2 / 169
設定
登場人物・騎士(1008)
しおりを挟む
登場人物の紹介です!
随時、更新していく予定です!
ネタバレ有り?
★クラージュ騎士団
アルゲンテウス辺境伯家の私設騎士団。王国でも王家の騎士団に並ぶ規模と能力を誇る。
十の師団で構成されていて、それぞれが様々な場所を守っている。領都であるブランレトゥを守っているのは第一師団。
入団は十五歳から。貴賤は問われないが頭の出来と能力は問われる。
☆更新履歴☆
1008 ハリエット フィリップ キアラン他追加
*騎士*
・リック 19歳 男
クラージュ騎士団の三級騎士。
茶色の髪に深緑の瞳。人族。
性格は真面目で誠実な青年。ブランレトゥの一般家庭(パン屋)出身。十五歳で入団試験を受けて見事合格し騎士団へ入った。とある事件に巻き込まれ、真尋に預けられることになる。
・エドワード・アーヴィン・フォン・オウレット
19歳 男
クラージュ騎士団の三級騎士。
ボルドーの髪にスカイブルーの瞳。人族。
少し無鉄砲な所のある青年。由緒は有るが貧乏な貴族の三男。父の位は男爵。育ちがそんなにお上品ではないので少々口が悪い。報連相を忘れることが多々あり、その度にカロリーナに愛の鉄拳を貰う。
愛馬をこよなく愛している。
★団長
・ウィルフレッド・エルリック・フォン・アルゲンテウス
34歳 男
クラージュ騎士団団長。正騎士。
アルゲンテウス辺境伯の弟。
蜂蜜色の髪に群青の瞳。人族。
性格は大らかで細かいことはあまり気にしないが、真尋に関しては胃が痛い。書類仕事より現場で体を動かしている方が好き。
★副団長
・メイヤール・ディラン・フォン・シフェレス
40歳 男
クラージュ騎士団副団長。正騎士。
ウィルフレッドの父の弟の息子(次男)。従兄弟。
腰まで伸ばした淡い金髪にハシバミ色の瞳。人族。
アルゲンテウス領と友好関係にある伯爵家に婿入りした。奥さんは妖精族。溺愛。
性格は几帳面。治癒術師としても能力が高い。いつも書類を放り出して逃げるウィルフレッドに手を焼いてる。
★師団長・副師団長
★大隊長・副大隊長
・ラウラス
40歳 男
クラージュ騎士団副大隊長。一級騎士。
ウィルフレッドとは同期。親友。
ハシバミ色の長い髪に薄緑の瞳。エルフ族。
性格は、大雑把で、普段は猫を被っているが実際は口が悪く足癖も悪い。しかし、能力は高くウィルフレッドが全幅の信頼を寄せる相手でもある。
★中隊長・副中隊長
パーヴェル・ダグラス・フォン・リヨンズ
44歳 男
クラージュ騎士団の一級騎士。第一師団第一大隊第三中隊中隊長。
錆色の髪に濃い灰色の瞳。人族。
リヨンズ伯爵家の三男。本人は子爵位と騎士爵だけを持つ。ウィルフレッドの母方の遠縁に当たる。
平民を見下し傲慢な性格。騎士団内で一大派閥を築いている。
★小隊長
・カロリーナ 30歳 女
赤みがかった金のくせ毛に燃えるよな紅い瞳。ライオンの獣人族。
クラージュ騎士団の二級騎士。第一師団第一大隊第三中隊第二小隊小隊長。
リックとエドワードの所属する第二小隊の小隊長。
男勝りな性格で男社会の騎士団の中でも腐らずに頑張っている。本当は可愛いものが好き。
・フィリップ 30歳 男
燃える様な赤い髪に金色の瞳。ライオンの獣人族。
クラージュ騎士団の二級騎士。第一師団第一大隊第二中隊第五小隊小隊長。
カロリーナとは同期で同い年で同じタイプの獣人族。
豪快で男気溢れる性格で頼れる男。だがカロリーナとは犬猿の仲。
・キアラン 31歳 男
くすみがかった金髪に水色の瞳。人族。
クラージュ騎士団の一級騎士。第一師団第一大隊第二中隊第三小隊小隊長。
温厚で真面目な騎士。結婚願望が強いが、仕事柄なかなか相手に恵まれないのが悩み。
★その他騎士
・シェーマス 32歳 男
癖のあるこげ茶の髪に紺色の瞳。人族。
クラージュ騎士団の一級騎士。第一師団第二大隊第一中隊第二小隊所属。
優秀な騎士だが三度の飯より愛馬が好き。愛馬を溺愛する余り恋人に振られる。
・ガストン 35歳 男
固めの黒髪に茶色の瞳。人族。
クラージュ騎士団の二級騎士。第一師団第一大隊第三中隊第二小隊所属。
第二小隊でお父さんと慕われる包容力のある男。既婚。もうすぐパパになる予定。
・ジェンヌ 24歳 女
飴色の髪に紫の瞳。人族。
クラージュ騎士団の三級騎士。第一師団第一大隊第三中隊第二小隊所属。
クールな美女。だが仲間想いで情に厚い。
★事務官
・レベリオ・フェデリック・フォン・コシュマール
40歳 男
亜麻色の髪に緑の瞳。四分の一がエルフ族の人族。
クラージュ騎士団の一級騎士であり団長の筆頭事務官。
子爵。ナルキーサスの夫。
飄々としてちょっとやそっとじゃ動じない。ウィルフレッドをデスクの前に座らせて書類をやらせるのが得意。
・ハリエット 20 女
黒髪おかっぱ、瞳の色は瓶底眼鏡の向こうで今のところ不明。
人族だが、遠い昔にドワーフ族の血が混じっているために小柄。
クラージュ騎士団の事務官でカロリーナの下に居る。
騎士からの登用ではないため、非力でか弱いが事務官としては非常に優秀。可愛いもの大好きなカロリーナにとても可愛がられている。
随時、更新していく予定です!
ネタバレ有り?
★クラージュ騎士団
アルゲンテウス辺境伯家の私設騎士団。王国でも王家の騎士団に並ぶ規模と能力を誇る。
十の師団で構成されていて、それぞれが様々な場所を守っている。領都であるブランレトゥを守っているのは第一師団。
入団は十五歳から。貴賤は問われないが頭の出来と能力は問われる。
☆更新履歴☆
1008 ハリエット フィリップ キアラン他追加
*騎士*
・リック 19歳 男
クラージュ騎士団の三級騎士。
茶色の髪に深緑の瞳。人族。
性格は真面目で誠実な青年。ブランレトゥの一般家庭(パン屋)出身。十五歳で入団試験を受けて見事合格し騎士団へ入った。とある事件に巻き込まれ、真尋に預けられることになる。
・エドワード・アーヴィン・フォン・オウレット
19歳 男
クラージュ騎士団の三級騎士。
ボルドーの髪にスカイブルーの瞳。人族。
少し無鉄砲な所のある青年。由緒は有るが貧乏な貴族の三男。父の位は男爵。育ちがそんなにお上品ではないので少々口が悪い。報連相を忘れることが多々あり、その度にカロリーナに愛の鉄拳を貰う。
愛馬をこよなく愛している。
★団長
・ウィルフレッド・エルリック・フォン・アルゲンテウス
34歳 男
クラージュ騎士団団長。正騎士。
アルゲンテウス辺境伯の弟。
蜂蜜色の髪に群青の瞳。人族。
性格は大らかで細かいことはあまり気にしないが、真尋に関しては胃が痛い。書類仕事より現場で体を動かしている方が好き。
★副団長
・メイヤール・ディラン・フォン・シフェレス
40歳 男
クラージュ騎士団副団長。正騎士。
ウィルフレッドの父の弟の息子(次男)。従兄弟。
腰まで伸ばした淡い金髪にハシバミ色の瞳。人族。
アルゲンテウス領と友好関係にある伯爵家に婿入りした。奥さんは妖精族。溺愛。
性格は几帳面。治癒術師としても能力が高い。いつも書類を放り出して逃げるウィルフレッドに手を焼いてる。
★師団長・副師団長
★大隊長・副大隊長
・ラウラス
40歳 男
クラージュ騎士団副大隊長。一級騎士。
ウィルフレッドとは同期。親友。
ハシバミ色の長い髪に薄緑の瞳。エルフ族。
性格は、大雑把で、普段は猫を被っているが実際は口が悪く足癖も悪い。しかし、能力は高くウィルフレッドが全幅の信頼を寄せる相手でもある。
★中隊長・副中隊長
パーヴェル・ダグラス・フォン・リヨンズ
44歳 男
クラージュ騎士団の一級騎士。第一師団第一大隊第三中隊中隊長。
錆色の髪に濃い灰色の瞳。人族。
リヨンズ伯爵家の三男。本人は子爵位と騎士爵だけを持つ。ウィルフレッドの母方の遠縁に当たる。
平民を見下し傲慢な性格。騎士団内で一大派閥を築いている。
★小隊長
・カロリーナ 30歳 女
赤みがかった金のくせ毛に燃えるよな紅い瞳。ライオンの獣人族。
クラージュ騎士団の二級騎士。第一師団第一大隊第三中隊第二小隊小隊長。
リックとエドワードの所属する第二小隊の小隊長。
男勝りな性格で男社会の騎士団の中でも腐らずに頑張っている。本当は可愛いものが好き。
・フィリップ 30歳 男
燃える様な赤い髪に金色の瞳。ライオンの獣人族。
クラージュ騎士団の二級騎士。第一師団第一大隊第二中隊第五小隊小隊長。
カロリーナとは同期で同い年で同じタイプの獣人族。
豪快で男気溢れる性格で頼れる男。だがカロリーナとは犬猿の仲。
・キアラン 31歳 男
くすみがかった金髪に水色の瞳。人族。
クラージュ騎士団の一級騎士。第一師団第一大隊第二中隊第三小隊小隊長。
温厚で真面目な騎士。結婚願望が強いが、仕事柄なかなか相手に恵まれないのが悩み。
★その他騎士
・シェーマス 32歳 男
癖のあるこげ茶の髪に紺色の瞳。人族。
クラージュ騎士団の一級騎士。第一師団第二大隊第一中隊第二小隊所属。
優秀な騎士だが三度の飯より愛馬が好き。愛馬を溺愛する余り恋人に振られる。
・ガストン 35歳 男
固めの黒髪に茶色の瞳。人族。
クラージュ騎士団の二級騎士。第一師団第一大隊第三中隊第二小隊所属。
第二小隊でお父さんと慕われる包容力のある男。既婚。もうすぐパパになる予定。
・ジェンヌ 24歳 女
飴色の髪に紫の瞳。人族。
クラージュ騎士団の三級騎士。第一師団第一大隊第三中隊第二小隊所属。
クールな美女。だが仲間想いで情に厚い。
★事務官
・レベリオ・フェデリック・フォン・コシュマール
40歳 男
亜麻色の髪に緑の瞳。四分の一がエルフ族の人族。
クラージュ騎士団の一級騎士であり団長の筆頭事務官。
子爵。ナルキーサスの夫。
飄々としてちょっとやそっとじゃ動じない。ウィルフレッドをデスクの前に座らせて書類をやらせるのが得意。
・ハリエット 20 女
黒髪おかっぱ、瞳の色は瓶底眼鏡の向こうで今のところ不明。
人族だが、遠い昔にドワーフ族の血が混じっているために小柄。
クラージュ騎士団の事務官でカロリーナの下に居る。
騎士からの登用ではないため、非力でか弱いが事務官としては非常に優秀。可愛いもの大好きなカロリーナにとても可愛がられている。
52
お気に入りに追加
7,377
あなたにおすすめの小説
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
王妃の仕事なんて知りません、今から逃げます!
gacchi
恋愛
側妃を迎えるって、え?聞いてないよ?
王妃の仕事が大変でも頑張ってたのは、レオルドが好きだから。
国への責任感?そんなの無いよ。もういい。私、逃げるから!
12/16加筆修正したものをカクヨムに投稿しました。
もう死んでしまった私へ
ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。
幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか?
今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!!
ゆるゆる設定です。
転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使い続けていたら気づけば賢者になっていた〜
犬社護
ファンタジー
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中にいた。
馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出す。周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっており、自分だけ助かっていることにショックを受ける。
大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。
精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。
人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。
旦那様、前世の記憶を取り戻したので離縁させて頂きます
結城芙由奈
恋愛
【前世の記憶が戻ったので、貴方はもう用済みです】
ある日突然私は前世の記憶を取り戻し、今自分が置かれている結婚生活がとても理不尽な事に気が付いた。こんな夫ならもういらない。前世の知識を活用すれば、この世界でもきっと女1人で生きていけるはず。そして私はクズ夫に離婚届を突きつけた―。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
私が死んで満足ですか?
マチバリ
恋愛
王太子に婚約破棄を告げられた伯爵令嬢ロロナが死んだ。
ある者は面倒な婚約破棄の手続きをせずに済んだと安堵し、ある者はずっと欲しかった物が手に入ると喜んだ。
全てが上手くおさまると思っていた彼らだったが、ロロナの死が与えた影響はあまりに大きかった。
書籍化にともない本編を引き下げいたしました
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる