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俺と彼女の甘い露
★7
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夏実がリラックスして俺に甘えているのが感じ取れたので
「恥ずかしいならベロベロ舐め回すんじゃなくて……」
チュウウウゥゥッ!!
もう一歩先に進もうと、下乳に歯を当てて思い切り強く吸い付いてみせた。
「ひうっ!!!」
リラックスさせておきながら突如強い刺激を与えて甲高い声を上げさせるのもまた乙なものだと自分の目に笑みが溢れる。
頸にかけられていた夏実の手が俺の頭を掴んで刺激に耐えようとする仕草もまた可愛い。
「キスマーク、付けてみた」
「え?」
髪を掴んでいる夏実の両手を外しながら上半身を起こして
「ここだよ」
と、紅く染まった部分に人差し指を立てて教えた。
フニッとした柔らかい胸に薄い楕円形の痕がついていて、なかなか良い「男避け」が作れたんじゃないかと優越感に浸る。
「そこじゃよく見えないよぉ」
(見えにくい、かぁ……そもそもキスマークっていうのはされた側が見るものじゃないんだけどなぁ)
「見えにくいところに付けるからいいんだよ。ここならブラで常に隠れてる部分でよっぽどの事がない限り見られる事はないからね」
と、夏実に優しく伝えた。
敢えて他人によく見られる位置に付けるキスマークもあるけれど、俺的にそれは自分のポリシーに反する。
「私も見たいよぉ」
トロンとした、誘惑するみたいな甘い声で俺の心を撫でようとする夏実に「仕方ないなぁ」と諦めた気持ちになって
「じゃあ左胸は夏実から見えやすい場所に……」
今度は彼女の顔の位置から見えやすい、谷間近くに痕を付けると、夏実の上半身を起こして、俺は夏実の背中側へと回ると脚を広げ膝を立てた状態で腰を落とした。
バックハグした状態から夏実の両胸を両手で包んで持ち上げ
「俺の手がブラだとすると、夏実が胸を見下ろした時にちょっとだけ見えるから。ハーフカップのブラでない限り、授業前とか着替える時に他人から見られる事は無いと思うよ」
と説明する。他人からこのキスマークを見られないという100%な保証はないのだけれど。
俺の説明に、夏実は「やん♡」と小さく可愛い声を出すもその目線は明らかに俺の付けた紅い痕に向けられていて、その後頭部からでも嬉しそうな様子が伝わった。
「お胸だけでも、エッチなやり方って色々あるんだねぇ」
夏実は「ふぅん」と声を出した後で俺の方を振り向きそんな事を言い出す。
「胸全体を揉むとかココを摘むくらいしかないって思ってた?」
俺は胸の突起を左右とも指でキュッと摘んで見せながらそう言うと
「っんぅっ!! ……だからさっき湊人にしてもらった色々なヤツ、全部エッチで恥ずかしかったんだよぉ」
摘んだ行為に悶えながら可愛い感想を俺に述べた。
「恥ずかしかっただけ? 気持ち良くなかった?」
「気持ち良かったけど、やっぱりエッチだったぁ」
夏実は言葉の語尾を強めにして、こっちに向けていた顔をまたプイッと真っ直ぐ向き直したものだから
「そりゃそうだよ。恋人同士でする行為でエッチじゃない事を探す方が難しいと思うけどっ」
俺は夏実のお腹の下で自分の手を組むと、グッと夏実の身体ごと俺の脚の間に引き寄せる。
「あ!!」
自分のお尻に俺の何が当たったのか直感で分かったんだろう。声を出してからも、お尻にグリグリ押し付けてる俺の身体の部位に何も触れずに
「んぅ」
と小さい声を上げただけで、その後は柔らかいお尻でその感触を黙って感じているようだ。
「夏実はよく俺にハグしてくるよね」
さっきまで、俺だけ脱がずに裸の夏実に触れていたのは自分の欲望を布地という拘束具によって隠す為だと考えていた。
「う、うん……」
「しょっちゅう俺の背中や腰に飛びついて来て、それが『バックハグ』って教えてくれた」
「んっ……」
でも、恥ずかしがる彼女の耳に唇を寄せ、ゆっくりと語りかけるような口調で喋りながら
「夏実のバックハグは子どもみたいっていうか……『胸が当たって気持ちいい』って感覚はあっても、あまりエッチな気分にはならなかったかなぁ」
「やっ……」
時々フーッと、耳に息を吹きかけたりして
「夏実は今どう感じてる?俺のバックハグ。
エッチな気分になったり、ドキドキしたり……する?」
着衣の状態で裸の彼女に自分の股間を押し付けるのは一種の征服感があると、今ではそう強く思う。
「ああん……湊人の声、エッチぃ」
ハグして、股間を押し付けて、少し喋っただけなのに、夏実は性行為で善がる女みたいな声を既に出している。
「恥ずかしいならベロベロ舐め回すんじゃなくて……」
チュウウウゥゥッ!!
もう一歩先に進もうと、下乳に歯を当てて思い切り強く吸い付いてみせた。
「ひうっ!!!」
リラックスさせておきながら突如強い刺激を与えて甲高い声を上げさせるのもまた乙なものだと自分の目に笑みが溢れる。
頸にかけられていた夏実の手が俺の頭を掴んで刺激に耐えようとする仕草もまた可愛い。
「キスマーク、付けてみた」
「え?」
髪を掴んでいる夏実の両手を外しながら上半身を起こして
「ここだよ」
と、紅く染まった部分に人差し指を立てて教えた。
フニッとした柔らかい胸に薄い楕円形の痕がついていて、なかなか良い「男避け」が作れたんじゃないかと優越感に浸る。
「そこじゃよく見えないよぉ」
(見えにくい、かぁ……そもそもキスマークっていうのはされた側が見るものじゃないんだけどなぁ)
「見えにくいところに付けるからいいんだよ。ここならブラで常に隠れてる部分でよっぽどの事がない限り見られる事はないからね」
と、夏実に優しく伝えた。
敢えて他人によく見られる位置に付けるキスマークもあるけれど、俺的にそれは自分のポリシーに反する。
「私も見たいよぉ」
トロンとした、誘惑するみたいな甘い声で俺の心を撫でようとする夏実に「仕方ないなぁ」と諦めた気持ちになって
「じゃあ左胸は夏実から見えやすい場所に……」
今度は彼女の顔の位置から見えやすい、谷間近くに痕を付けると、夏実の上半身を起こして、俺は夏実の背中側へと回ると脚を広げ膝を立てた状態で腰を落とした。
バックハグした状態から夏実の両胸を両手で包んで持ち上げ
「俺の手がブラだとすると、夏実が胸を見下ろした時にちょっとだけ見えるから。ハーフカップのブラでない限り、授業前とか着替える時に他人から見られる事は無いと思うよ」
と説明する。他人からこのキスマークを見られないという100%な保証はないのだけれど。
俺の説明に、夏実は「やん♡」と小さく可愛い声を出すもその目線は明らかに俺の付けた紅い痕に向けられていて、その後頭部からでも嬉しそうな様子が伝わった。
「お胸だけでも、エッチなやり方って色々あるんだねぇ」
夏実は「ふぅん」と声を出した後で俺の方を振り向きそんな事を言い出す。
「胸全体を揉むとかココを摘むくらいしかないって思ってた?」
俺は胸の突起を左右とも指でキュッと摘んで見せながらそう言うと
「っんぅっ!! ……だからさっき湊人にしてもらった色々なヤツ、全部エッチで恥ずかしかったんだよぉ」
摘んだ行為に悶えながら可愛い感想を俺に述べた。
「恥ずかしかっただけ? 気持ち良くなかった?」
「気持ち良かったけど、やっぱりエッチだったぁ」
夏実は言葉の語尾を強めにして、こっちに向けていた顔をまたプイッと真っ直ぐ向き直したものだから
「そりゃそうだよ。恋人同士でする行為でエッチじゃない事を探す方が難しいと思うけどっ」
俺は夏実のお腹の下で自分の手を組むと、グッと夏実の身体ごと俺の脚の間に引き寄せる。
「あ!!」
自分のお尻に俺の何が当たったのか直感で分かったんだろう。声を出してからも、お尻にグリグリ押し付けてる俺の身体の部位に何も触れずに
「んぅ」
と小さい声を上げただけで、その後は柔らかいお尻でその感触を黙って感じているようだ。
「夏実はよく俺にハグしてくるよね」
さっきまで、俺だけ脱がずに裸の夏実に触れていたのは自分の欲望を布地という拘束具によって隠す為だと考えていた。
「う、うん……」
「しょっちゅう俺の背中や腰に飛びついて来て、それが『バックハグ』って教えてくれた」
「んっ……」
でも、恥ずかしがる彼女の耳に唇を寄せ、ゆっくりと語りかけるような口調で喋りながら
「夏実のバックハグは子どもみたいっていうか……『胸が当たって気持ちいい』って感覚はあっても、あまりエッチな気分にはならなかったかなぁ」
「やっ……」
時々フーッと、耳に息を吹きかけたりして
「夏実は今どう感じてる?俺のバックハグ。
エッチな気分になったり、ドキドキしたり……する?」
着衣の状態で裸の彼女に自分の股間を押し付けるのは一種の征服感があると、今ではそう強く思う。
「ああん……湊人の声、エッチぃ」
ハグして、股間を押し付けて、少し喋っただけなのに、夏実は性行為で善がる女みたいな声を既に出している。
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