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Chapter7:おうちデート
★⑨
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「本当にはなのおっぱいもお尻も大好きだよ」
「うん……」
「乳輪にホクロあるのも大好きだし、乳首がピンク色なのも大好き♡」
「やぁん……えっちぃ♡」
最初は不安な「うん」だったはなの声色は再び明るさを取り戻していたから
「もちろん、はながコンプレックスに感じてるぽっこりお腹やムチムチの太ももも大好きだよ♡」
付き合う前にはなが「自分の嫌な部分」というエピソードとして俺に話してくれたお腹や太ももについて、俺なりに感じていた事をこの場できちんと伝えておこうと思った。
「もっと痩せてほしいって思ったりしない?」
優しく包み頭を撫でながら話をした俺に、はなは上目遣いで見上げて泣きそうな声を出す。
「全然。っていうか、はなは太ってるなんて感じた事ないし無理にダイエットしてほしいとも思わないよ」
「そうなの?」
「うん、はなの見た目は19歳のはなのベストだと思っているからね。俺は今のはなには今のはなの見た目が一番似合ってるんじゃないかな」
俺は説明が下手だから、はなをちゃんと喜ばせる言葉を紡げない。
「そっか……」
「うん、こんなにはなの事が好きになっているんだからどんな見た目でも大好きでいられる自信があるよ」
ただ、俺の前で自分自身を卑下しないで欲しかったし
「じゃあこの先、私がもっと太っちゃってもあおくんは何とも感じない?」
「何とも感じないっていうか『この先のはなも大好き』って感じるよ」
「そっかぁ」
今もこの先も、心も体も健康であればそれで良いんじゃないかと思っている。
「逆にさ、はなは『俺にもっとこんな体になってほしい』って望んでたりする?」
「それはないよ、だってあおくんはかっこいいもん」
改めて確認したのは今日が初めてだったけれど、なんとなくはなも俺に強烈な欲求を抱えてはいないんじゃないかと感じていた。
「かっこいい?」
「うん、あおくんは適度に筋肉あるし、腹筋も綺麗だし」
「体を鍛えている人と比べたら貧相だよ俺は」
「そうとは感じないよ、私は大好きだもんあおくんの見た目」
だから今はなの口から予想と同等……いや、それ以上に嬉しい言葉を聞けてめちゃくちゃ嬉しいし
「ありがとう。俺もね、はなに思っているのはそれと同じ意味合いだからね♪」
こんなに大好きで愛おしい彼女ともっともっと心を通わせたいと、そう強く願った。
「うん♡」
拙い俺の言葉にはなは理解を示し、「うん」の声がより可愛らしくなる。
「えへへ」
「何カップ?」だなんてエロい質問をして申し訳ないと、訊いた直後は思ってしまったけれど
「えへへ♡」
結果的にお互いの理解を深められたし、彼女の可愛い笑顔を取り戻せたから有意義なやり取りになり得た。
「はなの可愛くて素敵なカラダ、もっと堪能して良い?」
「うん♡」
「じゃあ…………」
俺はそこでハグを解いて
「あっ♡」
彼女の愛らしい体にキスを施し
「もうぬるぬるだね♪」
「やあぁん」
ピンク色の乳首を舌先で突きながら指先を膣口へ差し込み、カラダの状況を説明する。
「俺の、もう欲しがっているのかな?」
「ああん……恥ずかしい言葉言っちゃいやぁん♡」
「いやぁん」とか口にしてはいるものの、嫌がっていないのは明らかだ。
「言っちゃダメなの? はなの反応を楽しみたいし、恥ずかしがらせたいし、可愛がりたいんだよ」
「んもぅ……あおくんったらぁ♡」
はなもきっと俺との会話を楽しんでいるんだろうし、俺もめちゃくちゃ楽しんでいる。
「ね、今からもっともっと可愛がっていい? 俺の……コレで」
興奮がだいぶ高まってきた俺は、イキリ立ったモノをはなのぬるぬるお股に擦り付け
「うん♡ もっともっと私を可愛がって♡」
赤面した顔を両手で覆い隠しながらも可愛いく「OK」の意思表示をするはなに喜び更に興奮を高めていった。
「じゃあ、ゴム着けるね」
「うん……」
(これが0.01ミリかぁ…………)
ドキドキしながらゴムの個装を開封し中身をスルスルと被せ、定評通りの極薄な膜に包まれた男根をマジマジと見つめる。
(はなはまだ顔を隠してるなぁ……可愛い♡)
単に恥ずかしいのか、それとも前回ゴム付きの性器を直視したのが悪いと感じていたのか……はなの両手はまだ顔をピッタリと覆っていた。
「はな、俺の顔を見て」
俺は優しく呼び掛けながら彼女の手をゆっくりを持ち上げ、眼鏡を外して……
「あおくん……」
「見つめ合いながら、始めようっか♡」
はなの丸くて綺麗な瞳を見つめながら、自分の持ち物をぬるぬるの泉の中へと沈めていった。
「うん……」
「乳輪にホクロあるのも大好きだし、乳首がピンク色なのも大好き♡」
「やぁん……えっちぃ♡」
最初は不安な「うん」だったはなの声色は再び明るさを取り戻していたから
「もちろん、はながコンプレックスに感じてるぽっこりお腹やムチムチの太ももも大好きだよ♡」
付き合う前にはなが「自分の嫌な部分」というエピソードとして俺に話してくれたお腹や太ももについて、俺なりに感じていた事をこの場できちんと伝えておこうと思った。
「もっと痩せてほしいって思ったりしない?」
優しく包み頭を撫でながら話をした俺に、はなは上目遣いで見上げて泣きそうな声を出す。
「全然。っていうか、はなは太ってるなんて感じた事ないし無理にダイエットしてほしいとも思わないよ」
「そうなの?」
「うん、はなの見た目は19歳のはなのベストだと思っているからね。俺は今のはなには今のはなの見た目が一番似合ってるんじゃないかな」
俺は説明が下手だから、はなをちゃんと喜ばせる言葉を紡げない。
「そっか……」
「うん、こんなにはなの事が好きになっているんだからどんな見た目でも大好きでいられる自信があるよ」
ただ、俺の前で自分自身を卑下しないで欲しかったし
「じゃあこの先、私がもっと太っちゃってもあおくんは何とも感じない?」
「何とも感じないっていうか『この先のはなも大好き』って感じるよ」
「そっかぁ」
今もこの先も、心も体も健康であればそれで良いんじゃないかと思っている。
「逆にさ、はなは『俺にもっとこんな体になってほしい』って望んでたりする?」
「それはないよ、だってあおくんはかっこいいもん」
改めて確認したのは今日が初めてだったけれど、なんとなくはなも俺に強烈な欲求を抱えてはいないんじゃないかと感じていた。
「かっこいい?」
「うん、あおくんは適度に筋肉あるし、腹筋も綺麗だし」
「体を鍛えている人と比べたら貧相だよ俺は」
「そうとは感じないよ、私は大好きだもんあおくんの見た目」
だから今はなの口から予想と同等……いや、それ以上に嬉しい言葉を聞けてめちゃくちゃ嬉しいし
「ありがとう。俺もね、はなに思っているのはそれと同じ意味合いだからね♪」
こんなに大好きで愛おしい彼女ともっともっと心を通わせたいと、そう強く願った。
「うん♡」
拙い俺の言葉にはなは理解を示し、「うん」の声がより可愛らしくなる。
「えへへ」
「何カップ?」だなんてエロい質問をして申し訳ないと、訊いた直後は思ってしまったけれど
「えへへ♡」
結果的にお互いの理解を深められたし、彼女の可愛い笑顔を取り戻せたから有意義なやり取りになり得た。
「はなの可愛くて素敵なカラダ、もっと堪能して良い?」
「うん♡」
「じゃあ…………」
俺はそこでハグを解いて
「あっ♡」
彼女の愛らしい体にキスを施し
「もうぬるぬるだね♪」
「やあぁん」
ピンク色の乳首を舌先で突きながら指先を膣口へ差し込み、カラダの状況を説明する。
「俺の、もう欲しがっているのかな?」
「ああん……恥ずかしい言葉言っちゃいやぁん♡」
「いやぁん」とか口にしてはいるものの、嫌がっていないのは明らかだ。
「言っちゃダメなの? はなの反応を楽しみたいし、恥ずかしがらせたいし、可愛がりたいんだよ」
「んもぅ……あおくんったらぁ♡」
はなもきっと俺との会話を楽しんでいるんだろうし、俺もめちゃくちゃ楽しんでいる。
「ね、今からもっともっと可愛がっていい? 俺の……コレで」
興奮がだいぶ高まってきた俺は、イキリ立ったモノをはなのぬるぬるお股に擦り付け
「うん♡ もっともっと私を可愛がって♡」
赤面した顔を両手で覆い隠しながらも可愛いく「OK」の意思表示をするはなに喜び更に興奮を高めていった。
「じゃあ、ゴム着けるね」
「うん……」
(これが0.01ミリかぁ…………)
ドキドキしながらゴムの個装を開封し中身をスルスルと被せ、定評通りの極薄な膜に包まれた男根をマジマジと見つめる。
(はなはまだ顔を隠してるなぁ……可愛い♡)
単に恥ずかしいのか、それとも前回ゴム付きの性器を直視したのが悪いと感じていたのか……はなの両手はまだ顔をピッタリと覆っていた。
「はな、俺の顔を見て」
俺は優しく呼び掛けながら彼女の手をゆっくりを持ち上げ、眼鏡を外して……
「あおくん……」
「見つめ合いながら、始めようっか♡」
はなの丸くて綺麗な瞳を見つめながら、自分の持ち物をぬるぬるの泉の中へと沈めていった。
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