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寝落ちしてしまった日から閨の勉強は城で食事の後やることになった。
それも毎日やると言われてしまったのだ。
今俺の寝泊まりしている部屋はオーランド殿下の隣だ。
俺はマーク様に部屋を変えてくれと必死に頼んだところ二つ返事で承諾してくれたのには感謝だ。
それに反発したのはオーランド殿下だが、王妃に却下されていた。
俺は新しい部屋で閨の授業を受けているのだが、毎回リヒトさんが相手をしてくれるのだ。
すごくなれた手つきで昇天させてくれるのだ。
一度大きくなっていたリヒトさんのを出して手でこすったのだがなかなかいかず、その日は素股でお互いの性器をこすりあい昇天した。
リヒトさんのは俺のと比べられないほどでかかったです。
「ずいぶん柔らかくなったし、最近はリヒト相手に素股もやっているようだね」
「マーク様は指示だけするとすぐどこか行っちゃうじゃないですか」
「そうでもしないと授業にならなかったんだよ」
一月もたてば最近は最初のころのような嫌悪感はなくなったが、やらなくていいならやりたくない。
進んでやりますなんて絶対にありえない!
なんて粋がってもリヒトさんにひん剥かれ尻の穴を解されると声が勝手に出てしまうのだ。
「これは思ったよりいい出来ですね」
マーク様は誰かを呼んだが、俺は気を抜けば指を増やされ中をグリグリされいきっぱなしになってしまうのだ。
そうなると後は昇天して朝までぐっすりだが、起き上がるのに辛いのだ。
でも今日は違った、一度いくと指が抜かれそのあと指より太いものが入ってきたのだ。
「んっ……」
指では届かない場所まで行くとゆっくりと動いたのだ。
「これらめっ……あぁぁ……」
「すごい、締め付けがたまらない」
俺はようやく誰かに抱かれていることに気付いた。
「気が付いたみたいだね」
抗議しようとした口にリヒトさんの分身を先っぽ突っ込まれた。
一か月の成果だ!
リヒトさんと毎日口でもできるようにと練習していたのだが、まさか抗議をこれで止められるとは思わなかった。
「大丈夫だよ、君の相手はリヒトとオーランドだけだからね」
俺は何度目かの絶頂を迎えいい加減限界なのだが、オーランド殿下がまだ達していないのだ。
どれぐらいたっただろうようやくいってくれた時は俺はすでに限界を超えていた。
それも毎日やると言われてしまったのだ。
今俺の寝泊まりしている部屋はオーランド殿下の隣だ。
俺はマーク様に部屋を変えてくれと必死に頼んだところ二つ返事で承諾してくれたのには感謝だ。
それに反発したのはオーランド殿下だが、王妃に却下されていた。
俺は新しい部屋で閨の授業を受けているのだが、毎回リヒトさんが相手をしてくれるのだ。
すごくなれた手つきで昇天させてくれるのだ。
一度大きくなっていたリヒトさんのを出して手でこすったのだがなかなかいかず、その日は素股でお互いの性器をこすりあい昇天した。
リヒトさんのは俺のと比べられないほどでかかったです。
「ずいぶん柔らかくなったし、最近はリヒト相手に素股もやっているようだね」
「マーク様は指示だけするとすぐどこか行っちゃうじゃないですか」
「そうでもしないと授業にならなかったんだよ」
一月もたてば最近は最初のころのような嫌悪感はなくなったが、やらなくていいならやりたくない。
進んでやりますなんて絶対にありえない!
なんて粋がってもリヒトさんにひん剥かれ尻の穴を解されると声が勝手に出てしまうのだ。
「これは思ったよりいい出来ですね」
マーク様は誰かを呼んだが、俺は気を抜けば指を増やされ中をグリグリされいきっぱなしになってしまうのだ。
そうなると後は昇天して朝までぐっすりだが、起き上がるのに辛いのだ。
でも今日は違った、一度いくと指が抜かれそのあと指より太いものが入ってきたのだ。
「んっ……」
指では届かない場所まで行くとゆっくりと動いたのだ。
「これらめっ……あぁぁ……」
「すごい、締め付けがたまらない」
俺はようやく誰かに抱かれていることに気付いた。
「気が付いたみたいだね」
抗議しようとした口にリヒトさんの分身を先っぽ突っ込まれた。
一か月の成果だ!
リヒトさんと毎日口でもできるようにと練習していたのだが、まさか抗議をこれで止められるとは思わなかった。
「大丈夫だよ、君の相手はリヒトとオーランドだけだからね」
俺は何度目かの絶頂を迎えいい加減限界なのだが、オーランド殿下がまだ達していないのだ。
どれぐらいたっただろうようやくいってくれた時は俺はすでに限界を超えていた。
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