称号は神を土下座させた男。
「真尋くん! その人、そんなんだけど一応神様だよ! 偉い人なんだよ!」
「知るか。俺は常識を持ち合わせないクズにかける慈悲を持ち合わせてない。それにどうやら俺は死んだらしいのだから、刑務所も警察も法も無い。今ここでこいつを殺そうが生かそうが俺の自由だ。あいつが居ないなら地獄に落ちても同じだ。なあ、そうだろう? ティーンクトゥス」
「す、す、す、す、す、すみませんでしたあぁあああああああ!」
これは、馬鹿だけど憎み切れない神様ティーンクトゥスの為に剣と魔法、そして魔獣たちの息づくアーテル王国でチートが過ぎる男子高校生・水無月真尋が無自覚チートの親友・鈴木一路と共に神様の為と言いながら好き勝手に生きていく物語。
主人公は一途に幼馴染(女性)を想い続けます。話はゆっくり進んでいきます。
※教会、神父、などが出てきますが実在するものとは一切関係ありません。
※対応できない可能性がありますので、誤字脱字報告は不要です。
※無断転載は厳に禁じます
「知るか。俺は常識を持ち合わせないクズにかける慈悲を持ち合わせてない。それにどうやら俺は死んだらしいのだから、刑務所も警察も法も無い。今ここでこいつを殺そうが生かそうが俺の自由だ。あいつが居ないなら地獄に落ちても同じだ。なあ、そうだろう? ティーンクトゥス」
「す、す、す、す、す、すみませんでしたあぁあああああああ!」
これは、馬鹿だけど憎み切れない神様ティーンクトゥスの為に剣と魔法、そして魔獣たちの息づくアーテル王国でチートが過ぎる男子高校生・水無月真尋が無自覚チートの親友・鈴木一路と共に神様の為と言いながら好き勝手に生きていく物語。
主人公は一途に幼馴染(女性)を想い続けます。話はゆっくり進んでいきます。
※教会、神父、などが出てきますが実在するものとは一切関係ありません。
※対応できない可能性がありますので、誤字脱字報告は不要です。
※無断転載は厳に禁じます
あなたにおすすめの小説
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
忌むべき番
藍田ひびき
恋愛
「メルヴィ・ハハリ。お前との婚姻は無効とし、国外追放に処す。その忌まわしい姿を、二度と俺に見せるな」
メルヴィはザブァヒワ皇国の皇太子ヴァルラムの番だと告げられ、強引に彼の後宮へ入れられた。しかしヴァルラムは他の妃のもとへ通うばかり。さらに、真の番が見つかったからとメルヴィへ追放を言い渡す。
彼は知らなかった。それこそがメルヴィの望みだということを――。
※ 8/4 誤字修正しました。
※ なろうにも投稿しています。
君は番じゃ無かったと言われた王宮からの帰り道、本物の番に拾われました
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
ココはフラワーテイル王国と言います。確率は少ないけど、番に出会うと匂いで分かると言います。かく言う、私の両親は番だったみたいで、未だに甘い匂いがするって言って、ラブラブです。私もそんな両親みたいになりたいっ!と思っていたのに、私に番宣言した人からは、甘い匂いがしません。しかも、番じゃなかったなんて言い出しました。番婚約破棄?そんなの聞いた事無いわっ!!
打ちひしがれたライムは王宮からの帰り道、本物の番に出会えちゃいます。
出世のために結婚した夫から「好きな人ができたから別れてほしい」と言われたのですが~その好きな人って変装したわたしでは?
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
古代魔法を専門とする魔法研究者のアンヌッカは、家族と研究所を守るために軍人のライオネルと結婚をする。
ライオネルもまた昇進のために結婚をしなければならず、国王からの命令ということもあり結婚を渋々と引き受ける。
しかし、愛のない結婚をした二人は結婚式当日すら顔を合わせることなく、そのまま離れて暮らすこととなった。
ある日、アンヌッカの父が所長を務める魔法研究所に軍から古代文字で書かれた魔導書の解読依頼が届く。
それは禁帯本で持ち出し不可のため、軍施設に研究者を派遣してほしいという依頼だ。
この依頼に対応できるのは研究所のなかでもアンヌッカしかいない。
しかし軍人の妻が軍に派遣されて働くというのは体裁が悪いし何よりも会ったことのない夫が反対するかもしれない。
そう思ったアンヌッカたちは、アンヌッカを親戚の娘のカタリーナとして軍に送り込んだ――。
素性を隠したまま働く妻に、知らぬ間に惹かれていく(恋愛にはぽんこつ)夫とのラブコメディ。
転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使い続けていたら気づけば賢者になっていた〜
犬社護
ファンタジー
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中にいた。
馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出す。周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっており、自分だけ助かっていることにショックを受ける。
大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。
精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。
人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
こんばんは!
そう言って頂けるととても嬉しいです♪
こういう平和が大好きなのでこれからもニヤニヤして頂ければと思います!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
こちらこそいつも読んで下さって、また感想を下さりありがとうございます!
エディは末っ子なので「寂しいと死んじゃう」ウサギさんなのです。ただし、ウサギって言うと真尋さんが「うちのこと被るからやめろ」ってガチで拒否します(笑)
心という器に入りきらなかった感情が溢れるのが涙だと思っているので、プラスの感情なら特にサヴィラには溢れさせて欲しいなと思います♪
そうなんですね! 心の器を綺麗にする効果があると私も思っているので、そういった映画があるのは素敵なことですね(*´`*)
大人になればなるほど感情を思いのままにぶちまけるのは難しいですよねえ……
続きもまた楽しんで頂けるように頑張ります!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
その一言が嬉しく思います♪
書籍化の話はないのですがそう言って頂けるのが嬉しいです。
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
一緒に泣いて下さって、その優しさが嬉しいです♪
光栄なお言葉をありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
こちらこそ読んで下さってありがとうござます♪
ほっこりしてただけてとても嬉しく思います!
これからも真尋親子の平和な日々を愛情たっぷりにお届けできるように頑張ります!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
そうですね……当たり前であることは忘れてしまいがち、見失いがちで、案外「うざい」とか「鬱陶しい」と思っていることが、本当は幸せなことだったりしますよね。
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
貧民街に関してはお話の中で触れて行く予定です。
貧民街もですが青の3地区含め、完全復旧はこれからですので、頑張って行こうと思います!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
ガッツポーズをするほど喜んで頂けて、作者冥利に尽きます><。
雪乃さんのこと、好きになって頂けてとても嬉しく思います♪
そうなのです、女神様なのです!!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
雪乃さんは真尋さんの愛する方なので!
楽しんで頂けたようで何よりです♪
その応援を糧に次話も頑張りたいと思います!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
こちらこそ読んで下さってありがとうございます!
そして楽しんで頂けたなら何よりです♪
雪乃さんの凛とした姿をお伝え出来てとても嬉しいです!
次のお話も楽しんで頂けるよう頑張ります!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
ふふっ、ですが第二話「神を泣かせた男」で生徒会室の隣の私室については一路が存在を明らかにしているのです(笑)
お金持ち学校なので、あと真尋さんなので……あれですね「だってマヒロだから」ってやつです!
あわわ、お仕事中はいけません……っ
休憩のお供にしてやってくださいm(__)m
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
そうです、雪乃様です!!
お淑やかで清楚な女性ですが、一本芯の通った強い女性でもあります♪
どうぞ、お姉様とお呼びください♪
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
マヒロ神父様がついているので、大丈夫です!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
労いのお言葉、痛み入ります!
こちらこそ、読んで下さってありがとうございます♪
園田さんは365日、24時間真尋様最優先で生きているので常にあんな感じです。
真尋さんの恋人で妻で最愛の人なので、無論、女神様なのですっ!
真尋さんの愛を微塵も疑っていないからこそ、ファンクラブを前にしてもああして毅然とした態度で堂々としていることが出来るのだと思います♪(書いてる私は砂吐きっぱなしです)
一路は慣れ、園田さんは主夫妻ラブラブ万歳主義なので無問題です(笑)
真尋さんが思い出したくもない嫌いな人間なので普段は存在を消されているですが、今回は登場してしまいました。
そうですね、水無月兄弟は勿論ですが一路&海斗兄弟とも不仲ですし、実の妹である雪乃さんともあまり……。
その辺はその内、お話に出来たらと思っておりますので気長にお待ちくださいませ!
雪乃様に掛かれば真尋さんの機嫌なんて思いのままですよ(*‘∀‘)b!!
ちゃんと真尋さんに許可をとって入会済みです。
流石に学校には忍び込めないので(怒られるから)、貴重な情報を得られる絶好の機会なのです。
頭の病気はもう手遅れなので……手遅れなので(二回目)
そうですね、次はサヴィの後日談を予定してはいますが予定は未定なので、わくわくしながらお待ちいただければと思います!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
お待たせしました!久々の執事の園田さん登場です!!
雪乃さんはこれまでなかなかその人物像がぽやんとしたものだったので、今回は活躍していただきました!
執事と信奉者という二足の草鞋を完璧に履きこなす男、それが園田充です。
私としても是非とも園田さんに講演願いたかったのですが雪乃さんが駄目だとおっしゃるので、園田同様泣く泣く諦めました……。
これからも園田さんは園田さんとして園田さんらしく真尋様を信仰していくので気長にお付き合い頂ければ幸いです!!
お心配り、痛み入ります><。
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
今回は雪乃様メイン回ですので、執事さんもいつもよりは控えめです(しかしファンクラブ入会済み)
楽しんで頂けたようで何よりです♪
真尋さんと雪乃さんの兄の確執は、かなり根深いのですがいつか書けたらと思っております!こうして興味を持っていただけると嬉しいです!!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
労いのお言葉、痛み入ります!
そう言って頂けてとても光栄で嬉しく思います♪
次回は後日談では無く、一応、予定では園田さんの方を更新予定ですので楽しんで頂ければと思います!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
泣いて下って、ありがとうございます><。
サヴィの嫁よりミアの婿に待ち受ける試練の方がきっと壮絶だと思います……(遠い目)
真尋さんは女子供には基本、優しいので!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
そうですね、世の中には「因果応報」という言葉がありますので、あの時、真尋が言ったように彼らにはその言葉への報いが巡り巡ってくることになるのでしょう。
類は友を呼ぶ、というように正にその通りだったのだと思います。
サヴィラにとって唯一、幸いだったのは、家庭教師たちはまともな人がいてくれたということでしょうね……。
ありがとうございました!
こんばんは!
そうなのです、サヴィラにはもう選択肢が「幸福になる」「幸せになる」のどちらかしか用意されていないのです!!
婿に行くの厳禁、パパ呼び希望がどこまでも揺るがない真尋さんのポリシーです(笑)
乳母はどこまでもサヴィラが憎くて憎くて仕方がなかったのでしょうね……こわいこわい。
家庭教師がいたからこそ、あんな環境であってもサヴィラは良い子に成長したのだと思います。剣の稽古であざだらけになれば父親に力いっぱい殴られることもなく、一冊の小説が外の世界に連れ出してくれて、魔法の練習は彼に生きる道を与えてくれたのです。
そうですね、サヴィの実父が登場したら私はずっと文章の始まりに「笑顔の真尋が」という言葉を使うことになると思います(笑)
一路も一路でどこまでも一路なんです(笑)
エディは過ぎた愛馬への愛が彼の恋路を邪魔しています。
何せサヴィラの家族ですからね!
ええ、皆で幸せになっていくので、温かくニヤニヤしながら見守って頂ければ幸いです♪
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
サヴィラの幸せ、喜んでくださってありがとございます!
辛く哀しく寂しかった十三年間を真尋の傍でミアと共に幸せに塗り替えていければと思います♪
後日談はお届けに時間がかかってしまうやもしれませんが楽しみにお待ちいただければと思います!
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
ええ、正解です♪
ただサヴィラは頭の病気は患っていないのであしからず(笑)
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
こちらこそ、読んで下さってありがとうございます!
サヴィラも漸く、サヴィラがサヴィラらしく生きられる居場所を見つけることが出来ました!
はい、真尋というとんでもない父兼家庭教師がおりますので(笑)
そうですね、いきなりというのは難しいですが、少しずつでいいのでサヴィラには自分を認めてもらいたいものです♪
雪乃さんがこっちに来たら、と思うと賑やかになりそうですよね。
その辺は難しいかもしれませんが……。
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
労いのお言葉、痛み入ります!
泣いて下さってありがとうございます><。
サヴィラはサヴィラなりに隠していたつもりでも、彼が家族の異変に具に気付く様にネネたちだって勿論、気付いていたのですが、サヴィラの頑なな心が彼らをも遠ざけてしまっていたのです……そして、まわりの大人たちもなかなかどうして行動に出ることは難しかったのです、でもそこはやっぱり真尋さんがなんとかしてくれて本当に良かったですっ!
はい!これからは約束通り、真尋やミアと共にサヴィラは幸せになっていきます!
いえ、女性には寛大な真尋さんなので、やっぱりミアの婿の方が大変かと……(笑)
後日談のお届けはまだまだかかりそうなのですが、そう言って頂けると荷が下ります><。
ありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは!
サヴィラのような良い子は幸せになるべきですよね><。
これからは親子三人、平和で愛情たっぷりで幸せな日常を過ごせるように頑張ります!!
続きもまた楽しんで頂ければ幸いです♪
ありがとうございました(*´ω`*)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。