぅぅ……♡」
「バック、した事ないのにやり方知ってるんだ? はなエロすぎ♡」
この体勢でエッチするのは初めて……だけど「動物の交尾ってこんな感じだよなぁ」って、なんとなく知っている。
「エロすぎてごめんなさぁいぃ♡」
体勢の取り方はきっと合っていた。だけどやっぱり「エロい」と言われたらいけない事をしているような気分になるし
「謝らなくていいんだよ。俺だって今、はなよりもエロくなってるから♡」
彼の言葉通り、私のポーズが喜ばれてるって実感出来ていたから
「一緒にエロエロになろ? あおくぅん……♡」
お尻をフリフリしながら挿入を懇願するという、今までした事ないような誘い方をしてしまった。
「もちろんだよ♡ はなぁ♡」
お尻の方からぺチッと、ゴムを装着している時の音が聞こえたかと思えばすぐに
「きゃあああああんっ!!!!!!」
硬くて大きなモノが勢いよくズブズブ挿入されていくのを感じる。
「お尻ペロペロしたからかな? すっごく濡れててすっごくトロトロ♡」
お股にはまだ愛撫されてなかったけど、私のカラダはもう準備万端だったみたいで、スムーズに入っていって
「ああぁんっ!」
奥にあおくんの先端が到達した途端にビクンと全身を震わせる。
「バックだといっぱい当たっちゃうね♡ はなの気持ちいいトコロ♡」
今までの体勢よりも膣奥トントンが出来てるのがあおくんにもバレちゃったみたいで
「うん……いつもよりも気持ち良くて好きぃ♡」
バックの体勢が一番好きだと、私も素直に答えた。
「分かるよ、はな♡ 俺も気持ちいいもん♡」
そこからはあおくんの手つきや腰つきが荒々しくなって……
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
ブルーの照明やキラキラの内装の中で……
「あっ、ああ、っはぁ……っあぁ」
私達はお互いの熱をぶつけ合いながら……
「青い光は気持ちを落ち着かせる効果がある」だなんて絶対に嘘だって……
「青くてキラキラしててすっごく興奮するし気持ちいいエッチ出来てて最高だな」って……
私はそんな、めちゃくちゃな事を考え…………
「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」
全身で彼の熱情を受け止め続けた。
あおくんのお尻ペロペロは正直気持ちいい。単に気持ちいいだけじゃなくて愛情も感じる。
だけど、舐められてる箇所が箇所なだけに恥ずかしくって堪らない。
(お風呂入ってないのにそんなところ舐めて病気にならないかな?)
一応出掛け前にシャワー浴びて身綺麗にしたけど、既にそこから何時間も経っているし小汗も掻いてしまっている。
「あぅぅ……あおくん……やっぱりお風呂入ってからの方がぁ」
病気の心配もあるしそもそも臭くないんだろうかとか、色々心配になってきて私がそう呼び掛けると
「お風呂入るなんてもったいないよ」
フウゥゥゥゥゥゥゥゥ~~ッとワレメに向かってたっぷりと息を吹きつけあおくんは反論した。
「もったいなくないよぅ、絶対に汚いし臭いもぉん」
「絶対に汚くないし、臭くない」
「っひぅぅっ♡」
あおくんはキッパリ返答しては、丸い尻たぶをカプッと甘噛みして
「こんなにえっちで可愛いお尻、1秒足りとも離したくない」
歯を立てた部分にチュッチュチュッチュと高速でキスする。
「あぅぅ♡」
あおくんの体も心配だし、恥ずかしいのもなんか嫌だ……だけど気持ちいいし、温かな彼の指や舌や唇から愛情をとにかく感じて、幸せだし心地良いし「あおくんが良いならこのままされ続けても良いかな」なんて結論に至ってしまう私。
「はな可愛い♡ 大好き♡ はなの全部を愛してるよ♡」
酔っ払っているんだろうけど、彼の口からは嘘のようなものは感じられないし、寧ろ全部本気でそう言ってくれているんだって実感出来るし
「はなぁ……はなぁ♡」
お尻、腰、背中で彼の熱い吐息を受け止める度に
(あおくん……すっごく興奮してくれてる♡)
彼は私に欲情してくれているんだって……私は彼に愛されているんだって、ちゃんと伝わってきて
「このままバックでシたい……」
ハァハァと荒い息をする彼のお願いに、私はコクンと頷き
「はなぁ……四つん這いになって」
「んぅ♡」
言われた通りの姿勢をとって……それから
「ふふっ♡ 脚開いてお尻突き出してくれてる♡ めちゃくちゃエロくて可愛い♡」
あおくんに言われたままじゃなく、お尻側からエッチしやすいようにとお尻を高くあげてみせた。
「ああぁぅぅぅ……♡」
「バック、した事ないのにやり方知ってるんだ? はなエロすぎ♡」
この体勢でエッチするのは初めて……だけど「動物の交尾ってこんな感じだよなぁ」って、なんとなく知っている。
「エロすぎてごめんなさぁいぃ♡」
体勢の取り方はきっと合っていた。だけどやっぱり「エロい」と言われたらいけない事をしているような気分になるし
「謝らなくていいんだよ。俺だって今、はなよりもエロくなってるから♡」
彼の言葉通り、私のポーズが喜ばれてるって実感出来ていたから
「一緒にエロエロになろ? あおくぅん……♡」
お尻をフリフリしながら挿入を懇願するという、今までした事ないような誘い方をしてしまった。
「もちろんだよ♡ はなぁ♡」
お尻の方からぺチッと、ゴムを装着している時の音が聞こえたかと思えばすぐに
「きゃあああああんっ!!!!!!」
硬くて大きなモノが勢いよくズブズブ挿入されていくのを感じる。
「お尻ペロペロしたからかな? すっごく濡れててすっごくトロトロ♡」
お股にはまだ愛撫されてなかったけど、私のカラダはもう準備万端だったみたいで、スムーズに入っていって
「ああぁんっ!」
奥にあおくんの先端が到達した途端にビクンと全身を震わせる。
「バックだといっぱい当たっちゃうね♡ はなの気持ちいいトコロ♡」
今までの体勢よりも膣奥トントンが出来てるのがあおくんにもバレちゃったみたいで
「うん……いつもよりも気持ち良くて好きぃ♡」
バックの体勢が一番好きだと、私も素直に答えた。
「分かるよ、はな♡ 俺も気持ちいいもん♡」
そこからはあおくんの手つきや腰つきが荒々しくなって……
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
ブルーの照明やキラキラの内装の中で……
「あっ、ああ、っはぁ……っあぁ」
私達はお互いの熱をぶつけ合いながら……
「青い光は気持ちを落ち着かせる効果がある」だなんて絶対に嘘だって……
「青くてキラキラしててすっごく興奮するし気持ちいいエッチ出来てて最高だな」って……
私はそんな、めちゃくちゃな事を考え…………
「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」
全身で彼の熱情を受け止め続けた。
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