75 / 83
第十四話 スプリングシャウト 7
しおりを挟む
「二人でシテるの……、
わかってるんだからっ……。」
そんな事をボソリと云ったのか、奈津美さんのシルエットはスルリと消えて、取り残された俺と真胡都は風呂から出る。
不覚にヤらせても神対応の奈津美さんが置いた、二人の着替えは風呂上がりに奈津美さんの服と、有り難くも若干引け越しになる。
奈津美さんの身長やスタイルなら、俺や真胡都にもなんとか合いそうだが油断して、女物だと俺が気づいてもどうにもならない。
「奈津美さんのニオイがするかも、ほらっ。
でも……、まあいっか……。」
奈津美さんの甘えたくなるニオイがするか、タンスから出して直ぐのはずだが、真胡都は違和感が無さそうでも……。
よく視たら一応就寝向けのものだったが、「なんかスースーする」と謂う真胡都の丸味がキレイながらもその先が突き出すか。
透けてはないにしても先の形がなんとなく分かる様で、紅くなるのか羞恥にさらされるも、俺は中の下まで女物になっている。
生地の感触や軽量感がヒラヒラして、貴重な経験でもソワソワしてそれどころでは無く、これがバレたら俺は辺Tとされるだろう。
「なにデカくしてんだよ!」
仕方なく変えもないから一旦帰って着替えたら、明日洗濯して返すと謂う様に極め込んでも、下半身がナノシステムを起動する。
何とも俺の辺Tは何センチメントルだろうか、スーパーモードでどうするのか、サワサワした生地が絶妙に機能している。
このままでは顔も出せない状況に閉口するも、並行する真胡都には色々と視られては、『そういうO.T.A.』にもなって仕舞ったか。
リビングに出ながらソワソワする俺は、妖しげにニヤニヤする奈津美さんを視て、図ったなと理解するには遅くもイベントは発生。
奈津美さんの時はみんないてだったが、
真胡都の時は二人だけだったからか、先の『事故的なイベント』が頭に残る。
根本から全部吸い出されてスースーする感覚が、未だにソワソワと跡を引きながら、華奢にヒラヒラする真胡都は魅せる。
「よごせないでしょっ! だから飲んだの!
みんな入るんだからっ!」
小声で云う真胡都は慌ててみせても、それを思い出して余計に紅くなりながら、目許にも艶が戻って尚に尖るティクバを視る。
キュッと口許で華奢にくうを握って、『上半身の下に何も無い事』を自覚する真胡都は、最早怒っているか挑発してるのか。
風呂上がりの真胡都は旨味が浮き出した食材の如く、甘い旨香を撒き散らしてはフワフワするも、既に食事が用意されていた。
わかってるんだからっ……。」
そんな事をボソリと云ったのか、奈津美さんのシルエットはスルリと消えて、取り残された俺と真胡都は風呂から出る。
不覚にヤらせても神対応の奈津美さんが置いた、二人の着替えは風呂上がりに奈津美さんの服と、有り難くも若干引け越しになる。
奈津美さんの身長やスタイルなら、俺や真胡都にもなんとか合いそうだが油断して、女物だと俺が気づいてもどうにもならない。
「奈津美さんのニオイがするかも、ほらっ。
でも……、まあいっか……。」
奈津美さんの甘えたくなるニオイがするか、タンスから出して直ぐのはずだが、真胡都は違和感が無さそうでも……。
よく視たら一応就寝向けのものだったが、「なんかスースーする」と謂う真胡都の丸味がキレイながらもその先が突き出すか。
透けてはないにしても先の形がなんとなく分かる様で、紅くなるのか羞恥にさらされるも、俺は中の下まで女物になっている。
生地の感触や軽量感がヒラヒラして、貴重な経験でもソワソワしてそれどころでは無く、これがバレたら俺は辺Tとされるだろう。
「なにデカくしてんだよ!」
仕方なく変えもないから一旦帰って着替えたら、明日洗濯して返すと謂う様に極め込んでも、下半身がナノシステムを起動する。
何とも俺の辺Tは何センチメントルだろうか、スーパーモードでどうするのか、サワサワした生地が絶妙に機能している。
このままでは顔も出せない状況に閉口するも、並行する真胡都には色々と視られては、『そういうO.T.A.』にもなって仕舞ったか。
リビングに出ながらソワソワする俺は、妖しげにニヤニヤする奈津美さんを視て、図ったなと理解するには遅くもイベントは発生。
奈津美さんの時はみんないてだったが、
真胡都の時は二人だけだったからか、先の『事故的なイベント』が頭に残る。
根本から全部吸い出されてスースーする感覚が、未だにソワソワと跡を引きながら、華奢にヒラヒラする真胡都は魅せる。
「よごせないでしょっ! だから飲んだの!
みんな入るんだからっ!」
小声で云う真胡都は慌ててみせても、それを思い出して余計に紅くなりながら、目許にも艶が戻って尚に尖るティクバを視る。
キュッと口許で華奢にくうを握って、『上半身の下に何も無い事』を自覚する真胡都は、最早怒っているか挑発してるのか。
風呂上がりの真胡都は旨味が浮き出した食材の如く、甘い旨香を撒き散らしてはフワフワするも、既に食事が用意されていた。
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?


ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

パワハラ女上司からのラッキースケベが止まらない
セカイ
ライト文芸
新入社員の『俺』草野新一は入社して半年以上の間、上司である椿原麗香からの執拗なパワハラに苦しめられていた。
しかしそんな屈辱的な時間の中で毎回発生するラッキースケベな展開が、パワハラによる苦しみを相殺させている。
高身長でスタイルのいい超美人。おまけにすごく巨乳。性格以外は最高に魅力的な美人上司が、パワハラ中に引き起こす無自覚ラッキースケベの数々。
パワハラはしんどくて嫌だけれど、ムフフが美味しすぎて堪らない。そんな彼の日常の中のとある日の物語。
※他サイト(小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラス)でも掲載。

シチュボ(女性向け)
身喰らう白蛇
恋愛
自発さえしなければ好きに使用してください。
アドリブ、改変、なんでもOKです。
他人を害することだけはお止め下さい。
使用報告は無しで商用でも練習でもなんでもOKです。
Twitterやコメント欄等にリアクションあるとむせながら喜びます✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎ゲホゴホ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる