僕は前世の知識を生かしのし上る……はず？

25 ベルクside

　俺は手短な部屋に連れ込むとキスを堪能した。

　舌を絡ませ、腔内を舌で堪能したのだ。

　腰が立たなくなったエリーをベットに寝かせるとズボンだけ脱がせチンポを堪能した。

　すぐにいったらつまらないが、後の楽しみとしてチンポの堪能だけにとどめたのだ。

　俺は満足して会場に戻るがエリーは疲れたのか顔に疲労がみえる。

　もちろん俺のせいだとわかっているから余計にうれしくって、笑顔で大丈夫と聞いてしまった。

　エリーは嫌な顔をしたが気にしない。

　気にしたら負けだからね。

　俺はご機嫌のまま最後まで会場に留まり、終了の時間になる少し前に会場を後にした。

　今日は後宮にある自分たちの部屋に入れば忍び込んだ令嬢たちが待ち伏せているのがわかっているので、息子たちも慎重に離宮にある部屋に戻ったのは言うまでもない。

　化粧と香水の匂いをぷんぷんさせて近づく女たちにうんざりしていた。

　その点エリーは魔力のせいか、匂いが甘いのだ。

　エリーを連れて部屋に入りシャワーを浴びエリーにも浴びるように言うとビクビクしながらシャワーを浴びにいった。

　出てきたエリーはバスローブを来て頬がピンクに染まっている。

　めちゃくちゃかわいいんですけど、同じ生き物とは思えないかわいさです。

　俺は我慢が効かずキスをし、舌を絡ませた。

　ちゃんと返してくれるからさらに嬉しくなりキスを堪能したのだ。

　エリーはベットに上がるとバスローブを脱ぎ、四つん這いになり尻を高く上げるとお尻の蕾には何か入っておりそれが良く見えるように尻の蕾を広げて見せたのだ。

　「ご褒美です」

　俺の理性が崩壊したのは言うまでもないです。

　めちゃくちゃにしてやりたいと言う気持ちと優しく抱きたい気持ちと半々だ。

　そのうち皆が来て来てかわるがわる抱いた。

　回復薬を飲ませながら今まで我慢していた分を抱いたのだ。

　その後ジェーンにこっぴどく怒られたのは言うまでもない。