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第三話 二重人格のオッドアイ 4
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そこそこに済んで次は動画編集アプリか、サラサラとテロップや効果音を追加しながら、先程撮影したプレイ動画を編集する。
銀髪にして片目が黄色のJKは片手作業もお手の物で、かなり手慣れていたのは流石だが、時折舌打ちしながら横目を向ける。
「ナニ? 気が散るんだけど……。」
(またですか……。 イヤイヤ、オレん家だから!)
それはともかく、明らかに人格がスイッチしていて、また『陰キャ』から『陽キャ』に変化したら、やはり先の如く尖っている。
色々と確認してみたい事があるも、あまり詮索されたくないパターンもあるから、まだまだ聞き出せそうにない。
オレもそろそろ小説の続きを作成したいが、同時にまたしても奈津美さんに預けるのかと、頭の中がグルグしてくる。
一旦個室に引き返して作戦会議だが、何故家主の俺が引き込まなければならないかは謎だが、不用意に地雷を踏んでも仕方ない。
妖しげに魅せつける様な人でも、今まで雑に扱われたことはほとんど無かったから、またしてもLINE極秘垢にコメントを投稿。
丁度昼頃と時間が良かったのか、直ぐに返信が来て少し落ち着いたのは良くても、トンガリコーンな銀髪JKを受け入れられるのか。
そうしていると、個室のドアをノックして銀髪JKが入って、話しておきたいことがあると、少し沈黙を挟んできりだした。
「わたし、……二重人格なの……。」
俺は非現実的な発言内容に「?」となったが、今このときまでに幾度も性格が変化していれば、納得しないほうが難しい。
『陰キャ』と『陽キャ』のダブルツイストに、良くも悪くも翻弄されたものだが、まさか自分から話に来るとは少し意外だった。
そもそも、オレもそうだが生活のほとんどが、他人との接点もない上に謎の疲労感もあるか、『陰キャ』だと精神的に辛いだろう。
もしかしたら違うかもしれないし、ひとによって個人差もあるから、個人的にはそうしたバリアフリー的な環境も必要だろう。
しかし、『陰キャ』の方は無言が多かったが、無理に圧迫することで別人格が覚醒したか、何にしても今後の要点となる。
奈津美さんは対応力が高いほうでも、萌香とダブル実瑠と人数が増えれば、奈津美さんの負担がそれだけ増加する。
現状で作業に差し支えなくなりそうだが、理由も萌香と同様に保護しながら、俺にも食事提供があるから全部を預かって貰うのか。
いくらなんでも失敬でもありながら、一方で頭の硬い親の下に返したとしても、果たして救済は在ると謂えるのか。
銀髪にして片目が黄色のJKは片手作業もお手の物で、かなり手慣れていたのは流石だが、時折舌打ちしながら横目を向ける。
「ナニ? 気が散るんだけど……。」
(またですか……。 イヤイヤ、オレん家だから!)
それはともかく、明らかに人格がスイッチしていて、また『陰キャ』から『陽キャ』に変化したら、やはり先の如く尖っている。
色々と確認してみたい事があるも、あまり詮索されたくないパターンもあるから、まだまだ聞き出せそうにない。
オレもそろそろ小説の続きを作成したいが、同時にまたしても奈津美さんに預けるのかと、頭の中がグルグしてくる。
一旦個室に引き返して作戦会議だが、何故家主の俺が引き込まなければならないかは謎だが、不用意に地雷を踏んでも仕方ない。
妖しげに魅せつける様な人でも、今まで雑に扱われたことはほとんど無かったから、またしてもLINE極秘垢にコメントを投稿。
丁度昼頃と時間が良かったのか、直ぐに返信が来て少し落ち着いたのは良くても、トンガリコーンな銀髪JKを受け入れられるのか。
そうしていると、個室のドアをノックして銀髪JKが入って、話しておきたいことがあると、少し沈黙を挟んできりだした。
「わたし、……二重人格なの……。」
俺は非現実的な発言内容に「?」となったが、今このときまでに幾度も性格が変化していれば、納得しないほうが難しい。
『陰キャ』と『陽キャ』のダブルツイストに、良くも悪くも翻弄されたものだが、まさか自分から話に来るとは少し意外だった。
そもそも、オレもそうだが生活のほとんどが、他人との接点もない上に謎の疲労感もあるか、『陰キャ』だと精神的に辛いだろう。
もしかしたら違うかもしれないし、ひとによって個人差もあるから、個人的にはそうしたバリアフリー的な環境も必要だろう。
しかし、『陰キャ』の方は無言が多かったが、無理に圧迫することで別人格が覚醒したか、何にしても今後の要点となる。
奈津美さんは対応力が高いほうでも、萌香とダブル実瑠と人数が増えれば、奈津美さんの負担がそれだけ増加する。
現状で作業に差し支えなくなりそうだが、理由も萌香と同様に保護しながら、俺にも食事提供があるから全部を預かって貰うのか。
いくらなんでも失敬でもありながら、一方で頭の硬い親の下に返したとしても、果たして救済は在ると謂えるのか。
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