婚活と経済～婚活アプリで年収400万以上の男性は狙っちゃダメ！？相談所の男性の年収のボーダーラインは350万！？～

婚活アプリで年収詐称をしている男性の割合

明治安田総合研究所の調査レポート
未婚男性で年収400万円以上は
20代未婚男性で15％、
30代未婚男性で37％

20代未婚女性の57％、
30代未婚女性の68％が、
年収400万円以上の未婚男性を希望

こんなふうに婚活では、女性は年収で結婚相手を探す傾向があるため、いつかバレる嘘だと分かっていても、婚活アプリでは年収詐称をする男性が多いのが現実です。

実際に、年収が低い男性ほど婚活アプリで年収を高く記載する傾向があり、
300万円未満では24.6％が年収を実際よりも高く設定しているという報告が。

ある婚活アプリでは、現実の独身医師よりも多い数の医師が登録されているそうです（つまり、婚活アプリにいる医師の多くは職業詐称）

基本的に、どんなに小さな町医者でも、医者という年収高めの職業であれば彼女を身近で探すのはそう難しいことでありません（女性から人気の職業なので）

本物の医師の場合、勤務先の医院や開業した病院のホームぺージに名前が掲載されているケースが多いですし、病院に電話をかけて「○○先生の日に予約したい」と言えば、簡単に嘘か見破れます（とはいえ、実際にこんなことをされたら、忙しい病院側は非常に迷惑なので、電話をかけて確かめてとおすすめしているわけではけしてありません）。

女性はパートナーに知性を求める傾向があり、詐称で騙されやすい職業の上位に医師があります。

逆に騙す男性側は、遊び相手の女性に知性を求めない傾向があり、むしろ頭の回転が遅く、医師と言っただけでコロッと心を開いて簡単にホテルに連れ込める女性を虎視眈々と狙っていたりします。

もしも「年収○百万以上の男性がいい！」と高みを狙うのであれば、年収が自己申告制の安価な婚活アプリではなく、きちんと独身証明や年収の証明書の提出が義務付けられている結婚相談所や結婚情報サービス、あるいは身元が確実な知人の紹介で結婚を目指すほうが詐称男に騙される確率が低いと言えます。

自分を大切にしてくれる男性との良き出会いを！！